都内某所のお洒落ーホテルの建替え前記念パーティ(半ばクラブイベント)に誘われて行ったら
お嬢っぽい美人と業界人(実際リップスライムとクレバのライブDVD作ってるっていう人と知り合いになった)って感じの人たちばっかだった
超違和感だったけど楽しかった
『美人と金持ちと気違いがいなきゃパーティーとは言えない』っていう格言を思い出した気違いいなかったけど
あと1時間いたら溶け込んでたかな

目合って逸らさない綺麗な女の子を口説くつもりだったけど
その要件満たした女の子は友達に引っ張られてどっか行っちゃった

そういう周りに邪魔されるのにも慣れてきた

教訓は
美人でも真っ直ぐ欲しがらないっていう点では美人じゃない女の子との割合は同じ(+経験則)
です

追記
その会場に行く途中で一緒にご飯食べに行ったこともあるけど
疎遠になっていた女の子と偶然会った
なんか垢抜けて女の子女の子してて
やっぱり青学→金融系に就職ってタイプだなぁと思った
その子ともし付き合ったりしたら僕の価値観は少なくない程度違っていたと思う
いま思考実験をしてみたけれど
その場合の僕は割と幸せそうな感じがした
なるほど
セックスが生きることを軽くするから
僕はそれが好きだ

愛だの恋だの言って
結局成り行きで関係した異性とずるずる
本当に欲しいものは欲しがらないでぐるぐる
誰だって本当はそうだよ
なんて慰めは慰めとして機能すると同時に深い失望をあたえてくれる
悲しい

僕が初めて寝た女の子は彼氏がいた上に不細工だった
真冬の高校の部室の汚いソファーの上で午前2時半頃にハメたんだったと思う
その話を誰かしら(誰だっけ?)に話したとき
なんでそんな相手にしたの?なんて訊かれて
僕は「遅かれ早かれ好きじゃない誰かとすることになるんだから、それが早いほうがいいと思ったんだ。」って答えた
その時相手は困った顔をしてたと思う確か

遅かれ早かれ好きじゃない誰かを好きな誰かと自分を騙している人達の仲間じゃない保証は
僕がここで書いている子鹿と付き合った理由が
彼女がセックスを渋ったとき「そういうのは付き合っている人たちがするの」って言ったあと
一週間後に僕は彼女に付き合ってって言ったってこと(そう、認める。ただ単にやりたかっただけだ。罪なら認める。)と
あとは
僕は彼女に恋したことが一度も無いってそれだけだ

生きることの悲しみって
そういうものじゃないか?

蛇足
小説書いてます
ここに吐き出す文章のほうが心えぐってる
むむぅ

メモ43

2008年1月15日 メモ
思考実験
14日
サンマルクカフェ渋谷店にて
隣で誕生日プレゼント作ってた偶然会った女の子
(彼女と接近するのは何度目だ?)
について考える

彼女の黒い服や黒い髪から覗く白い肌とか
彼女の息づかいを僕は全身で直感した

15日
横浜駅西口モアーズ2階にて
イタリア人が隣に座った女の子にいきなり話しかけて
メールアドレス交換してた
でもここであえて僕は主張したい(なんとでも言ってくれ)
その女の子が本当に話をしたがったのは僕だ

2008-01-16

2008年1月16日 日常
泳いできたからお疲れ
今日もちょいちょい色々あったけど
おやすみ

→せりかさん
よろしくどうぞ
ちなみにこの配色は他ユーザのコピーです(衝撃!)
っていうのを寝る直前にそこから展開した文章を書こうと思ってて
頭にあるものをアウトプットする形の書き方したことないからこれが初めて
手が無意識と繋がってるから
頭の中で意識的にある程度形にするのはむずい

お洒落ってお洒落じゃないものが元になったりすることがよくあると思う
なんか洋物の理論で武装した日本人のナショナリストみたいなもんで
なんか間が抜けてるなぁと思う

いつも誰かが何かをそれぞれのアイデンティティにするのを眺める度に
アイデンティティを沢山身に着けるほど不自由になるんじゃないか
っていうのと同時に
アイデンティティを意識的に着せ替えるっていうのもありっちゃーありなんじゃないかと思った
例えば
『今日の僕は文学青年キャラで明日は詩人キャラかな。今日のポイントは健三郎を意識したこのロイド眼鏡。明日は絹のスカーフ。ちなみに昨日はリバタリアンを意識したギリギリnotホームレスなインド人風云々』

それはそれでありなんだけけど
そのうち着ているアイデンティティが身体と同化することが
僕には恐ろしく感じられる

本当のあなたは作られたもので
作られなければ人間性の大部分は成り立たない
ということを忘れることが恐い

僕が僕以外の僕になれないことが
可能性を殺されるように感じるからだと思う
nylon グローバルスタイルに載ってた黒い手提げごみ袋持ってた酔っ払ったお洒落外人の真似しようと思って
黒い手提げのごみ袋がどこにも売ってなくて
無印良品で柄の無い黒いエコバッグ風のナイロン手提げ買って使ってたら
スタバで前より「店内用のマグカップでよろしいですか?」って訊かれることが多くなって
解釈の自由について考えてしまった

白い服装で!
って感じをいま企んでるんだけど
「あー、アーチストな人ね」なんて思われるのが癪
癪って書けない

いま気持ちが緩んでて
それが文章に滲んでて
楽しい

風呂上がりにうつ伏せで音楽聴きながらの自分の部屋最高
Q,あなたは変態ですか?
A,性生活が自由なだけです

Q,なんでアナルにバイブに入れてもらおう思ったんですか?
A,その子がどうしても、っていうのは嘘です。ペニスしごいてもらいながら、前立腺も刺激、さらにさらに乳首を舐めてもらったら滅茶苦茶気持ち良いかなぁって。

Q,その女の子は嫌がらなかったの?
A,最初は嫌がってたのに、気付いたらSキャラになってました?

Q,結局アナル気持ちよかった?
A,前(秘密)ほどじゃなかった
うーむ
可愛くない

今日元町のサンマルクカフェー行ってパチパチPCを触ろう
(ここで何するか限定しないのはプログラミングも物書くのも混合されてきたからだ)
としたら
外国人のきれーな女の子と女の人の間くらいの女性がいたわけです
彼女は電子辞書を操作していたので
たぶん日本語を学んでいたのでしょう
外人orハーフ好きな僕として

おぉ
という感じでした
(さらに言うと英語学びたい身としては)

20時頃かな父親と幼い息子のセットが店に入ってきて
息子に英語を教えていて
彼らを僕は眺めていたら
その綺麗な女の子が彼らを振り返ってほんの少しかすかに微笑んで
んぐぅ
ってなったよ俺は
たぶん恋だったと思う
毎週日曜の夜にそこに居るようになるだろう僕は
さっきから投稿した4つの文章が全部つまらなくて驚き
理由は不明
ただ子鹿と3時間以上一緒にいるのはダメな気がする

そう
そう
子鹿といたとき
ホテルの天井眺めながら誰かとお付き合いすることが自分を制限されること以外の何物でもないことに気付いたんだ
それから結婚から育児まで考えて
僕は失望したんだった

お付き合いして退屈になるよくある罠にかかってた
笑える

自分を加速させたり触発したりするタイプと一緒にいたいと思う
信じられないくらいそういった人種が希少だとしてもね

浮気含めて何してもいいよ私もそうしていいでしょ?
なんて言われてみたいものだ
僕はその女の子を奔放にしたままだろう
きっとそれは美しいだろう

追記
新しい相手が見付かり次第別れる予定
「+は私の手に負えないよ」は子鹿談
僕の手にすら負えていないことは知らないと思う
女の子は無下にされるのが一番嫌


っていうのを読んだんだけど(@ローマ人の物語)
男の子だって無下にされたら傷付くって
そのことに女の子には気付いてほしい

いつかここに書いた
踊りの綺麗な女の子が原宿駅ホームで彼氏的なひとと一緒に新宿方面の電車に乗っていってしまいました
見なければよかった
1
隣の席に座ってたカップルがいい感じだった
将来云々の話から靴のサイズが30cmとか何かが良かった
女の子のほうが俺の好みだったからか
ただ例によって例のごとく付き合って退屈になる一群の一部
前から真剣に乱交してみたいって思ってるんだけど
彼らみたいな穏やかで退屈な人種には思い付くことすらないと思う

1.5
性を売り物にしてるのは職業売春婦だけじゃねーぞって話!
名前を変えてパッケージングを換えればほら、主婦です。みたいな。

2
昨日今日と中学の同級生の女の子とスターバックスで再会&再開
保母で料理の本読んでて良い身体してて顔も可愛いって小学校一緒だったから気付かなかったけどモテるんだろう
今度プチ同窓会するっぽい
まぁチョコレートのお菓子作りの本も読んでたから彼氏もいるんだろう
残念
っていうか昨日夢に出てきたよ
夢の中で11才の男の子と付き合っちゃってーっていうカオスな状態の同級生

3
子鹿の後釜どうしようと考えるこの頃

4
今年はちゃんとしようとおもう
あと人に気を使うのはやめよう
そのせいでかなぁーり損してきたから
邪魔するやつらはどっかいっちゃえばいいんだ

5
他人のなんか気持ち悪い部分を
自分に適用すると気持ち悪さが無くなるから不思議だ
誰だって歪んでて矛盾してて僕だって例外じゃないはずなのにね

6
ちょっとずつ小説書いてる
30行〜50行くらいちょっとずつ
毎回書き方変えてるんだけど自分の表現の幅の狭さが改善点でしょう

7
『知的』も『お洒落』も自己申告っていうか、自称だと思う。
自分の排泄する小便を飲むオランウータンよろしく幸せは幸せをアピールした時点で偽物だって証拠になるのに似ているかもしれない

追記
思考実験でその人の専門に正面から素人がロバの耳を指摘する各種を想像してた

メモ44

2008年1月23日 メモ
変身と合体
普通の幸せで妥協できない自分は一生幸せになれない
そんな気がした
気がするどころか間違いないだろう

久々に胸がつーんとして泣きそうになることがしばしば
孤独に耐えることができないのと同時に愛情を切実に求める姿勢は滑稽に見えるのでしょうが
ゴーストワールドの主人公が恋した男の子だけど
なんかあの映画をFがえらく気に入ってたことを思い出して
ファザコンの主人公が冴えないおっさんとデキるんだけど
それとは別に
コンビニ店員扮するレンフロを主人公の脳内の中では崇拝っていう立ち位置で
うーむと溜息

まぁFもソーラ・バーチもイーニドもブラッド・レンフロも僕ではない
別人なのだ
もう引きずり込まれることは無いだろうから安心安心
他人に自分を投影して自分を慰めるなんてしないのです
って乱交らしいです。
著明な方々が言っていたので間違いないでしょう。

そんなわけで
ストレスフル
(こまい神経なのかなぁ、やっぱり。それとも平均的な神経質か。)

何かに溺れたい。

いや、溺れないんだろうけど。
壊れないように、どこかで清算しなきゃな。
クラブ行って酔っ払って女の子2人の乳揉んで(壊れるほうにいったかやっぱり。それとも甘えたかっただけか。)、一人には頬を叩かれて、もう一人にはほっぺを両手で挟まれた。(「喋らなければ可愛いんだから」とその時言われました。)

親の誕生日を覚えてない(姉二人の誕生日も同じく)ような、いや、ものの例えじゃなくて、文字通り親の誕生日を、年齢すら覚えてない自分が、知り合って1年も経ってない相手に誕生日プレゼントを渡していて、これって愛だなぁ、と思った。笑うだろうけど、愛だと思った。

愛、愛、愛、って言葉がインフレして、パンひとつ買うのに、馬車が必要になってしまうようなそれは、でも、いくらでも増えていく気持ちとかでも、それでも愛だと思う。傷つけたくなるのは、甘える行為の一種だと思う。
っていうか傷つけるつもりなんて、ほんのすこしも無かったんだ!!
(いわゆる、表現と解釈の自由の弊害。だって、嫌いな相手に誕生日プレゼントあげたりするかい?)

垂れ目の女の子が足をぐりぐりしてた。


コンビニ店員扮するレンフロ
っていう誤字に自分で笑った

コンビニ店員扮するレンフロ扮するコンビニ店員とか?

でも
僕は+扮する実名じゃないかと思うこともなくもない
いや
+扮する実名扮する+であってもおかしくはない
つまらんつまらんつまらん
っていったら自分の中の最近ため込んだ退屈が放出&こんなの俺じゃない自己再認識するためにスェーーーゥッヴ!

マジカルでミラクルでキュートでポップ
そういう毎日を設計するために毎日消費っていう矛盾
もうちょっと分量的にそういう横文字入りの時間を生活に注入しようしよう

退屈なら刺激的な毎日に変えてみせようぞ
2008-01-27 21:30頃
東急東横線の横浜駅のホームを上がっていくと
反対側の階段を髪を後ろで束ねた女性がすれ違いに急いで降りていって

2008-01-27 22:10頃
サンマルクカフェが閉店をしているのを承知で横浜駅から元町に向かって(馬鹿げててもそうせずにはいられなかった)白い自転車でぴゅぃーっと走ってたら
すれ違った女性(だったと思うたぶん)とほんの一瞬目が合った

例えばそれは
渋谷の寿司バーであったり
原宿の裏通りであったり
そういった場所で僕たちは存在している

1 2 3

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索