カプセルの曲でジャンパーって曲があって、それが入ったアルバムがリリースされる前に、知り合いが酔っ払って記憶なくして気づいたら家にいる現象をジャンプって言ってたの思い出した。それはともかく観た。面白さを10段階で言ったら5か6くらい。観るほどでもないけど、つまらなくもないって感じ。とはいえ、けっこう夢中になって観てたから中身は薄いけどけっこう面白かったのかもしれん。仲間のジャンパーがかっこよかった。2階建てバスと一緒にワープして攻撃するのかっこよかった。
ベルセルク(読み直し)とスラムダンク(読み直し)をしながら観た
主人公サイドがかなり卑怯なうえに慈悲深さとか全くなかったし観ててえぇ?!ってなること多かった
ハリウッド的な火薬にデカ乳的な映画でそういう頭を全く使わない映画みたいときにおすすめ
とりあえず何も考えずどかーんって映像がなるのを十二分に楽しめる
3Dで観たらすげー楽しかったかもしれん
全巻読み直した
まじ最高
言うことなし
何を求めているかは何が足りていないか、の言い換えにすぎない
それでも餓えそのものを無くせばいいわけでもなくて、快楽は餓えを満たすことで得ることができる
飢餓感がなければ満足もないんじゃないかと思う
つまんなかった
例によって例のごとく原作マンガがいちばん面白い

うおー
すげー
超クール

美しいひと [DVD]

2012年2月6日 映画
いま観てる
女の子が泣くはずのシーンで涙が出ずに両鼻から鼻水だけ流れ出してた

見終わった
つか、geoの返却したばかりの棚に入ってて、なんとなく手にとって借りたら1週間くらい前にリブログしたすごいお気に入りの画像の映画だった。その場面になって初めて気づいた。
http://yanaka.tumblr.com/post/16817188347/ooshoosh-la-belle-personne-2008
なんたる偶然。否、必然

どんなストーリーかざっくり説明すると女にモテる教師に好かれた美少女の生徒が「あなたと寝たら捨てられるのがまじつらいから」って勝手に帰郷しちゃうエンディングなんだけど、なぜかすごくすごくすごく教師に同情した!あーーーその感じすげーわかるわ。そのいみわかんない理不尽さ。例えるなら、糞と糞、それから糞って感じのあれ。その美少女のことが大好きでほかの女とも手を切ったしかなり真剣に好きだったのにその仕打ち!ちなみに話の序盤で美少女は先生じゃないあんま冴えない感じの同級生と付き合って速攻チューして、そのあとなんやかんやあって同級生とセックスまでするのに、先生はソフトペッティングすらさせてもらえない、かわいそう!客観的にみたら完璧にメンタルがあれな女だな!!さすがフランス映画!後味が悪い!!
途中まで観てるんだけど、最終的に妻夫木聡が池脇千鶴を捨てるってのを知ってるから観ててうーん、ってなってるのと、あと、日本映画特有の間がうざい
何度でも書くけど、無駄な描写は映画に入れないでほしい
ひとが何かに集中するときっていうのは人が喋ったり動いたりするときであって、生理的に人間は物より人間に興味を示す傾向があって、話が動かないと興味の持ちようがないものを見せられてる気持ちになる。試してみればいい。そのへんの電柱を1時間眺めるか、どこかの誰かの会話を1時間盗み聞きするか
会話はともかく、ひとが動くときであっても、それが話と繋がりが強い動きであると、興味の度合いっていうのは上がって、その逆もしかり
例えば、個人的に映画で『ダークナイト』がすごく好きで、そのなかで景色を映す描写はほとんどない。あっても、一瞬で終わる
伝統的なつまらない映画を撮るやつらは何かの因縁で世界にあるフィルムを使い尽くそうとしてるんじゃないかってくらい無駄に撮る。全然いみが分からない
観直したんだけどやっぱり面白い
話として2回もヒロインがさらわれてそれを救うためにーってのが単純すぎるって思った
あと配色が超綺麗だって気づいた。絵の綺麗さもそうだけど、色使いとかが素晴らしいと思った
あと、最近、宮崎駿の画集観てて、元航空技師ってだけあって、兵器描かすとやたらと上手い上に独創的ってのがすごい
庵野秀明もそうだけど、やたらと機械に執着を持って絵を書いたりするひとって、人間を描かすと(絵としても、人間性の描き方としても)上手いって思った。そのうえ、宮崎駿は自然や景色も素晴らしいし、話よしキャラクタよし絵よしって、死角がまったくない。すごい
なんか色々と場当たり的な話になってたけど、最後の落とし方はわりとよかった
観るほどじゃないけど、グダグダ感で言ったら最近の原作もそうだし、特に言うことはない
吉高由里子が可愛くなってるっていうのと、やっぱり俺は前回のほうの乳でかいひとのほうがエロくてよかったと思った
無理やり感動させなくっていいよって感じはした

GANTZ [DVD]

2012年2月6日 映画
普通のアクション映画として面白いといえば面白いんだけど、テンポが若干悪いっていうのと、やっぱり映画だとキャラクタの良さみたいなのが根こそぎなくなるっぽい

遊んで暮らせ

2012年2月5日 日常
今日、目黒通りの中古家具屋でカリモクのソファを送料込みで18000円を値切って16000円で買った。ソファ自体は一万だった。
デザインが超気に入ったソファだったんだけど、いまカリモクのサイトで二人掛けのソファの値段調べてたら新品の定価が十五万から三十五万くらいで良い買い物したと思った。
がしかし、値切って安くなったのは送料の赤帽の料金で、結果的に俺が赤帽のおっさんを安く買い叩いただけに過ぎなかった。(思うに、本物の良い買い物っていうのは、こういった家具(今回はかなり使い込んでたの買ったけど、もしプロとして仕入れるなら、ほぼ新品の状態で)を1000円くらいで買い取ることだと思うんだけど、それはさすがにアマチュアの自分には今は無理だった)
つか一人暮らしを2年以上続けてついにソファ買った。あとは到着を待つのみ(赤帽のおっさんと俺で共同で自宅に搬入する作業待ち)
安くできた分で淡い明るい緑の2000円のメーカー不明のオットマンかイスか判別不能なものも買って、赤帽で一緒に届けてもらうことにした。つか、中古で高級家具を売買するの儲かってそうだった。目黒通りに姉妹店が3つもあった。

おしゃれ家具ほしいひとは下記参考どうぞ
http://misc.co.jp/shop.html
けっこう面白い
小説って最初の1,2ページ読んでそれで全体の良し悪しが分かるんだけど、これは1,2ページが面白かったから面白い(立ち読みしただけ)
もし、将棋とか専門知識が多少でも必要じゃないジャンルで読む人のページをめくる手を止めさせる要素のない何かで書いてたら読む速度がもっと速くできたかもしれん。駒の動かし方とかを排除して作るのはかなり難儀しそうだけど
この作家に小説にとっての天賦があるかどうかは知らん。がしかし、結局、出力されたものがすべてなんだし、仮に文章のほとんどを別の誰かが手直ししまくってるとか、実際はコネで決まったとか、これより遥かに面白い小説がこの賞を逃してたとか、そんなこともあったかもしれないし(それともそんなことは全く無かったかもしれない)、小説は比較的安全な世界なんだと思う
最近、夜読み始めて、気付いたら朝を迎えてるような小説を読んでないので読みたい。セックスと読書は同じだ。真に優れていたら、時間が消えてなくなる。

追記
最近、かわずくんの日記で将棋の話書いてあって、コンピュータ対人間の話題があって、終盤で指す手が少なくなると、コンピュータが強くなるって、まぁ当然といえば、当然なんだけど、こういうのはどうだろう。
コンピュータに人間を高速で効率よく学習させた棋士(強化棋士とする)対通常の棋士。
強化棋士はひたすらトライ&エラーで、こう打つと負けるっていう手をひたすら教えまくる。逆に言うと、最良の手を打つというより、最良以外の手をミスと判断して、判断速度を機械的な消去法でeラーニングみたいな感じで覚えさせる。具体的に言えば、吸収力と集中力が異常に高い幼少期に棋譜から逆算した良い手のみを覚えさせる。結果的には序盤はどうすればいいのか分からないけど、機械的に勝てるパターンに入った瞬間にそれが100手後の手であっても手順に沿って打つ棋士を作りあげる、というのはどうかと思った。それなら機械に直接打たせろよっていう話になるんだろうけど、ここで気になるのは、そうやって機械的に悪い手と良い手を膨大に逆算して覚えさせられた子どもは、美しい手か醜い手かを感じるようになるんじゃなかってこと。
話はすこし変わる。これは自分の経験則に基づいてる。直感の話。直感っていうのは沢山のトライ&エラーで何が◯で何が×というのを理屈抜きで覚えることができる。むかしモスバーガーで糞みたいなマックジョブをしてたころ、レジ打ちで来店した客が煙草を吸うかどうかを顔を一瞬みただけで分かるようになった。嘘のように思えるなら試してみればいい。「灰皿ご利用になられますか?」で相手は使うか使わないか答えるだけの作業を、3ヶ月くらい繰り返すと、的中率が90%を超えるくらいまで判断できるようになった。それがどうしてかは分からない。理屈抜きで客の顔を観ただけで吸うか吸わないかが分かるようになる。これと同じことを、コンピュータに高速で◯×ゲームをさせるだけで直感的に理屈抜きの将棋ができるようになるんじゃないかって本気で思ってる。もちろん的中率が100%になることはないとしても、考えずに、感じるだけで将棋を神がかった強さにできるんじゃないかと思っている。誰か試してほしい。

さらに追記
冒頭の1,2ページ読んだらっていうのは、また別
輸入した食料の検査は一部だけ検査すれば全体がどうなのかほぼほぼ分かるってのと同じ
いまぼんやり考えてて、俺がもし強烈なPerfumeのファンだったら、声かけて、「まじ勘弁してください、そういうの困るんで」ってジェスチャーされたら死ぬな。よかったにわかファンで、って思った&もし自分が誰かしらの強烈なファンだとして、そのひとにもし(もし、の話)「まじ勘弁してください、そういうの困るんで」ってジェスチャーされたら本当に本当に本当に辛い気持ちになるだろうなって想像してた。でもそれが恋だとして、だとしたら、だからこそ臆病になるんじゃないかと思った。がしかし、恋は差し替えが聞くけど、でも、一種の憧れからスタートした感情で代用の効かないものがあって、それを拒絶されたらほんとに心が死ぬんじゃないかと思った&現実の女の子に常に恋してる人間にはアイドルは必要ないんじゃないかって思って、それは自分のことなんだけど。恋愛感情の中に手を伸ばしても届かない感覚がいつもある。けど、その女の子だって生身の人間で、生の感情を持ってて、それにいつだって俺は自分のことを好きな女の子にしか興味を示さなかった気がするし、こういったらなんだけど、自分を好きな女の子のことをいつも好きになるのに、いつも上手くいかないのはなにゆえというか。

スプライス [DVD]

2012年2月1日 映画
面白かった〜
つか、本作品の監督が『cube』の監督で、テンションあがったけど、さらに『ニューロマンサー』を次撮るらしー。すごい
あと、amazonの低評価のレビューが見当違いの評価ばっかりで笑った
観れば、なるほどなーって感じはするけど、わかんないひとはわかんないって感じなんだろうと思う
自分の価値観と違い過ぎて「こいつはいったいなんなんだ」って思うことがあって、でもそれは相手も同じことなんだろうと思う。相手から俺のことを「こいつ狂ってんじゃないの?」ってなってることも多々あると思う。他人には他人の立場や価値観や義務や諸々があって、でも、俺はそれを分かっていつつ、共感すらできるのに、それが馬鹿げてるように思えて、馬鹿みたいだなーって態度で振る舞うことがある。よくわかんないけど、1から10まで全部意味がないことばっかりって感じの。たとえば、ずっと長い間毎日追いかけてたものをある瞬間どうでもよくなって放り出すみたいな、そういう感じの
きゃばーーーんきゃばーーーんWasshoi!!こんにちは!!飲みまくってテンション高い!!
テンションが高いのは今日に日付が変わった頃に渋谷のasia行ってたからなんだけど、友だち(ギャル男になるって話でasiaに行くまでにすげー盛り上がったっていうかそいつが縮毛パーマかけて割と本気めでギャル男になるっつってて笑った。まじかよ。俺もギャル男になりたいとか、谷中は自分の考えとか持ってるから無理だ、とか、ファッション的にギャル男にはなれないっていうかなりたくないけど、でもやっぱxvideos観てるとマジ真っ黒くて爪とかえらいことになってるギャルがいいんだけど、でもやっぱ黒くて髪いじりまくって「まじだるい」とか言えないっすみたいな話してた)とジャン負け(ジャンケンで負けたら)でナンパしてくるっていうのでジャンケンに勝って友だちがナンパしに行ったらガン無視されたりなんかして凄い落ち込んだりしてるの見てて超たのしかったといえば楽しかったんだけど、何がいちばん面白かったって最終的に朝方(4時頃だったか)Perfume(?)ののっち(?)みたいな歌ってる最中にエロい表情するあのメンバーのひとっぽいひとにそれとは知らずに友だちが声かけてて失敗して俺がそのあと手本を見せてやるよって友だちが声かけてたとは知らず俺も「ねぇ退屈しない?」って今考えたら明らかに寒い感じで(がしかし本当に俺はいつも退屈してた。だってそうだろ?)声かけたら手のひらを俺に見せるちょっと勘弁してくださいのジェスチャーをして俺も完璧に拒否られてPerfume(?)のメンバーに声かけてガン無視されたの代官山air以来だったんで、これであとひとり声かけて次はいきなり恐怖の表情とかされたらコンプリートですマジ地元のやつらに感謝みたいな感じになるなって感じでゲラゲラ笑いながら友だちと帰った。いやーほんとにモテなかった俺。それはともかく、asiaに行く前によく行くグラニテってカフェバーみたいなところに行く途中、地元のみなとみらいのTSUTAYAとスタバの複合の店のスタバの店員だったはずの女の子(癒し系なんだけどスタイルの良さが最強)が明らかにそれは風俗の仕事終えたあとだろてきなデリバリー的な仕事だろ的な感じでホテル街からひとりで完璧に打ちのめされた感じの雰囲気で歩いててすごく悲しい気持ちになった。うまく言えないけど幸せになってほしいと思った。それがなんだよって話だけど、とりあえず、どんどん汚れてってやりきれないようになっても幸せになってほしいって願ったってこと!!
で、とにかく、あれだ、カプセルガール(有り体に言えばジーアールオーユーピーアイイー、groupie、グルーピー)のタレ目の女の子(名前も知らない。まじで。見知ってから何年だよってあれだけど)を久しぶり(アイタカッター!!)に見れて(目尻の疲れたような皺(老けてないはずなのに)とか、意思の弱そうで少しだらしなさそうな口元とか、ナイーブそうに見える仕草とか、どちらかと言えば思ったように過ごせないって感じの指先の動きや)、色々かんがえた。あれだな、なせばなる、なさねばならぬ、というか、なせば=なる、というか、なせば is なる。がんばらなきゃな、と思った。見えない壁が。見過ごしすぎた機会が。あと、ボブってあだ名だかDJネームだかの女の子と知り合いになって、夜の10時に海を見に行きたいって言い出して女の子がついてくるかどうかって話になって、その女の子の顔の感じとか髪型とかが靴屋のあの女の子に似てたのは別として(何度も思い出すな)、夜の10時に女の子が来るかどうかは普通に相手の都合を考えて、行きたきゃひとりで行けよってそういう話じゃないんだよ!!って思ったけど、でも、どう考えてもそういう話にしかならないなって思った。あと、クラブ入る前にめめちゃんをセブンイレブンで見かけたけど、とりあえずすごく深刻な顔してたから、狭い箱に無理やり詰め込まれてその事を誰にも言えないって感じの顔だったから、(ビール5杯目のこのテンションなら言える)好きだったからもっとやさしい顔をするようにどうにかうまくいってほしいと思った(彼女を思い切り傷つけたのもまた俺でもあったんだけど、仕事が原因なのかは分からない)。それにしても、酔った。あととりあえず、毎日簡単な素材的な音でもいいからサウンドクラウドかなんかに曲アップしようと思った、だって近くて遠い!!Ahーー!!

そのうえ双子

2012年1月26日 日常
ひとりだとずっと遠くまで行けない

多くの問題は金銭で解決できる

ゆっくりとは言わないまで今すぐとは言わないまでも

安く買えるからといって価値が低いとは限らない

少し常軌から離れないと何も手に入れられない

Cubase 4

2012年1月22日 コンピュータ
PC買い換えてcubase入れようとしたらDVD-ROMが見つからん。困った。これ取りにいくために実家帰るのかーって感じする。むしろ新しいのを買うべきでは。。。
ちなみにPCはWinXP入ってる中古のHPのデスクトップ。CPUが1.8GHzのメモリ2ギガでHDDは80GBでDVD-ROMドライブ。送料込みで1万円だった。アップル製品高いし中古でそれなりの買って調子悪くなったら即買い替えでもいいって思った。しかし、デスクトップ超さくさく動くな。すむーーーーず

家さがしても実家探しても見つからなかった。心が折れかけてる。辛い。買うの。。。
『人生万歳』と『ノルウェイの森』観ながら読んだ。やたらと頭でっかちなマンガだったけど、ここから力の抜けた『げんしけん』に移っていくのかと思って、理詰めの作者が理詰めを表面的に出さないゆるい話って面白いのでは?って思った
&
アフタヌーン読んでて『げんしけん2代目』で女装の男で、女装すると超かわいいっていう男が出てくるんだけど、あざとい感じの女の子を作者がうまく可愛く描けないのが切ないと思った。つか女のマンガ作者のマンガで女の子が可愛すぎてテンションあがって読みながら身体を捩らせるみたいな経験ない。話飛ぶけど、『中退アフロ田中』のユミちゃんが最強に可愛いし、今まで読んだマンガのなかでいちばん可愛かったのはユミ。ユミ最強。ユミでシコれる。もう一回出てこないかなー

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