昨日の朝、気になってる靴屋の女の子(この前のA子。超センスよくて上品でお洒落。既婚者。戦闘力5000くらい。気になってるっていうかむしろ大好き)に会った。

彼女はやたらとlowで(たぶん僕も)、お互いにモジモジしてて、彼女は片足を踏み違えるみたいに内側に何度も折って、僕は頭を掻いていた。2万9千円の靴を凝視してると、凄く小さな声で「試着しますか?」って言われて(聞き取れなくて一度聞きなおした)ひゃぁってなった。超可愛い。

昨日の彼女の服装は、大きな真っ白のイギリス調の刺繍が隅にされて肩が見える服で、肩からひらひらした赤紫の下着っぽいものが見えた。(僕は彼女を一目みたときから、毎回の着た服をしっかりと覚えてる。)
彼女はまるで音楽みたいだった。T・HymasのJust Calling For YouやH・NussのWith A Smile & A Songみたいに、近付くひとを耽美にさせるような種類の魅力の塊。

彼女が靴を解くあいだ僕が脱いでいた靴は、8年前に欲しがって、手に入らなくて2年前にやっと手に入れて、所々穴が開くまで履いた、adidasのテコンドーという靴だった(今どこを探しても手に入らない)。

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