好きだった女の子の写真を3分くらい眺めていたら、顔が全然可愛くないことに気付いて、間違いなく顔で好きになったわけじゃないって確信した。
なんで好きだったのかよくわからない。もしかしたら、これが女性が全然冴えない容姿の男と付き合う例の現象なのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
たぶんあと2、3年したら何かの間違いだったって決めつけるか、美化するか、もしくは、忘れてもう思い出さないようになる。

なんであれ、自分の守備範囲が広がったことは確か。顔が可愛くなくても好きになったり愛おしいと思ったりすることがあるから(顔が可愛くなくても可愛い女の子はいる。ただ、中身が可愛くて、顔まで可愛かったら、やっぱりそれはむずい。)、何か心にひっかかるものがあれば拾いあげて愛でたりするようにしよう。それで、そのときは間違いなくその女の子に言葉でもって「好きだ」って言わないと気持ちに気付かないはずだからそうしよう。
僕は本当は言葉というものを信じていない。厳密にいうと、他人を信じてないからそれを使いたくないんだけど、感じ取れない(理解できない)ならそうするしかない。


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