くうのむところにたべるとこ (マーガレットコミックス)
2015年9月2日 読書
発刊してる彼女の短編全部読んだけどこれがいちばん好き
好きなもの描きまくっててよかった。肉、セクシーな女、変わってる男。あと話が突き抜けてるのも良いし、女の子のファッションも可愛くて良かった。決め手に欠ける男女にさっさと一発やれって話と、キザな老夫婦の話がよかった
彼氏彼女の事情を読んで頭でっかちな恋愛マンガを読んでしまったって気持ちの後に、そうそう男女なんてMKLH(飯食ってラブホ)でいいんだよな、って気持ちに戻ってよかった
好きなもの描きまくっててよかった。肉、セクシーな女、変わってる男。あと話が突き抜けてるのも良いし、女の子のファッションも可愛くて良かった。決め手に欠ける男女にさっさと一発やれって話と、キザな老夫婦の話がよかった
彼氏彼女の事情を読んで頭でっかちな恋愛マンガを読んでしまったって気持ちの後に、そうそう男女なんてMKLH(飯食ってラブホ)でいいんだよな、って気持ちに戻ってよかった
ヘミングウェイ短編集 (1) (新潮文庫)
2015年7月26日 読書
これの2を読んだんだけど『清潔で明るい店』と『フランシス・マコーマーの短い幸福な人生』が良かった。古い説教っぽい作家だって先入観があったけどそれはトルストイか何かで、ヘミングウェイの文体はモダンだった。
英文の訳をお願いします。イタリア語混ざってます。
ヘミングウェイのとある作品です。
どうしてもこの部分が訳せません。
どなたかよろしくお願いします。
Our nada who art in was nada
,nada nada be thy name thy kingdom nada thy will be nada in nada as it is in nada. Give us this nada our daily nada and nada us our nada as we nada our nadas and nada us not into nada but deliver us from nada;pues nada. Hail nothing full of nothing,nothing is with three.
Nadaはスペイン語でnothingです。文章に無意味にNadaを挿入して単語を置き換えることで、nothingness,無意味を強調しています。宗教さえ無意味なので皮肉る、全ての事象は無意味、人間の存在も。人間は宗教に意味や価値や目的を見いだそいうとするけど、そもそも意味なんかない、っていう姿勢です。
“Our nada who art in nada”→
“Our Father who art in heaven”
Fatherとheavenはnothingだ、ということです。
以下該当のお祈りの定訳です。
Our Father, which art in heaven,hallowed be thy name;thy kingdom come;thy will be done,in earth as it is in heaven.Give us this day our daily bread.And forgive us our trespasses,as we forgive them that trespass against us.And lead us not into temptation;but deliver us from evil.[For thine is the kingdom,the power, and the glory,for ever and ever.]
天にまします我らの父よ。ねがわくは御名〔みな〕をあがめさせたまえ。御国〔みくに〕を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧〔かて〕を、今日〔きょう〕も与えたまえ。我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ。国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。
ボビーZの気怠く優雅な人生 (角川文庫)
2015年4月7日 読書
これ読んでウィンズロウの文庫化されてる長編全部読み終えた
アメリカの現代史を学んでれば全作品の内容の時系列を綺麗に並べられるんだろうけど、そのへんは別の本に任せる
読んだ本の冊数は犬の力とフランキーマシーンとサトリが分冊だったからトータル18冊。一冊平均300円くらいで買ったから5400円くらい。娯楽のコストパフォーマンスで言ったら触れていた時間に比べるとかなり良い方だけど、やっぱり図書館使うべきだと思った(スロヴェニアンは極力図書館で借りて読破しよう)
あとは野蛮なやつらのボビーZの映画化したの観れたら観とく
アメリカの現代史を学んでれば全作品の内容の時系列を綺麗に並べられるんだろうけど、そのへんは別の本に任せる
読んだ本の冊数は犬の力とフランキーマシーンとサトリが分冊だったからトータル18冊。一冊平均300円くらいで買ったから5400円くらい。娯楽のコストパフォーマンスで言ったら触れていた時間に比べるとかなり良い方だけど、やっぱり図書館使うべきだと思った(スロヴェニアンは極力図書館で借りて読破しよう)
あとは野蛮なやつらのボビーZの映画化したの観れたら観とく
キング・オブ・クール (角川文庫)
2015年4月5日 読書
読み終えた
一日中小説を読んでた頃、高校生の頃(親は大学行くなら学費は自分で払えって言ったけど、大学出たあと借金を返すために働き続けるのは馬鹿みたいだと思った(学問なんて本に書いてることを覚える作業に過ぎない(研究職でもない限り)し、本なら図書館でただで借りられる)から、勉強は要領よくできた(仮に学費を払ってくれる誰かがいたなら割と良い大学には行ったと思う)けどしなかった。授業中もずっと小説を読んでた)は1人の作家の全作品を読み終えるのにかかるのは2週間くらいだったけど、いまは2ヶ月くらいかかってる。だからなんだよって話だけど、小説を読み終えるようなことでも1つのプロジェクトとして軽く決意するようなステップを踏まないと2ヶ月も続けられないのはダルいと思った
一日中小説を読んでた頃、高校生の頃(親は大学行くなら学費は自分で払えって言ったけど、大学出たあと借金を返すために働き続けるのは馬鹿みたいだと思った(学問なんて本に書いてることを覚える作業に過ぎない(研究職でもない限り)し、本なら図書館でただで借りられる)から、勉強は要領よくできた(仮に学費を払ってくれる誰かがいたなら割と良い大学には行ったと思う)けどしなかった。授業中もずっと小説を読んでた)は1人の作家の全作品を読み終えるのにかかるのは2週間くらいだったけど、いまは2ヶ月くらいかかってる。だからなんだよって話だけど、小説を読み終えるようなことでも1つのプロジェクトとして軽く決意するようなステップを踏まないと2ヶ月も続けられないのはダルいと思った