プログラミングしててyoutube-dlっていうプログラムをダウンロードして使ったんだけどめっちゃ便利(コマンドライン使うからそのへん知らないひとは調べてくれ)。
なんでかっていうとyoutubeのプレイリスト(検索してフィルタってので「再生リスト」っての選ぶと再生リストだけ検索結果に出る)のURLを引数に渡すとそのプレイリストの動画を全部ダウンロードしてくれる(もちろん普通のyoutubeの動画のページ単体のURLでもおっけー)のがヤバい。さらにその動画をffmpegインストールすればmp4→mp3に変換(for f in *.mp4; do ffmpeg -y -i "$f" "`echo $f | sed -e "s/.mp4/.mp3/"`"; doneってターミナルで実行して全部mp3に変えられる)プログラミングかじったひとでこのプレイリストの動画を全部mp3で欲しーってひとは試してみてくれ。
ちなみにffmpegはインストールがやたらと手間っぽくて敬遠してたけど、OS Xならコンパイル済みのffmpegを配布(http://ffmpegmac.net/)してて、/usr/bin/にコンパイル済みffmpegを置くだけ(OS Xには自分が調べた限りでは/usr/local/bin/が存在してなくて謎だった。そもそもlocalとそうではないbinが分かれてる理由が謎だったけど、調べたらmakeする前としたあとを別々にできるからって理由らしい。OS Xだってmakeしたりすることはあるだろうと思った。実際はOS Xにもあるのかもしれないけど、詳しくは知らん。コマンドでダウンロードするときは/usr/local/bin/を/usr/bin/に書き換えてやってくれ)でおっけーだった。

で、いちいちそれらのコマンド打つのもダルい&youtube-dlの実行に時間かかるからテキストファイルにプレイリストのURLを複数羅列して、複数のプレイリストURL全部からダウンロード→mp3に変換→ダウンロードしたけど変換したから不要なmp4ファイルを削除の一連の処理をひとつのrubyのプログラムにしようかと思ってる

つかプログラム書いてるとこうやって文章書いてて()で書く書き方が気になってくるから不思議。
つかつか趣味でやるプログラミングは楽しい。仕事で全然読みたくない既存のプログラムを読んで、興味のない機能を追加する作業に比べて1万倍くらい楽しい。

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