手を伸ばす

2008年12月18日 日常
前にも書いたけど、手を伸ばせば届く見込みがあるから、手を伸ばす。
欲しくても手に入る見込みがないものは求めない。
愛情や関係を、誰かが与えてくれるそぶりを見せながら、結局くれないっていうのがタチが悪い。そういう連中っていったいなんなんだ。
彼らを見分ける試金石って何かないのかな。
とりあえず今思いついたのはデートに誘ったら即答でokするか否かなんだけど、どうだろう。デートが急過ぎるなら、アドレス交換→メール交換→デートokで。だけど、これはこれで、蟹のときにデートもキスもしたのに、セックスを断られたから、試金石にならないな。
(別にセックスのために一緒にいたいって思ったわけじゃないんだけど(性欲としてのセックスはどうでもよくて、愛情を感じたり確かめたりするためにそれが必要だったんだけど。)、セックス断られるダメージを女の子が理解できないのはクソだと思う。)

なんだろう。
共感しようとするかどうかの違いかな。

今日、朝、電車で、知っているひとか、そのひとに似たひとを見かけて、緊張した。
緊張したのは、そのひとのことを好きだからだ。どういう種類の好きか、っていうのは説明が難しいんだけど、深い場所で暖かく広がっていくような、そういう気持ち。
いつかまた知り合う機会があるなら、それを逃したくはない。
僕には分かる。彼女は’応える’ほうの人間だ。

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