金と恋愛

2007年8月5日 日常
なんでこんなうんざりするタイトルか、っていうのともかく、(ともかく)ここで文章を書き始めた理由が頭の中を整理するため、だから、書きます、自分のために。あのひとなら「そういうのって凄くリーズナブルな考えだし、」って表現するようなログになるけど、気にせず書きます。

既婚者、もしくは彼氏がいる女のひととばかり遊ぶ理由。
・女の人を扶養する気がないから
・扶養する気がないっていうか自信がないから
・扶養するとか「親」っていうのなら理解できるけど「夫」っていうポジションで養う意味が全然わかんないから
・フェミニスト(後追いで意味を知った)だから(「フェミニスト」って語弊が物凄くありそうだから書いておくけど、まず経済的な意味で対等なのは、僕にとって(ここを強調しておきたい。ほかのひとがどういう風に捉えてて、それが自分と違っていても押し付けるつもりは全くない。)大切なことだから。)
→そういう諸々のことは、たぶん父親の会社がつぶれて、家族を養うために母親が無理をしてきたことが、トラウマになっているんだと思う。
→もちろん、安定した生活を安定した家族を築くために得ようとする選択肢はあるんだろうけれど、自分のための自由をトレードオフするか?って問われたら断る。
・あと、付き合ってから、デート代をおごったり(もしくはおごられたり)っていうのも無し。そんなの無し。もし、「男がおごるのは当たり前でしょ。」的な発言されたら、控えめに言って、失神しちゃう。割り勘。たぶん、これから財産を築いたとしても、おごるとかはありえない。純粋に女を金で買うことはあるとしても(割り切れてる関係って良い。)。
・それから、結婚するとしたら、お互いの財布は、別々に管理しようと思う(欲を言えば、ポジティブに別居したい。)。
→っていうのを、女の子に言ったら、「結婚する意味なくない?」って言われた。確かにそうだ。だとしたら、結婚なんて僕には本当に書類上の意義しかなくなる。

ここまで書いていま気付いたんだけど、従来の(そして、これからも長い間スタンダードであり続けるだろう)結婚の感覚で言ったら、旦那様ってやつには自分は全く向かない気がする。たぶん客観的に観ても。

それで、なんでこんなことを今日書いたかってっていうのは、スターバックスコーヒーで、隣に座った云々っていう話になる。けど、長いからここで筆を置く。腹減った。

続き

今日スターバックスコーヒーに行って隣に座った女の人が素敵で、その魅了は、喋れば、金の音がするような種類の魅力だった。
浅黒い肌で綺麗な身体で、高い鼻で彫りが深くて、大きな目をしてて、自信があります、って感じのワンピースを着てる。気の利いた指輪や表情、全部に育ちと生活の豊満さがみなぎってた。(「ついさっきまで南フランスの砂浜にいたの」みたいな)それで、彼女がまず足をぶらぶらさせて、それから足を僕の方に向ける仕草、それから、席を立って、戻ってきたときにわざと胸元が見えるようにストレッチ(確信してる。あれはかなり狙ってた)、髪を撫ぜて、ほどく、なんていうの、一連の間、僕は身体を硬直させていて、ぎりぎりで呼吸を抑えたり、胸元が見えそうになったときなんて、背筋に3本くらい鉄の棒が通り抜けてた。
彼らが(彼女の前、僕の斜め前にも同種の女性が座っていた。)去っていったあと、僕はもうぐちゃぐちゃにされてて、そのあいだの気分、自分がどんなことを感じてたか、考えてたかも把握できなかった。10種類くらいの感情のせいで、泣きそうになった。たぶん、僕の顔は泣きそうだったと思う。

→モノクロームさん
↑の続きで申し訳ないです。
リンク嬉しいです。

破綻してる日常(文章も)をコントロールすることもできないくらい弱い人間の書く文章なので、攻撃されるような感覚があったとしても、意図して個人を批判したり中傷してるつもりではないので、もし、そういったことがあっても気にしないでください。
ということで(どういうことで?)、よろしく、どうぞ。
すこしづつ過去ログ読んでます。

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