2007-11-19

2007年11月19日 日常
秘密

2007-11-20

2007年11月20日 日常
仕事せっぱつまり、で、集中集中。
夢中になるのと単に集中するのは似ているけれど別なのですよ。
集中は疲れるけれど、夢中はいくらでも走り続けられるのです。

2007-11-21

2007年11月21日 日常
大事なファイルを消してがっかり。
半月分の総量50時間分くらい。
不注意の害悪は愚かさを上回る、という趣旨のことを言ったのはベンジャミン・フランクリン。
そうですね。

2007-11-22

2007年11月22日 日常
無駄に思える飲み会で時間と金を失った。

いま書いていて思いついたんだけど、
楽しさを追求するひとは滅多に他人を傷付けない、っていう理論で、この理論の根拠は、嫌になるようなことは不愉快だし、楽しみは想像力が必要だから、他人をやたらと損なうことにも気付く、っていうのはどうでしょう。

2007-11-23

2007年11月23日 日常
この文章は11/23 6時半 東急元町中華街行きの中で書かれた

もし君がファックしたいならそれは簡単な問題だ。
女の子はファックしたがる。君がそこからあらゆるセックスしない理由を奪っていけばいいだけだ。

さっき僕は6時頃青山のクラブのなかで潜在的な意味で女の子と寝た。
潜在的な世界があって、そこで寝た。
実際的な意味で言うと、こうだ。

朝4時半にクラブのなかで目を覚ました君はそのイヴェントよく合う友達にこう言った。
「このまえ縛られちゃったよ。後ろ手縛りっていうらしいんだけど。」
OK.
君はこう言うかもしれない、そんなのありえない。
でも有り得たんだ。少なくともあるひとりの人間の世界の中では。

さて、そういった流れの中で、その友達の性生活の話になり彼はある女の子、
(その女の子はいわゆるモッズファッションで身を固めていた)
その女の子と毎日セックスしているという。彼いわく、その女の子は’男好き’らしい。
君は「じゃあ兄弟になる。」と言った。
それから君は指さしたさきにのすぐ隣に歩いていって、酒をおごってもらったりおごったりする。

30分後、モッズファッションは君の手を取って「あなたのことが好きなの。」と言う。

そしてさらに30分後、その友達はその女の子と難しくない種類の口論になる。
君の口は笑い、目は好奇心を示している。

そして、そして、さらに30分後その女の子は女子トイレの便器を覗き込んでいる。
君は思う。
こんな世界があったとは。
友達は君に「明日仕事は無いのか?」と訊く。つまらないことを訊ねるものだ。

最後にクラブを去ったのは僕で残ったのは彼ら二人だった。

さて、話は開始地点に戻る。
潜在的いう表現と実際的という表現の話だ。
僕は前者の意味で寝て、後者の意味で寝なかった。

そしてこうったところに話を落とし込みたい。
ファックに関する話だ。
君は誰かと寝たいと思う。その誰かもまた君と寝たいと思う。
そういったときに君は潜在的なファックをする。
誰かの夢の中の君と、君の夢の中の誰かは別人だ。
それでもあらゆる潜在的なファックは起こり続ける。
そして、実際がそれらを阻害し続ける。
事実が真実を語ろうとしないときに、そこに醜さと不自然を感じる。

もし仮に君が女の子と寝たいと思って、その女の子があるときに君と寝たいと望んだら、それは真実だ。
事実として、その女の子は君と寝ない。その女の子が君にある種の仕草をして、それに気づいたらそれは存在しなかったけれど真実だ。

たやすいことではないけれど、そういった幻想ではない種類の出来事達は君に手を伸ばす。
それから、その出来事達を阻む物事を取り除いていけばいい。
向こう側にある手を取ろうするときん邪魔することは、思った以上に君を傷付けるかもしれない。
楽しいことが君笑いかけて、それが起こり得るように感じたら、恐れる必要なんてないんだ。
つまらない習慣や考え方や人々はあるけれど、それは有り得るんだ。
君が一週間に1ダースの女の子と寝ようと思うなら、彼らの手を簡単に握ろうとするだけだ。

2007-11-24

2007年11月24日 日常
空白の一日
酔いを醒ますためだけに過ごした気がする
建設的ではない

2007-11-25

2007年11月25日 日常
久々に心が剥き出しになっていて
用も無いのに真っ直ぐ帰らずに繁華街を通って帰った

2007-11-26

2007年11月26日 日常
ファックして帰ってきた
ファック金かかり過ぎ
一人暮らしせねば
それかやることを控えるか

生きることは難しい

2007-11-27

2007年11月27日 日常
海に出て沖でぐるぐる同じところを回って
それで達成感を得るような生き方の見本みたいな例をあげようと思ったけれど
諭す必要は無い
こっちを眺めていた女の子に声をかけようと思ったけれど
2席の距離は大きかった

帰りに潜在的にセックスできた人数を数えていたら
結構な人数になって詰めの甘さが問題なんだろうと思った

メモ38

2007年11月28日 メモ コメント (4)
急がば回れ

速さではなくて早さのために重要になる
泳いだ
帰りに見かけた女子高生が魅力的な足をしていた
見た夢の話なんだけど
駅で雑誌を落として女の子(実在の女の子で寝たことがある)と一緒に取りに行って、駅員に探してもらっていると、なぜか隣に別の女の子(この子も実在の女の子で寝たことがある)が来て、両隣女の子に挟まれてどうもこうもならん状態。
そこで駅員が横柄な態度で「見付かったんですけどねー、ちょっと中身がちょっと幼稚過ぎて渡せないんですよー。」とか抜かして、えー何それ、やっぱりあの内容(その夢のなかで内容の一部が抜天みたいな本を取りに行ってた設定だった。)はまずかったかー、みたいな。
それにしても本を返してくれなかったのに憤慨する俺。
そしてなぜか後から入ってきた女の子が怒って事務室を出て行く。それを僕と最初の女の子で追いかける。
で、夢は終わったんだけど、やっぱり僕のセックスの発想は幼稚だったのかと思った。両サイドに女の子、とか。

メモ39

2007年11月30日 メモ
誰かがそれを愛する姿勢というものを通して、その良さを知ることはとてもとても素晴らしいことだ。

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