警官との話

2014年5月25日 日常
詩人の女の子のことはあんまり詳しく知らない
女の子とセックスがしたいっていうモチベーション以外で仲良くなりたいと思うことが普段ないけど、なんとなく気が許せる感じがして、仲良くなってる
言葉にするとどれも見当外れな気がするから言葉にはしない

セックスが好きっていうか、前にも書いたけど、日常にさらされると否応なく頭の中に溜まるおが屑を消す方法がセックスなんだけど、女の子はそういう便利な屑捨てにされたくはないだろうと思う。そんなことは十二分に知ってるけど、じゃあそのおが屑はどこにやればいいんだろ

昨日、新宿のバーで飲んで、終電過ぎに新宿から渋谷まで歩いていく途中で警官に生まれて初めて職務質問をされて、身の上話をした
婚約者が実家に帰省してひとりでさみしくてひとりでいることができない
それが間違ったことだというのは分かってる
それでもそうせずにはいられない
そういう人間はいて、自分でもどうすることもできない。そういう弱さを持った人間はいるんですよ
そう言った
初対面の警官は何か言おうとしたが何も言わず、タクシーで帰って寝れば?と諭そうとした
奥さんを大事にしなさいと警官に言われて、少し歩いたあと俺はBに電話をかけた

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