http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4

『オナシスの生涯』のなかでさらっと、イギリスの新聞会社にCIAが資金提供して、っていうのが書いてあって、国際世論を作るなんて簡単なんだな、って思って、それで、もちろん日本も漏れ無くそうだとしたら、と思って検索したら見つかった。ソースはニューヨーク・タイムズ。
http://sun.ap.teacup.com/souun/138.html

あと、これも読みたい。
『シャンペン・スパイ』 http://bit.ly/b1MdGG

これも読みたい。
『「大リーガー」はスパイだった』 http://bit.ly/9sZ3O5

あと前から読みたかったのでこの機に読む。
『原発・正力・CIA』 http://bit.ly/bDbaSL


で、検索してたらこんなのも出てきた。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20100204-01/2.htm
 これは米国の諜報機関、CIA内部で行われたやり取りの一部を、さる警察幹部が実体験と資料をもとに、再現したものである。

「その後、発表された民主党の参議院選候補の名前が、CIAが事前につかんでいた名前とどんぴしゃりだと知って、その諜報力には驚愕(きょうがく)しました。民主党の選挙対策本部の情報をトレースしていたのは間違いない」

 と、この幹部は言い、CIAについてこんな解説を付け加えた。

「日本で活動しているCIA要員は公式な立場の者だけでおよそ50人。そのうち20人程度が調査・分析といった事務作業に当たっている。新聞や公開情報を精査し、必要なテーマごとにまとめてコンピューターに入力し、キーワード検索などもできるようにしている」

 これを聞くと、諜報活動に当たるのは30人程度なのかと思うが、そうではないようだ。幹部が続ける。

「日本で活動する実行部隊(オペレーション担当)は工作員指揮官として、まず3人の現地工作員の指揮に当たる。そして、工作員はそれぞれ3人の配下(協力者)を抱え、3人の配下もさらに3人の部下を抱える。つまり、1人の指揮官が3×3×3=27人の工作要員を指揮して情報収集などに当たっているわけです」

 要するに、総勢、数百人もの工作要員が活動しているというのである。



つか、このへんの記事を調べていると、陰謀説とかそういうのにすぐに辿り着くからウケる。

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