ハッカーと画家

2007年10月22日 読書
滅法面白い(「滅法」って言いたかっただけではない)

著者が読書家(そのうえ面白い本を選んできたタイプだと思う)

さらに
仕事を散々楽しんできたっていう感じ

話ずれるけど
途中で30年前のビル・ゲイツの写真が出てきて
その顔が凄く好感もてた
もし本屋で時間潰す機会があったらこの本を探して見つけて92ページを見てみればいいと思う
僕はいま彼の最近撮られた写真を探して見て
それから
野暮ったくて手垢にまみれた事実の感触を確かめている

追記
誤解されそうてるだろうから書いておくけど
「ハッカー」と「クラッカー」は別物で本書は「ハッカー」の人が書いた本

追々記
前に「超人類!」って本のレビューしたとき機械腕を意識と接続した話を書いて眉唾だろがってリンク先で暗に書かれた感があったけど
gizmodeで人体代わりのマシーンが2、3ヶ月前に記事にあがって
それ見ろよって話
しかもそのマシーンなんて身体に接続せずに脳波キャッチしてそれだけで動いてた(youtubeの映像付きで証明してた)
当時人が空を飛ばないって笑ってたやつは今じゃ空を飛べる現代の凄さを説明しても感動しないんじゃなかと思う
(それは僕がショートソックスを履いていったら笑っててそのあと自分が発明しましたみたいな顔して履いてた連中みたいな)
でもでも
眉唾は確かにあるよな
僕は髪を切ることも服を着ることもキルすればいいと思ってる
あんなのはただのお遊びだ
(もちろん真剣に遊ぶならかなり楽しい部類に入る)

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