小説は書きはじめてから、大まかなあらすじが間違ってたら書きなおすのがやたらと手間だから、書く前にだいたいの全体像を頭のなかで作る必要がある。
全体像を頭のなかで作るときに、どんな話にすれば面白いかを考えるんだけど、何が面白いかって、意外と分かってるようで、言葉にしようとすると難しくて、試しに何か映画なり小説なりに触れて、それの何がどのように自分に作用して面白く感じたのかを書いてみればいいと思う。
そんなの簡単だって思うだろうけど、実際にやってみるとうまくいかない。
それで最近、映画を観て、その内容の何が自分を面白く感じさせたのかをメモとりながら観ることがあって、その作品を抽象化したのを逆に、自分が作る作品に具象化しようとしてるんだけ、これがびっくりするくらい難しい。
作品をそのまま盗作する人達の気持ちがよくわかる。とはいえ、試行錯誤してるうちにすんなりできるかもしれない。
全体像を頭のなかで作るときに、どんな話にすれば面白いかを考えるんだけど、何が面白いかって、意外と分かってるようで、言葉にしようとすると難しくて、試しに何か映画なり小説なりに触れて、それの何がどのように自分に作用して面白く感じたのかを書いてみればいいと思う。
そんなの簡単だって思うだろうけど、実際にやってみるとうまくいかない。
それで最近、映画を観て、その内容の何が自分を面白く感じさせたのかをメモとりながら観ることがあって、その作品を抽象化したのを逆に、自分が作る作品に具象化しようとしてるんだけ、これがびっくりするくらい難しい。
作品をそのまま盗作する人達の気持ちがよくわかる。とはいえ、試行錯誤してるうちにすんなりできるかもしれない。
コメント