渋谷のスタバでショートサイズのカプチーノ頼んで赤いランプの下でお待ちになってたら、あとから並んだ女の子と接触するんじゃないかって、触るか触らないかくらいで触るっていうか、奥まで入れながらこねるように押しながら触るっていうか、そういう距離で、とにかくもうどきどきして、その女の子がもじもじ不満そうに足を組むのが可愛くって、その女の子もショートサイズのカプチーノで、話しかけられなくて、砂糖はノンカロリーでピンク色で、僕はそのままずっとその場で魅了され続けたかった。

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