2007-12-11
2007年12月11日 日常 コメント (4)生活が空転してる部分と凄い勢いで進んでいることの両方がある。
電車乗ったら、世界の国名と首都を抑揚の無い声で諳んじているひとがいた。
車内のシートを横向きに座って。両手の指を動かしていて、指を凝視しながら、声はその車両全員に聞こえる程だった。機械の自動音声のような唱和が印象的で、古いカセットテープみたいにときどきつっかえていた。
僕が電車を降りるときに、彼は中東の首都の名前で何度もリピートしていて、確かに、その続きは難しそうだった。
彼が神聖な人物なように僕は感じた。
社会に生きる僕達の生き方を矮小にしてしまいそうだった。
電車乗ったら、世界の国名と首都を抑揚の無い声で諳んじているひとがいた。
車内のシートを横向きに座って。両手の指を動かしていて、指を凝視しながら、声はその車両全員に聞こえる程だった。機械の自動音声のような唱和が印象的で、古いカセットテープみたいにときどきつっかえていた。
僕が電車を降りるときに、彼は中東の首都の名前で何度もリピートしていて、確かに、その続きは難しそうだった。
彼が神聖な人物なように僕は感じた。
社会に生きる僕達の生き方を矮小にしてしまいそうだった。
2007-12-09
2007年12月9日 日常いつもワンランク上どころかスリーランクかフォーランクどころかハイエンドな男を目指していて、誰かと競い合うどころか競う相手は自分の妄想の中の自分だったりする。いつも彼は僕を見て「君は不自由だ」なんて言うわけで、僕はいつも彼に何も言い返せなくなる。
不自由だ。
金にも時間にも人間関係にも全てに対して自由でいられたら、そこでやっと僕は僕になれる気がする。
こういうのは欲求って呼ばれているのか、それとも願望か、僕は知らないけれど、誰にだって本当は必要なことだってのが、持論。
こっちに来なよ。
不自由だ。
金にも時間にも人間関係にも全てに対して自由でいられたら、そこでやっと僕は僕になれる気がする。
こういうのは欲求って呼ばれているのか、それとも願望か、僕は知らないけれど、誰にだって本当は必要なことだってのが、持論。
こっちに来なよ。
2007-12-08
2007年12月8日 日常酔いが醒めきらずにぼんやりしてた。
夜ATMから現金引き出せなくなって、かなり困ったんだけど、24時間動いてるものじゃなかったのか。
番号聞いた女の子に電話したけど繋がらなかった。今まで何度もあったことだ。確か土曜は出勤の日だったと思い出した。
夜ATMから現金引き出せなくなって、かなり困ったんだけど、24時間動いてるものじゃなかったのか。
番号聞いた女の子に電話したけど繋がらなかった。今まで何度もあったことだ。確か土曜は出勤の日だったと思い出した。
2007-12-07
2007年12月7日 日常某クラブイベントへ
気になるあの子は男にハグしながらこっちを一瞬じっと見たけれど、なんか、そういうのにはもう飽きたんだ。今まで何度もあったことだ。
渋谷のハプニングバーで働いている、っていう女の子と話して、可愛くて、なんの会話の流れか忘れたけど「でも、あたし締まりいいよ!」みたいなこと言って、これはやばいと思って番号教えてもらった。
トイレの前で「ほっぺやわらかいねー」とか言って引っ張りあってたら、したくなってちゅーしたら、そのあと、良く来る女子高生の女の子の友達に「ちゅーされちゃったー」とか話したらしくて、その女子高生に「気持ち悪い」って言われた。今まで何度もあったことだ。その出来事の前に、3才のときにペッティングした話をしたら、「マセガキ」と言われていた。確かに、そうかもしれない。
クラブで俺が眺めてると女の子はみんな近くにいる男といちゃつき始めるんですが、それってどういう心理状態なんでしょうか。誰か説明してください。
(半分くらい自慢でいま書いたんだけど、ホントに知りたい。誰か教えて。)
気になるあの子は男にハグしながらこっちを一瞬じっと見たけれど、なんか、そういうのにはもう飽きたんだ。今まで何度もあったことだ。
渋谷のハプニングバーで働いている、っていう女の子と話して、可愛くて、なんの会話の流れか忘れたけど「でも、あたし締まりいいよ!」みたいなこと言って、これはやばいと思って番号教えてもらった。
トイレの前で「ほっぺやわらかいねー」とか言って引っ張りあってたら、したくなってちゅーしたら、そのあと、良く来る女子高生の女の子の友達に「ちゅーされちゃったー」とか話したらしくて、その女子高生に「気持ち悪い」って言われた。今まで何度もあったことだ。その出来事の前に、3才のときにペッティングした話をしたら、「マセガキ」と言われていた。確かに、そうかもしれない。
クラブで俺が眺めてると女の子はみんな近くにいる男といちゃつき始めるんですが、それってどういう心理状態なんでしょうか。誰か説明してください。
(半分くらい自慢でいま書いたんだけど、ホントに知りたい。誰か教えて。)
靴屋の髪黒いほうの女の子が男と歩いているところを見かけてショック
それ以上に見られた彼女が受けるショックのほうが大きいことを祈っている
子鹿に会う前に渋谷サンマルクキャフェーでマックといちゃつきながら
僕がショックを受けるのは不誠実だと考えていたけれど
隣にいた眼鏡の乳デカい女の喋りとその浮気相手っぽい男との会話を聞いてたらどうでも良くなった
乳
乳といえばタワレコのポップに乳でかい女が写ってて気になって試聴してみたらそれほどデカくなかったけど
その右乳(乳女にとっての左ね)の方が大きくてそのアンバランスさとポップの写真の左右対象さの微妙なズレのような物が洒落ていると思ったいや洒落てないなくない
嘘
嘘といえば最近ついた嘘はフリスビーに行ったということです
そんなのことは無くてごにょごにょをごにょごにょしてましたあれは凄い
立ち食い寿司屋でそんなことについて考えつつあの黒い髪の靴屋の女の子の彼氏とその彼女は明らかに不釣り合いだと思った
思ったことでこんな会話を頭の中で繰り広げたカンパチ食いながら
「えっと、前
「前?見かけてもいないし立ち去ってもいないし僕は何も知らないよ。もし君にとってそれで都合がいいなら。」
「・・・」
「それともこう言ったほうがいいかな『あんな男は似合わないし俺のほうがずっと君のことが好きだ。』って。ねえ、あの帰り、泣きそうになったの堪えてたんだ。」
子鹿とは久しぶりにセックスしないで帰った
黒い空を眺めながら黒い髪の靴屋の女の子に対して少し安心している自分に気付いた
どうしてこんな風に世界や人は変わってしまうのだろうか
なんでこんなことになっちゃったんだ
それ以上に見られた彼女が受けるショックのほうが大きいことを祈っている
子鹿に会う前に渋谷サンマルクキャフェーでマックといちゃつきながら
僕がショックを受けるのは不誠実だと考えていたけれど
隣にいた眼鏡の乳デカい女の喋りとその浮気相手っぽい男との会話を聞いてたらどうでも良くなった
乳
乳といえばタワレコのポップに乳でかい女が写ってて気になって試聴してみたらそれほどデカくなかったけど
その右乳(乳女にとっての左ね)の方が大きくてそのアンバランスさとポップの写真の左右対象さの微妙なズレのような物が洒落ていると思ったいや洒落てないなくない
嘘
嘘といえば最近ついた嘘はフリスビーに行ったということです
そんなのことは無くてごにょごにょをごにょごにょしてましたあれは凄い
立ち食い寿司屋でそんなことについて考えつつあの黒い髪の靴屋の女の子の彼氏とその彼女は明らかに不釣り合いだと思った
思ったことでこんな会話を頭の中で繰り広げたカンパチ食いながら
「えっと、前
「前?見かけてもいないし立ち去ってもいないし僕は何も知らないよ。もし君にとってそれで都合がいいなら。」
「・・・」
「それともこう言ったほうがいいかな『あんな男は似合わないし俺のほうがずっと君のことが好きだ。』って。ねえ、あの帰り、泣きそうになったの堪えてたんだ。」
子鹿とは久しぶりにセックスしないで帰った
黒い空を眺めながら黒い髪の靴屋の女の子に対して少し安心している自分に気付いた
どうしてこんな風に世界や人は変わってしまうのだろうか
なんでこんなことになっちゃったんだ
2007-12-04
2007年12月4日 愛だの恋だの男だの女だのと翻訳テレビ番組を眺めていたら(もちろんそんなもの僕が見たくて見たわけじゃない)、上品な顔立ちの女のひとたちがクイズに答えていて、僕は何本ペニスをしゃぶればゴールデンタイムのクイズ番組に出れるか考えていた。最短で何本か?僕の予想3本。
2007-12-03
2007年12月3日 日常幸せなふりをするような人間になるのは勘弁だと思った。
本を読んでいて、ふと、一緒にいて良い方向に行ける(少なくともそういった方向を目指している)ひととだけいようと思った。もしその相手が望むものを手に入れるために、目を背けたくなるような方法を取っても。
大概の人間は取るに足らない、なんて言ったら高慢に思われるだろうけれど、大半の人間は楽しくて自由で快適なことを求めていない。(たぶんあなたはそれを否定しようとする。でも、良く目を開いて、どこだっていい、あなたが慣れてきたものだ。)それだけで僕の見ようとする世界(もちろんそんな場所は存在しないから、身の回りを出来る限り変えるばかりだ。)を定義するのは十分だ。
懸命さに嘘は無いけれど、それが間違っては修正して、を繰り返しては、少し泣きたくなると僕は諦めてしまいたくなる。
もちろん諦めることはできない。良い将来を投げ捨てたら死ぬことと同じだからだ。
本を読んでいて、ふと、一緒にいて良い方向に行ける(少なくともそういった方向を目指している)ひととだけいようと思った。もしその相手が望むものを手に入れるために、目を背けたくなるような方法を取っても。
大概の人間は取るに足らない、なんて言ったら高慢に思われるだろうけれど、大半の人間は楽しくて自由で快適なことを求めていない。(たぶんあなたはそれを否定しようとする。でも、良く目を開いて、どこだっていい、あなたが慣れてきたものだ。)それだけで僕の見ようとする世界(もちろんそんな場所は存在しないから、身の回りを出来る限り変えるばかりだ。)を定義するのは十分だ。
懸命さに嘘は無いけれど、それが間違っては修正して、を繰り返しては、少し泣きたくなると僕は諦めてしまいたくなる。
もちろん諦めることはできない。良い将来を投げ捨てたら死ぬことと同じだからだ。
2007-12-01
2007年12月1日 日常峯田なんとかのブログを読んでるとhon-ninに小説発表した後と前で文章が違っていて、その事実に気付いているひとがどれだけいるか知らないし、その小説の出来がうんざりするようなものだったとしても、彼の文章(と、その物語)は、彼の過去の音楽と同じようにとても低い位置からとても高い位置へ右上に加速するよう伸び上がっていくんだろうと思う。
漫画家にしろ音楽家にしろ完成度の高い作品を最初に出すのは難しい。(気の利いたひとならその例をいくらでも出せると思うし、僕はときどき大成した音楽家なり小説家なりが、生まれて初めて作ったそれらにたまに触れては、反吐を吐いて部屋を掃除するイメージをする。)
大切なのは表現せずにはいられない欲求を持っているかどうかで、良し悪しは本人が作ったものの出来に耐えられない度合なんだろう。
さらに付け加えると、出来にこだわらなくなったら終わりなんだ。
さらにさらに付け加えると、僕は彼らの作品と同じくらいその曲線の美しさに魅せられてしまっている。
漫画家にしろ音楽家にしろ完成度の高い作品を最初に出すのは難しい。(気の利いたひとならその例をいくらでも出せると思うし、僕はときどき大成した音楽家なり小説家なりが、生まれて初めて作ったそれらにたまに触れては、反吐を吐いて部屋を掃除するイメージをする。)
大切なのは表現せずにはいられない欲求を持っているかどうかで、良し悪しは本人が作ったものの出来に耐えられない度合なんだろう。
さらに付け加えると、出来にこだわらなくなったら終わりなんだ。
さらにさらに付け加えると、僕は彼らの作品と同じくらいその曲線の美しさに魅せられてしまっている。
2007-11-29
2007年11月29日 愛だの恋だの男だの女だのと翻訳見た夢の話なんだけど
駅で雑誌を落として女の子(実在の女の子で寝たことがある)と一緒に取りに行って、駅員に探してもらっていると、なぜか隣に別の女の子(この子も実在の女の子で寝たことがある)が来て、両隣女の子に挟まれてどうもこうもならん状態。
そこで駅員が横柄な態度で「見付かったんですけどねー、ちょっと中身がちょっと幼稚過ぎて渡せないんですよー。」とか抜かして、えー何それ、やっぱりあの内容(その夢のなかで内容の一部が抜天みたいな本を取りに行ってた設定だった。)はまずかったかー、みたいな。
それにしても本を返してくれなかったのに憤慨する俺。
そしてなぜか後から入ってきた女の子が怒って事務室を出て行く。それを僕と最初の女の子で追いかける。
で、夢は終わったんだけど、やっぱり僕のセックスの発想は幼稚だったのかと思った。両サイドに女の子、とか。
駅で雑誌を落として女の子(実在の女の子で寝たことがある)と一緒に取りに行って、駅員に探してもらっていると、なぜか隣に別の女の子(この子も実在の女の子で寝たことがある)が来て、両隣女の子に挟まれてどうもこうもならん状態。
そこで駅員が横柄な態度で「見付かったんですけどねー、ちょっと中身がちょっと幼稚過ぎて渡せないんですよー。」とか抜かして、えー何それ、やっぱりあの内容(その夢のなかで内容の一部が抜天みたいな本を取りに行ってた設定だった。)はまずかったかー、みたいな。
それにしても本を返してくれなかったのに憤慨する俺。
そしてなぜか後から入ってきた女の子が怒って事務室を出て行く。それを僕と最初の女の子で追いかける。
で、夢は終わったんだけど、やっぱり僕のセックスの発想は幼稚だったのかと思った。両サイドに女の子、とか。
2007-11-27
2007年11月27日 愛だの恋だの男だの女だのと翻訳こっちを眺めていた女の子に声をかけようと思ったけれど
2席の距離は大きかった
帰りに潜在的にセックスできた人数を数えていたら
結構な人数になって詰めの甘さが問題なんだろうと思った
2席の距離は大きかった
帰りに潜在的にセックスできた人数を数えていたら
結構な人数になって詰めの甘さが問題なんだろうと思った