もし、いま、きみが生活や小さなあなたの周辺に閉じ込められて、苦しく感じているなら、僕も今そうだ。抜け出すことができない絶望感に押し込められているとしたら。
なんの足しにもならないだろうけど、きみと同じように感じているのは少なくともきみだけじゃない。

2008-03-16

2008年3月16日 日常
進みながら考える。

沢山の失敗例と成功例を手探りで見つけて、研究、比較、検討、熟考、選んで、もう一度考えて、進んで、と、いった風に。

ある有名な漫画の作者(現役)が、インタビューで、既存のヒットした漫画を研究して、今の漫画を描いたと答えていた。
僕の目指すのはそういったタイプの作り手だ。
創造性とか衝動とか、あやふやなものを武器にするには僕は臆病過ぎる。

最近の発見はプロはみんなが思ってるほどプロじゃない、ということ。
(みんなが思ってないような部分でプロだと感じることはある。)

2008-03-15

2008年3月15日 日常
寝てた。
寝まくってた。

迷うことが多い。

2008-03-14

2008年3月14日 日常
セックス不足。鬱。何もやる気がしない。ひたすら眠い。歯を噛み締めてて奥歯が痛い。
たぶん都合がつく相手選べばできるんだろうけど、そうもいかない。
答えてくれないなら、自分の中で勝手に終わらすことだってできる。待つのは得意だけど、我慢するのが好きなわけじゃない。
普段firefoxっていうブラウザ使ってるんだけど、久々にインターネットエクスプローラでここ眺めてたら、秘密とコメントの枠が青くて焦った。firefoxだと青くならないのに。
ショック。
こういうことってあるよなー。
この日だけでトゥーサンの
・『カメラ』
・『愛しあう』
・『逃げる』
読了。

『愛しあう』の文章が綺麗でうっとりしてた。

トゥーサンの作品で和訳されたものは全部読んだ。
個人的なランキングは以下
3位:逃げる
2位:テレビジョン
1位:愛しあう

と思って、amazonで調べてたら、『アイスリンク』だけ読んでない!

この日、フランス文学だけっていうのもなんだから、全然違う『ジェヴォーダンの獣』読んだ。

ひと月に2回くらい、水泳と同じく、こういう読書日?のようなものがあったほうがバランス取れる。
1日に4冊も読んだ。頭がぱきぱきする。ごちそうさまでした。
(でも8冊くらい(フォトリーディングだの速読だの、でなく。)読める気がする。)
文章に飢えてたのかな。
かいちょー。ばんじかいちょう。

セックスがレス以外は。

最高の生活は、
・好きな人と一緒
・好きなことをする
・バランス取れてる
・不安が無い
かなぁ。

動かなきゃ動かさなきゃどれも手に入らないものばかりだ。
見守る人に恵まれてるのから、どうにか、こうにか、だ。
考えと感情と行動が全部揃えば最高だ

誤解を解く回

2008年3月9日 日常
1
昨日書いた文の、殴られた理由は僕が酔っ払って座って眠ってた男のフードを掴んで、引っ張って立ち上がらせて、次の瞬間には殴られた。
読み方によっては、僕が最初に殴ったみたいにも読める。

2
だいぶ前に、「いたい、いたい。」って泣いてる女の子を犯した的な文章があったけど、あれは子鹿にたいしてアナルファックを試しただけ。和姦でしたから。

3
僕は暴力なんて大嫌いだ。
自分の昨日の文章を眺めてて、その文章を書いたあと、僕がクラブの隅のトイレ前で一方的に殴られたことを思い出して(さっき鏡を眺めると所々青くなっていた)、そういう意味じゃないんだよな、って笑った。
ちなみに、僕は殴られたりするくらいでは怒ったりはしない。

僕のとてもとてもとてもとてもとても、もう言葉では表現できないくらい好きな人(女性ではない)に好意を直接的に伝えることができた。
女の子への恋よりもずっと深い気持ちで、手をぎゅっと握ったとき、僕は全身が溶けそうになるほど暖かい気分になった。
もうどうすればいいのかわからなくなって、とりあえず手元の酒を飲ませた。
愛情が触れることのできる形をもったものだったら、手元にある愛情をを抱えてどうにか渡そうとしたと思う。抱えることすらできないくらい大きな愛情だから、きっとそれはできなかったろうけれど。
僕は、いつかその愛情を形にして、伝えるだろう。

クラブの入り口で女の子二人が話していて、片方の身体が僕に触れて、酔っ払っていた僕は腕をそのまま下げて、避けることはしなかったけれど、向こうも避けようとはしなかった、しなかったどころか、肩から腰、お尻まで腕にぐっと近付けるように当ててきて、どうしようかと思った。

良い意味で大人になるっていうのは、曖昧さを許すことだと思う。
矛盾せずに生きていくなんてできないのが、人なんだから。
それに、厳密になるほど苦しくなるし、いつだってそういう態度は誰も幸せにしない。

これは一種のタブーなんだろうけれど、僕は僕のことを好きな人が好きだ。
僕は人の好意を感じ取ることに関しては、たぶん異常に冴えている。
だからこそ、それが減っていって無くなってしまうことが怖い。
無くなる種類の好意と、無くならない種類を見分けることに過敏になるのも、僕にとって重要だからなんだと思う。
移り気と言われれば否定はできないけれど
僕がそうなった時にはどれだけ従順か知らないんだと思う
会いたい人がいて
会って喋って

そのひとがほかの男と喋ってると無性に苛立ったりした

腹いせにそこにいたスタイルのかなり良い女の子と仲が良さそうに喋った

犬みたいに彼女のもとに向かって全身で好きっていうアピールをした

2008-03-05

2008年3月5日 日常
酔っ払ってる
自己破壊って甘い味がする

それを舐めている
這いずりまわってる
何か書こうとして言葉に詰まって眠る。
孤独になると誰かに会いたくなって、もっとひどくなると誰にも会いたくなくなる。
どんなに大きな好意でも、そばに居ないなら、好意の無い抱擁にすら叶わない。
触れることのできるそれだけが、存在する愛情だ。
『恋はあせらず』っていう曲があるけど、そんな感じ。
春がやって来るのを待っている。
涎流しながら
そういや
ジャケット開いて眺めてたら
俺って天才だって思い出したから
うまくやるようにやるために
僕にはそれができるってことに気付いた
涎を拭いた

2008-02-29

2008年2月29日 日常
井の頭線で村上春樹と隣あった。

夜中
「僕は女の子になりたい。」って告白したら、それってオカマでしょ、って言われて、いや、そうじゃないんだ。レズ。
「レズなんだよ。」って。
日常に支障の無い性同一性障害。

明け方
そのレコード屋は2階建てで、階段を上がると猫が2匹いて、片方を胸に手繰りよせて眠っていたら、もう片方が喧嘩を起こしてポジションを奪い取った。
場所を明け渡した隅のほうでこっちを見ている猫に、目で「こっちに来て」という合図をしたら、僕の膝の上の間で丸くなって、2匹を抱えて眠った。
起きたとき、自分の顔を散々舐めた猫が2匹とも去勢された雄猫だってことを知った。僕は2匹が雌猫だって思い込んでいた。
こういうときは誰もそばにいない。
そばにいるとき、今みたいな瞬間を思い出して、それから、もうどんな女の子であっても、自分がそばにいてほしいときに居てくれなかった、という理由でいつまでもいつまでも心底からの信頼をしない。
いつもこんなときはとにかく寂しくて、でも、拒絶はもっと恐くて、それでただ胸を痛いのを我慢して寝ようとしている。
おやすみ。僕は、君のことが大嫌いだ。
自分には不相応だと思うことばかりだ。

理想を実現するためなら何でも、と思うが、いつだってそれを邪魔するのが現実の事情。
いきたいようにいきただけなのに。

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