2007-08-16

2007年8月16日 日常
台所に立って、桃を剥いて、無心にかぶりついて食べていて、セックスは個人的なものだと実感した。変な話だけれど。
それとも、今までのセックスが、単に個人的な食事なようなものだったんだろうか。

大江k三郎は、「われらの時代」と「人生の親戚」を読んだ。
観念を玩んでばかりの作家だ。

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