靴屋の髪が黒くて長いほうにフラれた。

人の気持ちは変わるし立場も変わる
向こうに旦那がいることなんて分かってたけど
ここで踏ん切りつけないと先進めないって

あー
でも一年前だったらうまくいったんだと思う
いや5ヶ月前ですらうまくいったはずだ

恋愛はタイミングで、僕は最悪のタイミングを掴み取る才能がある。断言できる。
(もっと言うなら軒の彼女だって5年後に簡単に不倫するんじゃないかなぁ(いや、たぶんするだろう。まともなホルモンとかそっち系を持ち合わせてる女性は同じ相手と1000日以上過ごすことはできないからだ。)、とか考えだしたらキリないけど、そんなわけで、そういうのが色々馬鹿げてると思う。そうじゃないなら、「遅かれ早かれ好きじゃない相手とするんだし」って生まれて初めてのセックスの相手を選ばなかった俺が救われない気もする。)

オーケー
認める
俺は貞節観念を軽蔑してる
婚姻制度を軽視してる
そしてそれらを高らかに掲げる連中は信用しない
そんなもんは欺瞞まみれの不誠実な気分屋達にくれてやる

僕の知り合いのカナダ人のアメリカンコミックライターはアルバイトで結婚式のときの牧師の仕事をしていて(永遠の愛を誓わせるだけの簡単なお仕事です)、漫画の内容は実にアメリカンコミック的な良心的な下品さだった。そして、そういった風に世の中は成り立ってる。

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