で、仕事で時間圧迫されてたのが辛かった。
やっぱり会社は近ければ近いほうがいい。自宅でできるなら、最良。
時間無いと気持ちに余裕がなくなって、考えることもろくにできなくなって、さらに悪化するっていうのもある。どうりでここのログすら取れない。
元々、最初にここで文章を書き始めた理由も、自分と自分周辺の物事をはっきりさせるためだった、っていうのもある。
BGMはthe whoのthe kids are alright。
やっぱり会社は近ければ近いほうがいい。自宅でできるなら、最良。
時間無いと気持ちに余裕がなくなって、考えることもろくにできなくなって、さらに悪化するっていうのもある。どうりでここのログすら取れない。
元々、最初にここで文章を書き始めた理由も、自分と自分周辺の物事をはっきりさせるためだった、っていうのもある。
BGMはthe whoのthe kids are alright。
相変わらずプログラマやってる。
会社遠い。片道1時間半。たぶんすぐ替える。
2週間前にひいた風邪を1週間前にぶりかえして、時間つぶれてったのもあって、全然物書きしてない。
鍵盤にほとんど触ってない。
ぼちぼちと。
会社遠い。片道1時間半。たぶんすぐ替える。
2週間前にひいた風邪を1週間前にぶりかえして、時間つぶれてったのもあって、全然物書きしてない。
鍵盤にほとんど触ってない。
ぼちぼちと。
電車に乗ってたら付き添いの母親と、赤いランドセルを背負った女の子がいて、向かいのドアの前に立っていた。僕は座っていて外の景色を眺めていると、次の駅で彼らの分の席が空いた。母親が席に座ると、女の子は不機嫌そうに態度で、隣に座ることを拒んでいた。
女の子は言葉らしい言葉を一言も喋らなかった。喋れなかったのかもしれない。母親は女の子が絵の具の入ったケースを手に持たずに床に放ってしまったり、手すりに掴まらずに、力なくドアに身をもたせかけてしまっていたりすることを、苛立たしそうに何度も注意した。
この話には続きがあるんだけれど、終わりにする。
女の子は言葉らしい言葉を一言も喋らなかった。喋れなかったのかもしれない。母親は女の子が絵の具の入ったケースを手に持たずに床に放ってしまったり、手すりに掴まらずに、力なくドアに身をもたせかけてしまっていたりすることを、苛立たしそうに何度も注意した。
この話には続きがあるんだけれど、終わりにする。
2008-05-15
2008年5月15日 日常電車で知っている女性が向かいの席に座ってた。
最初見た時、高給取りの27,8才くらいの仕事のできるスーツ着た女風で、独特の浮き方(そう見えたのは俺だけかもだけど)してて、薬指の気の効いた(効きすぎていた)指輪がやたらと気に障るなぁ、なんて思って10分くらい経って誰か気付いた。
光の角度で凄い疲れてるようにも見えたし、バイタリティがあり余ってるようにも見えた。ひどく幼くも見えたし、とても老けても見えた。これといって特徴の容姿じゃないんだけど、惹きつけるものがあって、説明不可能な独特の美しさがあった。少なくとも、周りに居た人達からは違う段階にいた。もしかしたら、指輪がそう見せていたのかもしれない。(僕の持論では身に付ける物が人の品位を変化させることはあり得ない。それとも、それが信じられないくらい彼女には似合っていたからかもしれない。)
声をかけようと思ったけれど、どういった話かけかたをすればいいのか検討がつかなくて、『若き詩人への手紙・若き女性への手紙』になんとなく目を落とした。
世界はあらゆる種類の魅力で溢れている。ただ、かかる橋が無いだけだ。
最初見た時、高給取りの27,8才くらいの仕事のできるスーツ着た女風で、独特の浮き方(そう見えたのは俺だけかもだけど)してて、薬指の気の効いた(効きすぎていた)指輪がやたらと気に障るなぁ、なんて思って10分くらい経って誰か気付いた。
光の角度で凄い疲れてるようにも見えたし、バイタリティがあり余ってるようにも見えた。ひどく幼くも見えたし、とても老けても見えた。これといって特徴の容姿じゃないんだけど、惹きつけるものがあって、説明不可能な独特の美しさがあった。少なくとも、周りに居た人達からは違う段階にいた。もしかしたら、指輪がそう見せていたのかもしれない。(僕の持論では身に付ける物が人の品位を変化させることはあり得ない。それとも、それが信じられないくらい彼女には似合っていたからかもしれない。)
声をかけようと思ったけれど、どういった話かけかたをすればいいのか検討がつかなくて、『若き詩人への手紙・若き女性への手紙』になんとなく目を落とした。
世界はあらゆる種類の魅力で溢れている。ただ、かかる橋が無いだけだ。
2008-05-09
2008年5月9日 日常当然だけど、仕事して、遊ぶ、の二つに時間を積んだら、物書いたり音楽に触れる時間は減ってくから、そういうときは、遊ぶを物書きか音楽にするか、仕事を物書くか音楽にするか、をできるように工夫しなきゃいけない。
この理屈には少なくない前提があるけれど、目指すならやっぱりそういった方向に。
この理屈には少なくない前提があるけれど、目指すならやっぱりそういった方向に。
2008-05-08
2008年5月8日 日常ゴールデンウィークは楽しいことが盛り合わせてたけど、利害(というか害)が多いので書きません。
秘密欄にも書きません。
事実はそれを受け止めるキャパシティさえあれば存命できるけど、それが無いならやっぱりどこかに身を潜めて、ひっそり隠れて(ほんの時々姿を見せて)いなきゃだから、だから、このブログがつまらないのは俺のせいじゃなくて、僕周辺の人たちの許容量のせいです。
お腹減った。
何食おう。
秘密欄にも書きません。
事実はそれを受け止めるキャパシティさえあれば存命できるけど、それが無いならやっぱりどこかに身を潜めて、ひっそり隠れて(ほんの時々姿を見せて)いなきゃだから、だから、このブログがつまらないのは俺のせいじゃなくて、僕周辺の人たちの許容量のせいです。
お腹減った。
何食おう。
Weeeeeeeeeeeeee
2008年4月29日 日常moldy peachesのLazy Confessions
I forgot見つからなかった
http://www.youtube.com/watch?v=QgFX80N34Fc
こっちはoperation ivyのI got no
http://www.youtube.com/watch?v=HBQyvR25AXc
Tony Hymasは見つからなかった
が、超名曲。
I forgot見つからなかった
http://www.youtube.com/watch?v=QgFX80N34Fc
こっちはoperation ivyのI got no
http://www.youtube.com/watch?v=HBQyvR25AXc
Tony Hymasは見つからなかった
が、超名曲。
2008-04-27
2008年4月27日 日常あなたはきっと理解できないだろうけれど、弱いからと言って自分を騙すこともできなくて、強くなろうと試みてもうまくいかず、出し抜く器用さを持つことにすら失敗するほど不器用で、誰に対しても公平であろうとするほど自分を傷つける、そういった人間がいるのです。
孤独のあまり、ただ涙を流すだけしか術を持たない人も、いることを。
こんなとき、本当に、本当に僕は消えて無くなってしまいたい。
孤独のあまり、ただ涙を流すだけしか術を持たない人も、いることを。
こんなとき、本当に、本当に僕は消えて無くなってしまいたい。
もうゴールデンウィークって一年過ぎるの早すぎ
2008年4月26日 日常なのでなのでなので今年は何か残してやろうと、作り上げてばちっとお見せしましょう、したいです。したいです。あとあと、好きな女の子とか、そういうのも、ばちっと、こう、ぐりっと、にきっと、そういう擬態、態度で。
2008-04-26
2008年4月26日 日常クラブで寝てて、僕をそっと起こして、文字通り身を寄せた女の子が、ストレスとホルモンのなんとかで子宮切り取ることになった、と話していて、僕は彼女に恋をしているわけでもないのに、なんでか全然うまく話せなくて、途切れ途切れの会話とか、そんなこと言ってどうするんだ、っていうようなことばかり言って、自分自身にうんざりした。誰かが傷付いてて、そのことに気付いていたのに何もできないのがもどかしかった。
2008-04-25
2008年4月25日 日常クラブに遊びに行って寝てるっていうダメさを「もったいない、っていうか、最近いつも寝てるじゃん。」って指摘された。ダメ期に入ってるのかもしれない。
2008-04-22
2008年4月22日 日常眠い。
6/100がつまんなすぎて失神か失禁をしそうになった。その両方を交互に繰り返しそうになった。
少し疲れている。
寝よう。
・
1.「知らないです。見たことも聞いたこともないです。」
2.「見ました聞きました。○○は良かったけど、△△はいまいちでした。」
3.「見ました聞きました。○○良かった。」(△△も見たり聞いたりしてるけど。)
4.「見ました聞きました。○○も△△も両方良かった。」(△△を良いとは思っていない。)
5.「知ってます。見たことも聞いたこともありませんが。」(本当は○○も△△も見たり聞いたりしてる。)
6.直接批評を求められない限り絶対に批評しない。
・
+、大苦戦。
ピアノ(というか、鍵盤。)、全然うまくなる実感なし。
が、弾きます。
伝導力、伝導力。
・
平日の昼間に街を歩いてると主婦率高くて、やっぱり女に生まれたかったと思った。
死ぬほど退屈な人間として楽して生きるか、きつくても楽しくてしょうがない、の2択なのだ。
6/100がつまんなすぎて失神か失禁をしそうになった。その両方を交互に繰り返しそうになった。
少し疲れている。
寝よう。
・
1.「知らないです。見たことも聞いたこともないです。」
2.「見ました聞きました。○○は良かったけど、△△はいまいちでした。」
3.「見ました聞きました。○○良かった。」(△△も見たり聞いたりしてるけど。)
4.「見ました聞きました。○○も△△も両方良かった。」(△△を良いとは思っていない。)
5.「知ってます。見たことも聞いたこともありませんが。」(本当は○○も△△も見たり聞いたりしてる。)
6.直接批評を求められない限り絶対に批評しない。
・
+、大苦戦。
ピアノ(というか、鍵盤。)、全然うまくなる実感なし。
が、弾きます。
伝導力、伝導力。
・
平日の昼間に街を歩いてると主婦率高くて、やっぱり女に生まれたかったと思った。
死ぬほど退屈な人間として楽して生きるか、きつくても楽しくてしょうがない、の2択なのだ。
47→42だった&tabbacco→tabacco
2008年4月21日 日常・
凡ミス。
『○○を知らないと楽しめない』はスノッブ(スノッブという言葉自体がスノッブだ)でダメだ、から、これは修正リスト行き。
・
口を閉ざしていれば、失わなかったものが沢山あった。
口を閉ざしていたら、見つからないものが沢山あった。
・
『ニーチェ詩集』読みたい。
・
何の得にもならないどころか、損するだけのことでも、それを言葉にするとき、自身への敬意を守ることができる。
必要な量の偽善や嘘しか抱えることができない。そういったことも含めて、でも、それは小さいことの集まりに過ぎないのだ。
凡ミス。
『○○を知らないと楽しめない』はスノッブ(スノッブという言葉自体がスノッブだ)でダメだ、から、これは修正リスト行き。
・
口を閉ざしていれば、失わなかったものが沢山あった。
口を閉ざしていたら、見つからないものが沢山あった。
・
『ニーチェ詩集』読みたい。
・
何の得にもならないどころか、損するだけのことでも、それを言葉にするとき、自身への敬意を守ることができる。
必要な量の偽善や嘘しか抱えることができない。そういったことも含めて、でも、それは小さいことの集まりに過ぎないのだ。
書くことについて書くことについて書く
2008年4月19日 日常第一条件
自分が楽しめる
第二条件
他人が楽しめる
第三条件
誰でも楽しめる
0番目の条件は、文章が存在してること。
で、書いている。書いていますよ。つまんねー、とか書いたあとに読んで思ってるんだけど、最初から優れたものがさくさくできるなら、誰だって苦労は無い。それでも、こうやって公表するかぎり良し悪しは判断される。されるけど、アップしないとモチベーション保てないし。保てないからアップしてます。ぐぐぅ。
2番まで満たしてればプロになれるんだろうけど、やっぱり3番目が目標。これに苦心してるのって言ったら誰だろう。村上春樹とかは、『海辺のカフカ』で父親への畏怖的な要素で神話的な普遍性(を狙ったんだと思う)を埋め込んでたりとか、あと、現代の作家じゃなかったらシェークスピアで云々。
4/100で5000文字だから、一日2500文字かな。
10分で1000文字タイピング可能だから、理論上は不可能じゃない。作文って文章を考えることと、文章の内容を考えることと、文章の大まかな構造を考えることの3つに同時に頭使わないと、100分で1万文字は書けない。
逆に言えば、それができるなら1万文字は毎日書けるかな。
質は後追いの計画。
ともあれ、いろいろ後追い的なことが多い毎日。
追記
あと、タイトルまとめたやつは、日付をURLと置き換えたりすればリンクできるんだけど、面倒でやってない。そのうちやるかも。
追々記
川上なんとかの早稲田文学のはイマイチだったけど、モンキービジネスのほうは冴えてた。
村上春樹の『風の歌を聴け』を読み直してる。もう5回目くらいの再読。
僕の好きな作家は母国語以外の小説の翻訳を経験してる人が多くて(村上春樹、オースター、アーヴィング、その他諸々)、必要性を感じてる。たしか、オースターは『空腹の技法』で、その必要性を説いていた。
村上春樹は、小説を書き始める前にフィッツジェラルドの小説を精読して、どうすればこんな文章が書けるのか研究してた。でも、その時は自分が小説を書くつもりありませんでしたー、的なこと言ってたけど、嘘つけ、そんな純粋なフロム好奇心な動機より先に、その表現力の源泉の在処を探って採り入れようとしただろが!って思った。本当のところはどうなんだろう。
表現の技術力が表現したい対象に追い付いてないのです。
(でも、同時に、下手さ特有の凄味が失われるのも怖い。)
自分が楽しめる
第二条件
他人が楽しめる
第三条件
誰でも楽しめる
0番目の条件は、文章が存在してること。
で、書いている。書いていますよ。つまんねー、とか書いたあとに読んで思ってるんだけど、最初から優れたものがさくさくできるなら、誰だって苦労は無い。それでも、こうやって公表するかぎり良し悪しは判断される。されるけど、アップしないとモチベーション保てないし。保てないからアップしてます。ぐぐぅ。
2番まで満たしてればプロになれるんだろうけど、やっぱり3番目が目標。これに苦心してるのって言ったら誰だろう。村上春樹とかは、『海辺のカフカ』で父親への畏怖的な要素で神話的な普遍性(を狙ったんだと思う)を埋め込んでたりとか、あと、現代の作家じゃなかったらシェークスピアで云々。
4/100で5000文字だから、一日2500文字かな。
10分で1000文字タイピング可能だから、理論上は不可能じゃない。作文って文章を考えることと、文章の内容を考えることと、文章の大まかな構造を考えることの3つに同時に頭使わないと、100分で1万文字は書けない。
逆に言えば、それができるなら1万文字は毎日書けるかな。
質は後追いの計画。
ともあれ、いろいろ後追い的なことが多い毎日。
追記
あと、タイトルまとめたやつは、日付をURLと置き換えたりすればリンクできるんだけど、面倒でやってない。そのうちやるかも。
追々記
川上なんとかの早稲田文学のはイマイチだったけど、モンキービジネスのほうは冴えてた。
村上春樹の『風の歌を聴け』を読み直してる。もう5回目くらいの再読。
僕の好きな作家は母国語以外の小説の翻訳を経験してる人が多くて(村上春樹、オースター、アーヴィング、その他諸々)、必要性を感じてる。たしか、オースターは『空腹の技法』で、その必要性を説いていた。
村上春樹は、小説を書き始める前にフィッツジェラルドの小説を精読して、どうすればこんな文章が書けるのか研究してた。でも、その時は自分が小説を書くつもりありませんでしたー、的なこと言ってたけど、嘘つけ、そんな純粋なフロム好奇心な動機より先に、その表現力の源泉の在処を探って採り入れようとしただろが!って思った。本当のところはどうなんだろう。
表現の技術力が表現したい対象に追い付いてないのです。
(でも、同時に、下手さ特有の凄味が失われるのも怖い。)