ポケットに入れた文庫本(村上春樹『風の歌を聴け』)はファッションにならない
2006年10月14日 日常ジョニーは戦場へ行った
読んでるんですよ ねー
あれって重過ぎ無いですか
でもまさしくあの小説こそ自分の書きたい小説なんですよ
たぶん現代英米文学が獲得した暴力性の中でのヒューモアに欠けているのが難であっても
(例えばデニス・ジョンソンが書いたナイフを左目から生やして病院にひょこひょこ歩いてくる急患とか)
モチーフ・ショックを与える力・伝えようとしてる真実
どれをとっても一級で古臭くならない
それで
ここでレビューしても10中10読む人いないだろうから
本の内容をさらって書くと
戦争に行った男が四肢・目・耳・口・鼻を完全に失って・・・
という話で彼の思考が流れていく
それだけで読む気が無くなるようなハードな小説なんだけど
骨子になっている思想はあえて言葉にしないけれど
カッコーの〜、ライ麦畑、とかの影響力を保ち続ける作品にある誰もが望むその概念
それらの作品では主人公達は脱出を試みそしてそれが果たされることはない
つまらない小説や音楽(もしくは人生経験)に触れても
そういうものは自分のために用意されたようには感じない
読んでるんですよ ねー
あれって重過ぎ無いですか
でもまさしくあの小説こそ自分の書きたい小説なんですよ
たぶん現代英米文学が獲得した暴力性の中でのヒューモアに欠けているのが難であっても
(例えばデニス・ジョンソンが書いたナイフを左目から生やして病院にひょこひょこ歩いてくる急患とか)
モチーフ・ショックを与える力・伝えようとしてる真実
どれをとっても一級で古臭くならない
それで
ここでレビューしても10中10読む人いないだろうから
本の内容をさらって書くと
戦争に行った男が四肢・目・耳・口・鼻を完全に失って・・・
という話で彼の思考が流れていく
それだけで読む気が無くなるようなハードな小説なんだけど
骨子になっている思想はあえて言葉にしないけれど
カッコーの〜、ライ麦畑、とかの影響力を保ち続ける作品にある誰もが望むその概念
それらの作品では主人公達は脱出を試みそしてそれが果たされることはない
つまらない小説や音楽(もしくは人生経験)に触れても
そういうものは自分のために用意されたようには感じない
ナッツといえばの米俗語(それとも英?)ですがナッツで連想するのはアンダァワールドのボーンスリッピーナッツという曲で
飼ってた犬の名前がボーンスリッピーというのが由来
ボーンスリッピーって名前可愛い
ホット細打ちうどんにとろろこんぶと蜂蜜テイストの梅干を入れて食べてる
もりもり
飼ってた犬の名前がボーンスリッピーというのが由来
ボーンスリッピーって名前可愛い
ホット細打ちうどんにとろろこんぶと蜂蜜テイストの梅干を入れて食べてる
もりもり