ipodと携帯と財布だけを持って
みなとみらい線を端から端まで歩いて考えていた

やっと
19年と4ヶ月かけて気付いたから

誰かに愛されるために
僕たちはもがくように他人の望むようにしていて

何よりも自分自身を置き去りにしてきたから

僕にとっての最古の記憶は
運動会の徒競走の合図が鳴った後も
地面に何かの絵を描いていたことで

何かを作る瞬間は
とても穏やかで
そのあいだ
ずっと見えない何かに守られて
神聖でいられた

至高の場所に
どうすれば辿りつけるか分かったんだ

コメント

パイン
パイン
2006年7月4日3:40

+とどこかでつながって一生、
生きていきたいって思ったよ。

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