大分に一人旅行くので経験上待ち時間が暇過ぎるってのがあって、ネクサス7買いに新宿西口ヨドバシ行ったら、iPadミニWi-Fiモデルが普通に売ってて元々iPadミニ欲しかったから買った。32gb

とはいえ時間潰すために映画をしこまた入れてタブレット持ち歩く予定だったのに、isoをサポートしてないとかあれ過ぎて、とりあえず今回の旅はiTunesストアのクソ高いレンタル映画10本くらい入れて行く
それひとつ知っていれば全部決まる情報っていうのがある
その情報が効く場合と効かない場合があるけど、効く場合はそれひとつで分かる
チーターが単独じゃない狩りの仕方を覚え始めたっていうのが面白かった
何世代も動物としての習性を続けてて、それを捨てて新しい習性を身につけるのが野生の動物でも起こり得るってことがあるらしい
チーターでもそれが起きるなら人間ならなおさら違う習性を身につけることだって、って

リサはNOVAの講師

2013年3月24日 日常
昔はさみしさを感じるのが下手で、最近やっと普通のさみしさが分かるようになってきた
うまくコミュニケーションが取れなくて、それでそのさみしさに慣れようとして麻痺してて、自分の周りに自分なりの小さい交友関係であれ、それを築くことができたから、いまはひとりでいることが少ない

知らないひとと仲良くなることが前に比べてうまくなってるのかは分からない
最初からいまでも下手な気もするし、いっとき上手かった気もする

自分にとって居心地のいい居場所を持ったら、それが無くなることをみんな心のどこかで怖がってるのかな

最近毎日楽しい

自分のことがよくわかってるひとは自分が心底から求めるものを分かってて、理性的にそれを具体的に自分の中で持つことができて。だからある意味自分が今の生活にいられることも(部分的にではあるにせよ)よかったと思う
例えば、凄く速く移動するものに乗るっていう欲求を持っていたとして、バイクや車、もしくは飛行機のなんかを手にいれて乗るにはお金と教習所に通う時間とそれを投げずに果たすことが必要で、その素養がなければ、もちろんその欲求を満たすことはできない

これが欲しいと思って、それを手にいれて、存分に自分の欲求を満たすことは幸せだと思う。ウォーレンバフェットが定義した、欲しいものを手にいれてそれを楽しむことが幸せだ、とは言ってたけど、まぁ確かにそれ
仮に全く苦労せずに賞賛される人間になったとして
成果の良し悪しが基準になるのか、苦労したかどうかが基準になるのか

オリジナルやオリジナリティに価値があるとして、その価値に報酬はあるのかないのか
映画館でタランティーノのジャンゴ観た
最高!!!!!!!!!

タランティーノってパルプフィクション観て、センスは良いけどまぁ普通じゃね?って感じだったけど評価かわった

最初から最後までかっこよかった
つかディカプリオ演技超うまいのな。迫力が凄かった

アクション映画好きで、結構観てるけどこれは最後まで退屈せずに観れた

とはいえ普通のアクション映画。ターミネーター2とかのほうが面白い
さっき観おわった
タランティーノのジャンゴの印象が強過ぎて特にって感じ

導入のマンガで最近観直したコラテラルのマイケル・マンのキングダムの導入を思い出す。マイケル・ムーアが一度何かで使ったアニメで説明したのを思い出す

面白い映画だったけど、めちゃくちゃ面白いかっていうと微妙
とはいえ受賞するような映画ってそんな感じのが多い気がする。映画に限らず

ノンフィクションを下敷きにした映画だからしょうがないけど、もっとさくさく話が進んでも良かった気もする。原作も読みたい。割と原作は面白そうだった
少し前に観た
タランティーノのジャンゴの印象が強過ぎて特にって感じ
2005年第1刷発売、11刷のアンダーカレント読んだ
相変わらず素晴らしい(素晴らしく感じる)作品。マンガでベストが新井英樹『シュガー』&『Rin』で次くらいに大好き

ここにこれの感想を書くのは二度目
映画みたいだと思ったけど連載当時『コーヒー&シガレッツ』が云々って作者の小さな一言欄だか本編の脇に書いてた気がする

映画みたいなのだったら逆に書きやすい気がする。再考
雰囲気&雰囲気
『ムーンライズ・キングダム』観終わってチェルシー舞花とかこういうの好きそうだなってふと思ったりした。こうやって端から端まで美学なり感性が行き届いてる作品って、簡単そうで難しくて、本物っぽい

プランBの話

2013年3月12日 日常
会社やるのうまくいかなかったら、も考えてて。とりあえず、給金の良い食っていける職種について、誰かと暮らすなりして生活費圧縮して、株(NYSE:KOとNYSE:MCD(『フード・インク』評からのマクドナルド笑))に継続的に10年くらい突っ込みつつ(毎月最低20万円以上)、何か作り続けて、そこで上手く他の仕事にシフト(物書きなり音楽なり)で食えそうだったら転職してさらに10年くらいKOとMCDに突っ込み続けて仕事しなくていいくらいの規模の資産できたら、仕事やめるー。で海辺の安い家2つか3つ買って暮らす

って書いてから気付いたけど、この話を女の子にしたら「その話に私は入っているの?」って言われそうだし、言われたこともある。そうだね
理想の母親像を描くだけで現実感なかったけど、それがアニメとかマンガだって言われればハイそうですかとしか言えない。現実的な世界なら現実でお腹いっぱいだろうし
マンガとかでガチで育児について考えるんだったら『赤ちゃんと僕』とかのほうが読むひとのためになる気がする

とはいえ、映画としてはあぁなるほどよく出来てるなって思った
的外れなのは十分承知で、一言どうしても野暮だと分かってても言いたくなることは「ゴムつけろ」ってこと。せめて大学出て職に付くまでは避妊しとけよって思った。あと、家庭が欲しいっていう気持ちは分かるけど経済的にじゅうぶん(もしくはじゅうにぶんに)になるまでは二人目は我慢しとけよって思った。第一お前ら頼れる親族いないのに二人目とかどうなんだって思った
とにかく、ガキを量産しまくるのってほんとうに本能に従いすぎだろって反射的に個人的に思う

0歳児~の託児所&小中高大を国が無料提供してて子どもひとりに月3万くらい手当がつく政府なら国の将来も(国の経済的な意味でも)明るいだろうけど、優れた福祉国家じゃないなら(せめて経済が驚異的に上向きな国じゃない)明るい家族計画してくれって思った
itunesストアで購入&試聴 原題『This Divided State』

ちなみに監督はマイケル・ムーアじゃない
中身は大統領選の話っていうより、超保守的な地域の大学にマイケル・ムーア呼んだら、大学内がヤバくなったり、周辺の住民からムーアを招待した学生が訴訟されたり(最終的に政治的圧力で学生会の役職辞めさせられてた)とかっていう、表現の自由にまつわる話
海の向こうの話って思ってるだろうけど、そんなことは全然なくて、圧力かけて表現の自由奪うってのはこっちでもよくある話で、圧力かける以前に出版の世界とか自主規制かけて、そもそも自由を求める意思すらないのがヤバい

で、観て思ったけど、ドキュメンタリーってやっぱり偏ってるなーって思った
TVとか新聞とかほど滑らかに偏ってる感じを隠すのが出来てない感じがした

フード・インク

2013年3月12日 映画
itunesストアで購入&観た

効率化したら人間が犠牲になるってどの大企業でもあり得るし、それを避けながら効率化を追求する方法について考えてた
例えばAmazonのカスタマーサティスファクションで犠牲になってるのはAmazonの売上(財務諸表をみればはっきりしてる)
ちなみにAmazon従業員の満足は知らない(ネットで評判探してたけど職種によってばらつきあるみたい)

何を犠牲にして何を得るかのトレードオフといえば簡単だけど、それは能が無い感じがする
知恵を限界まで絞って出てきたアイディアで全て取りこぼさずに、ってのが知能を持った人間の理想だと常々思う(現実にはかなり難しいことだし、実際ほぼ無理だけど)
BGMはJunior SeniorのChicks And Dicks

マンガ喫茶でSTEAM使ってソフト落としてゲームやろうとしたらスペックはともかくOSのバージョンが低くてゲーム起動できなくて、XPのSP3入れてPC再起動かかった瞬間にマンガ喫茶PC特有の入れたファイルが全部自動で消える機能でSP3入らなくてゲームできなかったっていう

会社やろうと思って企業資金貯めるために腰掛けで入った会社に一年半近くいるっていう自分のヤバさ。金貯めるの我慢か残業(or休日出勤)必要だけど、我慢たりない&入社当初は残業できないっていうので、テンションさがって残業できるころにはモチベーションなくなってるっていう
で最近初志を思い出して(遅すぎるけど)残業とか休日出勤しまくってた
がしかし、マンションの更新がこのタイミングで...
とはいえ、性格上、会社起こしたらそれなりにきちんと力入れちゃう気がする

早め早めにやらないと、いざ計画通りにいかないとか、思ってたのと全然違ってたときに、修正・撤退するための時間が足りないってことになりかねない。残念な感じ

20代も後半だけど、人生楽になったかっていうとだいぶ楽になった。寂しく感じることも少なくなった
18才のときのパスポート取った時の写真(まだ海外行ってないや)を見てたら、明らかに生きづらそうだった

SOUIEBA!!
Fine Romanceのセルフリミックスみたいな小説を2年くらい前に書いて、それきり短くない小説書いてなかったから、今度はTrue Religion書こうと思ってる
最近、夜の帰り道歩きながら、あー今なら楽しんで書けそーだなーって思って書こうって思った
ニンジャスレイヤーみたいに、全部かけたらそれを小出しにTwitterにアップロードしようと思ってる。出版してそれなりにメイクマニーできたらいいねー

am3-

2013年3月1日 日常

湯船ブーム

2013年2月26日 日常
湯船ヤバイ

今までシャワー浴びてそれで終わりっていうのが多かったけど、最近一度風呂に浸かってから、これはヤバイなと思ってほぼ毎日湯船に浸かってる
入浴剤入れて、冷えた飲み物を持ち込んで、キャンドル(IKEAの沢山入ってる凄い安いやつ)に火をともして、それから防滴スピーカーの中にiPhoneを入れて最近のお気に入りの音楽を聴きながら本を読んでる
だいたい、もういいやってなるまで入って1時間から1時間半くらい
まず身体と頭を洗って(先に髭をそって歯磨きもしておくと更に良い)シャワー浴びるのを兼ねてお湯を張る。暑すぎるから臍の上くらいまでお湯を張る。本を読むために手を拭いたり汗を拭くための小さなタオルも必要。途中でお腹が減ることもあるからご飯は食べてから入る

で、いま気になって湯の水道代ってどれくらいか調べたら1回で70円くらいらしい。意外と安い
あと前に風呂に鍋(セブンイレブンに売ってるインスタントのあれ)とチューハイを持ち込んで食ったことがあったけどあれは楽しかったし、気温が上がる前にもう一度やっておきたい

ソロス

2013年2月24日 読書
読んでる
面白い
26才になった

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