True Religion 33
2010年4月19日 コミューンと記録メモと書くこと『Modern Bohemian 4』
クラブの帰りに奇妙な三つの出来事に遭遇する。
ひとつは、渋谷のドンキホーテの前辺りで、韓国人(だと思う。韓国語っぽい言語で喋っていた。もしかしたら韓国語を喋る日本人だったかもしれないし、韓国語っぽい日本語を喋る日本人だったかもしれないし、韓国語っぽい日本語を喋る韓国人だったかもしれない。あくまで推測だ。)の綺麗な二人組の女性(だと思う。女性っぽかった。もしかしたら女性っぽい男性の二人組だったかもしれないし。女性っぽい男性と女性っぽい女性の組み合わせだったかもしれないし、女性っぽい二人の女性だったかもしれない。あくまで推測だ。冗談ではない。僕は女性っぽい男性と女性っぽい女性の二人組に気付かずに遭遇して、女性っぽい男性にキスをしたことがある。キスをしたあとに、女性っぽい女性に実は男だと教えられたのだ。まじで。)に何度も連続でウィンクをされた。タクシーを降りたその二人は、ひとりの男に連れられていて、その男はなぜか二人に日本語(日本語っぽく聞こえるタガログ語だったかもしれない。僕にはそれが日本語だったと、ペニスの生えてる女性にキスをしてから確信をもてない。)に話しかけていて、凄く楽しそうな雰囲気だった。なんていうか、ああいう魅力的な女の子って魅力的だ。
その2として、僕は待ち合わせの前に声をかけたあの綺麗な女と男が二人で歩いていたのを見かけた。彼らは手をつないでいたが、どうみても女のほうは男のことが好きじゃないように見えた。
三つめは、その3人に遭遇した直後に、明らかに違法薬物とか合法だが強烈な薬か何かがキマったふらつく女の子が一人歩いていて、彼女が100%混じりっけなしで、僕の横に接近してきて、蚊のようにふらふらと、また離れていったりして、僕と連れとそのラリった目つきが定まらない女の子と並行して歩いてた。連れは言った。「あいつヤレるよ。」何かが完璧にキマった女の子ってのは、平衡感覚を失っていない強度の酔っぱらいに似ている。彼女は歩く夢のような存在に変形していた。その女の子に「いまからどっかに飲みにいかない?」(朝の5時半だ)と言って、そのままラブホテルに連れて行っても、彼女はそこが飲み屋じゃないことに疑問を持たない状態だったし、僕たち3人は実際そうした。
クラブの帰りに奇妙な三つの出来事に遭遇する。
ひとつは、渋谷のドンキホーテの前辺りで、韓国人(だと思う。韓国語っぽい言語で喋っていた。もしかしたら韓国語を喋る日本人だったかもしれないし、韓国語っぽい日本語を喋る日本人だったかもしれないし、韓国語っぽい日本語を喋る韓国人だったかもしれない。あくまで推測だ。)の綺麗な二人組の女性(だと思う。女性っぽかった。もしかしたら女性っぽい男性の二人組だったかもしれないし。女性っぽい男性と女性っぽい女性の組み合わせだったかもしれないし、女性っぽい二人の女性だったかもしれない。あくまで推測だ。冗談ではない。僕は女性っぽい男性と女性っぽい女性の二人組に気付かずに遭遇して、女性っぽい男性にキスをしたことがある。キスをしたあとに、女性っぽい女性に実は男だと教えられたのだ。まじで。)に何度も連続でウィンクをされた。タクシーを降りたその二人は、ひとりの男に連れられていて、その男はなぜか二人に日本語(日本語っぽく聞こえるタガログ語だったかもしれない。僕にはそれが日本語だったと、ペニスの生えてる女性にキスをしてから確信をもてない。)に話しかけていて、凄く楽しそうな雰囲気だった。なんていうか、ああいう魅力的な女の子って魅力的だ。
その2として、僕は待ち合わせの前に声をかけたあの綺麗な女と男が二人で歩いていたのを見かけた。彼らは手をつないでいたが、どうみても女のほうは男のことが好きじゃないように見えた。
三つめは、その3人に遭遇した直後に、明らかに違法薬物とか合法だが強烈な薬か何かがキマったふらつく女の子が一人歩いていて、彼女が100%混じりっけなしで、僕の横に接近してきて、蚊のようにふらふらと、また離れていったりして、僕と連れとそのラリった目つきが定まらない女の子と並行して歩いてた。連れは言った。「あいつヤレるよ。」何かが完璧にキマった女の子ってのは、平衡感覚を失っていない強度の酔っぱらいに似ている。彼女は歩く夢のような存在に変形していた。その女の子に「いまからどっかに飲みにいかない?」(朝の5時半だ)と言って、そのままラブホテルに連れて行っても、彼女はそこが飲み屋じゃないことに疑問を持たない状態だったし、僕たち3人は実際そうした。
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