RPGで言ったら、街人Aとか街人Bとか武器屋の店主とか宿屋の女とかを殺せちゃうっていうゲーム
で、殺すとゲーム進めるのが困難になるから、教育的なゲームだと思う
とりあえず、いまこんな感じ
序盤の酒場で皿一枚を客の前でギる→街中の人たちが酒場に武装してやってくる→グレネードで全員爆殺→街を出てゲームを進めようとしても拾った(殺して奪った)アイテムを換金できない&回復アイテム手に入らない→詰んだ、って感じ
皿一枚盗んだだけで街中の人たちが主人公を殺そうとしてくるのはぶっちゃけやり過ぎだと思うわ

自分向けにこれを現実に当てはめると
1.武器を使う相手を選ぶべし
2.武器より口を使うべし
3.敵を作るより味方を作れ
4.盗むより奪え
というところでしょうか。あと回復アイテムと弾薬は多すぎて損することが無いし、武器を奪ったら売る用に持っておくべし(売る相手は間違っても殺すべからず)。それに殺すにしてもコストがかかる。
それが上手くなきゃ弾薬もヒットポイントも減るからそのへんの見極めが必要。強力な武器なりアイテムを沢山持ってるなりしてる敵とか売人以外は殺って奪う価値に見合わないことが多々ある

とりあえず、すげー面白いよこれ。普通のヌルいゲームにはない、自らを末法の世界に放り込んで破滅していくのをシュミレート、ってのができる

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