Fの彼氏がコンドームを付ける付けない辺りでうんざりして、、向かいにいた友達と最近訊いた音楽の話に無理やり話を替えてFの方を向かないようにしていて、Fが俺と全く同じように頬杖を付くのが見えて、それで彼女がうんざりしたみたいに溜息をついたときに、なんか凄い苦しくなって嗚咽直前の胸がぎゅっとなる感じを堪えてたら、歯止めが効かなくなりそうになったら、よく解らないけれど、自分が凄く馬鹿らしくなって、自己憐憫の循環が始まって、余計に自分に「もう十分がんばったんだから、無理しなくていいだよ。」って言い聞かせた時に耐えられなくて、泣きそうになった時に、何か切れた感覚がして、それで全然悲しく無くなって、苦しいのも無くなった。そのあとはもうよく覚えてない。たぶんFが彼氏の部屋でハシシを吸ったって話してたとか、その位しか記憶にない。
店を出た後に、駅が彼女の家の方だったから、わざと「吉野家行って来る」って言って、適当に時間差を作ってから、ひとりでF宅までの途中の駅に行って、各駅停車しかない誰もいないホームでYに「セックスなしです。いま電車」ってメールを送って、その時に凄くYの声が聞きたくなったけれど、電話番号を知らなくて、でも、もし知っていたらFと同じ関係になるな、って考えて、その時にやっと涙が出た。
店を出た後に、駅が彼女の家の方だったから、わざと「吉野家行って来る」って言って、適当に時間差を作ってから、ひとりでF宅までの途中の駅に行って、各駅停車しかない誰もいないホームでYに「セックスなしです。いま電車」ってメールを送って、その時に凄くYの声が聞きたくなったけれど、電話番号を知らなくて、でも、もし知っていたらFと同じ関係になるな、って考えて、その時にやっと涙が出た。
誕生日プレゼントに「声」をねだるとか
2006年2月20日コメント (1) だいぶ前に知り合いだった女の子には彼氏がいて、嫉妬を埋めるために何度も身体をねだって、彼女は自分が道具みたいに感じて嫌だってほのめかした。「盛りのついた犬みたい」
セックス中の彼女の態度が気だるい諦めみたいに変わった頃から、彼女に会いたなくなってメールを送らなくなって、セックスもしなくなった。
女の子に触れることが非現実だった頃に、友達に、彼氏持ちと関係。っていう関係が一番おいしいじゃん、って自分が言ってたのを思い出した。はじめてした相手にも彼氏がいたことも思い出した。
セックス中の彼女の態度が気だるい諦めみたいに変わった頃から、彼女に会いたなくなってメールを送らなくなって、セックスもしなくなった。
女の子に触れることが非現実だった頃に、友達に、彼氏持ちと関係。っていう関係が一番おいしいじゃん、って自分が言ってたのを思い出した。はじめてした相手にも彼氏がいたことも思い出した。