しましま

2007年11月1日 日常
おしゃれっていまいちいまだに分からないんだけど
異性にモテるっていう目的を達成できれば何でもいいんじゃないのか

たぶん趣味にはできない
金と時間が(僕にとっては)かかりすぎる
有料のソフトウェアって作者以外はあんまり幸せにならない気がする

やっぱり行き着く先はweb上のサービスってことになるんじゃないのか

2007-11-03

2007年11月3日 日常
クラブ行って冴えない見た目になるって友達に宣言した
理由はあえて言わないけど恥ずかしい女にはうんざりだってこと
デカルトが
「みせかけの快はしばしば真正の悲しみにまさる。」
とか
「一生続けないなら行う価値はない」
とか
そういうことを言うんだけど
でも彼はいわゆるお坊っちゃんで僕はどうしようもない気分になる

でももちろん後悔はできない

最後の手段に主夫を残して
なんて

2007-11-04

2007年11月4日 日常
あえて消さないけど今月入ってからアップした4つはかっこわるすぎる

追記
そもそも格好よさとか求める時点でダメなんじゃないのか
ストレス溜りっぱなし
クラブ行ったら気になるあの子はいつも通り病んでるし
子鹿のことは本当は好きじゃないけどでも愛着ばっかり増したうえに「主夫になってほしい」とか言われてそれに甘えたくなった自分DIE(あえて説明すると自分で稼いで自分で家事しろっていう俺DIYとかかってる)とか
音楽作るのかプログラマーとして腕研くのかどっち付かずで悩みながらだからフラストレーションとか
金貯めてさくさく投資しようと思ってるのに使っちゃう上に市場(証券市場ではない)調査も進んでないし
こうやって愚痴とか書いてる自分を認識とか

あうあぁ...

最適化するには
sweet/suiteな彼女を捜し出してものにする
(最近思ったけどやっぱり女の子は実利的な理由で一人で十分かもしれない。時間がやたら減るうえに同性との友達付き合いと併せると重い。寝るだけの女としてある程度マナーを犠牲にするか。これは引き続き模索。)
無駄に金使わない(onlispも図書館にあったし。あと外食を控える。)
プログラミングはできる限り嵌まらないスタイルを考える
(はまったら置いておいてコミュニティに投げるとか。あとはてなで書こうかなぁ。)
音楽は習慣にして継続の梃子を当てる
(これが一番重要かも。とりあえず例の曲に手を入れつつ例のソフト買う準備するか。)
市場調査せずにさっくりMOに投げちゃえばいいとか
(思考の順位をあげておきたい)

2007-11-05

2007年11月5日 日常
とても遠くにとても簡単に行くための訓練
かかる時間と労力

焦らず

注意深くならなきゃいけない
ほんとにあった恐い話なんだけど、
一時期バイトしてた飲食店のオーナー(彼は一度自己破産していた。もちろん二度はできない。)が、色黒のぼろぼろのホームレス風の季節労働者みたいになって、死んだ目で地面を見ながら歩いてた。午前7時半、横浜駅西口の東急ハンズ前での出来事だった。
ちなみに僕がその店をやめた後、しばらく給料が滞って受け取れなかったんだけど、ろーどーかんとくしょに行って法に訴えて振り込んでもらった。
帰りにふと思い立って五反田から東銀座に行ってぷらぷらしてて
どこに行っても自分がどこにも馴染めないことを再認識

スタバ(銀座ってところがミソだと思う)でrails勉強してLarry WallっぽいおっさんがいわゆるITのことを喋ってた
気になっていま画像をぐぐってみたら本人なのかどうなのか微妙っていうところに落ち着いた わかんねーよ

帰りに渋谷で山手線外回りを降りたらWarren Buffett似のおじいちゃんが歩いてて
本人確認は上に同じく微妙

ちょっと知りたいんだけど
カフェで勉強してるところに「よいしょ」とか可愛い声で荷物置いて隣に座るのは
あれは何かしら声かけてOK的なサインなんでしょうか
普通そういう1人でいる場合って発声しないでしょ?どうなの?
教えてエロ(古いな)偉いエロいひと

2007-11-08

2007年11月8日 日常
泳いでた
最初に比べたら楽に速く泳げるようになってきた感じ

好きなひとに対する態度って人間性が良く出る振る舞いなんじゃないかとか思案

2007-11-09

2007年11月9日 日常

昨日玉川駅で翻訳マガジン的な冊子を持って降りたおっさんはよく読むブログの作者だと思った
根拠は無いけど直感的に


ミュージシャンが出てくる夢を良く見る(2週間に一度ペースくらいかな)
なんていうか
そういうのって


凄い自分って凹みやすいんだって実感
傷つきやすいわけじゃない
ただほんの少しそっぽ向かれただけでそれを凄く悪く取る
やっぱり誰にも好かれないんだぁ
って

書いてて気付いたけど普通の不安定な女のありがちな態度じゃんこれ


だからこそ真っ直ぐ向かってくる女の子とか好意を示したらちゃんとした好意をシンプルに示してくれる女の子じゃないといままでうまくいかなかった


そういうったことを踏まえてどうするかはまだ決めない
ただそれが分かっていれば
例えばたくさんいるそういった女の子も自分と一緒なんだって寛大になれるかもしれない
諸事情で代官山で飲んだら店員の女のひと(女の子ではなくて)が出鱈目に美人で焦った、けど、たぶん素直じゃない風だからすぐに萎えた。しかしあれはいい身体でした。
夕方まで寝てた。

諸事情で苺100%の一巻を読んだ。主人公がハンサムだったらそんな人気は出ないんだろうと思った。それでこそ大衆誌。
マンガ的な予定調和な幸せなんか用意されてない割に、そういう理不尽なところが非現実をトレースしてて、もちろん、俺だって冴えない見た目になんかなりたくない。例えば自分よりお洒落な男の子とは付き合えないって、そういうことの典型だと思った。自分より下はダメだけど、コンプレックスを刺激するほど優れているのも嫌。なんだそれ。
ともあれ、僕はモテなくていいから別嬪と付き合いたい。

靴屋の店員に会えない。
会いたい。

2007-11-12

2007年11月12日 日常
夢見た
またミュージシャン出てきた
最近彼らはローテーションで現れるんだけど
音楽を夢のなかで作ったりして
朝起きて会社に行かなきゃで忘れちゃって
帰りの電車でそういうのって惜しむと逃げていくものだから別に構わないか
ってそういうことがあった

2007-11-13

2007年11月13日 日常
歯が痛かった

なんともない日常って恐ろしい現実の上を滑るように進んでいるように感じることがある
もちろん主観だけど
風邪ひいて会社休んでこれ読んでた
翌日いつも以上に良いのか悪いのかこの本読んだおかげで仕事へのモチベーションが下がっていた

ちなみに著者は本人が気付いてないだけで結構世渡りが上手かったりする

2007-11-15

2007年11月15日 日常
望んで手に入らなくない物って想像している以上に多いはずなんだけど
それが容易かどうかはそれぞれのひとによって違う

希少性が高いものが目の前にあってそれほど苦労せずに手に入る立場だとしても
それがあったからって生活が楽になったり楽しくなったりはしないって
そういうのってなかなか分かってないひとは多いと思う

2007-11-16

2007年11月16日 日常
価値論を広げたあとはいつも敗北感がある
http://techno.to/detail/?cat_no=NUCD009
http://techno.to/detail/?cat_no=NUCD006

トランスかっけー

最近手を動かすことが少なくなってきた
ライティングファーストなやり方が得意なんだけど
そうすると自分でコントロールして製作(文章にしろ音楽にしろ)できなくなるんだけど
それって普通なのかな
頭で考えてそれを実現しようとすると案外つまらなかったりすることはよくあって
写真を撮る手法みたいにとりあえず撮れるだけ撮ってあとからそれをピックアップしてひたすらブラッシュアップをかましてくっていうやり方もありかもしれない

ジャズとかトランスとかブルーズとかインド映画サウンドトラックとかパンクとかポップですら僕のなかで等価にしていって
とりあえず拡散するように融合させていって(混ぜ合わせるのはもちろんそれぞれの表面(つまりよく使われる音源)ではなくてエッセンシャルで抽象化されたもので渋いベースリフを高い音にしてエフェクター幾重にもかけて変化させたような)ひたすら変化させていった挙げ句に
最後はビートルズスタイルのポップミュージックに落とし込む
みたいな
歌える音楽にするっていうのは簡単にみえて最も音の抽象化が必要かもしれない
もちろんどこかかあら有り合わせのメロディーを取ってくるのは簡単だけど

手を動かすのはそれ自体が楽しい行為だし
無意識を取り出してひたすらあっち側からこっち側にしてそれを際限していくのもの実は同じことなのかもしれない
無意識に物事を曲げたり広げてみたり

技術は後追いだと思う
逆に技術の制限があったなかで作られたものには作為的じゃない凄味がある(んだと思う)

上記のトランスだけど
例によって例のごとくそのジャンルで面白いものはごく一部の原則通り「トランスかっけー」は「このトランスかっけー」の意
20枚くらい試聴してやっと引き当てた一枚(リンクのうちの後者は聴いてないけど同じレーベルのほぼ同じ趣旨のアルバムなので購入予定)
もちろん100枚聴いて一枚も引きが無いことはよくあるで
こんなことをやっていられるのはある程度の時間の弛みのとわずかの緩んだ時間を避いてうまくいかないことすらあってもそれでも手間をかけて
うまくいったときに得るものの大きさからだと思う
良いものを選び出すっていうのはそういうものだ
ちなみに信じてもらえないだろうけどそのアルバムの最初の10秒聴いただけで全体の良し悪しが分かる
(これって前書いたかも 小沢健二が何かの対談で話してたことに激しく同意ー)
それからこれは自分でもどうかと思ってるんだけど
試聴を何度も何度も長年(15くらいのときから)繰り返してるとジャケットを見ただけでなんとなく良し悪しが分かる
あー
その原則にしたがったらmyspaceにあげた音源のひどさは
あの画像の如く自分で作った下手な描写だけどそれでもそういった意味では借り物じゃないってそういうことで
手の抜きようも同じことか
もっと本気で作ろうとしたらオーバーな表現じゃなしに1分の音作るのに6時間くらいかかると思う感覚的に
だってひたすら端正でバランスがつりあっていてなおかつ飽きさせない展開と鮮やかで跳ね回るような音ですよ目指してるのは
そこらのラーメン屋の頑固のおっさんの比じゃないんじゃないのか
それてとも作るのも慣れることで速度と質の両方が飛躍するのかしないのか
(確かaphexはそうだった凄く早い)

それにしてもリンク二枚目のジャケットは格好いいな

歌えて踊れてっていうのが若くて派手なある種の若者達(たぶん僕も含まれている)にとってのスイートスポット(あえてクリトリスとかそういう表現はしないで)なのかな(あとは歪んだギターでどーんみたいな)
capsuleがfruits clipperでかなり引き寄せた(それまでのアルバムをそれを発表するまでの若者達への’手探り’だったっていう見方もできる)
難しいことを難しくやろうとするとそれは大概何かに対して迷っていて楽しくしにくい感じなんだと思う

踊れないにしろ歌えて部屋でまったり的な若者達(たぶん僕も含まれている)にとっての音楽というのももちろんあって(派手なひとたちに隠れて年長には見えにくいけれど確かにいる)
良い例が思いつかないや
安藤裕子とか?ちょっと前からipodのプレイリストのなかで「のうぜんかつら」がパワープレイされてるんだけど
あとは誰だろう
その手の音楽は需給のバランス悪いのか俺の手元にないだけか
フォーク聴きたいな
日本の古いフォークと併せてそれよりさらに遡った海外のフォークとか

boredoms(良い名前だ)の山本(捕まったことがない(たぶん)ほうの)が「ギンガ」(プレミア付いてる本)っていう本の中で
「サイケ聴け。サイケ聴いていれば悟り体験をいつか味わうし、人生を変えてくれる。」とか言ってて、利害が彼にあったら間違いなく詐欺師のセリフなんだけど、そういう意味でサイケ聴きたい。
けどサイケってサイケなだけでフック(ちょっと前まで殴るほうと勘違いして使ってた)が無さそう
古い音楽ってフックが無いものばっかり残るんだけどこれってどういう了見なんだろ
ふざけてる

確認してみたら文字数カウンターで2129文字
これって凄いのか
溜ってたから沢山出ちゃった感じ?

溜るか溜らないかの違いってなんなんだろう
それが習慣として根付いてて
吐き出さないと気分が悪くなって不健康になるとか
それか元々澱み無く出力することができて
日々生きてるだけでそれが溜るような身体になってるとか
それともただ単にカラオケとかオシャベリみたいなストレス発散なのか
指と頭のストレッチには最適だ
(少なくとも指は暖まっている)

すいー

2007年11月17日 読書
長くなったんで2つめ

短いエントリーを何個もアップするスタイルのほうがウェブログ的かもしれない

午後
諸事情で流行通信を立ち読みしようとして見付からなくて代わりに例の野本かりあ表紙のsmart girl last issue(ついに)買った
笑える

7年くらい前に初めてsmart読んで併せて「おしゃれヌードちんかめ」読んだくらいだから(ちなみに高校在学中はファッションに興味無くして一度も開かなかった)
その頃からだから僕だって遠くに来たもんだ

っていうかっていうかっていうか
気付いたんだけど高校入った直後に諸事情で「俺は女にモテないようにする」って決心して入学して色々ボロボロだったんだけど
それっていまのあれこれに似てる
似てるよどうしよ
例のごとくうまくいかないパターンかなぁ

っていうか鈍感力って大事だと思う
他人が気付かないほどの配慮って必要無いんじゃないのかって最近気付いた
よくよく周りを見回したら厚かまし過ぎるくらい厚かましい人たちばかりだ
いまの時点では厚かましく感じるだけで
あと二ヶ月したら好意で差し伸ばした手をべろべろしゃぶっちゃうくらいになるだろうけどね



隣の本屋にある本を座って読めるスターバックスでPC開いてて
煮詰まって本屋のほうに行って見つけたのがチャンドラーの小説で
また村上春樹経由かよって自分でもあれになるくらいだったから敬遠してたんだけど
いいい!チャンドラー!!


村上春樹文学の源泉は面白い小説でつまらない小説じゃない
そう思わない?
でも村上春樹の小説が苦手なひとの気持ちも分かる分かる
「知的」な言葉を使い出してる部分は確かに最悪だと思う
全然面白くない

東京奇譚集のあっさりさはなんなんだろう
「海辺のカフカ」の反動か
それともカーヴァーの直接物事に迫る態度を試してみたかったのか
(直接語れば必然的に文章はタイトになるのと同時に短くなる)
いままでの彼のスタイルだったら間違っても「あなたの親はあなたを愛してなかった」なんて書かない
そんなのは小説そのものを否定した小説の書き方だ


ともかく明日はチャンドラー日和だ

2007-11-18

2007年11月18日 日常
夜イベントいって色々ごにょごにょ。
楽しい、っていうのは雰囲気が楽しいっていうことと、
脳内を強烈な感情が支配することや、
本能が望むことに耽溺することなどなど、
色々だ。

今回は1番目の雰囲気楽しい。

寝れる女の子の見分け方が巧くなるこの頃。

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