彼女からイベントの前売りを売ってもらった帰り道、お腹が下りはじめて、トイレに行きたくなって、ちょうどよく渋谷タワレコ前だったから駆け込んだ。個室が満室で待っていて、二つ閉まってて片方は直前の人が入ったのを見届けたから、分からなくないけど、もう片方が異常に長くて失禁しそうになった。どうにか空いて、メガネBoyが出てきて、個室に置いてあったのがヤングアニマル(表紙がショコタン(!))。その棚のちょうど真上に【悪質なイタズラが増えておりますウンヌン】とか書いてあって、腹が立った僕は、「ホーリーランド(そこそこ)」と「ベルセルク(かなり面白い。一巻から読むべし。)」を読みながら、排便を済ませて、「ふたりエッチ」を見開きにして、鼻をかんだティッシュをそれっぽく包んでその隣にそっと置いて個室を出た。個室が空くのを待っていた男に対して、軽く恥らって目線を落とす振りを見せた。そのあと予定通りNylon Book of Global Styleを渋谷タワレコの書籍を売ってる階で買って、帰った。

ちなみにNylon Book of Global Styleは↓
http://www.nylonmag.com/style_watch/】です

コメント

桜
2007年2月25日11:19

はじめまして。
相互リンクありがとうございました。

+さんって個性的で素敵ですね。悪戯はほどほどになさってくださいね(笑)

yanaka
+
2007年2月25日11:22

どういたしまして
リンクは張り放題なんでご自由にどうぞ

桜さんも個性的ですね。
度が過ぎた悪戯で誤解されますが別に構わないと思ってます。

穂波
穂波
2007年2月25日11:49

昔、タワレコのトイレ(not個室)を出頭に野宮真貴と向き合ってしまい、無表情さに寒気がしたことを思い出しました。

ところでベルセルク。わたしも好きで読んでいるのですが、話の進みが遅いので単行本待ちです。でも次の単行本が出るまでいつもけっこう禁断症状が…

yanaka
+
2007年2月25日12:31

へー、野宮真貴ってトイレ行かないような顔してるのに、ちゃんとトイレ行くんですね。

穂波さんが読んでいるなんてマンガ読むなんて以外ですね。

僕も大好きで、ベルセルクを小学生の時に従兄弟の本棚から取り出して一巻から読んでたおかげで、脳に蛆湧かして育ったのは間違いないと思うんですが、最近は救いのあるファンタジーになりましたね。個人的にキャスカがあと三回位ガッツの前でグリフィスに陵辱されて、完璧に精神崩壊してくれないと気が済まないです。熱くなって長くなりました。すみません。

穂波
穂波
2007年2月27日21:52

トイレには入ったけれど、個室には入らなかったかもしれませんよ。メイク直しだけで。あるいは個室の中で電池換えてる。

キャスカはいったん瘴気に、じゃなくて正気に戻って落ち着いたところを、実は自分をダシに男二人が精神的につながりあってたことで二度と戻れないところへサヨ〜ナラ〜って、それじゃジャン・コクトーの「恐るべき子どもたち」と一緒ですね。わたしもつい長くなりました。謝らないけど。

yanaka
+
2007年2月27日22:47

男二人と女一人で暮らす、現代のコメディータッチなアメリカの連続ドラマになる、っていうのがいま思いついた展開なんですけど、とりあえず、キャスカが第一話で使途と不倫する、っていう感じで。

穂波
穂波
2007年2月28日21:16

>現代のコメディータッチなアメリカの連続ドラマ

笑い声の効果が入るタイプ希望。

yanaka
+
2007年2月28日21:33

蝕のシーンで笑い声希望

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