第一条件
自分が楽しめる
第二条件
他人が楽しめる
第三条件
誰でも楽しめる

0番目の条件は、文章が存在してること。
で、書いている。書いていますよ。つまんねー、とか書いたあとに読んで思ってるんだけど、最初から優れたものがさくさくできるなら、誰だって苦労は無い。それでも、こうやって公表するかぎり良し悪しは判断される。されるけど、アップしないとモチベーション保てないし。保てないからアップしてます。ぐぐぅ。
2番まで満たしてればプロになれるんだろうけど、やっぱり3番目が目標。これに苦心してるのって言ったら誰だろう。村上春樹とかは、『海辺のカフカ』で父親への畏怖的な要素で神話的な普遍性(を狙ったんだと思う)を埋め込んでたりとか、あと、現代の作家じゃなかったらシェークスピアで云々。

4/100で5000文字だから、一日2500文字かな。
10分で1000文字タイピング可能だから、理論上は不可能じゃない。作文って文章を考えることと、文章の内容を考えることと、文章の大まかな構造を考えることの3つに同時に頭使わないと、100分で1万文字は書けない。
逆に言えば、それができるなら1万文字は毎日書けるかな。

質は後追いの計画。
ともあれ、いろいろ後追い的なことが多い毎日。

追記
あと、タイトルまとめたやつは、日付をURLと置き換えたりすればリンクできるんだけど、面倒でやってない。そのうちやるかも。

追々記
川上なんとかの早稲田文学のはイマイチだったけど、モンキービジネスのほうは冴えてた。

村上春樹の『風の歌を聴け』を読み直してる。もう5回目くらいの再読。
僕の好きな作家は母国語以外の小説の翻訳を経験してる人が多くて(村上春樹、オースター、アーヴィング、その他諸々)、必要性を感じてる。たしか、オースターは『空腹の技法』で、その必要性を説いていた。
村上春樹は、小説を書き始める前にフィッツジェラルドの小説を精読して、どうすればこんな文章が書けるのか研究してた。でも、その時は自分が小説を書くつもりありませんでしたー、的なこと言ってたけど、嘘つけ、そんな純粋なフロム好奇心な動機より先に、その表現力の源泉の在処を探って採り入れようとしただろが!って思った。本当のところはどうなんだろう。

表現の技術力が表現したい対象に追い付いてないのです。
(でも、同時に、下手さ特有の凄味が失われるのも怖い。)
舞台(と言っても、階段一つ分上がった程度の高さの。)の上に二つ椅子が置いてある。鬚を生やして黒い丸縁の眼鏡をかけた猫背の40才くらいの男と、もうひとり髪が長く、大きな目をした女性が入ってきた。前者は有名な翻訳家で、僕の気に入った現代の小説はほとんど彼が手がけている。石川、という名の翻訳家だ。後から入ってきたのはヤマシタという名の小説家で最近有名な文学賞を取った。小説を書く様には見えない容姿で、1と2の観客は皆彼女を目当てに来ているのだろう。椅子にかけるに二人がかけると、さっきまでの泡のような客席の声が聞こえて、マイクを持った二人に空間は支配された。そっと、横目で隣に座る女性を眺める。彼女は1だろうか、2だろうか。どちらでもないように思える。対談が始まってから、隣の彼女は、ヤマシタのほうを睨む、睨むと表現したら強すぎるだろうけれど、彼女の顔の子細を調べ上げるように目を細めて見ていた。対談の内容は僕は覚えていない。隣のその人が僕の手に手を添えて、それが終わりまでずっと続いたからだ。そのあいだ、僕は意識が飛ぶように昔見た夢のことを思い出していた。僕の秘密の、誰にもまだ知られていない場所の話だ。真っ暗な部屋に僕はいて、目をつぶり、そして、暗闇の中で僕は彼女を待つ。死や不安、恐れ、孤独、惹きつけられずにいられないものを目の中に持った少女を待っていた。僕は彼女に魅了されていた。瞼の裏が真っ白な光に埋めつくされていく。眩しくて目を瞑ろうとして、そしてそれが叶わないことは分かっていた。身体中が暖かさを帯び始めた。頭の裏で画像が投影される。僕は遠く遠くの大西洋の北の奥にある、地図に載らない孤島、そこには打ちっ放しのコンクリートで出来たシェルターがあって、あらゆる肌の色をした人々が愛し合っている。真っ暗な闇のなかにオレンジのライトがあって、そこに人の肌の端が照らされている。僕は茶色と灰色と緑色が複雑に混ざった感情を持つ女の子を抱いている。彼女と僕はゆっくりとお互いの身体を揺らしながら座り、抱きあい互いの深い心の中に触れようとしていたが、僕たちはお互いの孤独を理解していた。僕は眠りながら、意識が覚醒して、部屋のなかにいる自分を感じとった。僕の意識がその四角い4畳の部屋に浸透していく。木製の100cmのスピーカーのうえに意識を吊るすこともできたし、自分で印刷した部屋一杯に張った(繋ぎ合わせるように張ったのだ。)ムンクの『太陽』のポスターの裏側に居ることもできた。彼女が僕の前にいた。真っ黒な長い髪を掻きわけ、大きな目で吸い込むように僕をじっと見つめた。不安と恐怖に囚われながら、僕は彼女の前から動くことができなくなった。突然、部屋のドアに鍵を差し込む音が聞こえ、僕は目覚めてしまう。目を開く。ドアも開いた。対談が終わると、僕は意識を取り戻すと、隣を向いて、彼女のことを見た。彼女は眠っていた。少年のようにも見える顔立ちで、少女のようにも見える顔立ちだった。
「5分後より、サイン会を行います。」とアナウンスされた。席を立つ人、会話をする人、一息ついて飲み物を飲む人、手元にあるヤマシタの新作の本の表紙を眺める人(無表情だった)。手をそっと離して、サインを済ませ(流れてくる牛を解体するようサインを書く作業は淡々と済まされた。)席に戻るとその女性はいなくなっていた。彼女のいた席には今回のサイン会が置いてあった。サインが書かれるはずの裏表紙には名刺が挟まっていた。夜、部屋の机の上に、その本と名刺を置くと気分が浮わついて、なんとなく携帯電話を開いて、女の子に電話をかけた。その女の子について。彼女と出会ったのは新宿の小さなクラブで、彼女はだいぶ酔っ払っていて、あとで彼女が説明すると仕事のノリだったらしい(渋谷にあるハプニングバーで『陰核』という店。)。酔っ払った彼女はなんの流れそう言ったのか僕は忘れたけれど、「でも、わたし、締まりいいよ。」と言って、その夜が明けて、酔った彼女はクラブの外のコンビニエンスストアのトイレで嘔吐していた。余談だけれど、彼女と一緒に遊びに来ていた、彼女と同じ新宿の服飾の学校に通っていた女の子はその夜知り合った男と付き合って、処女をその男に奪われる。その友達は彼女いつもの彼女かの豹変ぶりに驚いていた。学校ではクールに振る舞っているらしい。彼女が『陰核』で働いていることをその友達は知らない。2週間後の夜、僕は恵比寿のカフェのイベントにいた。その日はイージーリスニングをかける、ゆったりとした雰囲気のイベントだった。その店のオーナーの夫婦が赤ん坊を連れて、店に入ってきたのと同じタイミングで僕は店の外に出て、彼女に電話を掛けた。いつものように6コール目で彼女は電話に出て、ざわついていた向こう側、新宿カラオケボックスの一室を出た。飲み会の2次会で、彼女はその日、いつもと違うギャルの格好をしていたらしい。していた、とするのは、彼女にその夜会わなかったからだ。だいぶ酔っ払っていて、少し寂しかった僕は、彼女に「会いたい。」と伝えたけれど、結局お互いの腹を探り合っているうちに、どうでも良くなって電話を切った。それからしばらく経って、僕が彼女と話したとき、彼女は落ち込んでいた。たしか、彼女が実家に戻った夜だったと思う。僕は自分の部屋で毛布に包まっって、携帯電話をぎゅっと耳に押し付けて、彼女を近くに感じようとした。彼女が小さな、弱い声で話しはじめて、彼女の昔の恋愛について。それから彼女の家族の事情について。僕は彼女に「触れたい。」と言った。それは、物理的な意味ではなくて、彼女の一番、最も根本的な意味で。その晩、彼女とどこか遠くに行く約束をした。果たされないまま、昨日の夜に彼女に電話をした。「沖縄に行ってきたの。」「どうだった?」彼女は現地の男と寝た。僕はそれを聞いて愕然とした。彼女は僕との約束をふいにしたのに、偶然知り合った男と寝るのは簡単なのだ。少し悲しくなって、僕はすぐに電話を切った。
ビールを空けてテレビを付けるとデブのアイドルグループが歌っていた。グループ名は『カロリーメイツ』。ベッドに入って、瞼を瞑ってしばらく考えていた。今日のあの人は、眠る表情は、フリで、実は起きていたんじゃないのか、と。明け方悪夢(起きてからは悪夢だとは思えなかったけれど、その最中は身体が真ん中から捻る切れるような苦しみを感じていた。)カロリーメイツのセンターのポジション(衣装が赤いのでここで’赤’とする。)、赤が肉を食っている。焼き肉屋で、周りには僕と赤だけで他には誰もいない。店員すらいない。薄暗い地下にいた。僕たち以外だれもここにいることを知られていない。僕は抜け出せないようだった。赤に閉じ込められているのだ。赤は肉をひたすら食べている。僕はそれを止めようとするのには、彼女はまったく意に介さずにひたする無心で肉を食べている。肉肉肉肉肉野菜を5時間前からずっと繰り返している。起きてから、僕はそのコミカルさを笑ってしまったけれど、実際、そのとき僕はおそろしかった。まったく、あの姿や目つきは狂人のものだった。圧倒的食欲パワー。その夢のなかで彼女達に作った曲は僕が作ったことになっていた。世間を評価した理由が僕にはそのときまだ分からなくて、僕は真っ赤な(ドス黒い、凶々しい淀んだ血のような赤だ。)ドレスを着た赤に訊いた。「なんであんなに君たちの、僕が作った曲は売れたんだろう。」肉肉肉肉肉野菜の肉肉肉のあたりだった思う。打ちっぱなしのコンクリートと配管剥きだしになった天井を仰いで、そして、こっちを好色な目つきで、僕の身体全身を舐め回すように言った。「みんな傷ついてるのよ。知らなかった?」「僕だって傷ついてる。」彼女が僕のさらの上にハラミを、鉄板から移した。「でも、俺は...。」、「あなたはそれを食べるべきよ。」さらの上に乗った、彼女のドレスと同じ色の食肉。死んでいった動物達、彼らも傷つきそして、自由になれないことを知っている。僕が昨日、世界が終わるその瞬間に巨大化した太陽に照らされる大地のような道路を歩いていると、電信柱に結ばれた首輪を嵌めた犬は、自らの尾を追い回して、そのことに気付きながら、それでもやめずにひたすら、ぐるぐるぐるぐるぐる回り続け、そしてそれは、彼はそれを死ぬまで延々と繰り返すのだ。彼らは声を知らなかった。それを死ぬまで繰り返すことを知っていた。知っていたが、それをやめることはできなかった。言葉を知らず、そしてひたすらそれを繰り返し続けることで自らを表現していた。そう、僕たちは救いを求めていた。
彼女の手元には煙草の箱が置いてあった。煙草は心理学では現実の象徴だと、大学で心理学を学んでいる女の子(彼女は今看護師の仕事をしている。別れるとき、彼女は「あなたは’誰にも’興味を持てない人間なのよ。」と告げられた。)が僕に教えてくれた。僕の父親が脳溢血で倒れた原因の一つは過度の喫煙だった。僕は16才のときからアルバイトした金の半分は、家庭に入って、もう半分は煙草会社の株式に充てられた。
机の引き出しから煙草とマッチ(麻布にあるSM専門のラブホテルのものだ。)を取り出して、火を着ける。PCのスイッチを入れて煙を肺に入れて、それから吐き出して、せきこんだ。画面を覗き込んでカロリーメイツと打ち込んで検索して、彼らのプロフィールを眺める。現実、現実。赤の写真を何枚か眺めて、夢のなかでみた女の子の顔を思い出したけれど、まったくの別人、別人格だった。そして、ここに映る赤の顔をどこかで見たことがあることに気付いた。しばらく画面の前で腕を組んで考えてから、諦めて煙草の火を消して、PCの電源を落とした。
明け方、真っ暗な部屋でのどかの唇を唇を合わせると、彼女のキスのしかたがまた変わったことに気付いた。そのことで理由が解からない劣情に駆られて、腰から肩にかけて身体をさすった。弓のように伸びる背中、肩から胸に、手を滑らせて、彼女の胸を指で掴んだ。彼女の乳首を指でこすると、腰がびくっと反応して、唾を指にからめてから、こすると人形のように腰を何度も跳ねるように反応させた。右手で彼女の股の間に手を入れて、クリトリスを触ると、身体を捻るようにして、抜け出そうとしたので、彼女の胸をベッドに押し付けるようにして押さえつけた。爪を立てて彼女を触れると、動物が死ぬ間際に出す声のようにあえいだ。弾くほど大きくなっていく。彼女を四つん這いにさせて、尻を突き出せて2本指を入れる。彼女の奥まで指を伸ばして、それから彼女の口から涎をかき出すようにして、何度も往復させると、指が彼女に握られた。指をもう一本入れると、彼女は自分の指を加えて、涎を流した。彼女の中をこすりながら、左手で彼女のクリトリスを指を爪で挟むと、指がぎゅっと握られたので、奥から手前に筋が通る部分をこすりながら、爪で引っ掻くようすると、やがて彼女は果てた。彼女の中に僕が入ると、彼女は動物のような声をあげて、クリトリスをこすりながら彼女の奥を小刻みに動かすと、朦朧とした声で懇願した。ベッドの上の時計を眺めるとam4:07を示している。彼女の匂いがして、きつくなると、彼女がもう一度果てて、中から熱い液体が流れだした。鼻をさすような、強い匂いがして、男は女の中に出した。
朝起きて、朝食(目玉焼きを挟んだトーストに、ヨーグルト、野菜スープ。完璧だ。)を食べて、白いシャツに黒いパンツ、2年前から履いてるテコンドーシューズを履いて、僕は家を出た。電車を二つ乗り継いで、海に沿って走るローカル線を5駅分乗って、無人の小さな駅の改札を出て海の匂いを嗅いだ。いつもの道を辿りながら、あちら側とこちら側について考えていた。僕が最近書いた小説の場面の一つに、動物園で恋人と歩く主人公が見た檻のひとつでは、片方の檻ともう片方の檻が接していて、ワラビーと鹿が檻越しに口づけを交わしていた。言葉を探している。記憶は時間軸を持つのが苦手だって、脳の権威の学者が話していた。そこで感じたこと。懐かしいあの感覚。隣で喋っているカップル。彼らの会話は彼氏の靴について評している。30cm。僕が昔好きだった女の子は靴屋の店員で、彼女と話すためにその店に通い詰めて、その結果手に入れた5万円の茶色の革靴。靴屋で手に入ったのは靴だけだった。小さな赤ん坊は母親に揺すられて、心地よさそうな声をあげている。その母親の目の下に少し隈があって、まだ周りの女の子が遊んでいる頃に子供ができて、といった風だった。その車両に乗りあわせてたのは、白髪の老婆と、受験道具のようなものを膝の上に置いた神経質そうな眼鏡をかけた小学生の男の子だけだった。春の穏やかな陽射しが、窓を通して、電車を右から左へ突き抜けていた。僕はその時大きく息を吸い込んで、それから3万年くらいの時間をかけて吐き出した。橋を越えるとき、川から反射した光が眩しくて、目を細めた。そのときに、僕はその母親に抱えられた赤ん坊と同じ感覚を味わった。圧倒的なポジティブな感情の波が身体の端から端まで伝わった。それから僕はあの女の子のことを思い出した。言葉にできないことを言葉で伝えることは難しいけれど、僕は試そうと思う。それだけの価値があるのだ。まばたきをしたその100分の1秒の間に悪魔が僕の前に浮かび上がって消えた。江ノ島電鉄で、僕は言葉を知らない女の子、ジーニの物語を思い出していた。
いつだか、ここで、あなたが誰かに嫉妬するとき、それはあなたがその誰かになりたいときだ、って書いたけれど、自分が変わっていくときに、変わる感覚が無い。
それが醜いと感じる気持ちは常識や世間の現実感覚が作り出していて、それを捨てることができれば、違和感や葛藤を捨てることができるかなぁ、って。

AVは観るだろう。観続ける。開き直りだ。言い訳をするつもりは無い。その女の子が朝鮮人だって、その境遇は僕の内情じゃない。自分の性欲が僕の事情だ。
やばい。
http://blog.livedoor.jp/oosawa_yuuka/

佑香ティナ佑香ティナティナ佑香的な!!

んー、っていうか、1人セックスばかりです。av女優が可愛いのは結構なことだけど、↓る。

昨日読んだ本は山本精一の『ゆん』。前回の『ギンガ』のほうが尖ってたけど、これはこれでかなり味がある。
一日16時間位寝る知人の知人がいて、そいつは夢の中でモノスゴク生産的で建設的なことをしてる(んじゃないかと山本が推測する)、っていう話が面白かった。
あと、アルゼンチン音響派の連中のなかのメムバで、演奏するのが自然過ぎて、セッション中に電話に出て「いまセッション中なんだけど、」的なことを話してる、っていうのを目の当たりにして、山本がまだまだ自分は修行が足りない(ちなみに、山本含めアルゼンチン音響派の連中は信じられないくらい演奏が巧い。)と思ったり、とか。

しかし、それにしても、山本精一にしろ大沢佑香にしろ、バックグラウンドの太さや濃さにびびる。僕はそういった濃密な人格が大好きだ。

追記
ブログの文章追ってたら大沢佑香がハーフって、うわぁ、やっぱりなー、と思った。
ちなみに、靴屋の髪の短いほうもたぶんがハーフかクォーターです。
席の一群の右後ろの端に座る。横10席、縦8列で椅子が並べられいて、そこにいる人達はこういった種類の人達に別けられるように見えた。1.美大で絵を書いているような女の子達。綺麗な身なりをしているが、ファッション誌を参考に洋服を選ばないだろう。端正な顔立ちをしているが、それを隠すかのように、眼鏡や帽子を身に着けている。2.英文学を大学では専攻していた、といった感じの人達。女性的で落ち着いた雰囲気で、概して髪は長く、明るい色の服で、スカートを穿き、踵のある靴。流行に囚われることを嫌っている反面、内心では、時代を生きるような生き方を求めている。3.彼らは少数で女性:男性で3:1。中性的な雰囲気で音楽を人と接することよりも、数少ない同性の友人たちと古びて忘れ去られた音楽や、文学、哲学、映画などを酒を飲みながら話すか、そうでなければ、1人で酒を飲むか、それとは反対に女性に対して何も偏見やわだかまりを持たずに、関係を持つようなタイプもいた。多くの本読みと同じように、世間に対して内側に身を守るように生活する人達だろうか。左隣の席をひとつ空けて座っている女性は、さらにその左隣の女性と話をしている。「そうよ、蟹よ。でも、本当にちょっと酷いよね。30前よ。でも、そこでさ、何もしないなんて....。でも、彼ならおかしくないわ。」僕は、びっくりしてしまって、その女性の方をじっと見入ろうとしたけれど、そこに、僕の右後ろから「隣いいですか?」と、声をかけられた。僕は振り向いて、すこし高くなった声で、前の席と足との間を空けて、彼女が通った。隣に座ると、まず一息ついて(すこしわざとらしくもあった。)僕の方を向いたまるで初めて声をかけるのではないような調子で、「こういうの、初めて来るの。」と言った。僕は取り乱して、彼女の茶色い靴を凝視しながら、後ろの髪を掻きむしった。僕が何を話せばいいのか考えているのを気にも止めないように、すこし微笑んだ気がした。「初めてなんです。」。女の子と話すのはいつも苦手だ。僕はこのことで何かしらの文章が書けないか考えていた。ちょうど、射精するときに、全くセックスに関係ない、突拍子の無いことが思い浮かぶように、僕はいつも、どうしようもない現実にぶつかると、小説のことを考える。「あなたは、彼女のファンなの?それとももう1人の翻訳家の?」「両方です。えっと、翻訳されたものが全部好きっていうわけじゃないんですけど、彼の翻訳された小説のうちのひとつの短篇がすごく好きなんです。アメリカの片田舎で人を撃ち殺してしまった男について語った話なんです。その男に同情する話なんです。山下さんの小説は全部読みました。彼女のブログの文章も全部読みました。彼女の、えっと、最近書いた、コミュニケーションが絶たれた状態について書いた記事です。えっと、...。」僕は、自分の悪い癖が出たことに気づいた。その間僕はずっと彼女の黒いヒールの高い靴、それから、灰色のズボンを眺めていた。恐る恐る彼女の目を見ると、彼女は嬉しくて、たまらない、といった様子だった。コミュニケーションの断絶は?「すみません。悪い癖なんです。」弁解すると、彼女は目を細めて、「気にしないで。」と答えた。「すぐ周りが見えなくなるんです。すみません。」そして、ふと、僕はその作家の書いたコミュニケーションの断絶に関する文章を書いた後に、僕が唐突に思い出した記憶について書いた文章のことを考えた。**************コミュニケーションの不在と地獄の規模に関して*********夕暮れに見た悪魔を思い出していた。彼はビルの屋上からこっちを睨んでいて、真っ黒な羽がひらひら閉じたり開いたりしていた。ほかの人にとってはそれはただの黒い点に見えるかもしれなかったけど、僕には最初から最後までそれが悪魔だと分かっていた。逃げられないことは知っていた。だから教えてやったんだ。僕の生み出すものたちがお前を殺しつづけるだろうって。その日の朝、相鉄線、西横浜に向かうと、駅の手前の陸橋で電車が急に止まった。紺色のジャンパーが線路に落ちていた。僕は改札を抜け、そして、それら全てを見た。線路をひとつ隔てて止まった電車の車輪の下に見えた白い運動靴、もっと遠くには何か黒い塊が落ちていた。携帯電話で到着が遅れることを詫びる老女、ダウン症のふたりのこどもは、じゃんけんをして遊んでいた。眼鏡をかけたまじめそうなセーラー服の女の子は、電車のさらに奥、ずっとさきにある何かを睨んでいた。長く伸びたホームを真っ直ぐ進んでいくと、もうひとつ白い運動靴を見つけた。その近くに茶色い何かあって、僕はひどく不安になった。悪魔は僕に何かを伝えようとしていた。それが伝わらないことに苛立ちを感じているように見えた。その帰り、JR横浜駅のホームを黄色い線を越え、線路と水平にホームをゆっくり歩きながら、レールの上に落ちているはずの真っ赤な血の跡を僕は探した。***********************「もっとあなたの話を聞いていたいけれど、そろそろ始まるみたいね。」それから30分の間、階段一つ高い設営された床の上、足の長い椅子に座った女の作家と男の翻訳家は、会話をした。’僕’はいま、横浜のみなとみらいのスターバックスに居て、音楽を聴きながらこの文章を書いている。隣に座ったカップルがお互いに覆いかぶさるように眠っている。会話の断片、女の子は今日誕生日で19才になる。男のほうは女の子のことを好きじゃないんじゃないかと僕には思える。僕は彼らが今すぐホテルなり家なりに行ってくれればいいと思う。さぁ、さらに前へ。結局、中学校3年間で、僕と、僕が好いていた完璧な女の子と、僕を好いていた垂れ目の女の子、それぞれの好意は向きを変え、そしてそのまま終わった。高校に上がると、僕はその三角形について考え、坊主刈にして入学した。その当時、そうしたことに確かな根拠を僕は持っていたはずだった。もう覚えていないけれど。

フビライハン

2008年4月16日 日常

世界は色々繋がってる。
僕はそれを記述する係なのだ。

色々が鮮やかだ。


固有名詞、人物名出していいんなら、かなり面白いんだけど、もう、物凄い面白いんだけど、誰かれだって、自分をネタにするよりかは保守保守イズム。
そういう意味でもパリス・ヒルトンはすごいなー、とか思う。
だって19才の時にセックスビデオ流出したのだって、明らかに狙った上の売名行為じゃんか。それで、シンプルライフ1シーズン8億円って、もう、天才だ。

けっこう前から、パリス・ヒルトンの凄さを人に説明してるんだけど、誰も解かってくれない。


例えば、どこかの裕福な国がアフリカのどっかの国に援助金を出したところで、それが独裁政権の武器と兵士に回っていく、とか、そういうことってある。あるし、だからこそ、善意が凶器になることだって十二分にあるんじゃなかな、と、思うこともある。
思いつきです。
特に意図はありません。

日付     タイトル
2008年4月12日     2008-04-12
2008年4月12日     表現するときに必ず付きまとうこと
2008年4月11日     書くことについて(仮) 2/100
2008年4月10日     書くことについて(仮) 1/100
2008年4月10日     2008-04-10
2008年4月9日     2008-04-09
2008年4月8日     読みたい本 現実的な話 詩的なことと現実的なことの接点
2008年4月7日     同じで違う
2008年4月6日     2008-04-06
2008年4月5日     2008-04-05
2008年4月4日     昔、四肢麻痺の患者の講演を見たとき、夜は絶望するので早く寝ることにしている、と言っていた。
2008年4月3日     自由との関係
2008年4月3日     2008-04-03
2008年4月2日     2008-04-02
2008年4月1日     TENGA Enhanced New Generation’s Aprilfool
2008年3月31日     2008-03-31
2008年3月29日     2008-03-29
2008年3月28日     滝川マギステル
2008年3月27日     2008-03-27
2008年3月26日     2008-03-26
2008年3月25日     姉が妊娠して自分が老いたことを生まれて初めて実感した。
2008年3月25日     メモ46
2008年3月24日     2008-03-24
2008年3月23日     2008-03-23
2008年3月22日     分類で騙す人達。分類で騙される人達。そのことに気付きながら、騙し、騙される人達。
2008年3月21日     2008-03-21
2008年3月20日     +1式 on めーこ意識
2008年3月19日     あわあわってなった
2008年3月18日     メモ45
2008年3月18日     尻の軽さと経済力の相関
2008年3月17日     ひとりではないということについて
2008年3月16日     2008-03-16
2008年3月15日     2008-03-15
2008年3月14日     2008-03-14
2008年3月13日     いまさら気付く
2008年3月12日     愛しあう
2008年3月11日     プールの次の日
2008年3月10日     2008-03-10
2008年3月9日     誤解を解く回
2008年3月8日     2008-03-08
2008年3月7日     2008-03-07
2008年3月6日     2008-03-06
2008年3月5日     2008-03-05
2008年3月4日     あなたのこと好き、というジェスチャーだけ、の価値。
2008年3月3日     2008-03-03
2008年3月2日     2008-03-02
2008年3月1日     けーと
2008年2月29日     2008-02-29
2008年2月28日     (元)モデルの女の子(達)
2008年2月28日     しんどい
2008年2月27日     続ける効能
2008年2月26日     画像保存用
2008年2月26日     恐る恐る、近付く、もしくは、書く。
2008年2月25日     渋谷21時過ぎ
2008年2月24日     2008-02-24
2008年2月23日     2008-02-23
2008年2月22日     愛情が溢れてしまったという繋がりで85241へ
2008年2月21日     2008-02-21
2008年2月20日     2008-02-20
2008年2月19日     I’m not a fairy tail.
2008年2月18日     2008-02-18
2008年2月17日     にゃおーん。
2008年2月16日     ブラッドハーレーの馬車
2008年2月15日     2008-02-15
2008年2月14日     沈黙は問いかけ
2008年2月13日     ひとりで走るランニングは、
2008年2月12日     数字には特に意味を込めていない
2008年2月11日     2ヶ月はオーバーだった&垂れ目の女の子は実は二人&ラフォーレ行ってみたけど仕事帰りでスーツだったのでチラ見のみ(感想:…
2008年2月10日     退屈日和
2008年2月9日     サイン会行かなかった
2008年2月8日     凄く大切にできる女の子を道行く中から見つけようとしながら、男も女も大切にする気持ちなんてそのうち無くなることに気付い…
2008年2月8日     2008-02-08
2008年2月8日     wonder world
2008年2月7日     水玉の継りで47504785131316523へ
2008年2月6日     友達が「デブ専を自称して間口を広げてモテるようにする」って言ってたけど、まぁ確かに、それは一理あるっていうか、俺も、…
2008年2月5日     2008-02-05
2008年2月4日     0時過ぎ
2008年2月3日     2008-02-03 2
2008年2月3日     泣きそうになったけど敗北感は無かった。
2008年2月2日     2008-02-02 3
2008年2月2日     2008-02-02
2008年2月2日     2008-02-02 2
2008年2月1日     2008-02-01
2008年1月31日     1月31日の日記
2008年1月30日     ノンフィクション現象
2008年1月29日     2008-01-29
2008年1月28日     22:08、僕はリミックスされたジャクソン5の曲を聴いていた。
2008年1月28日     2008-01-28 2
2008年1月27日     ぼくらは鉄板のうえ
2008年1月26日     2008-01-26
2008年1月25日     真っ直ぐに愛情を示されたい
2008年1月24日     究極のコミュニケーション
2008年1月23日     メモ44
2008年1月23日     2008-01-23
2008年1月23日     ブラッド・レンフロ急死
2008年1月22日     渋谷mcにてmacでタイプ再び&偏見と軽蔑
2008年1月21日     松本人志的なあれ
2008年1月21日     空飛ぶ*
2008年1月20日     ここで初めて絵文字使って投稿してみる
2008年1月19日     アナールにバイブ突っ込んでもらってた
2008年1月18日     アーティストっていう言葉について
2008年1月17日     中田ヤスタカってナンバーガール好きだよね
2008年1月16日     2008-01-16
2008年1月16日     2008-01-16
2008年1月15日     メモ43
2008年1月14日     2008-01-14
2008年1月13日     ホテルのイベント
2008年1月12日     えりっく・ほっふぁー
2008年1月12日     2008-01-12
2008年1月12日     夜中の渋谷の漫画喫茶って何で微妙に可愛くてエロい感じの女の子が集まるんだ
2008年1月12日     4つめめめめ
2008年1月12日     機動戦士ガンダム
2008年1月11日     久しぶりに
2008年1月10日     + rmx
2008年1月10日     女の子はみんな嘘つき
2008年1月9日     DANCE MUSIC
2008年1月8日     編集不可という戸惑い
2008年1月7日     逆にヒエラルキーに寄る
2008年1月6日     君のマイペースを(自我自賛状態)
2008年1月5日     2008-01-05
2008年1月4日     2008-01-04
2008年1月3日     AKAI MPK49
2008年1月3日     メモ42
2008年1月3日     適当すぎ
2008年1月2日     女の子が関係しないあれこれ
2008年1月1日     メモ41
2008年1月1日     垂れ目の女の子、男の人。
2007年12月30日     凶暴な文章も書きたい
2007年12月29日     2007-12-29
2007年12月28日     昨日の午前3時に小学校のグラウンドの真ん中であれをしたのは僕ではありません
2007年12月27日     Little Eyes
2007年12月27日     ジャケットが可愛い
2007年12月26日     2007-12-26
2007年12月25日     2007-12-25
2007年12月24日     2007-12-24
2007年12月23日     2007-12-23
2007年12月22日     2007-12-22
2007年12月21日     2007-12-21
2007年12月20日     「果たしてきららはがまんできるのか!?」
2007年12月20日     ロング・グッドバイ
2007年12月20日     とりあえず読んだ、って、そんだけ。
2007年12月20日     ローマ人の物語
2007年12月19日     美人画報
2007年12月18日     2007-12-18
2007年12月17日     2007-12-17
2007年12月16日     2007-12-16
2007年12月15日     2007-12-15
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2007年12月13日     2007-12-13
2007年12月12日     2007-12-12
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2007年12月9日     メモ40
2007年12月9日     2007-12-09
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2007年11月30日     メモ39
2007年11月29日     2007-11-29
2007年11月28日     メモ38
2007年11月28日     2007-11-28
2007年11月27日     2007-11-27
2007年11月27日     2007-11-27
2007年11月26日     2007-11-26
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2007年11月23日     2007-11-23
2007年11月22日     2007-11-22
2007年11月21日     2007-11-21
2007年11月20日     2007-11-20
2007年11月19日     2007-11-19
2007年11月18日     2007-11-18
2007年11月17日     2007-11-17(この文章は書きっ放しです)
2007年11月17日     すいー
2007年11月16日     2007-11-16
2007年11月15日     2007-11-15
2007年11月14日     ぼくには数字が風景に見える
2007年11月13日     2007-11-13
2007年11月12日     2007-11-12
2007年11月11日     2007-11-11
2007年11月10日     2007-11-10
2007年11月9日     2007-11-09
2007年11月8日     2007-11-08
2007年11月7日     確かに黄色いセーターっていうのは思い浮かばなかった
2007年11月6日     2007-11-06
2007年11月5日     2007-11-05
2007年11月4日     On Lisp―Advanced Techniques for Common Lisp
2007年11月4日     2007-11-04
2007年11月3日     2007-11-03
2007年11月2日     Microsoft Windows Vista Home Basic 通常版
2007年11月1日     しましま
2007年10月31日     好きな言葉
2007年10月30日     2007-10-30
2007年10月30日     パインに
2007年10月29日     2007-10-29
2007年10月28日     2007-10-28
2007年10月27日     2007-10-27
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2007年10月25日     *ま*まー
2007年10月24日     2007-10-24
2007年10月23日     ドメインいじったらみれた
2007年10月22日     ハッカーと画家
2007年10月22日     表現の自由祭り
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2007年10月22日     2007-10-22
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2007年10月3日     2007-10-03
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2007年9月27日     淫乱なんです こんな男どう思いますか?
2007年9月26日     2007-09-26
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2007年9月23日     パパ・ユーア・クレイジー
2007年9月23日     メモ37
2007年9月23日     2007-09-23
2007年9月23日     絹の瞳 (1980年)
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2007年9月23日     社会学の根本概念
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2007年9月17日     making globalization work
2007年9月17日     2007-09-17
2007年9月17日     ヴィンランド・サガ
2007年9月17日     傭兵ピエール
2007年9月17日     夜に踊れば
2007年9月16日     2007-09-16
2007年9月15日     あなたはコンピュータを理解していますか?
2007年9月14日     chump change
2007年9月14日     2007-09-14
2007年9月13日     911じゃないが
2007年9月12日     朝起きて
2007年9月12日     テーマ戻しました 追記後
2007年9月11日     ウォーターランド
2007年9月10日     外部ユーザーからのコメントも受け付ける 
2007年9月10日     2007-09-10
2007年9月9日     you are not a stranger here
2007年9月8日     2007-09-08
2007年9月7日     Apple Keyboard
2007年9月7日     ピュアな意味で欲求不満(涙)
2007年9月7日     2007-09-06詳細
2007年9月7日     レスデス
2007年9月6日     2007-09-06
2007年9月5日     パイーンへ
2007年9月4日     2007-09-04
2007年9月3日     「しっかりしなよ」
2007年9月2日     2007-09-02
2007年9月2日     弱い
2007年9月2日     harajukuharajuku
2007年9月1日     2007-09-01
2007年8月31日     2007-08-31
2007年8月30日     デキてるけどヤってない
2007年8月29日     FFFF11
2007年8月28日     2007-08-28 コメントレスつけました
2007年8月27日     日曜、gapの交差点まで、デニーズ前からの彼らのやりとり。
2007年8月26日     2007-08-26
2007年8月25日     2007-08-25
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2007年5月17日     2007-05-17
2007年5月16日     2007-05-16
2007年5月15日     親の首はねるのが本当に「異常」なのか?
2007年5月14日     2007-05-14
2007年5月14日     サンマルクカフェ(!)
2007年5月13日     メモ33
2007年5月13日     2007-05-13
2007年5月12日     2007-05-12
2007年5月11日     メモ32
2007年5月10日     2007-05-10
2007年5月9日     2007-05-09
2007年5月8日     2007-05-08
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2007年5月2日     2007-05-02
2007年5月1日     実用メモ4
2007年5月1日     2007-05-01
2007年4月30日     4月30日の日記
2007年4月30日     2007-04-30
2007年4月29日     2007-04-29
2007年4月28日     春
2007年4月28日     2007-04-28
2007年4月27日     2007-04-27
2007年4月26日     えっくすちゃん
2007年4月26日     2007-04-26
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2007年4月25日     メモ31
2007年4月24日     2007-04-24
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2007年4月22日     2007-04-22
2007年4月21日     ぷりぷり余裕で暮らしたい
2007年4月20日     2007-04-20
2007年4月19日     これこれ
2007年4月19日     2007-04-19
2007年4月19日     2007-04-19
2007年4月18日     言葉のための言葉
2007年4月17日     2007-04-17
2007年4月16日     2007-04-16
2007年4月15日     2007-04-15
2007年4月14日     2007-04-14
2007年4月13日     2007-04-13
2007年4月12日     米作家のカート・ボネガット氏が死去 [朝日新聞]
2007年4月12日     書き込みました。2秒後に日記に戻ります。
2007年4月12日     2007-04-12
2007年4月11日     Feed The Birds
2007年4月10日     2007-04-10
2007年4月9日     2007-04-09
2007年4月8日     2007-04-08
2007年4月7日     2007-04-07
2007年4月6日     2007-04-06
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2007年4月1日     2007-04-01
2007年3月31日     ソーヤングな300
2007年3月31日     2007-03-31
2007年3月30日     2007-03-30
2007年3月29日     2007-03-29
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2007年3月27日     2007-03-27
2007年3月27日     なんかもう色々あって
2007年3月26日     2007-03-26
2007年3月25日     2007-03-25
2007年3月24日     2007-03-24
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2007年3月22日     2007-03-22
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2007年3月20日     2007-03-20
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2007年3月14日     放って置いても人は死ぬし、女と寝る。
2007年3月13日     2007-03-13 @mankitu
2007年3月13日     2007-03-13
2007年3月12日     愛という憎悪
2007年3月12日     2007-03-12
2007年3月11日     2007-03-11
2007年3月10日     虹ヶ原 ホログラフ
2007年3月10日     RIN
2007年3月10日     ピースオブケイク
2007年3月9日     2007-03-09 before クラブin六本木
2007年3月8日     モテ本!
2007年3月7日     2007-03-07
2007年3月6日     2007-03-06
2007年3月5日     2007-03-05
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2007年3月1日     3月1日の日記
2007年3月1日     3月1日の日記
2007年2月28日     時間がない
2007年2月27日     2月27日の日記
2007年2月26日     2月26日の日記
その2です。

日付     タイトル
2007年2月25日     2月24日の日記
2007年2月25日     2月25日の日記
2007年2月24日     東京は夕暮れの4.5時
2007年2月23日     とぅーとぅーとぅー
2007年2月22日     2月22日の日記
2007年2月21日     2月21日の日記
2007年2月20日     2月20日の日記
2007年2月19日     20070218am03
2007年2月19日     2月19日の日記 3
2007年2月19日     2月19日の日記 1
2007年2月19日     2月19日の日記 2
2007年2月18日     チャンスに弱い
2007年2月17日     スティグリッツ日和 2版
2007年2月16日     2月17日の日記
2007年2月15日     2月15日の日記
2007年2月14日     2月14日の日記
2007年2月13日     2月14日の日記
2007年2月12日     2月12日の日記
2007年2月11日     2月11日の日記
2007年2月10日     鳥に遭う
2007年2月9日     本足らず
2007年2月8日     男が使ってたら死ねって感じ
2007年2月7日     病んでるにゃん
2007年2月6日     eigo漬け
2007年2月5日     2月5日の日記
2007年2月4日     2月4日の日記
2007年2月3日     きみのフレェヴァァア
2007年2月3日     2月3日の日記
2007年2月2日     2月3日の日記
2007年2月1日     2月1日の日記
2007年2月1日     条件健作
2007年1月31日     しろ
2007年1月30日     1月31日の日記
2007年1月29日     スケールのはなし
2007年1月28日     1月28日の日記
2007年1月27日     1月27日の日記
2007年1月27日     1月27日の日記
2007年1月27日     メモ30
2007年1月26日     1月31日の日記
2007年1月25日     ヘルシーなる一族
2007年1月24日     趣味 ブログ
2007年1月23日     まただ
2007年1月23日     スタイル
2007年1月23日     わからないままおわる そんなのは いやだ
2007年1月23日     love用品
2007年1月23日     たまこ用
2007年1月22日     電車と定型的な対処のはなし
2007年1月21日     ソラチのとこから貰ってきたモテ力チェック
2007年1月20日     1月20日の日記
2007年1月19日     1月20日の日記
2007年1月18日     1月18日の日記
2007年1月17日     1月18日の日記
2007年1月16日     1月18日の日記
2007年1月15日     1月16日の日記
2007年1月14日     直感的に解かった様子が解かる
2007年1月13日     女の子がみんな仙台少女だったらね
2007年1月12日     1月14日の日記
2007年1月11日     1月13日の日記
2007年1月10日     蝋で固めた羽で
2007年1月9日     1月9日の日記
2007年1月8日     週末
2007年1月7日     1月7日の日記
2007年1月6日     1月6日の日記
2007年1月5日     1月5日の日記
2007年1月4日     1月4日の日記
2007年1月3日     メモ29
2007年1月2日     シーヤングな恋愛 222
2007年1月1日     1月1日の日記
2007年1月1日     祈る両腕が無い人達のために
2006年12月31日     12月31日の日記
2006年12月30日     メモ28
2006年12月30日     12月30日の日記
2006年12月29日     12月29日の日記
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2006年12月27日     12月28日の日記
2006年12月26日     魔法にはかなわない
2006年12月25日     バラの花びらが手紙から滑り落ちた瞬間
2006年12月24日     12月24日の日記
2006年12月23日     12月23日の日記
2006年12月22日     12月22日の日記
2006年12月21日     12月21日の日記
2006年12月20日     12月20日の日記
2006年12月19日     12月21日の日記
2006年12月18日     限りなく猫に近いチーター
2006年12月17日     eigaを観ない理由
2006年12月17日     句読点を打たない理由
2006年12月17日     マイケル・ジャクソンにも愛を
2006年12月16日     憧れの状態に近付くのと人生の蜜に近付くことの差異
2006年12月15日     12月17日の日記
2006年12月14日     本日クレジットカード失効(実話)
2006年12月13日     偽悪や偽善や悪や善や美しさや醜さ
2006年12月12日     (見た目の話ではない)
2006年12月11日     二次元世界でつかまえて
2006年12月10日     読む前に無理矢理批評するためにでっち上げた話の方が面白かった話
2006年12月9日     12月8日の日記
2006年12月8日     ログアウトしてから読む
2006年12月7日     ばいばいバッドマン
2006年12月6日     妹も建築士
2006年12月5日     商用ビートルズに愛を
2006年12月4日     コール&レスポンス
2006年12月3日     姉は建築士
2006年12月2日     First Recordings
2006年12月2日     カプセル化された心
2006年12月1日     メモ27
2006年12月1日     とりあえずとにかくセックスの哲学
2006年11月29日     11月29日の日記
2006年11月29日     弾けたい
2006年11月28日     悲しみの果てには何も無い
2006年11月27日     隔絶された少女の記録
2006年11月26日     11月26日の日記
2006年11月25日     蟹ちゃん
2006年11月24日     11月24日の日記
2006年11月23日     あとぴーむすこ
2006年11月22日     幻想の中で生きない
2006年11月21日     可愛いけど食べられる生き物一覧
2006年11月21日     光より速く
2006年11月20日     11月23日の日記
2006年11月19日     マーロン・ブランドみたいなスタイルで
2006年11月18日     根拠のない結論 vs 結論ありきの理屈
2006年11月17日     母親の誕生日に父子で偶然にバラをプレゼントした話
2006年11月16日     プラコの甘口チェッキュス
2006年11月15日     とれたて
2006年11月14日     ともさかりえの少女ロボット
2006年11月13日     フィールヤングかニールヤングか
2006年11月12日     パスカリズム
2006年11月11日     フェラチオの空
2006年11月10日     人間じゃない方のチャック
2006年11月9日     内で定まる
2006年11月8日     スーパーソニックジェット胸囲
2006年11月7日     そんなもの喰えません
2006年11月6日     シュールな夢を見ていたい
2006年11月5日     女の子に対して身体しか求めない男って相手に100個くらい条件突き付ける強欲な女より100倍慎ましくないですか?
2006年11月4日     グググググググンテンさんやめちゃったの!? 21:45更新ver
2006年11月3日     11月3日の日記
2006年11月2日     マイブームは対立思考とマスキング
2006年11月1日     00:00の悪魔
2006年10月31日     10月31日の日記
2006年10月30日     10月30日の日記
2006年10月30日     ファンタジア
2006年10月30日     10月30日の日記
2006年10月29日     ねえ、ムーミン
2006年10月28日     テバサキコキコキ
2006年10月27日     凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸
2006年10月26日     天安門広場の中心で愛を叫ぶ
2006年10月25日     栗本
2006年10月24日     願望
2006年10月23日     ラブフロー/テクノフロー
2006年10月22日     10月22日の日記
2006年10月21日     Sizuku
2006年10月20日     僕は君が、僕からどうしようもなく好かれる予感がしてる、ってことに気が付いているんだ!
2006年10月20日     問題は問題が分からないことであるからにして
2006年10月19日     10月19日の日記
2006年10月19日     10月19日の日記
2006年10月18日     10月18日の日記
2006年10月17日     10月17日の日記
2006年10月17日     Modern romance
2006年10月16日     T-Bay Holdingsを一万株ください
2006年10月15日     10月15日の日記
2006年10月14日     nuts
2006年10月14日     ポケットに入れた文庫本(村上春樹『風の歌を聴け』)はファッションにならない
2006年10月13日     10月13日の日記 ファック・ミィ・イフ・ユゥ・キャン編
2006年10月12日     肉を塩と胡椒と醤油で焼いたやつと紫蘇の乗ったお椀型ご飯とひじきを一枚の焼き物の皿の上に併せて乗せて「ごはんぷれーと」…
2006年10月11日     10月10日の日記 妄想編
2006年10月10日     10月10日の日記
2006年10月9日     10月9日の日記
2006年10月8日     10月8日の日記
2006年10月7日     10月7日の日記
2006年10月6日     10月6日の日記
2006年10月5日     OSフリー化論
2006年10月4日     10月4日の日記
2006年10月4日     彼にとっての1月27日から彼女にとっての10月1日まで
2006年10月3日     10月1日の日記
2006年10月3日     10月3日のニュース
2006年10月2日     みっちーは存在しません
2006年10月1日     見当違いに手に入りにくいモノを得れば救われると信じている人々
2006年9月30日     ウルトラヤング
2006年9月30日     江戸川区民
2006年9月29日     9月29日の日記
2006年9月29日     あえて政治ネタ
2006年9月29日     高校生時代バトン
2006年9月28日     満ち足りた男
2006年9月28日     無題
2006年9月27日     9月27日の日記
2006年9月27日     9月27日の日記
2006年9月26日     9月26日の日記
2006年9月26日     頭がおかしくなるのでシャッフル再生してはいけません
2006年9月25日     9月25日の日記
2006年9月24日     最近のことを片っ端から
2006年9月24日     ライブドア3
2006年9月22日     女友達ができたことが無い理由
2006年9月22日     アバウト・シュミット
2006年9月22日     ライブドア2
2006年9月21日     9月21日の日記
2006年9月20日     9月20日の日記
2006年9月19日     9月19日の日記
2006年9月18日     9月18日の日記
2006年9月18日     ハッピー ¥0
2006年9月17日     9月17日の日記
2006年9月16日     ライブドア
2006年9月15日     9月15日午前6時半の思考記録
2006年9月14日     ななしバトン
2006年9月13日     19才男子のドラマティックハードコアな日常 脳の血流の量の問題編
2006年9月11日     9月11日の日記
2006年9月10日     確信
2006年9月9日     9月9日の日記
2006年9月9日     I’m Feeling Lucky
2006年9月8日     このブログのテーマについて
2006年9月7日     9月7日の日記
2006年9月6日     ショーケース
2006年9月6日     クロの日
2006年9月5日     9月5日の日記
2006年9月5日     色々バトン
2006年9月5日     Satisfaction
2006年9月4日     マンスフィールド短編集 105円
2006年9月4日     黒色
2006年9月3日     メモ26
2006年9月3日     メモ25
2006年9月2日     9月1日の日記
2006年9月2日     I love you OK!!!!
2006年9月1日     8月31日の日記
2006年8月31日     メモ25
2006年8月30日     8月30日の日記
2006年8月30日     もの凄い速さで動く生き物たち
2006年8月30日     メモ24
2006年8月29日     →たまこちゃん
2006年8月27日     欲しいものは全て手に入る
2006年8月26日     深い紺のN44のシャツにウルトラタイトな黒GAPパンツ↑と黒の羊革の靴とぺーぱーバッグ
2006年8月24日     向井のブログが熱い
2006年8月24日     やりたいことをやりたいときにやりたいだけやりなさい
2006年8月24日     8月22日
2006年8月24日     8月24日の日記
2006年8月23日     世界秩序
2006年8月22日     ヨコハマKYO-GYU-BYO- IN MY HEAD状態
2006年8月22日     夜になって眠りながらハローって言って起きたの
2006年8月21日     文化的レクリエーションにおける分類学
2006年8月20日     マンガ総評
2006年8月19日     時間が関係と感情にもたらす効果について
2006年8月18日     メモれコピれ
2006年8月18日     ギークはパンクロッカー
2006年8月17日     orz オルズと読みます。
2006年8月16日     セックスとはファックのことではない
2006年8月15日     けものがれ
2006年8月15日     最終記念日
2006年8月14日     ベーション
2006年8月13日     8月13日の日記
2006年8月13日     ウルトラマッシュアップ
2006年8月12日     More music, More alive!
2006年8月12日     さっくり書く
2006年8月11日     好みのタイプ2
2006年8月10日     あいぶさきとメアリージュン
2006年8月9日     あげます すごくいいものです!
2006年8月8日     記念22
2006年8月8日     恋とは空腹に生き、
2006年8月7日     8/6の出来事
2006年8月7日     タスク8/7
2006年8月6日     BGM:Underworld「Two Months Off」
2006年8月6日     BGM:Capsule「Jelly(album edit)」
2006年8月6日     BGM:Fantastic Plastic Machine「Why Not?」(from EP)
2006年8月6日     パブロ犬
2006年8月5日     ネックはレスだった
2006年8月4日     「パクれる読書感想文」
2006年8月3日     Live 5
2006年8月2日     8月1日の夜のトマト
2006年8月2日     8月1日の夜
2006年8月1日     推定200枚(等比級数的に増やしたい)
2006年7月31日     10万ヒットしたら顔晒す
2006年7月30日     最近は
2006年7月30日     十二半期報告 一期目
2006年7月29日     うんこ食ったらかりんとうだった
2006年7月29日     てすと
2006年7月28日     最近あったこと
2006年7月27日     気付いたら
2006年7月27日     甘い鯉
2006年7月26日     マーク・パンサーとは
2006年7月26日     小説とは
2006年7月25日     疲
2006年7月24日     +は日記を書くことにした
2006年7月23日     7月22日の日記
2006年7月22日     再生
2006年7月22日     練乳ミルクバー
2006年7月21日     あまい恋よりにがい鯉
2006年7月20日     朝起きて
2006年7月19日     注意欠陥・多動性障害
2006年7月18日     POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER POWER
2006年7月17日     jikkaにて
2006年7月16日     5:06
2006年7月16日     マダァア
2006年7月16日     one two three four, one two, fuck you!!
2006年7月15日     マシーン
2006年7月14日     プリーズ リーヴ マイセルフッ
2006年7月13日     春原氏用
2006年7月12日     泣かぬなら
2006年7月11日     日常5
2006年7月10日     日常4
2006年7月9日     オスメス小説
2006年7月8日     日常3
2006年7月7日     日常2
2006年7月6日     日常1
2006年7月5日     ↑この日記で思わず萌えてしまった人
2006年7月4日     装苑
2006年7月3日     記念22
2006年7月3日     至高の場所
2006年7月2日     コピー&ペースト&らヴ&萌(3才)
2006年7月1日     俺とお前と大五郎の3P
2006年6月30日     6月30日の日記
2006年6月30日     昨日は
2006年6月29日      
2006年6月28日     無題
2006年6月28日     メモ22
2006年6月26日     父親のような声で
2006年6月26日     100文字
2006年6月26日     W・バフェット氏、ゲイツ財団に300億ドルを寄付 [CNET Japan]
2006年6月23日     WHow are you?
2006年6月22日     カンパニーマン
2006年6月21日     初コンパ
2006年6月19日     Central++
2006年6月19日     禁教
2006年6月17日     still live/love
2006年6月16日     32556ヒット御礼
2006年6月15日     6月15日の日記
2006年6月14日     メモ21
2006年6月13日     記念20
2006年6月13日     記念21 特別版 okiniカウンター
2006年6月12日     アピートイナザワンテ!!!
2006年6月11日     NTR
2006年6月10日     進まなければ何にも手に入れられない。
2006年6月10日     メモ20
2006年6月9日     可愛いね 好きだよ
2006年6月7日     がちゅーりからめし
2006年6月5日     去年ルノアールで
2006年6月5日     東京のローカル番組に昨日映ってた
2006年6月3日     We are all floating things.
2006年6月3日     記念19
2006年5月30日     【ト】
2006年5月26日     【キ】
2006年5月25日     【カ】
2006年5月25日     ストライド走法
2006年5月25日     5月25日の日記
2006年5月23日     ネッティング
2006年5月22日     ラスコー"+"リニコフ
2006年5月21日     生存報告
2006年5月14日     好き好き大好き超愛してる
2006年5月14日     1スケジュール/2d
2006年5月13日     「醜い犬コンテスト」を三連覇した犬
2006年5月10日     でもそいつヤリマン
2006年5月7日     Sudden fiction (2)
2006年5月7日     CANCAM
2006年4月26日     ビル2
2006年4月26日     暖かい感情が溢れ出すたびに
2006年4月25日     ちぃ用2
2006年4月24日     ビル
2006年4月23日     忘却は・・・
2006年4月21日     遅刻していいとも
2006年4月21日     メモ19
2006年4月14日     ちかさん用
2006年4月14日     パイン用8
2006年4月13日     ホットケーキ日和
2006年4月13日     F文章
2006年4月13日     サユリ1号 2
2006年4月12日     タイプ
2006年4月11日     メモ18
2006年4月10日     haro- haro- hau rou
2006年4月10日     チーズ
2006年4月10日     痛々しいラヴ
2006年4月9日     劣位が耐えられない人々
2006年4月9日     BGM:Debussy
2006年4月6日     ウノでドロフォー喰らった気分
2006年4月4日     さきさん用
2006年4月3日     秘密メモのみ
2006年4月2日     4月2日の日記
2006年4月1日     ジェランコリー
2006年4月1日     カロリーメイツ
2006年4月1日     2006-04-01
2006年3月31日     higher
2006年3月30日     3月30日の日記
2006年3月30日     リアルな話
2006年3月29日     記念18
2006年3月28日     マイナス
2006年3月28日     業務on
2006年3月28日     カトゥーンの亀田
2006年3月27日     きょん用4
2006年3月26日     Miss Soul
2006年3月26日     きょん用3
2006年3月24日     23日-23時
2006年3月23日     22日の6時半
2006年3月22日     横浜19〜20才飲み会
2006年3月22日     エッヂマンセーなの。
2006年3月21日     2006-03-21
2006年3月19日     ビル・エヴァンスヘアー
2006年3月19日     ビル・エヴァンスヘアー
2006年3月19日     パイン代筆 +とデート。
2006年3月17日     粋色枠色
2006年3月16日     みっしぇるという名前のおんなのことくらぶでしりあった
2006年3月13日     最近の急激な動き
2006年3月12日     ゴオgェ
2006年3月9日     いま
2006年3月9日     クラブ考
2006年3月9日     車輪の下
2006年3月9日     私信れす★
2006年3月7日     普通の人々
2006年3月6日     3月8日の予定
2006年3月3日     実用メモ3
2006年3月3日     メモ17
2006年3月3日     パイン用7
2006年3月2日     女の
2006年3月2日     なんつーの
2006年3月2日     あれ
2006年3月2日     不足-充足
2006年3月1日     そして2
2006年3月1日     記念17
2006年2月28日     腐乱氏代筆2
2006年2月28日     寒くて
2006年2月28日     2月28日の日記
2006年2月28日     Feed the Birds
2006年2月27日     メモ16
2006年2月27日     2006-02-27 20:50 記録メモ2
2006年2月27日     そして
2006年2月26日     友達の学歴とか(自分すごくないのに、友達自慢してよく見せたい。みたいなあれ)
2006年2月26日     記念16
2006年2月25日     2月25日の日記
2006年2月24日     童話ではない
2006年2月23日     無題みたいな
2006年2月23日     記念16
2006年2月23日     2006-02-23 21:30 記録メモ
2006年2月23日     渋谷のハンズ前のニューヨーク〜みたいな名前のカフェにて
2006年2月23日     2006-02-23 23:55 空腹
2006年2月22日     記念15
2006年2月22日     2006-02-22 15:15
2006年2月22日     メモ15
2006年2月21日     危機予測
2006年2月21日     実用メモ2
2006年2月21日     2006-02-21 00:40
2006年2月20日     無題
2006年2月20日     誕生日プレゼントに「声」をねだるとか
2006年2月19日     2月19日の日記
2006年2月19日     パイン用6
2006年2月19日     2006-02-19 01:58
2006年2月19日     記念14
2006年2月19日     mp用
2006年2月18日     無題
2006年2月18日     パイン用5
2006年2月17日     きょん用2
2006年2月17日     BEAUTIFUL
2006年2月17日     メモ14
2006年2月17日     記念13
2006年2月17日      Y
2006年2月16日     2月16日の日記
2006年2月16日     2006-02-16 午前
2006年2月16日     きょん用1
2006年2月15日     再確認
2006年2月15日      鯱
2006年2月14日     メモ13
2006年2月14日     眠いょ
2006年2月14日     2006-02-14 半
2006年2月13日     パイン用4
2006年2月13日     記念11
2006年2月13日     メモ12
2006年2月13日     実用メモ1
2006年2月13日     イメージバトン
2006年2月13日     2006-02-13
2006年2月12日     平静
2006年2月12日     2月12日に思ったこと
2006年2月12日     記念10
2006年2月12日     メモ11
2006年2月11日     リフミーアー リフミーアー リフミーアー
2006年2月11日     57枚
2006年2月10日     記念9
2006年2月10日     コミュニケーション用3
2006年2月10日     メモ10
2006年2月8日     メモ10
2006年2月7日     メモ9
2006年2月7日     パイン用3
2006年2月6日     記念8
2006年2月6日     無題
2006年2月5日     メモ7
2006年2月5日     メモ8
2006年2月4日     コミュニケーション用2
2006年2月4日     嬢?
2006年2月4日     無題
2006年2月3日     記念7
2006年2月3日     2006-02-03-19:58
2006年2月3日     寝てた
2006年2月2日     安定度…
タイトル並べてみました。
その1。

2006年2月2日     安定度の等比級数
2006年2月2日     2月2日の日記
2006年2月2日     メモ6
2006年2月1日     メモ4
2006年2月1日     メモ5
2006年2月1日     コミュニーケション用
2006年2月1日     マック
2006年2月1日     パイン用2
2006年1月31日     違い
2006年1月31日     記念6
2006年1月31日     パイン用
2006年1月31日     77
2006年1月31日     おまえは空想の世界で生きてるんだ
2006年1月30日     記念5
2006年1月29日     メモ3
2006年1月29日     2年後くらいにリンクするかもしれない
2006年1月29日     スタイル2
2006年1月29日     可愛い
2006年1月28日     メモ2
2006年1月27日     ジョン
2006年1月27日     記念5
2006年1月27日     誰か答えてくれ
2006年1月27日     スターバックス横浜シアル二階ムード
2006年1月26日     2006-01-25 22:07
2006年1月26日     メモ1
2006年1月25日     1月25日の日記
2006年1月25日     ウオモボーイズ
2006年1月25日     彼女は
2006年1月24日     シグナル
2006年1月24日     記念4
2006年1月23日     慣性のシステム
2006年1月23日     mixiにて
2006年1月23日     1月23日の日記
2006年1月23日     22:46の月
2006年1月22日     タイトル考えるのが面倒になったが、日付が入るのは不承。
2006年1月22日     1月22日の日記
2006年1月22日     某嬢に
2006年1月22日     記念3
2006年1月21日     1月21日の日記
2006年1月21日     画像うp
2006年1月21日     忘れていて思い出した女の子
2006年1月21日     1月21日の日記
2006年1月21日     記念2
2006年1月20日     1月20日の日記
2006年1月20日     記念
2006年1月20日     1月20日の日記
2006年1月20日     1月20日の日記
2006年1月19日     感情論
2006年1月19日     約束
2006年1月18日     うどん二玉目
2006年1月18日     死ぬ瞬間に今も近付いているから
2006年1月18日     1月18日の日記
2006年1月18日     誠実な人々
2006年1月17日     1月17日の日記
2006年1月17日     1月17日の日記
2006年1月15日     会いたい
2006年1月15日     パック
2006年1月14日     スタイル
2006年1月13日     ≠
2006年1月13日     you
2006年1月13日     崩壊
2006年1月12日     日常化
2006年1月11日     コミュニケーションとコミューンと孤独
2006年1月11日     テレビジョン
2006年1月9日     知識 in my head 状態
2006年1月8日     1月8日の日記
自分はこうこうこうでそうなっててああなってるんです、と、表現するときに、自分を俯瞰することを通らずに表現できないけれど、その時に自分を良く見せようとするっていうのは、どうなんだろう、下品じゃないのか、っていうのがある作家の考えだけれど。
その代わりに自分ではない誰かを描写するのはそれはそれでゴシップめいていて、なんとなく、それも礼を失する行為じゃなかろうか、と。
モデルなし、完璧に頭の中で作り上げて、なんてことができればいいんだろうけれど、それじゃあもうアニメ・マンガの領域。
それはそれでありか。それか描写されるのに抵抗を感じない人もいるかもしれない。

ビートルズを聴いている。
彼らにとって表現するのはとても簡単なことなんだと思う。息を吸うような気軽さだ。人間性だろうか。

2008-04-12

2008年4月12日 日常

視線が含む感情ごと受け取って、帰りに、あんな目で見つめられたのは初めてだ、と思った。


『書くことについて(仮)』書き始めた。
100回っていう制限をつけたことが、われながらいいアイディアだと思った。

本気書きの叩き台。とりあえず、練習練習。
一日1万文字位書けたらいいんだけど、とりあえず、毎日書いてアップロードする習慣付けできるだけでも収穫かなぁ。
つまるつまらない、うまいへた、は、とりあえず棚上げして、まず試してみてる。ここで書く文章みたいにもっと破天荒にやってもいいんだけど、できなくて、何か自分で制限してる感じがしなくもない。
書き直し、推敲、リライト、書く→読む→書き直す→書くのサイクルかなぁ。っていうか、ここにアップしてから書き直すのは作法的にどうなのかっていう話もある。
中学にあがった時、好きになった女の子はいわゆる’何でもできる’女の子だった。みんなが彼女のことを好きで、僕はいつも届かない気分だった。僕はその反対側にいるタイプで、彼女と席が隣あったとき、僕はいつも彼女に幼いいたずらばかりかけていた。僕は彼女に恋をしていた。初めての恋で、起きている間はずっと彼女のことをずっと考えていて、眠っている時はそこで彼女を待っていた。彼女が望むような連中の1人になりたかった。彼女が望むようにタイプになるためになんでもした。彼女が振り向いたのは僕の努力が始まって2年経ったころで、僕は自分自身を完璧に変えていた。僕が彼女を夢中に追いかけていたあいだ、僕のことを好きな女の子(彼女はまったく目立たない女の子だったけれど、彼女の目、憧れるように僕を見る目にずっと後になって気づいた。前者の女の子←僕←後者の女の子の向きが逆に変わっていた。)最初から最後までそういった感じだった。全員が妥協を許さず、お互いの気持ちのままに求める人を求めていた。中学にあがるまえ、僕の父親が倒れた。彼は18才で上京して、自力で会社を興して、その会社はバブルと一緒に潰れて、会社の後処理をし続けている最中に、過労と喫煙と食生活の三角の中で脳溢血で倒れた。彼は望むものを求めて、その先に半身の不自由を手に入れた。それでも、彼に憧れつづけていた。いま、父親はハードなリハビリのおかげで、健常者と変わらない健康と介護士の免許を手に入れている。そして、そして、僕の望むものは、。「あの女が来るっていうのよ。」控え室では、作家とその連れの男が煙草を吸っていた。「ねぇ、私はどこのいるの?」*****************************東急東横線、僕が6時間の遅刻をして渋谷の会社に向かっていた。急行渋谷行きに乗った。その時読んでいた本も思い出せる。その本はノンフィクションで、言葉を知らずに13年間ひとつの部屋の中で’育てられた’女の子の話だった。彼女はジーニーと呼ばれ、言語学者達の実験対象になっていた。最初、言語学者達はジーニーをひとつの実験対象として、見ていた。ジーニーの特別さは言葉で形容されない種類のものだった。ちょうどあるアスペルガー症候群の患者が、円周率の暗唱の世界記録を塗り替えたとき、インタビュアーに「なぜ、円周率の暗唱をしようと思ったのですか?」と尋ねられた時の回答が「円周率はそれ自体に愛される魅力があるからだ。」という答えだ。それがジーニーには備わっていた。言語学者達は彼女への科学的価値以上に、彼女の存在そのものに魅せられていく。その本の中のジーニーの写真、少し顔を傾けて、カメラを覗く目は無限に愛情を求める、無限の黒い闇だった。日吉駅の辺りで母親と母親に抱きかかえられた赤ん坊が電車に乗った。席で、本を読んでいた(たしか、最初の保護者にジーニーが預けられる場面だった。)僕は、顔をあげて、彼らを認識した。母親は僕の向かいに座って、子供をあやしていた。****************************その女性は携帯電話でその文章を読み終えて、会場に置かれた二つの椅子を凝視して、それから、自分の座る椅子からぐるっと周りを眺めた。髪が長くて、吊り目で陰鬱そうな顔をした20才の男の子、と。見付からず、携帯電話にもう一度の画面にもう一度目を降ろした。こんな種類の緊張は久しぶりだった。ずっと幼い頃から自分は慎重振る舞っていた。あらゆる人や視線から身を守って生きてきた。緊張して少し震えた白く細い手で、深い茶色に金と黒を混ぜたような髪(それはある角度からは濃い緑色にも見えた。)を梳いた。

2008-04-10

2008年4月10日 日常
こういうこと書くと脳内花畑のアレな人だって思われるだろうけれど、俺は動物になりたい。動物になって、そこら中をふわふわ歩き回って可愛い雌っ子が居ればまぐわったり、腹が減ったら、そこらへんのなんか汁が出た感じの食べ物を食べたり、それで満腹になったら眠ったり、もちろんあったかいところで、不安抜きで、ファンシー一色で。
書くことについて。書くこと。文章を書くこと。前に進むこと。誰にも知ることのできないことを知りたいと思うように、前に進もうとするように、真っ暗な無の中を切り裂くように、言葉を松明として、僕は前へ進む。誰もいない。時間は進む。世界を捉えること。僕は時々、自分以外が誰も存在しない、全てが僕の想像の中にしか存在しない、ただ、僕は、僕自身が眠っていて、これは長い長い長い夢なんじゃないか、と、思うことがある。夢の中の出来事。僕が生まれて間も無く、僕の最初のころの記憶、僕は恋をしていた。髪の毛がくるくるとした茶色い目をした女の子に恋をしていて、彼女が僕に保育園の裏で「エッチごっごしようよ。」と持ちかけたのだ。僕はどうすればいいのか知らなくて、彼女の股ぐらに手を突っ込んで、その匂いを嗅いで満足していた。彼女も満足していたように思える。そのあと僕を夢中にさせたのは、幼女の股の匂いではなくて、世界中の国旗が載った国旗のカタログだった。字も読めず一日中それを読んでいた。いま僕は夜の渋谷のファミレスでこの文章を書いている。松明。終電はとっくに過ぎている。前に進むのみだ。小学校に上がる。字を覚えるのが同級生に比べて遅かった。小学校3年生の頃、漢字で自分の名前を書く連中さえいたなかで、僕はひらがなですら自分の名前を書けなかった。その頃、僕が夢中になっていたのは、ファミリーコンピュータのキャラクタに無理矢理長い手足を生やした自家製のヒーローだった。僕は周囲の誰にも興味を示さなかった。そのヒーローのバリュエーションは絵描き帳に増えていった。僕が好きになった人はそのときとても有名な人になっていて、彼女が僕を知ったのは彼女が有名になったからだ。夕暮れに紛れて彼女がいる場所に向かう。彼女は話す。僕に向けて、ではないだろう。彼女はその他大勢の人たちに向かって語りかけるのだ。僕は彼女のことを知りたいと思うけれど、彼女は別に僕には興味は無いだろう。********************************例えば、仮に彼女が僕を知っていたとしても、僕は彼女にとっての何者かには成れないだろう。だから、僕はこうして、タイプし続ける。彼女がもしこの文章を読むとしたら、僕はとても幸せだ。僕の言葉は彼女の脳内で想念として浮かびあがり、ひとつ、ひとつ、とシワを作るのだ。彼女の中で僕の言葉、僕の分身とも言える言葉が、彼女のなかで生きつづけるのだ。********************************その文章を僕は書いて、ブログのひとつの記事として投稿した。これじゃあ、まったくのストーカーだ。変態だ。お前は名もないただの一人の男だ。とはいえ、彼女の言葉だって、それはほんの少しの人たちだけの頭の中のシワだったじゃないか?そうだろうよ。でもな、お前は彼女の様に有名になるような才能があるのかい?ロマンチストを気取ってるだけ、そんなのただの1人善がりじゃないか。そうかもしれない。でも、そうだな、近付きたいと思うのは間違っているかい?僕は確かに彼女にとっても何者でもないし、才能の無い、彼女が興味を寄せるような人間じゃない。でも一瞬でもいい、彼女の心に触れることができるなら。会場に着くと、彼女の言葉を脳に刻まれた人達が沢山群がっていた。そうだ、お前はこいつらの一部なのさ。彼女が眺めて通り過ぎる景色の一こまだ。受付で入場料と彼女が書いた本の代金を払って整理券を受け取る。彼女はまだ会場に表れない。
久々に靴屋に寄って、黒い髪の女の子を見かけて、胸が苦しくなって、もちろん声をかけられなくて、帰りしんどかった。泣きたかった。

恋愛が僕にとって楽しかった経験は、悲しくて苦しかったことに比べてずっと少ない。
自信がほしい。馬鹿みたいなやつだって思われてもいいし、根拠なんて全然なくてok、本当は有るものですら無くなってしまうよりかはずっといい。

恋愛で泣いたことが無いなんて、恋愛したことが無いだけなんだ。
ローマ人の物語が31巻で完結だって思い込んでたけど、まだ続くみたい。

ジョージ・ソロスの『世界秩序の崩壊』とスティグリッツの『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』を読みたい。
太い本を読みたい。
太い本は現実をよく捉えているし、かなり詳細な見聞の上に立ってる。細い本は大切な事実を突き付けてくれないし、軽いっていうか薄いっていうか、この違い分かるだろうか。
ビジネスの本でいったら、『ビジョナリーカンパニー』は薄い本で、『競争の戦略』が太い本、とか、音楽でもこういうのはあるって感じることがある。
ちなみに『世界を~』の原題はGlobalization and its Discontents。原題を直訳すればいいのに。

あと、テネシー・ウィリアムズの『薔薇のいれずみ』も読みたい。
これ読めば、新潮社が出してるウィリアムズは制覇。
ウィリアムズは濃い話を書く作家で、読んでて楽しい。さらっと読める小説のほうが受けがいいのは分かるけど、残る何かが浅いし少ない。ただ、そういう本ばかり読んでると疲れるし、頭も硬くなるから、時々ハリウッド映画を観たり、週間少年誌のマンガを読んだりする。

あとあと、リルケの『若き詩人への手紙・若き女性への手紙』も読みたい。

濃い本太い本の考え方は、音楽でも通用すると思うけれど、眠くなってきたので、またそのうち。

同じで違う

2008年4月7日 日常
他人と同じじゃないと安心できないのに、違うことで優越感じたり、矛盾してる。

2008-04-06

2008年4月6日 日常
金曜の夜から土曜の朝にかけてのあれこれが、何度も何度も脳内で繰り返されて、一人反省会、一人もしこうすればこうなった的妄想、一人自己嫌悪、一人希望的観測。

今日、電車に乗ってて、向かいに座った女の子の膝の上のバッグに狐と兎と犬が刺繍されていて、「動物の良い所は喋らなくてもコミュニケーションをとれるところだ。」と、ぼんやり思った。象は恋をすると、雌の象の周りをぐるぐる走り回るし、麒麟はお互いの首を絡ませる。
僕たちの頭蓋骨は少し大きくなり過ぎた。

2008-04-05

2008年4月5日 日常

増減って、小さな上下を繰り返しながら大きな上下をする。

そう感じたのは、習慣を繰り返す頻度だったり、恋に落ちるときだったり、そういうの。


うまく人に伝わらない気持ちばかりだ。
去年の8月4日の日記読んでて、やっぱり不恰好であれ、飛ぶためにまず跳ばなきゃだ。無傷のジェスチャーもロマンチックな不可侵も形而下に沈んでその効力を失っても、それでも近づきたい。そう望んでることをはっきり分かった。

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