Fine Romance 61/100
2009年4月12日 コミューンと記録メモと書くことなんとなくまた3人で公園を出て、歩き始めた。マリコは僕に「二人っていつもこういう、......お話をするの?」と訊いた。「そういうわけじゃないよ。今日は初めて。」「ほんとにあったこと?」「そうともいえるし、そうじゃないともいえる。別に物事が嘘か真かなんてそんな大事なことじゃないんだよ。」「大事だと思う。」とユキ。「どんな話をでっち上げても、現実はそれの上を行くからね。だから、誰が聴いても嘘みたいな本当の話のなかに、現実っぽく聞こえる嘘を混ぜるんだ。現実のことをそのまま話したとして誰が信じる。」マリコは髪をかき分けながら「本当か嘘かは誰だって分かると思うけど。」と言った。僕は心のなかでこう思った。もし仮に誰かが憧れている現実の有名人とか芸能人とかが、そう、例えば、アイドルを目指している中学生の女の子、あなたが憧れている女の子で夢にでてくる。あなたはその女の子がテレビに出てくるときは録画までして欠かさず観るし、部屋にはポスターが張ってあるし、誕生日も、好きな映画も知っている。いつもその女の子のことばかり考えている。だけど、現実は、その女の子は夢(テレビに出て歌手になるとかなんとか)を叶えるために、デブでハゲの芸能プロダクションのおっさんの愛人になって身体を売っている。それが空が青く、時が進むように、間違いない現実だとしても、きっと君はそれを想像することはない。それを仮になにかしらの偶然で知ったとしても、それを認めることができない。そして認めたとしたら裏切られたと感じる。現実は全て歪んだ認識でしかない。だからこそ、幻想があなたの中で走り出すためには、あなたが観たいと思う嘘を埋め込み、そして、僕は語りだす。「人は真実を認められるほど強くはない。見過ごすことで、正気を保っていられるんだ。さっきの続きだ。食事を終えてトイレに入って鏡に写った顔は赤くなっていて、目も潤んでいる。酒には強くない。このあとどうするのかを考えたけれど、それはどうでもいいことみたいに思えた。酒は現実逃避にうってつけだし、けど、正直にもさせる。本能や感情を曝け出させる。トイレを出て彼女が来てエレベータのスイッチを押して、ふたりのどちらともなく、横浜駅西口(繁華街のほう)に向かっていった。駅の構内にはいつもみたいに人ばっかりでなんでこんなに沢山の人が集まっているのか信じられなかった。行く場所ならほかにいくらでもあると思うし、物を買う以外のこと以外思い付かないのかな。まぁ自分もそのなかの一部になっていたわけだけど。歩きながら何を話したかはよく覚えてないけど僕のほうから『手を繋ごうよ。』って言った。ほかに言うことなんて思い付かなかったし、女の子と一緒に歩行するだけなら、男と馬鹿げたことを話したり、してたほうがずっと楽しい。女の子ってなんで楽しいことが好きじゃないのかな。たとえばさ、『~を挙げていく遊び』なんてやっても、凡庸なことしか思い付かないんだ。男と『可愛い女の子は●●だ』っていうゲームをしたりすると、すげー笑えるんだけど、女の子はそういうのがない。『可愛い女の子は可愛い女の子と仲良くなる。』とか『可愛い女の子はお母さんが美人。』とか、あと『目黒区に住んでいる』とか、交代で例をあげて、それは有る、とかよく分かんないとか、判定するゲームで段々ネタが細かくなってきてあとのほうだと、『可愛い女の子はマフを巻いている』とか俺が言って、『うわぁー、まじそれ分かるわー。』『三越とか行っちゃう系の!』とか笑いながら話してたりしてね。何が凄いってそれを話した2年後に実際に女の子のファッションの流行でマフを巻くのが流行ったこととかね。ほんと世の中って馬鹿げてる。女の子が例をあげるとなんか退屈なんだよね。『目がぱっちりしてる』って、そういうのとは違う!そういう意味じゃなくて!ってさ。」「そのゲームやりたい。」とユキが言った。「OKあとでやろう。とにかく、女の子とセックス抜きで仲良く出来るとしたら、その女の子は見所があると思う。で、彼女は『いいよ。』って一言。参るよね。彼女の手は暖かいっていうより、熱いくらいだった。皮膚の下で脈打ってるのが分かるくらいだった。不思議だったのは彼女の歩く速度で、早足っていえるくらいの速度で、地下街をどんどん歩いていった。特に何も考えてなかったけど、あれは一種の確信みたいな物があったと思う。ほんとに女の子ってどう出来てるのか分からないや。歩く速度を彼女にあわせて、まるで引っ張られるみたいにボーリング場が前まであったホテル街のすぐ近くまで来ていた。信じてもらえないかもしれないけど、僕がそこに誘導したわけじゃない。その時は気付いたらそこにいたって感じ。あとで考えると連れてこられていたって感じ。マンガ喫茶があってとりあえずここに入っておくかと思ってセブンイレブンに寄ってビールを買って、入った。薄暗い店内で青い蛍光灯で水族館みたいだった。マンガを二人で棚から選んで彼女はジョージ朝倉の『ピースオブケイク』の四巻(これってたしか成り行きでヒロインが男とマンガ喫茶でセックスするシーンがあったと思う。)を選んで、僕は『Rin』の一巻を手に取った。3階にある店内のずっと奥のほうにある47番の個室。ぼんやりした彼女と靴を脱いで個室に入ると無言になった。そもそも店内が静かだったから、話すような雰囲気じゃなかったし、それでビール缶を開けて彼女は一口飲むと彼女と目があった。近くの個室からはほかのカップルがDVDをどうすればPCで再生できるのかを話す声が聞こえた。僕は握っている500ミリリットルの缶詰を彼女に見せて『ビール飲む?』って訊くと彼女は頷いた。『可愛い女の子は上目遣いで男の子を見つめる。』僕はビールを口に含んで、それから彼女に口移しで与えた。」左からマリコ、ユキ、僕の順に並んでいる。変わった誕生日だし、こんなのって中々ない。「彼女の肩に手をかけて抱き寄せた。熱い身体で、身体がぴったりくっつくと、情欲と安心が一緒になって、酔った頭で前にそういうふうにしたのがいつかを思い出そうとしたけど、うまくいかない。女の子とそうしているときって、たいがいのことがどうでもよくなる。どうでも良くなっているのは彼女も同じらしくて、僕の股間が彼女に当たっていたと思うけど、彼女は気にしていなかったと思う。いや、凄く気にしていたかな。彼女の頭が僕の胸元にきて、身体には余分な力が入ってなくて、ただ、そこに女の子の身体があった。熱くて、誰も知らない秘密を抱えた身体。ほんとに何も二人とも喋らなかった。まださっきのカップルはDVDを再生できていなかった。気が向くとキスをした。まるで初めてキスをするみたいに、歯の内側に舌を入れても、反応はあんまりなかったけれど、唇と歯茎を舐め回しているうちに、こうやって、街中で女の子に声をかけてこうやって抱き合っているっていうのが、とてつもないことだって思い始めた。だってそうでしょ。そのへんにいる女の子が全部自分のものにできる可能性があるんだからさ。電車で目があうキャリアウーマンっていう感じのバイタリティーのありそうな女の人にも、喫茶店で文学を嗜んでいるメガネをかけた女の子にも、それとももしかしたら、アイドルをやっていて実はハプニングバーで働いている女の子もね。」と、そう言ったときに、僕たちは渋谷のスクランブル交差点に来ていた。行く場所も決めていなかったし、とりあえずそのへんのスターバックス(攻殻機動隊の『笑い男事件』に出てきたのはきっとここだろう。)に入ろうとしていた時だった。なぜ、最後にそう付け加えて、彼女に問いただしたのかは自分でも未だに分からない。話の繋がりで無意識にぱっと出てしまったのだ。彼女は一気に僕を警戒する雰囲気になったのが分かった。(そう、あの握手会の時みたいに。)「ハプニングバーって?」とユキが僕に聞いた。"チップとデール"に続き、彼女が知らなかった二つ目の名詞だ。「ハプニングがhappenするんだよ。」「何が起こるの?」「ハプニングが、だよ。」「ハプニングって何?」とユキは根気づよく聞いた。なんという知的好奇心だ。「ただお酒飲んで騒ぐだけの場所。」とマリコは僕に言った。「ねぇ、君は僕のことを覚えてなかったの?」とマリコに訊いた。「何のことかよくわからないけど。」と言う表情は固く強ばっている。僕たちの順番が来て、それぞれがそれぞれの頼みたい飲み物を頼む。それぞれの生活や生き方。赤いランプの下でユキは僕に訊いた。「ハプニングバーって何が起こるの?」
「そういう成り行きで僕とマリコは知り合ったんだ。」と僕は、のどかに言った。築地の市場で帰りに買った生牡蠣を二人で食べながら彼女に言った。「ちょっと待って。それ、どっちの話もはっきりしてない。」「どっちの話もって?」「まず、そのナンパした女の子はどうなったの?あと、そんな気まずい状態で、知り合うも何も、滅茶苦茶じゃない。"わや"よ。」「わや?」「滅茶苦茶、っていう意味。流行らせようと思うんだけど。」「あんまり流行らないと思うよ。」彼女は途中のコンビニで買った紙皿に牡蠣を乗せて味ポンをかけて食べていた。「ハッピーバースデートゥーユー」と彼女は僕の口に牡蠣を運んだ。新鮮な牡蠣は濃厚な味がして、寿司よりずっと良い食事だと思った。本文の流れとは関係のない、ちょっとした話にこそ、その文章の魅力があるように、その日最高の思い出だと思いながら牡蠣を飲み込んで、こう答えた。「OK、この話にはちゃんと続きがある。」
「たぶん、20分か30分くらいそうしてたと思う。そこにいたあいだ、気が向くとキスをして、髪を撫でたり、何も喋ることはなかったよ。そういう風な姿勢のままいることはやっぱり難しい。逆にそのままの姿勢でずっといるっていうほうがずっと難しい。『二人っきりになれるところにいこっか。』って彼女に言うと、寝ぼけているみたいに『うん。』って答えた。いや、たぶん、その場でセックスしようとしてもうまくいったんじゃないかな。任せっきりて感じ。店を出て、店から10メートルくらいの使い慣れているラブホテルに入った。彼女みたいな女の子がいたときにはよくそこに行っていた。その彼女みたいな女の子っていうのが凄くて、鬱病に不眠症、拒食症で、薬漬けだった。男に執着する女の子で、僕の知り合いの女の子に僕にバレないように、『彼に話しかけないでください。』って言って周ったっていう、イカれた女の子だったけど、彼女との出会い方を考えるなら、僕だって彼女と同じくらい狂っていたと思う。ある夜クラブで彼女と知り合ったときに、薄やみのところで彼女の頭の横の壁に手を当てて彼女を逃げられないようにした。何を話したっけな。確か、いきなり『このまま二人で抜けてホテル行かない?』とか言ってたと思う。滅茶苦茶だ。彼女はびっくりして『嫌です。』とか『無理。』とか言ってた。そういう風に女の子を追いつめるみたいにしていたのは、紳士的とは言えない振る舞いだった思う。実際、彼女は僕の両腕のあいだから抜け出してぴゅんってフロアのほう逃げて行った。明け方、クラブで僕が一緒に来てて潰れて瀕死のトドみたいになった友達の介抱をしていて、近くのコンビニに飲み物を買いに行く途中で彼女がクラブから出てきて「ねぇ。」って声をかけて、こう続けた。「ホテル行こうよ。」って彼女は僕に言った。これってほんとの話なんだけど、信じてくれるかな。彼女みたいな女の子っていうのは、その女の子には彼氏がいて、その朝、渋谷のラブホテルで彼女が寝ているあいだに、こんな馬鹿げた知り合い方をした女の子ともう一度会うこともないだろうし、何より酔っぱらっていたから、マナーに違反しているって分かりながらも携帯電話を開いて、メールを眺めていたんだ。『何時に今日は帰ってくるの?』って男とメールをしていたけれど、何が面白いって、彼女がその同棲しているだろう彼氏とは別に、"なんとか先生"っていう名前で登録した男ともメールしていて、病院の外でそいつと会ってるみたいだったってこと『夜はやさし』みたいに、精神科医と患者との特殊な関係。どういう治療なんだろうって考えていた。それからこういうことも考えた。彼女に入れた時に、ぎゅっぎゅっってあそこに力を入れたり抜いたりして、波打つみたいに僕を握ったりしているテクニックは、その先生に教えてもらったのかなって。」と僕は言ったところで、ユキが隣にいることに気付いて、ちょっとどうしようかと思ったけれど、マリコはユキの耳元を両手で挟んでいた。「それで?」とマリコは促した。「で、その彼女みたいな恋人を僕は結局失ったんだけど、彼女を無くしたときのことはよく覚えているよ。まぁ、それはまた別の話だ。その彼女みたいな女の子とよく言っていたラブホテルに、そのベースを弾く女の子と一緒に入った。彼女は「12時前に帰らなきゃ。」って言っていたけど、"休憩"で部屋を借りることのできる10時を過ぎていた。402号室のボタンを押して鍵を受け取る。僕はこのやり取りが好きだし、ホテルに行くまでの時間も好きだ。それから目的の部屋に行くときにエレベータのなかでキスをするのも好きだし、鍵を入れてドアを開けるのも好きだ。部屋のなかにはベッドがあって、テレビがあって、灰皿とライターもあるし、料金表もあるし、歯ブラシ、カミソリ、石けん、そしてコンドーム。目的がはっきりしている物って好きだ。包丁は食材を切るためにあるし、自転車は人を乗せて走りためにあるし、ラブホテルっていうセックスをするために純粋に洗練された場所。彼女が所在なさそうにして、ソファに座っているのが可愛いと思った。」
「そういう成り行きで僕とマリコは知り合ったんだ。」と僕は、のどかに言った。築地の市場で帰りに買った生牡蠣を二人で食べながら彼女に言った。「ちょっと待って。それ、どっちの話もはっきりしてない。」「どっちの話もって?」「まず、そのナンパした女の子はどうなったの?あと、そんな気まずい状態で、知り合うも何も、滅茶苦茶じゃない。"わや"よ。」「わや?」「滅茶苦茶、っていう意味。流行らせようと思うんだけど。」「あんまり流行らないと思うよ。」彼女は途中のコンビニで買った紙皿に牡蠣を乗せて味ポンをかけて食べていた。「ハッピーバースデートゥーユー」と彼女は僕の口に牡蠣を運んだ。新鮮な牡蠣は濃厚な味がして、寿司よりずっと良い食事だと思った。本文の流れとは関係のない、ちょっとした話にこそ、その文章の魅力があるように、その日最高の思い出だと思いながら牡蠣を飲み込んで、こう答えた。「OK、この話にはちゃんと続きがある。」
「たぶん、20分か30分くらいそうしてたと思う。そこにいたあいだ、気が向くとキスをして、髪を撫でたり、何も喋ることはなかったよ。そういう風な姿勢のままいることはやっぱり難しい。逆にそのままの姿勢でずっといるっていうほうがずっと難しい。『二人っきりになれるところにいこっか。』って彼女に言うと、寝ぼけているみたいに『うん。』って答えた。いや、たぶん、その場でセックスしようとしてもうまくいったんじゃないかな。任せっきりて感じ。店を出て、店から10メートルくらいの使い慣れているラブホテルに入った。彼女みたいな女の子がいたときにはよくそこに行っていた。その彼女みたいな女の子っていうのが凄くて、鬱病に不眠症、拒食症で、薬漬けだった。男に執着する女の子で、僕の知り合いの女の子に僕にバレないように、『彼に話しかけないでください。』って言って周ったっていう、イカれた女の子だったけど、彼女との出会い方を考えるなら、僕だって彼女と同じくらい狂っていたと思う。ある夜クラブで彼女と知り合ったときに、薄やみのところで彼女の頭の横の壁に手を当てて彼女を逃げられないようにした。何を話したっけな。確か、いきなり『このまま二人で抜けてホテル行かない?』とか言ってたと思う。滅茶苦茶だ。彼女はびっくりして『嫌です。』とか『無理。』とか言ってた。そういう風に女の子を追いつめるみたいにしていたのは、紳士的とは言えない振る舞いだった思う。実際、彼女は僕の両腕のあいだから抜け出してぴゅんってフロアのほう逃げて行った。明け方、クラブで僕が一緒に来てて潰れて瀕死のトドみたいになった友達の介抱をしていて、近くのコンビニに飲み物を買いに行く途中で彼女がクラブから出てきて「ねぇ。」って声をかけて、こう続けた。「ホテル行こうよ。」って彼女は僕に言った。これってほんとの話なんだけど、信じてくれるかな。彼女みたいな女の子っていうのは、その女の子には彼氏がいて、その朝、渋谷のラブホテルで彼女が寝ているあいだに、こんな馬鹿げた知り合い方をした女の子ともう一度会うこともないだろうし、何より酔っぱらっていたから、マナーに違反しているって分かりながらも携帯電話を開いて、メールを眺めていたんだ。『何時に今日は帰ってくるの?』って男とメールをしていたけれど、何が面白いって、彼女がその同棲しているだろう彼氏とは別に、"なんとか先生"っていう名前で登録した男ともメールしていて、病院の外でそいつと会ってるみたいだったってこと『夜はやさし』みたいに、精神科医と患者との特殊な関係。どういう治療なんだろうって考えていた。それからこういうことも考えた。彼女に入れた時に、ぎゅっぎゅっってあそこに力を入れたり抜いたりして、波打つみたいに僕を握ったりしているテクニックは、その先生に教えてもらったのかなって。」と僕は言ったところで、ユキが隣にいることに気付いて、ちょっとどうしようかと思ったけれど、マリコはユキの耳元を両手で挟んでいた。「それで?」とマリコは促した。「で、その彼女みたいな恋人を僕は結局失ったんだけど、彼女を無くしたときのことはよく覚えているよ。まぁ、それはまた別の話だ。その彼女みたいな女の子とよく言っていたラブホテルに、そのベースを弾く女の子と一緒に入った。彼女は「12時前に帰らなきゃ。」って言っていたけど、"休憩"で部屋を借りることのできる10時を過ぎていた。402号室のボタンを押して鍵を受け取る。僕はこのやり取りが好きだし、ホテルに行くまでの時間も好きだ。それから目的の部屋に行くときにエレベータのなかでキスをするのも好きだし、鍵を入れてドアを開けるのも好きだ。部屋のなかにはベッドがあって、テレビがあって、灰皿とライターもあるし、料金表もあるし、歯ブラシ、カミソリ、石けん、そしてコンドーム。目的がはっきりしている物って好きだ。包丁は食材を切るためにあるし、自転車は人を乗せて走りためにあるし、ラブホテルっていうセックスをするために純粋に洗練された場所。彼女が所在なさそうにして、ソファに座っているのが可愛いと思った。」
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