冴えない銀行員と付き合った美人の話
2012年12月26日 日常これはある女友だちの友だちの女の子の話
その女の子をAとする
Aは美人でずっと付き合ってたかっこいいBという彼氏がいた
Bは男前で彼らは固く結ばれていた
AとBは仲良くしててそのうち結婚するんだろうってAは思っていた
Bもそう思っていたかもしれない
だけどBにはCという浮気相手がいた
ある日CはBとの子ども妊娠する
Aは浮気には全く気付かなかったらしい
Bに打ち明けられて初めて知った
BはCと結婚した
その二人がどうなったかは知らない
幸せになったかもしれないしならなかったかもしれない
それからAはDという男と付き合う
Dは冴えない男でAの周りの友だちはみんなどうかと思っていた
Dが特別金を持っているとか男気があるとか才能があるとかそういうわけではない
こういってはなんだけどBに比べたらDはかなり”見劣り”していた
Aはこう言った
「浮気できないくらい不細工だから」
そのあとのことは僕の記憶が不正確で覚えてない
確かAとDは結婚することになったとかだったと思う
その話を聞いて僕は最初のその女友だちに「どうだろうね」って言った
女友だちもそう思ってた
だけど僕たちにAの何が分かるっていうんだろう
この話で何か伝えたかったことなんてない
新しいキーボードを試したかったからふと思い出して書いただけ
ただそういう女がいたってだけ
ここから個人的な感想を書く
なんで浮気に気付かなかったのかってこと
僕の要らない才能のひとつに女の子にほかに男がいるかどうか分かるってのがあって
それで失った恋もあったかもしれないし失わないで済んだ恋はなかったかもしれない
気付かないとしたらそいつは無神経か馬鹿か相手を好きじゃないかどれかだと思ってる
もしかしたらAは現実を無視したのかもしれない
AはBのことなんて完璧に忘れ去ってDではないAだけしか見えないBより良い男のEを見つけるべきだった
その女の子をAとする
Aは美人でずっと付き合ってたかっこいいBという彼氏がいた
Bは男前で彼らは固く結ばれていた
AとBは仲良くしててそのうち結婚するんだろうってAは思っていた
Bもそう思っていたかもしれない
だけどBにはCという浮気相手がいた
ある日CはBとの子ども妊娠する
Aは浮気には全く気付かなかったらしい
Bに打ち明けられて初めて知った
BはCと結婚した
その二人がどうなったかは知らない
幸せになったかもしれないしならなかったかもしれない
それからAはDという男と付き合う
Dは冴えない男でAの周りの友だちはみんなどうかと思っていた
Dが特別金を持っているとか男気があるとか才能があるとかそういうわけではない
こういってはなんだけどBに比べたらDはかなり”見劣り”していた
Aはこう言った
「浮気できないくらい不細工だから」
そのあとのことは僕の記憶が不正確で覚えてない
確かAとDは結婚することになったとかだったと思う
その話を聞いて僕は最初のその女友だちに「どうだろうね」って言った
女友だちもそう思ってた
だけど僕たちにAの何が分かるっていうんだろう
この話で何か伝えたかったことなんてない
新しいキーボードを試したかったからふと思い出して書いただけ
ただそういう女がいたってだけ
ここから個人的な感想を書く
なんで浮気に気付かなかったのかってこと
僕の要らない才能のひとつに女の子にほかに男がいるかどうか分かるってのがあって
それで失った恋もあったかもしれないし失わないで済んだ恋はなかったかもしれない
気付かないとしたらそいつは無神経か馬鹿か相手を好きじゃないかどれかだと思ってる
もしかしたらAは現実を無視したのかもしれない
AはBのことなんて完璧に忘れ去ってDではないAだけしか見えないBより良い男のEを見つけるべきだった
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