書評としては、倫理的な前置きに萎えたけど、論理的な文章で読みやすい。(翻訳のおかげもあると思う、って、書いた人IEだのOEだの開発した人なのね。どうりで論理的。)
インターネット技術の基礎を作ったのがアーパネットで、脳を電脳に組み込む研究をしているのもアーパネットだとしたら、そもそもネットワークの分散技術って、実世界をオンラインに載せかえるためのインフラとして開発されたんじゃないかなぁ*1、とか。
それで、偶発的か必然的かは分からないけど、伏せんとして、googleが誕生したのかも。(ちなみにgoogleの目標は世界中の情報を網羅すること)
っていうか、この本に出てくる意識するだけでディスプレイのポインタを動かせる四肢麻痺のおっさんが、かっこいい。
*1.予算得る名目として、核戦争になった場合でも稼動するシステム、としていただけで。(?)
インターネット技術の基礎を作ったのがアーパネットで、脳を電脳に組み込む研究をしているのもアーパネットだとしたら、そもそもネットワークの分散技術って、実世界をオンラインに載せかえるためのインフラとして開発されたんじゃないかなぁ*1、とか。
それで、偶発的か必然的かは分からないけど、伏せんとして、googleが誕生したのかも。(ちなみにgoogleの目標は世界中の情報を網羅すること)
っていうか、この本に出てくる意識するだけでディスプレイのポインタを動かせる四肢麻痺のおっさんが、かっこいい。
*1.予算得る名目として、核戦争になった場合でも稼動するシステム、としていただけで。(?)
コメント