夜中に独りで女の子のことを考えていると
その子が今隣に座っているような気分になって
嬉しかったり切なかったりして
その子の綺麗な髪を撫ぜたくなって
両手を伸ばして柔らかな空気を弄ってみるのだけれど
そこには一向に何も見当たらなかったりする

僕はそういう時に
僕自身の抜け出せない本当の孤独について考え始める

彼女はいつも僕に永遠の愛を与えようと必死だ

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