てめーなんか穴だよ穴!
とか吐き捨てたくせに
そのせいで気のないけだるいセックスになると
拗ねてやめたくなるのが自分の悪い癖だ
なんだこれ
とか吐き捨てたくせに
そのせいで気のないけだるいセックスになると
拗ねてやめたくなるのが自分の悪い癖だ
なんだこれ
1月18日の日記
2007年1月16日カニに「恋愛中心な感じだね」って言われて
「愛無くしては人は生きられない」って茶化して答えたが
ほんとに思ってる
自由が欲しくて仕事に集中すると
女の子は離れていくもんだ
経験上
くそったれ
まだ19なのに自分
イヤイヤ
「愛無くしては人は生きられない」って茶化して答えたが
ほんとに思ってる
自由が欲しくて仕事に集中すると
女の子は離れていくもんだ
経験上
くそったれ
まだ19なのに自分
イヤイヤ
直感的に解かった様子が解かる
2007年1月14日 愛だの恋だの男だの女だのと翻訳今週の日曜日も元町サンマルクカフェで読書
向い側に座った女性を眺めながら
「会ったことが無いのに前から知っていたみたいですね」
と
もし口説くなら
僕はそう言うだろうと直感してオレンジのソファに身体を埋めた
素直過ぎて何かを怖がるような幼い目をしていた
綺麗なひと
家に帰って髭を剃る
萩の月を食べる
向い側に座った女性を眺めながら
「会ったことが無いのに前から知っていたみたいですね」
と
もし口説くなら
僕はそう言うだろうと直感してオレンジのソファに身体を埋めた
素直過ぎて何かを怖がるような幼い目をしていた
綺麗なひと
家に帰って髭を剃る
萩の月を食べる
僕はきっといつか完璧なものを望んだ罰を受けて潰えてしまうかもしれない
取り返しが付かないほど他人の最良の部分を損ねてしまうだろう
ただただ僕が感じることや誠実過ぎて存在することができない真実に対する姿勢も
理解してほしいだけだ
受け入れてほしいなんて言わない
考えうる最良の人生を歩もうとするとき
僕はきっと完全さの怒りを買って狂ってしまうだろうか
狂ってしまえないことで痛みを死ぬまで負い続けるのだろう
もし壊れてしまった時は同情すら手に入らないために絶望して死んでしまうかもしれない
最良の人生は存在しないなんて言ってくれるのなら
きっと僕は全てを投げ出してその人を愛するかもしれない
もしくは殺意を持つほど憎むかもしれない
昔から夜になると悲しくないのに涙が出てくる
悲しくないのに涙が出てくるんだ
取り返しが付かないほど他人の最良の部分を損ねてしまうだろう
ただただ僕が感じることや誠実過ぎて存在することができない真実に対する姿勢も
理解してほしいだけだ
受け入れてほしいなんて言わない
考えうる最良の人生を歩もうとするとき
僕はきっと完全さの怒りを買って狂ってしまうだろうか
狂ってしまえないことで痛みを死ぬまで負い続けるのだろう
もし壊れてしまった時は同情すら手に入らないために絶望して死んでしまうかもしれない
最良の人生は存在しないなんて言ってくれるのなら
きっと僕は全てを投げ出してその人を愛するかもしれない
もしくは殺意を持つほど憎むかもしれない
昔から夜になると悲しくないのに涙が出てくる
悲しくないのに涙が出てくるんだ
週末
2007年1月8日 愛だの恋だの男だの女だのと翻訳 コメント (2)恵比寿ガーデンプレイス38階からの夜景を眺めながら
コース料理を女の子に食べさせて
初デートなのに手を繋いで表参道を歩いた
「じゃあ一緒に寝る?」 「いいよ」
そのあと茶化してなきゃセックスしてた
それが金曜の夜
そのあと
会社の同期が泊まりに来て寝る
土曜日
の午前11時頃
に起きて丁度に届いた
メールが蟹ちゃんからのデートの誘いで
雨の降るみなとみらいを2度目なのに
会った直後に約束していたから「手ぇつなご」って言って
一緒に歩く
夜の観覧車
抱き合って
それから初めてのキス
少し離れてから彼女が僕の手の甲に口付けて
胸が苦しくなって
顏を逸らして黄金色に動くアトラクションを覗く
午後9時
スターバックスの女の子
と先週の土曜日からの約束の初デートでご飯を食べる
お互いに知らない名前を教えあってから
住んでいる場所や家族のことなんかを話して
メールアドレスを交換
日曜日の午前3時に坐和民を出て
髮を撫でてから
恋人繋ぎで手を結ぶ
タクシーに乗り込んでも繋いだまま次のデートの日取りを決める
彼女を乗せて走り去るタクシーを見送ってから
家で1人で寝る
日曜
正午に起きて
午後3時頃から元町のサンマルクカフェで英語の文法をすこしやる
6時にはシァルのスターバックスでフロム香港の男と英会話
彼の馴れない日本語と僕の馴れない英語で意志疎通
7時から医者と話して12時頃まで喋りっぱなし
奇妙過ぎる会話で笑いっぱなし
金曜の女を肉奴隷にするということで話が固まる
月曜
の午前1時
今に至る
コース料理を女の子に食べさせて
初デートなのに手を繋いで表参道を歩いた
「じゃあ一緒に寝る?」 「いいよ」
そのあと茶化してなきゃセックスしてた
それが金曜の夜
そのあと
会社の同期が泊まりに来て寝る
土曜日
の午前11時頃
に起きて丁度に届いた
メールが蟹ちゃんからのデートの誘いで
雨の降るみなとみらいを2度目なのに
会った直後に約束していたから「手ぇつなご」って言って
一緒に歩く
夜の観覧車
抱き合って
それから初めてのキス
少し離れてから彼女が僕の手の甲に口付けて
胸が苦しくなって
顏を逸らして黄金色に動くアトラクションを覗く
午後9時
スターバックスの女の子
と先週の土曜日からの約束の初デートでご飯を食べる
お互いに知らない名前を教えあってから
住んでいる場所や家族のことなんかを話して
メールアドレスを交換
日曜日の午前3時に坐和民を出て
髮を撫でてから
恋人繋ぎで手を結ぶ
タクシーに乗り込んでも繋いだまま次のデートの日取りを決める
彼女を乗せて走り去るタクシーを見送ってから
家で1人で寝る
日曜
正午に起きて
午後3時頃から元町のサンマルクカフェで英語の文法をすこしやる
6時にはシァルのスターバックスでフロム香港の男と英会話
彼の馴れない日本語と僕の馴れない英語で意志疎通
7時から医者と話して12時頃まで喋りっぱなし
奇妙過ぎる会話で笑いっぱなし
金曜の女を肉奴隷にするということで話が固まる
月曜
の午前1時
今に至る
シーヤングな恋愛 222
2007年1月2日 日常夜中に独りで女の子のことを考えていると
その子が今隣に座っているような気分になって
嬉しかったり切なかったりして
その子の綺麗な髪を撫ぜたくなって
両手を伸ばして柔らかな空気を弄ってみるのだけれど
そこには一向に何も見当たらなかったりする
僕はそういう時に
僕自身の抜け出せない本当の孤独について考え始める
彼女はいつも僕に永遠の愛を与えようと必死だ
その子が今隣に座っているような気分になって
嬉しかったり切なかったりして
その子の綺麗な髪を撫ぜたくなって
両手を伸ばして柔らかな空気を弄ってみるのだけれど
そこには一向に何も見当たらなかったりする
僕はそういう時に
僕自身の抜け出せない本当の孤独について考え始める
彼女はいつも僕に永遠の愛を与えようと必死だ