醜い

2007年12月6日 日常
靴屋の髪黒いほうの女の子が男と歩いているところを見かけてショック
それ以上に見られた彼女が受けるショックのほうが大きいことを祈っている

子鹿に会う前に渋谷サンマルクキャフェーでマックといちゃつきながら
僕がショックを受けるのは不誠実だと考えていたけれど
隣にいた眼鏡の乳デカい女の喋りとその浮気相手っぽい男との会話を聞いてたらどうでも良くなった

乳といえばタワレコのポップに乳でかい女が写ってて気になって試聴してみたらそれほどデカくなかったけど
その右乳(乳女にとっての左ね)の方が大きくてそのアンバランスさとポップの写真の左右対象さの微妙なズレのような物が洒落ていると思ったいや洒落てないなくない

嘘といえば最近ついた嘘はフリスビーに行ったということです
そんなのことは無くてごにょごにょをごにょごにょしてましたあれは凄い
立ち食い寿司屋でそんなことについて考えつつあの黒い髪の靴屋の女の子の彼氏とその彼女は明らかに不釣り合いだと思った
思ったことでこんな会話を頭の中で繰り広げたカンパチ食いながら
「えっと、前
「前?見かけてもいないし立ち去ってもいないし僕は何も知らないよ。もし君にとってそれで都合がいいなら。」
「・・・」
「それともこう言ったほうがいいかな『あんな男は似合わないし俺のほうがずっと君のことが好きだ。』って。ねえ、あの帰り、泣きそうになったの堪えてたんだ。」

子鹿とは久しぶりにセックスしないで帰った
黒い空を眺めながら黒い髪の靴屋の女の子に対して少し安心している自分に気付いた
どうしてこんな風に世界や人は変わってしまうのだろうか
なんでこんなことになっちゃったんだ

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