うどん二玉目

2006年1月18日
耳元ではロックボーカリストが子供をおろすおろさないの話を囁いていて、直後にトムヨークのクリープが始まって、クリープは早漏の意じゃないのかとか、早漏といえば、手でヤラレ過ぎて入れたら3往復位で逝ったこととか、クリープは役立たずの意だとか、思い出すの性的な記憶で、彼女との時間は濃密で同じ部屋で向こう側で一人で始めていてもお互いに構わなくて、それでも彼女はどこか恥ずかしがっていたり、それとか、夜中の電話で中学2年の女の子の声の熱と少しの時間の無言の空白で、あの時も今みたいに外は冷えていたなとか、香川に住んでいた彼女は元気だろうかとか、それより、今はなんだか蘭嬢とダイアリーノート使ってコミュニケーション取っていた時みたいで、彼女の携帯のメールアドレスはもうどこかに無くなっていて、それで、もう何かを置き去りにするのは止めようとか、高校1年の時に生涯手放さないだろうと決めた女の子のことを、4年半で捨てて、誰かを拒絶するのは今はただの弱さだと思っている。

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