2007-11-26

2007年11月26日 日常
ファックして帰ってきた
ファック金かかり過ぎ
一人暮らしせねば
それかやることを控えるか

生きることは難しい

2007-11-25

2007年11月25日 日常
久々に心が剥き出しになっていて
用も無いのに真っ直ぐ帰らずに繁華街を通って帰った

2007-11-24

2007年11月24日 日常
空白の一日
酔いを醒ますためだけに過ごした気がする
建設的ではない

2007-11-23

2007年11月23日 日常
この文章は11/23 6時半 東急元町中華街行きの中で書かれた

もし君がファックしたいならそれは簡単な問題だ。
女の子はファックしたがる。君がそこからあらゆるセックスしない理由を奪っていけばいいだけだ。

さっき僕は6時頃青山のクラブのなかで潜在的な意味で女の子と寝た。
潜在的な世界があって、そこで寝た。
実際的な意味で言うと、こうだ。

朝4時半にクラブのなかで目を覚ました君はそのイヴェントよく合う友達にこう言った。
「このまえ縛られちゃったよ。後ろ手縛りっていうらしいんだけど。」
OK.
君はこう言うかもしれない、そんなのありえない。
でも有り得たんだ。少なくともあるひとりの人間の世界の中では。

さて、そういった流れの中で、その友達の性生活の話になり彼はある女の子、
(その女の子はいわゆるモッズファッションで身を固めていた)
その女の子と毎日セックスしているという。彼いわく、その女の子は’男好き’らしい。
君は「じゃあ兄弟になる。」と言った。
それから君は指さしたさきにのすぐ隣に歩いていって、酒をおごってもらったりおごったりする。

30分後、モッズファッションは君の手を取って「あなたのことが好きなの。」と言う。

そしてさらに30分後、その友達はその女の子と難しくない種類の口論になる。
君の口は笑い、目は好奇心を示している。

そして、そして、さらに30分後その女の子は女子トイレの便器を覗き込んでいる。
君は思う。
こんな世界があったとは。
友達は君に「明日仕事は無いのか?」と訊く。つまらないことを訊ねるものだ。

最後にクラブを去ったのは僕で残ったのは彼ら二人だった。

さて、話は開始地点に戻る。
潜在的いう表現と実際的という表現の話だ。
僕は前者の意味で寝て、後者の意味で寝なかった。

そしてこうったところに話を落とし込みたい。
ファックに関する話だ。
君は誰かと寝たいと思う。その誰かもまた君と寝たいと思う。
そういったときに君は潜在的なファックをする。
誰かの夢の中の君と、君の夢の中の誰かは別人だ。
それでもあらゆる潜在的なファックは起こり続ける。
そして、実際がそれらを阻害し続ける。
事実が真実を語ろうとしないときに、そこに醜さと不自然を感じる。

もし仮に君が女の子と寝たいと思って、その女の子があるときに君と寝たいと望んだら、それは真実だ。
事実として、その女の子は君と寝ない。その女の子が君にある種の仕草をして、それに気づいたらそれは存在しなかったけれど真実だ。

たやすいことではないけれど、そういった幻想ではない種類の出来事達は君に手を伸ばす。
それから、その出来事達を阻む物事を取り除いていけばいい。
向こう側にある手を取ろうするときん邪魔することは、思った以上に君を傷付けるかもしれない。
楽しいことが君笑いかけて、それが起こり得るように感じたら、恐れる必要なんてないんだ。
つまらない習慣や考え方や人々はあるけれど、それは有り得るんだ。
君が一週間に1ダースの女の子と寝ようと思うなら、彼らの手を簡単に握ろうとするだけだ。

2007-11-22

2007年11月22日 日常
無駄に思える飲み会で時間と金を失った。

いま書いていて思いついたんだけど、
楽しさを追求するひとは滅多に他人を傷付けない、っていう理論で、この理論の根拠は、嫌になるようなことは不愉快だし、楽しみは想像力が必要だから、他人をやたらと損なうことにも気付く、っていうのはどうでしょう。

2007-11-21

2007年11月21日 日常
大事なファイルを消してがっかり。
半月分の総量50時間分くらい。
不注意の害悪は愚かさを上回る、という趣旨のことを言ったのはベンジャミン・フランクリン。
そうですね。

2007-11-20

2007年11月20日 日常
仕事せっぱつまり、で、集中集中。
夢中になるのと単に集中するのは似ているけれど別なのですよ。
集中は疲れるけれど、夢中はいくらでも走り続けられるのです。

2007-11-19

2007年11月19日 日常
秘密

2007-11-18

2007年11月18日 日常
夜イベントいって色々ごにょごにょ。
楽しい、っていうのは雰囲気が楽しいっていうことと、
脳内を強烈な感情が支配することや、
本能が望むことに耽溺することなどなど、
色々だ。

今回は1番目の雰囲気楽しい。

寝れる女の子の見分け方が巧くなるこの頃。
http://techno.to/detail/?cat_no=NUCD009
http://techno.to/detail/?cat_no=NUCD006

トランスかっけー

最近手を動かすことが少なくなってきた
ライティングファーストなやり方が得意なんだけど
そうすると自分でコントロールして製作(文章にしろ音楽にしろ)できなくなるんだけど
それって普通なのかな
頭で考えてそれを実現しようとすると案外つまらなかったりすることはよくあって
写真を撮る手法みたいにとりあえず撮れるだけ撮ってあとからそれをピックアップしてひたすらブラッシュアップをかましてくっていうやり方もありかもしれない

ジャズとかトランスとかブルーズとかインド映画サウンドトラックとかパンクとかポップですら僕のなかで等価にしていって
とりあえず拡散するように融合させていって(混ぜ合わせるのはもちろんそれぞれの表面(つまりよく使われる音源)ではなくてエッセンシャルで抽象化されたもので渋いベースリフを高い音にしてエフェクター幾重にもかけて変化させたような)ひたすら変化させていった挙げ句に
最後はビートルズスタイルのポップミュージックに落とし込む
みたいな
歌える音楽にするっていうのは簡単にみえて最も音の抽象化が必要かもしれない
もちろんどこかかあら有り合わせのメロディーを取ってくるのは簡単だけど

手を動かすのはそれ自体が楽しい行為だし
無意識を取り出してひたすらあっち側からこっち側にしてそれを際限していくのもの実は同じことなのかもしれない
無意識に物事を曲げたり広げてみたり

技術は後追いだと思う
逆に技術の制限があったなかで作られたものには作為的じゃない凄味がある(んだと思う)

上記のトランスだけど
例によって例のごとくそのジャンルで面白いものはごく一部の原則通り「トランスかっけー」は「このトランスかっけー」の意
20枚くらい試聴してやっと引き当てた一枚(リンクのうちの後者は聴いてないけど同じレーベルのほぼ同じ趣旨のアルバムなので購入予定)
もちろん100枚聴いて一枚も引きが無いことはよくあるで
こんなことをやっていられるのはある程度の時間の弛みのとわずかの緩んだ時間を避いてうまくいかないことすらあってもそれでも手間をかけて
うまくいったときに得るものの大きさからだと思う
良いものを選び出すっていうのはそういうものだ
ちなみに信じてもらえないだろうけどそのアルバムの最初の10秒聴いただけで全体の良し悪しが分かる
(これって前書いたかも 小沢健二が何かの対談で話してたことに激しく同意ー)
それからこれは自分でもどうかと思ってるんだけど
試聴を何度も何度も長年(15くらいのときから)繰り返してるとジャケットを見ただけでなんとなく良し悪しが分かる
あー
その原則にしたがったらmyspaceにあげた音源のひどさは
あの画像の如く自分で作った下手な描写だけどそれでもそういった意味では借り物じゃないってそういうことで
手の抜きようも同じことか
もっと本気で作ろうとしたらオーバーな表現じゃなしに1分の音作るのに6時間くらいかかると思う感覚的に
だってひたすら端正でバランスがつりあっていてなおかつ飽きさせない展開と鮮やかで跳ね回るような音ですよ目指してるのは
そこらのラーメン屋の頑固のおっさんの比じゃないんじゃないのか
それてとも作るのも慣れることで速度と質の両方が飛躍するのかしないのか
(確かaphexはそうだった凄く早い)

それにしてもリンク二枚目のジャケットは格好いいな

歌えて踊れてっていうのが若くて派手なある種の若者達(たぶん僕も含まれている)にとってのスイートスポット(あえてクリトリスとかそういう表現はしないで)なのかな(あとは歪んだギターでどーんみたいな)
capsuleがfruits clipperでかなり引き寄せた(それまでのアルバムをそれを発表するまでの若者達への’手探り’だったっていう見方もできる)
難しいことを難しくやろうとするとそれは大概何かに対して迷っていて楽しくしにくい感じなんだと思う

踊れないにしろ歌えて部屋でまったり的な若者達(たぶん僕も含まれている)にとっての音楽というのももちろんあって(派手なひとたちに隠れて年長には見えにくいけれど確かにいる)
良い例が思いつかないや
安藤裕子とか?ちょっと前からipodのプレイリストのなかで「のうぜんかつら」がパワープレイされてるんだけど
あとは誰だろう
その手の音楽は需給のバランス悪いのか俺の手元にないだけか
フォーク聴きたいな
日本の古いフォークと併せてそれよりさらに遡った海外のフォークとか

boredoms(良い名前だ)の山本(捕まったことがない(たぶん)ほうの)が「ギンガ」(プレミア付いてる本)っていう本の中で
「サイケ聴け。サイケ聴いていれば悟り体験をいつか味わうし、人生を変えてくれる。」とか言ってて、利害が彼にあったら間違いなく詐欺師のセリフなんだけど、そういう意味でサイケ聴きたい。
けどサイケってサイケなだけでフック(ちょっと前まで殴るほうと勘違いして使ってた)が無さそう
古い音楽ってフックが無いものばっかり残るんだけどこれってどういう了見なんだろ
ふざけてる

確認してみたら文字数カウンターで2129文字
これって凄いのか
溜ってたから沢山出ちゃった感じ?

溜るか溜らないかの違いってなんなんだろう
それが習慣として根付いてて
吐き出さないと気分が悪くなって不健康になるとか
それか元々澱み無く出力することができて
日々生きてるだけでそれが溜るような身体になってるとか
それともただ単にカラオケとかオシャベリみたいなストレス発散なのか
指と頭のストレッチには最適だ
(少なくとも指は暖まっている)

2007-11-16

2007年11月16日 日常
価値論を広げたあとはいつも敗北感がある

2007-11-15

2007年11月15日 日常
望んで手に入らなくない物って想像している以上に多いはずなんだけど
それが容易かどうかはそれぞれのひとによって違う

希少性が高いものが目の前にあってそれほど苦労せずに手に入る立場だとしても
それがあったからって生活が楽になったり楽しくなったりはしないって
そういうのってなかなか分かってないひとは多いと思う

2007-11-13

2007年11月13日 日常
歯が痛かった

なんともない日常って恐ろしい現実の上を滑るように進んでいるように感じることがある
もちろん主観だけど

2007-11-12

2007年11月12日 日常
夢見た
またミュージシャン出てきた
最近彼らはローテーションで現れるんだけど
音楽を夢のなかで作ったりして
朝起きて会社に行かなきゃで忘れちゃって
帰りの電車でそういうのって惜しむと逃げていくものだから別に構わないか
ってそういうことがあった

2007-11-09

2007年11月9日 日常

昨日玉川駅で翻訳マガジン的な冊子を持って降りたおっさんはよく読むブログの作者だと思った
根拠は無いけど直感的に


ミュージシャンが出てくる夢を良く見る(2週間に一度ペースくらいかな)
なんていうか
そういうのって


凄い自分って凹みやすいんだって実感
傷つきやすいわけじゃない
ただほんの少しそっぽ向かれただけでそれを凄く悪く取る
やっぱり誰にも好かれないんだぁ
って

書いてて気付いたけど普通の不安定な女のありがちな態度じゃんこれ


だからこそ真っ直ぐ向かってくる女の子とか好意を示したらちゃんとした好意をシンプルに示してくれる女の子じゃないといままでうまくいかなかった


そういうったことを踏まえてどうするかはまだ決めない
ただそれが分かっていれば
例えばたくさんいるそういった女の子も自分と一緒なんだって寛大になれるかもしれない

2007-11-08

2007年11月8日 日常
泳いでた
最初に比べたら楽に速く泳げるようになってきた感じ

好きなひとに対する態度って人間性が良く出る振る舞いなんじゃないかとか思案
帰りにふと思い立って五反田から東銀座に行ってぷらぷらしてて
どこに行っても自分がどこにも馴染めないことを再認識

スタバ(銀座ってところがミソだと思う)でrails勉強してLarry WallっぽいおっさんがいわゆるITのことを喋ってた
気になっていま画像をぐぐってみたら本人なのかどうなのか微妙っていうところに落ち着いた わかんねーよ

帰りに渋谷で山手線外回りを降りたらWarren Buffett似のおじいちゃんが歩いてて
本人確認は上に同じく微妙

ちょっと知りたいんだけど
カフェで勉強してるところに「よいしょ」とか可愛い声で荷物置いて隣に座るのは
あれは何かしら声かけてOK的なサインなんでしょうか
普通そういう1人でいる場合って発声しないでしょ?どうなの?
教えてエロ(古いな)偉いエロいひと
ほんとにあった恐い話なんだけど、
一時期バイトしてた飲食店のオーナー(彼は一度自己破産していた。もちろん二度はできない。)が、色黒のぼろぼろのホームレス風の季節労働者みたいになって、死んだ目で地面を見ながら歩いてた。午前7時半、横浜駅西口の東急ハンズ前での出来事だった。
ちなみに僕がその店をやめた後、しばらく給料が滞って受け取れなかったんだけど、ろーどーかんとくしょに行って法に訴えて振り込んでもらった。

2007-11-05

2007年11月5日 日常
とても遠くにとても簡単に行くための訓練
かかる時間と労力

焦らず

注意深くならなきゃいけない

2007-11-04

2007年11月4日 日常
あえて消さないけど今月入ってからアップした4つはかっこわるすぎる

追記
そもそも格好よさとか求める時点でダメなんじゃないのか
ストレス溜りっぱなし
クラブ行ったら気になるあの子はいつも通り病んでるし
子鹿のことは本当は好きじゃないけどでも愛着ばっかり増したうえに「主夫になってほしい」とか言われてそれに甘えたくなった自分DIE(あえて説明すると自分で稼いで自分で家事しろっていう俺DIYとかかってる)とか
音楽作るのかプログラマーとして腕研くのかどっち付かずで悩みながらだからフラストレーションとか
金貯めてさくさく投資しようと思ってるのに使っちゃう上に市場(証券市場ではない)調査も進んでないし
こうやって愚痴とか書いてる自分を認識とか

あうあぁ...

最適化するには
sweet/suiteな彼女を捜し出してものにする
(最近思ったけどやっぱり女の子は実利的な理由で一人で十分かもしれない。時間がやたら減るうえに同性との友達付き合いと併せると重い。寝るだけの女としてある程度マナーを犠牲にするか。これは引き続き模索。)
無駄に金使わない(onlispも図書館にあったし。あと外食を控える。)
プログラミングはできる限り嵌まらないスタイルを考える
(はまったら置いておいてコミュニティに投げるとか。あとはてなで書こうかなぁ。)
音楽は習慣にして継続の梃子を当てる
(これが一番重要かも。とりあえず例の曲に手を入れつつ例のソフト買う準備するか。)
市場調査せずにさっくりMOに投げちゃえばいいとか
(思考の順位をあげておきたい)

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