理性と感情がぶつかったり
理性同士がぶつかったり
感情同士がぶつかったり
意識と無意識がぶつかったり

2007-05-07

2007年5月7日 日常
ヤングアニマルな日常

大好き!
っていう気持ちと
大嫌い!
という気持ち

たぶん愛してる
いや
愛してる
愛してる
言葉を越えてるから
会いにいこうと思う

傷ついてもいいんだ
エルビス・プレスリーがありえないくらいセクシーな声でうたってて、
「賢い人達は「馬鹿げてる」って言うけど、だけど僕は恋せずにはいられないよ。」って。

彼氏がいる女の子ばっかり好きになって、追い求めて、応えはするけど、自分のものにできないのが分かってるから、反動でほかの女の子に手を出して、その果てに好きになった子にそのことが原因で、拒絶されて。それでボロボロに傷ついて。

いや、馬鹿げてる。やっぱり。

次は、もっと真剣に取り組もうと思う。
もっともっと、正確に自分のエゴを使いこなそう。
僕がいままで好きなった素晴らしい女の子達みたいに。
彼女たちみたいになりたい。
ベンジャミン・フランクリンの格言のこと
girlie girlの目は死んでいて口元が歪んでいたこと
スクエアプッシャーのウルトラビジターのこと
将来に対する不安のこと
ゼイディー・スミスのこと
「君は当然だ、って言うのね。」という歌詞のこと
自由の価値を測ること
測り方を知らないうちに真似てること
散らかった部屋のこと
ヒトには理解されないこと
革命家みたいな書き方ってこと
トーマス・ジェンキンソンはマヂ泣けちゃうってこと
愛情を態度で示すこと
サングラスをかけてこっちを見る女の子のこと
鏡に映った目をぐっと近付いて覗き込むこと
その女の子に対してほんのささやかに微笑んだこと
妬ませて気持ちを測ること
中古で4割引のこと
ベンジャミン・サックスのこと
こんなことを風呂上りにパンツ一丁で書いてること
東急で向かいに座ったヒトのシャネルのネックレスのこと
Derek Heartfieldのこと
病んでる女の子のこと
「その鞄、cancamに載ってた!」のこと
気が狂うほどの情熱のこと
電車を降りるときに目に涙を溜めていたこと
ミロについて
「すぐにダメだって思い込んでいた。」という歌詞のこと
世界中のaliasのこと
時間を戻すことができないこと
グーグルデスクトップのこと
プレイ坊主のこと
そば飯作ろうと思ってたのにそば買い忘れたこと
大人になる定義は恋するのに躊躇するってこと
「ささやかな一時的安全を得るために、基本的自由をあきらめるような人は、自由も安全も得られはしない」という格言のこと
蟹が結婚したら瀕死だな、間違いなく。のこと
メールが返ってこないこと
スプリッツァーのこと

2007-05-05

2007年5月5日 日常
珍しい体験をして
それを書こうと思ったけど
あえて比喩で書く

例えばこうだ
元軍人はテレビ番組を眺めている
アフリカ中央部の内紛のドキュメンタリーだ
つまり実際にあったまじりっけなしの本物の話
アフリカ人の父親が息子の目の前でこめかみを打ち抜かれて死ぬ
息子は泣きじゃくり死んだ父親の肩を揺する
銃は幼い息子に向けられ父親と同じように死ぬ
その番組を眺めていた元兵士は痛みを感じる
アフリカ人の親子が感じた痛みを同じように感じる
痛みや苦しみやそして怒り

元兵士には息子がいた
その息子は幼い頃に病気で死んでしまっていた
ちょうど後頭部に黒い染みをつけたテレビの向こうの少年と同じように

その兵士はテレビの向こうの殺人をおかした兵士を憎む
まじりっけなしの憎悪だ
彼は男を殺したいと思う
そして老いた元兵士は思い出す
40年前の出来事だ
彼はベトナムに居た
そして銃を持っていた
それは命令ではなかった
その男は笑っていた
男は銃を向けていた

「私には不思議でした。その兵士を殺したかった。同時に私はその兵士だった。自分に対する罪の意識は浮かびませんでした。私の良心は痛みませんでした。兵士に対する憎しみに間違いはありませんでした。しかし、私は自分自身を全く責めることはありませんでした。あなたは信じられないでしょうか?私にも信じられません。そういうものです。」

これは本当にあった話ではない
同時に本当にありえる話だ
あなたはアフリカ人の親子だ
そして幼くしてして死んだ自分の息子であり
同時にあなたは兵士であり元兵士でありそしてベトナム人の子供だ
それをあなたは認めないだろう
だけど約束できる
あなたは彼らだ
そして僕は彼らだ
感情のせいで死にたくなるとき
僕は理性を呼び起こす

ロミオとジュリエットで
ロミオだけが生き残る話を思いつく
残された彼はジュリエットを忘れることはない
死ぬまでジュリエットを愛し続けるだろう
だけどそれでもいつかロミオはジュリエットじゃない女の子と恋に落ち
そして婚姻して子供を作るだろう
もちろんジュリエットが生き残る話でもその逆になるだけだ

物語は死なない
彼らは死ぬ
もしくは彼らは死なないが物語は死ぬ

僕たちは物語のために生きているわけじゃない
何もかも無かったようなフリをしながら動物としての本能を果たしていくだけだ
そういうことに救われている
僕たちが所詮動物で何もかも打算のうえで行われたこと
と考えることができるから正気を保っていられる
ありえないくらい狡猾なほうが似合うかもしれない
会社帰りに本社寄ったら蟹いなくてがっかり
彼女の引き出しの中に箱型に身体を丸めて収まって来週まで待とうとしたけど
身体が堅くてうまく収まらなかった
やれるほうとやれ
グループで飲む
途中退場の子と帰る
経験値を積む
いきなりデートじゃなくてメールアドレスの交換とか毎日の連絡とかかぁ
って当たり前か
酔っ払ってると素直過ぎてダメだ
目が潤ってる&上目遣いでなんとか押し通そうとしたが
それは女の子の手だ
加虐精神煽ってどうするんだ
っていうか自分に気がある子を置いて
気が無いほうと帰ってどうするんだ
本当はセックスなんてしたくないのか
たぶんこういう根本的な問題をどうにかしなきゃなのか
きゃん

4月30日の日記

2007年4月30日
僕はいつも大切なことに気付かないふりをする
会いたくて会えなくて拗ねる

2007-04-29

2007年4月29日 日常
今まで55kgから57kgを前後してた体重が58?になってて
これが社会人太りか!と思ったから
際限なく太る前に抑えとけば太った後に痩せるより楽だから
最近夕飯を抜いてて
さっき量ったら57?切っててナイスだった

2007年4月28日 日常
どっかいったはずの春が気紛れにやってきて
眼を瞑って頑なに閉じている僕を
骨が折れちゃうくらいぎゅっと強く抱きしめて
それでも瞼を降ろしたままの泣きそうな顔の僕の頭を
ガラスの糸に触れるように撫ぜてゆっくりと消えた

真っ暗だったけど不思議と僕が感じ取ったのは
彼は一生に一度も見れないような笑みをして霧になったこと

虹色の雨が瞼の間から流れ出して
暖かなそれを舐めた僕はゆっくりと眼を開いた
想像力をオフにして
ゆっくり眼を閉じる

ベロベロに酔っ払ってカスみたいな男と流れで寝る女の気持ちが分かった
分かったというか自分が違わないという発見は大きかった
ただそのカスみたいな女と違う点は
男の嫉妬で
千葉に住んでる人が横浜までわざわざ3人目として「付き添い」してきたことだった
ちょうどいいくらいの安さが足らないって大変だ
寛大にならなきゃやってられない

けっきょく性欲を満たさず帰還
インテリでも美人でも高値ぶっていくら取り繕おうが誰でもみんなアニマルだったって話

世界は狂ってるんじゃない
現実とのギャップは何もかもに正しさという幻想を認知しようとする歪みだ

デチューンすれば幸せになるんじゃないかと思った
少なくとも女と簡単に寝ることはできる

歪む
抱きしめてほしい
涙が出ちゃうよ
これいじょう嫌味になったらみんなのせいだ
2、3ヶ月前に蟹と寝たんだけど
セックスしなくて添い寝だけだった
それが彼女といちばん肉体的に近付いた時だったと思う
別に構わなかったし
彼女が「いまはあんまりしたくないの」
って言えば1年でも2年でも待ったと思う
ただ彼女には彼氏がいて
僕はただ愛情が欲しかっただけなんだけど
それでも同じところをぐるぐる回ろうとは思わなかっただけだ
いつでもそばにいれなくて立場すら無いならせめて身体だけでも
と思ったけどそれすら手には入らなかった
こういう消耗を繰り返してそのうち擦り切れるのかな
なんて

えっくすちゃん

2007年4月26日 日常
今日仕事中にハンパなくセックスしたくなった
どれくらいしたかったかっていうと
食欲で言ったら1日と半日水すら摂ってませんって感じだった

自分を騙す不全感や敗北感を背負ってけばいいのさ
もしかしたらそれが恥ずかしいことだって死んでも気付かないかもしれないけど

傷だらけや失敗ばかりなのは惨めでも醜くもないんだ
僕がどれだけ望もうが
女の子は男との対等な関係になんて興味が無いものだ

メモ31

2007年4月25日 メモ
愚者は自分の失敗に学ぶ

2007-04-25

2007年4月25日 日常
あれって上手くやれば上手くできたな
と思った

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