虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
2010年3月28日 読書
超面白い!!!!!!!!!!!
ここ1,2年で読んだ沢山の本のなかでいちばん面白い。
内容についてとやかく書くのは野暮なのでやめるけど、まず、発想がヤバい。知識も、そのセンスもヤバい。戦闘描写って書くのが難しいんだけど、それも何気なく的確に書ききってる文章力もある。
ほんと凄い作家。
つか、これだけ明晰で邪悪で、何よりも正気の小説を書いた人間が、早死したってていうのが惜しすぎる。ほんとうにもったいない。
それと、虐殺器官の発想(≠で、微妙に違うけど、ほとんど僕が書こうとしたものを書いてる)を先を越されてて悔しい。
超野暮で申し訳ないけど、『ティッピングポイント』と併せて読むと妄想が一気に加速する。
ここ1,2年で読んだ沢山の本のなかでいちばん面白い。
内容についてとやかく書くのは野暮なのでやめるけど、まず、発想がヤバい。知識も、そのセンスもヤバい。戦闘描写って書くのが難しいんだけど、それも何気なく的確に書ききってる文章力もある。
ほんと凄い作家。
つか、これだけ明晰で邪悪で、何よりも正気の小説を書いた人間が、早死したってていうのが惜しすぎる。ほんとうにもったいない。
それと、虐殺器官の発想(≠で、微妙に違うけど、ほとんど僕が書こうとしたものを書いてる)を先を越されてて悔しい。
超野暮で申し訳ないけど、『ティッピングポイント』と併せて読むと妄想が一気に加速する。
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