円城塔の小説(twitterの小説除き)初めて読んだ。
『祖母の記録』を渋谷リブロで立ち読み読了。
真面目な文体に切れのあるユーモアが乗っかってて、理論立てて、対象を真面目にふざけて比喩表現してる。
『ライ麦畑でつかまえて』を再表現したみたいな作品があるらしいから、そういう比喩-翻訳的な作品を作ってるみたいだけど、今読んでる『Self-Reference ENGINE』(文庫出てたから。つか『ハーモニー』はさっさと文庫版出てくれないと俺が読めない。)は100年後に発生した新種の大喜利みたいだって感じながら読んでる。
『祖母の記録』を渋谷リブロで立ち読み読了。
真面目な文体に切れのあるユーモアが乗っかってて、理論立てて、対象を真面目にふざけて比喩表現してる。
『ライ麦畑でつかまえて』を再表現したみたいな作品があるらしいから、そういう比喩-翻訳的な作品を作ってるみたいだけど、今読んでる『Self-Reference ENGINE』(文庫出てたから。つか『ハーモニー』はさっさと文庫版出てくれないと俺が読めない。)は100年後に発生した新種の大喜利みたいだって感じながら読んでる。
コメント