simple & few

2008年6月22日 日常
前日にあんなこと書いておいてなんだけど、僕は人の善意や好意が無いと生きていけない。きみはそれを信じてくれるだろうか?

ギマーン

2008年6月21日 日常
欺瞞を感じるのは生真面目な性格なせいかもしれない。

だから俺が「お前が結婚したがるのは『幸せななんとか』をかんとかするためじゃなくて、働かずに家でくそつまんないワイドショー見て手間暇かけて肥え太ってただのトドになってくためだろが、この腐れマンコの売女が。死ね。」とか「自分より幸せな人間がいるの耐えられないんだろ、分かるよ、惨めな自分なんてあんたの劣等感が許してくれないんだろ。せいぜいひとに不幸に見られないために道化やって羞恥心の上塗りしてろよ。」とか「本当に必要としてるものなんて何ひとつ持ち合わせてないし、この先死ぬまで手に入らないことだって分かってるのに取り繕うのはよせよ。」とか、
なんて言っても多めに見てほしい。無理か。

だから、なんだっていい、俺は酒を飲んで、それから、眠る。
僕は下劣な人間になりたい。本物の下劣な人間だ。美しい言葉を喋り何も見ず何も知らない、そういった下劣なものになりたい。
昨日描いたやつのうちの一枚
マーク・ロスコ風

女性の胸に見える。

代官山のクラブ行ったら大沢祐香とマリエがいた話をしたい。

photoばしる

2008年6月18日 日常
photoばしる
頭の引き金を引く如く文字を打つ反動で絵書いたら新鮮新泉。
泉のごとくaideaが溢れて迸った。

追記
昔書いてた文章を模倣して書いてみた。いつまでも尖っていたい。

絶頂期について

2008年6月17日 日常
音楽なり文学なり映画なり
もしかしたら企業なり
さらに人生なり


絶頂期っていうのは社会的に認められるのとは別なんじゃないか
と今日朝起きた直後に思った
自分がこれがピークだ
と思ったのともまた別で
最高のときは
でもこれってファンとしての主観的なものかもしれない

アルバムなり小説を片っ端から聞いたり読んだりするとき
いちばん煌く時期っていうのがあって
それっていつかは本人も分からないし
売れてる数字なんかにも出てこない

これを読んでるあなたはもしかしたらそれを終えてしまったかもしれないし
これからかもこれからかもしれない
あなたにとっての絶頂期と
数字に出てくる絶頂期は違う
人生におけるピークと創作者としてのピークも数字に出てくるピークはそれぞれ違う

そして僕にとっては?
つかれてて眠くて満腹だと文章がいまいち。
13日金曜仕事後プール→渋谷で物書き→渋谷クラブ→朝サイゼリヤで超面白いこと(俺と友達二人で飯食ってたら隣のギャルの二人組の片方が寝てて、片方がトイレ行ってる間にギャルの席のプリン一口食ったり酒飲んだりしたら、ギャル帰ってきたところで全然関係ないわけわかんないやつが「あいつら君達のプリン食ってたよ」的なことを告げ口。この時点で俺たち苦笑い。ギャルすら苦笑。で、プリン頼んで、ギャルが両方とも寝てる間にプリンを彼らにプレゼントとして置いて、そのままにして会計しようとしたら、また例のやつが店員呼んでみたいな感じになって、すげー面白かった。ギャルの二人は話(もといそのユーモア)を判ってたのに、男だけ全然見当違いの説教してたところ。あいつあほだ。会計したあと、走って逃げて友達とすげー笑ってた。笑って腹が痙攣したのは久しぶりだ。)→渋谷から家に帰って寝た→14夕方起きてPC持ってみなとみらいへ→子鹿と会う約束があったけどCM職人から連絡きた→それを優先して子鹿は朝会う約束に→22時直前パインから電話きた。落ち込んでたのでインスタントに「まぁ、がんばれ。」と言って励ました。→22時CM職人と会って飲みながら(雰囲気いい大人っぺー店で)話した→軽く小説読ました→午前2時過ぎ二人でレイトショーみたいっていうことで六本木ヒルズへ→途中から観始めて4時頃終わり(マジックアワーみた。)→軽く時間つぶして始発乗った→始発でエロくて可愛い女の子と目があった→日比谷線で中目黒付いてCM職人と別れたが引き続きエロい感じの子とアイコンタクト→身体の接触すらあったが声かけたりできず(そのあと子鹿と会うっていう予定が立ってたからっていうのもある。タイミング悪い。)に二人して自由が丘で降りた(自由が丘で子鹿と会う予定だったので会った)→子鹿のことはやっぱり好きじゃないなー、と思って落ちた。エロい女の子は可愛かった。無念。→で、横浜に帰って家で寝た。→15日13時起きた。で、めめちゃんにメールして横浜駅で待ち合わせ→ベーグル食ってJR横須賀線で逗子へ→海眺めて16時半頃電車乗って横浜へ戻る→みなとみらいへ→観光→21時横浜駅で解散→帰宅、今に至る。

5000もぎ

2008年6月13日 日常
5000もじ文章書いて、読み返して、うんざり。

華麗な虚構ってやつが必要なんだけど。

2008-06-12

2008年6月12日 日常
『ジェネレーションX』読了。
『本当の戦争の話をしよう』読んでる。
次はアダム・ヘイズリットか。

会社の都合で髪切ったんだけど、思いのほか好評。

女の子と2ヶ月くらいデートしてないんですけど。

会いたいと文体は似ている。

2008-06-11

2008年6月11日 日常
やりきれないことがあったけど、書くほどのことじゃない。
ただ、いつも残留感みたいなものが心に残る。
『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』さっき読み終えた。スターバックスみなとみらい店で。
昼間に『治療、家の名はコスモス』読んだ。

例えばスターバックスみなとみらい店の胸と尻と口と目の大きな女の子が気になってたんだけど、僕に今日挨拶した感じでは、最近彼氏できて安定してます風の自信があって落ち込んだ、とか、ホームパーティーに誘われて喋ることの自信がないし、自分にも自信がないから、言葉を発することができないっていうことにしてって、招待してくれた人に言ってそういう設定でパーティーしてたんだけど、途中で僕に話しかけてくれた女性がとても綺麗で、覗き込むような調子で「こんばんは」なんて言われた拍子に僕の口からも「こんばんは」って、って、で、場の全員が僕を凝視。え?え?え?って、口から溢れ出してそこらに広がった空気を寄せ集めたかったけど、まぁそれで質問攻め、その間に当の女性はパーティーから居なくなっていました。

後者は今捻りだした作り話なんだけど、僕はいつもうまく喋れない。動物になりたい。魅力的な女の子がいれば一直線に進んで鼻のさきで首筋をくんくんして、問答無用でぎゅっと抱きしめるような動物になりたい。

2008-06-08

2008年6月8日 日常
ぼんやりしてるうちに一日過ぎて一週間過ぎて。

古いブルーズ音楽を集めてる。
これらの音楽の優れたところは、本質的には楽しむための音楽ではないところだ。
もしかしたら、演奏者が楽しむための音楽ですらないところだ。

2008-06-06

2008年6月6日 日常
コマーシャル職人見習いと知り合った。

濃い話ばかり。
映画の脚本書きを目指してるらしくて、
コマーシャルがあり得ない話だって言われて悩んでるとか。
そんな都合いいタイミングで電話は鳴りません的な。
僕は僕で小説書いてて物語にドラマが足りなくて云々とか話した。

それ以外にも込み入った話(技術的な)で気付いたら2時間経ってた。
出身の大学がFと同じ美大で24才。
途中で秘密の沖縄旅行の話とか色々。

また話したいね、っていうことで、連絡先交換して終わり。
狂気は伝染するだろう

何をもって狂気とするかは謎

つまり思想や行動は伝染する

そういった意味で全ての思想は宗教的

音楽は宗教に似ている

言葉の無い思想つまり沈黙の中に宗教は成立するのか

言葉を持つ前から祭壇は有ったのか

美容師は音楽と原始的な本能が古代からの云々と言った
言っている間僕は見習い美容師のバンドTシャツを眺めていた

2008-06-03

2008年6月3日 日常
ウォーターメソッドマン読了。
ジェネレーションX半分読み終えた。

再訪の時期である。

2008-05-31

2008年5月31日 日常
もっとコミカル、それか、感情的な文章を書きたいな。
鳥居みゆきのgyaoの5/3のやつ見てたら、「誠意見せて云々」のところで鳥居が涙ぐんでて、気の毒になった。そういう気分になった理由は分からない。ただ、すこし。

オースターの『リヴァイアサン』読了。読むの4回目か5回目。
平易な言葉で難解な物語。読み手を不可抗力的に引っ張っていくストーリーテリングの真骨頂。それで?それで?と思わせるのがコツかなぁ。
パフュームのセラミックガールを聴いてると、group_inouのmaybeを聴きたくなる。

チカチカした気分で目を瞑ると、風が吹く稲田の景色が投影されて圧倒された。
不確実を確実にさせる感じ。

あるミュージシャンと話して「積み重ねだから。」と言っていた。
僕もそう思う。

2008-05-22

2008年5月22日 日常
『一平ちゃん』食べながらコーラ飲んでる。

どうにかしようとしなければ、どうにもならない。

エンドロール、退場、閉幕、点灯、入場、開幕、消灯、

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