『oh wooh ooh oh your girlfriends to me so unfair』
17才の女の子が歌うバンドで、曲は全て、17才の時にメタルにのめり込んでいたギターキッズの男の子が、当時、恋をした女の子に送った自作の60曲のなかの13曲というわけ。たしか。
『tonight we ate and it was love wey-e-a-oh and you’re mine
we danced around like kids in love wey-e-a-oh cuz you’re mine』
だいぶ前から、音楽が性格だの人間性だのに与える影響を考察してきたわけですが、ひとむかしまえ、持つ人間性は多様であるほど良く、それらがみな魅力的なものであれば、尚良い。なんて格言を自分で考えて、自分だけで実行してきたわけ。
それで、好奇心も相まって、ロック、ポップ、ジャズ、ブルーズ、パンク、エレクトロニカ、クラシック、なんでも聴いてきたの。
で、最近の僕はただ単に破綻したがりで、実際には破綻もどきに過ぎないことも分かってて、激情に包まれることもなく、健康ランド（行ったことないけど）で色んな種類のお風呂に移り気に浸ってるようなものなんです。ただの『ふらふらふわふわ』なのです。
こん、なの、が、したいわけ、じゃないんだ、よ！！
でもでもでも、Bと分かれた13時、きのうの今頃、横浜駅の地下通路を歩いていると、寂しく感じないことに気付いて、それがぬるま湯であれ、ただの肉体であれ、必要なんです。これって女の子的じゃないか。打算的であれ、ただの肉体だと空しくなることがあるのであれ。なんて、昨日の夜、うつ伏せで枕に顎を乗せて、これってBみたいじゃないか！（ただの肉体。である）
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