2011/5/27 とりあえず今すぐ誰とでもいいからセックスしたい
2011年5月28日 日常僕のことを好きなあの子もあの子もあの子もあの子もあの子も....みんな、今夜僕じゃない誰かとセックスしている。誰か違う男のあれを咥えた同じ口で僕のことを好きっていうなら、君のなかにほんの少しでもロマンチックなことが残ってても、それが汚いものに感じる。
たぶん、君の頭のなかは花畑になってて、たぶん、凄い気持ち悪いことでも全然簡単にできちゃって、でもそんなのは凄く気持ち悪い。もし、本当に僕のことが好きなら、そんなこと1秒だってしないでほしいし、そうじゃないなら、たぶん、僕なんて存在しないのと一緒だ。僕のことなんて全然好きにならないでほしい。
今誰かとセックスしている君が愛だとか恋だとかそういう感情を持っているなら、そんなのクソだ。今、君は僕じゃない誰かの身体を受け入れているこの瞬間、そんな恋愛感情なんて醜くて目を当てられないような吐き気のようなする何かで、でもそれが君だし、俺だ。
ともかく、俺も今すぐセックスがしたい。相手は誰でもいい。
オーケー。
簡潔に分かりやすく書くなら、こうだ。
君は違う誰かとセックスする。僕も違う誰かとセックスする。君は僕が違う誰かとセックスしたことを許せない。俺は君とセックスしようとする。そうすると、君は僕を拒む。それから、最初に戻って君は違う誰かとセックスする。その繰り返しだ。その繰り返しのクソだ。
たぶん、君の頭がおかしいのか、夢見がちな人間は身体の芯から気持ち悪い人間なのか、それとも、人間っていうのはそういうふうに好きじゃない人間とセックスするように出来ている生き物なのかもしれない。交尾して繁殖する気持ち悪い生き物。
それで、いま、俺は天啓のように理解したんだけど、たぶん、君の両親は妥協してお互いを選んで、妥協の産物として生まれたのが君で、それを自分の世代で繰り返して、妥協してガキを作ろうとしてるだけなんじゃないかと思った。分からない。もしかしたら、全然妥協じゃなくて、本当にお互いを大好きで、ほかの異性なんて全く目に入らなかったのかもしれない。けど、わかんない。本当に、時々、全然分からなくなる。
たぶん、君の頭のなかは花畑になってて、たぶん、凄い気持ち悪いことでも全然簡単にできちゃって、でもそんなのは凄く気持ち悪い。もし、本当に僕のことが好きなら、そんなこと1秒だってしないでほしいし、そうじゃないなら、たぶん、僕なんて存在しないのと一緒だ。僕のことなんて全然好きにならないでほしい。
今誰かとセックスしている君が愛だとか恋だとかそういう感情を持っているなら、そんなのクソだ。今、君は僕じゃない誰かの身体を受け入れているこの瞬間、そんな恋愛感情なんて醜くて目を当てられないような吐き気のようなする何かで、でもそれが君だし、俺だ。
ともかく、俺も今すぐセックスがしたい。相手は誰でもいい。
オーケー。
簡潔に分かりやすく書くなら、こうだ。
君は違う誰かとセックスする。僕も違う誰かとセックスする。君は僕が違う誰かとセックスしたことを許せない。俺は君とセックスしようとする。そうすると、君は僕を拒む。それから、最初に戻って君は違う誰かとセックスする。その繰り返しだ。その繰り返しのクソだ。
たぶん、君の頭がおかしいのか、夢見がちな人間は身体の芯から気持ち悪い人間なのか、それとも、人間っていうのはそういうふうに好きじゃない人間とセックスするように出来ている生き物なのかもしれない。交尾して繁殖する気持ち悪い生き物。
それで、いま、俺は天啓のように理解したんだけど、たぶん、君の両親は妥協してお互いを選んで、妥協の産物として生まれたのが君で、それを自分の世代で繰り返して、妥協してガキを作ろうとしてるだけなんじゃないかと思った。分からない。もしかしたら、全然妥協じゃなくて、本当にお互いを大好きで、ほかの異性なんて全く目に入らなかったのかもしれない。けど、わかんない。本当に、時々、全然分からなくなる。
2011/5/25 00:27初台mid.にて
2011年5月25日 日常結婚したいな、って考えていた。
暖かいちょっと雑な感じの夕飯と、誰か女の人がいる。
初台のmid.に来たら、独身っぽい女の人達がいる。
スクリーンには2001年宇宙の旅が上映されていて、さっき来たつんとした女の子がテーブルに肘かけて、その映画を眺めている。
暖かいちょっと雑な感じの夕飯と、誰か女の人がいる。
初台のmid.に来たら、独身っぽい女の人達がいる。
スクリーンには2001年宇宙の旅が上映されていて、さっき来たつんとした女の子がテーブルに肘かけて、その映画を眺めている。
2011/5/23 自分を思い出す
2011年5月23日 日常自分の書いた小説読んでたら面白くてビビった。最近、全然書けてなくて焦ってたんだけど、過去の自分自身に助けられた。
あれ、俺才能あったじゃん。みたいな。忘れてたわー、まじ才能あったわー、って感じ。
フラれた女の子がゲイの男とセックスする話とか我ながらかなり冴えてるんだけど、でも、どうなんだろう。ボリュームが足りないし、雰囲気とノリだけで押し切っただけ(のように読めてしまう)で、ミリオンセラー!映画化決定!!って感じじゃないな。俺も(宣伝を全くせずに)ミリオンセリたいわ。
http://yanaka.tumblr.com/post/3325822854/am3-others
自分の考えや何を感じていて何を求めていて何を不満に思っているのかを相手に伝えない人間が誰かと分かり合えることなんて絶対にないし、そのうえ、相手の気持ちを感じ取る能力がないならなおさら正直に相手に自分のことを伝えることは大切になるんだけど、それをしないまま我慢してフラストレーションを溜めていたら結局それを相手にせいにして、相手も自分も嫌になって終わるんじゃないかと思う。
誰にも自分の本当に気持ちや姿を伝えずにも生きていくことはできるけど、それは少しだけさみしいことだと思う。
最近、セックスするチャンスがあったんだけど、それを逃した。判断が難しかった。
世の中には何度もデートや会う回数を重ねてからセックスをしようと思う女がいて、3度目のデートでセックスしたいと思う女がいて、初めてのデートでセックスしたいと思う女がいて、初めて会ったときにセックスしたいと思う女がいて、男はそれを見極めないともう次の機会が二度と無くなるっていうことが多々あって、何が難しいって「セックスしたい?」なんて訊けないし、雰囲気とか相手の僅かな仕草とか言葉だけでそれを判断しなくちゃいけなくて、もし早まればそう望んでないのに一晩だけの楽しみになるし、遅くても女はフラストレーションを感じるし、下手すれば恥をかかせることにもなって、次のデートすら無くなる。
はっきり言って、他人が何を考えているかなんて全然わかんない。
それで、セックスするチャンスっていうのは、どのタイミングのものだったのかはあえて書かないけど、ほんとに女は難しいし面倒な生き物だと思う。
ここまで真面目に書いて思ったんだけど、誰かと分かり合えないとか言ってた誰かもその分かり合えない誰かと一発やったら悩んでたことすら忘れてすっきりして眠るだろうし、俺がタイミングを逃した誰かは別のタイミングが合った他の男とセックスするんだろうし、ここまで考え込んだ自分が馬鹿みたいに思えた。寝る。世の中はクソだ。クソの集まりがこのクソだ。
あれ、俺才能あったじゃん。みたいな。忘れてたわー、まじ才能あったわー、って感じ。
フラれた女の子がゲイの男とセックスする話とか我ながらかなり冴えてるんだけど、でも、どうなんだろう。ボリュームが足りないし、雰囲気とノリだけで押し切っただけ(のように読めてしまう)で、ミリオンセラー!映画化決定!!って感じじゃないな。俺も(宣伝を全くせずに)ミリオンセリたいわ。
http://yanaka.tumblr.com/post/3325822854/am3-others
自分の考えや何を感じていて何を求めていて何を不満に思っているのかを相手に伝えない人間が誰かと分かり合えることなんて絶対にないし、そのうえ、相手の気持ちを感じ取る能力がないならなおさら正直に相手に自分のことを伝えることは大切になるんだけど、それをしないまま我慢してフラストレーションを溜めていたら結局それを相手にせいにして、相手も自分も嫌になって終わるんじゃないかと思う。
誰にも自分の本当に気持ちや姿を伝えずにも生きていくことはできるけど、それは少しだけさみしいことだと思う。
最近、セックスするチャンスがあったんだけど、それを逃した。判断が難しかった。
世の中には何度もデートや会う回数を重ねてからセックスをしようと思う女がいて、3度目のデートでセックスしたいと思う女がいて、初めてのデートでセックスしたいと思う女がいて、初めて会ったときにセックスしたいと思う女がいて、男はそれを見極めないともう次の機会が二度と無くなるっていうことが多々あって、何が難しいって「セックスしたい?」なんて訊けないし、雰囲気とか相手の僅かな仕草とか言葉だけでそれを判断しなくちゃいけなくて、もし早まればそう望んでないのに一晩だけの楽しみになるし、遅くても女はフラストレーションを感じるし、下手すれば恥をかかせることにもなって、次のデートすら無くなる。
はっきり言って、他人が何を考えているかなんて全然わかんない。
それで、セックスするチャンスっていうのは、どのタイミングのものだったのかはあえて書かないけど、ほんとに女は難しいし面倒な生き物だと思う。
ここまで真面目に書いて思ったんだけど、誰かと分かり合えないとか言ってた誰かもその分かり合えない誰かと一発やったら悩んでたことすら忘れてすっきりして眠るだろうし、俺がタイミングを逃した誰かは別のタイミングが合った他の男とセックスするんだろうし、ここまで考え込んだ自分が馬鹿みたいに思えた。寝る。世の中はクソだ。クソの集まりがこのクソだ。
2011/5/22 サイドを切って
2011年5月22日 日常¥1,000カットに行って髪切ったら失敗したんだけど、あえて、もう一度別の¥1,000カットに行って髪を切ってもらうとか考えてた。
追記
別の¥1,000カットに行って髪形はちゃんとした。
追記
別の¥1,000カットに行って髪形はちゃんとした。
2011/5/21 トースト・サラダ・コンデンスミルクチューブ
2011年5月21日 日常商品への投資を考えながら、それを複雑なことだって言うひとがいたけれど、実際は信じられないくらいシンプルで、「需要と供給」のひとことで説明がつく。
求めるひとが多くて、与えるひとが少なければ、価格は高くなって、逆に、求めるひとが少なくて、与えるひとが多ければ、価格は低くなる。
最近の金や銀や銅、その諸々の鉱物の価格が高くなっているのは、中国の成長、それだけで説明がつく。
2008年のリーマン・ショックで金融危機が起こったとき、商品市場で鉱物にお金を投資するひとが少なくなって(求めるひとが少なくなって)、鉱物の値段は下がる。投資をしていた人達は投資していたお金を銀行預金にしてしまう。
だけど、金融危機が起ころうが、中国の発展は止まらない。需要はそのままだ。投資先を求める金持ちは世の中に常にいる。むしろ増え続けている。経済は世界全体では成長している。金融危機のほとぼりが冷めると、お金持ちは、市場に行って、こう言う。その金をくれ、銀をくれ、プラチナも、パナジウムも、ほら、あそこのデカい国の成金や工場がもっとたくさんくれって言ってる、まず俺が買って、あいつらに売る。それが商品市場。つまり商品先物取引だ。
そこで、ひとつ疑問が浮かぶ。なぜ供給は増えないのか。答えは簡単だ。鉱山を開くのには恐ろしく時間がかかる。少し考えれば分かる。鉱山を開発しようとすれば、新しい鉱床を探すのに数年、政府の許可が必要で、許可を取るのに数年、掘削機械や人員を集めるための資本を集めて会社を興すのに数年、実際に鉱山を掘り続けて鉱物を手に入れるのに数年。供給を増やすのに最低でも10年がかかる。
中国の経済発展がいつまで続くのかは分からない。けれど、参考までに書くと、中国の一人当たりGDPは2010年のタイミングでたったの$4,382で、世界のランキングでは93位、日本は15位の$42,820だ。
僕の個人的な感覚でいえば、これから数回の経済の落ち込みがあったとしても、あと20年は中国は車や宝石を買い求め続けるだろうし、供給が需要を追い越せるのも少なく見積もっても10年はかかるように思える。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110509/mcb1105090504022-n1.htm
http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html
求めるひとが多くて、与えるひとが少なければ、価格は高くなって、逆に、求めるひとが少なくて、与えるひとが多ければ、価格は低くなる。
最近の金や銀や銅、その諸々の鉱物の価格が高くなっているのは、中国の成長、それだけで説明がつく。
2008年のリーマン・ショックで金融危機が起こったとき、商品市場で鉱物にお金を投資するひとが少なくなって(求めるひとが少なくなって)、鉱物の値段は下がる。投資をしていた人達は投資していたお金を銀行預金にしてしまう。
だけど、金融危機が起ころうが、中国の発展は止まらない。需要はそのままだ。投資先を求める金持ちは世の中に常にいる。むしろ増え続けている。経済は世界全体では成長している。金融危機のほとぼりが冷めると、お金持ちは、市場に行って、こう言う。その金をくれ、銀をくれ、プラチナも、パナジウムも、ほら、あそこのデカい国の成金や工場がもっとたくさんくれって言ってる、まず俺が買って、あいつらに売る。それが商品市場。つまり商品先物取引だ。
そこで、ひとつ疑問が浮かぶ。なぜ供給は増えないのか。答えは簡単だ。鉱山を開くのには恐ろしく時間がかかる。少し考えれば分かる。鉱山を開発しようとすれば、新しい鉱床を探すのに数年、政府の許可が必要で、許可を取るのに数年、掘削機械や人員を集めるための資本を集めて会社を興すのに数年、実際に鉱山を掘り続けて鉱物を手に入れるのに数年。供給を増やすのに最低でも10年がかかる。
中国の経済発展がいつまで続くのかは分からない。けれど、参考までに書くと、中国の一人当たりGDPは2010年のタイミングでたったの$4,382で、世界のランキングでは93位、日本は15位の$42,820だ。
僕の個人的な感覚でいえば、これから数回の経済の落ち込みがあったとしても、あと20年は中国は車や宝石を買い求め続けるだろうし、供給が需要を追い越せるのも少なく見積もっても10年はかかるように思える。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110509/mcb1105090504022-n1.htm
http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html
2011/5/19 寄付金
2011年5月19日 日常 コメント (4)こんなこと書いたらぼろくそ言われそうだし、反感買うのは千も承知だけど、寄付金とか義援金のほとんど役に立ってない感じするし(役に立ってるなら避難所にいる人達は何?)、どっかの誰かのポケットからポケットに金が移動しただけど、移動先のポケットから出した金でどっかの誰かが高級地に家建てたりとか美味いもの食ったりとかに使われてると思うんだけど、どうなんだろう。でも、寄付したひとも実際何に使われたのかはほとんど気にしてない人達ばっかりだし、馬鹿みたいだなーって思った。
2011/5/18 みつまJAPAN’コミュニケーションズ
2011年5月18日 日常昨日、酒を飲まないとやってられない気持ちでフレッシュネスバーガーでビール飲みながらハンバーガー食べながら映画観てて、電波が入らないからクソみたいなテラス席で衆目に晒されていた。昔から目立つことが嫌だった。
それで二つとなりの席の二人の女の子の片方が寒そうにしていたら、もう片方の女の子が自分のバッグからカーディガン的な何かを取り出してそれを渡そうとしていて、俺はイヤフォンをはめてたから、そのときなんてその女の子が言ったのかはわかんなかったけど、でも、なんか凄く感動した。
誰かが誰かに、親切とは違うし、男女関係でもなく家族関係でもなく、何かを手に入れるためじゃない優しさっていうのを、しかも女→女のバージョンで見たのは今まで生きてきてほとんど、もしかしたら全くなかったから、感動って言ったら大げさだけど、心に残った。
でも、今、書きながら思ったのは、あれはカーディガン的な何かを取り出した女は女もいけるタイプだったんじゃなかと思った。
BFFって言葉がyoupornで使われてて、Boy Female Femaleの略で男女女の3Pのスラングだと思ってて、タイトルにしたんだけど、調べたらbest friend foreverの略らしい。ある意味、逆に、ナイス。
moumoonって歌手の音楽聴いてるんだけど、こんな爽やかな"ポジティブ!!"みたいな女の子が喜びそうな言葉をちりばめた音楽を爽やかな映像で歌ってる女性が、avexだし、過酷な肉◯待をしてるとか想像したら物凄く興奮したんだけど、俺はもうダメかもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=YUxU-bRvdRI
いや、でも、わからない。もしかしたら肉◯待も爽やか肉◯待なのかもしれない。それはそれで有りだな、と思った。
それで二つとなりの席の二人の女の子の片方が寒そうにしていたら、もう片方の女の子が自分のバッグからカーディガン的な何かを取り出してそれを渡そうとしていて、俺はイヤフォンをはめてたから、そのときなんてその女の子が言ったのかはわかんなかったけど、でも、なんか凄く感動した。
誰かが誰かに、親切とは違うし、男女関係でもなく家族関係でもなく、何かを手に入れるためじゃない優しさっていうのを、しかも女→女のバージョンで見たのは今まで生きてきてほとんど、もしかしたら全くなかったから、感動って言ったら大げさだけど、心に残った。
でも、今、書きながら思ったのは、あれはカーディガン的な何かを取り出した女は女もいけるタイプだったんじゃなかと思った。
BFFって言葉がyoupornで使われてて、Boy Female Femaleの略で男女女の3Pのスラングだと思ってて、タイトルにしたんだけど、調べたらbest friend foreverの略らしい。ある意味、逆に、ナイス。
moumoonって歌手の音楽聴いてるんだけど、こんな爽やかな"ポジティブ!!"みたいな女の子が喜びそうな言葉をちりばめた音楽を爽やかな映像で歌ってる女性が、avexだし、過酷な肉◯待をしてるとか想像したら物凄く興奮したんだけど、俺はもうダメかもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=YUxU-bRvdRI
いや、でも、わからない。もしかしたら肉◯待も爽やか肉◯待なのかもしれない。それはそれで有りだな、と思った。
神に選ばれし無敵の男
2011年5月17日 日常amazonのDVDの画像がうまく引っ張ってこれないからタイトルだけ。
この映画全然面白くない。
何かがひどい。だけど何がひどいのか分からない。
時間的に余裕があって映画を沢山観ていて、つまらない映画のつまらなさを研究してたりするひとは観てみたらいいとおもう。
個人的には、間の悪さっていうかテンポの悪さっていうか、撮り方が下手なのか演技が下手なのかわかんないけど、何かが辛い。内容も何かが惜しかった。
この映画全然面白くない。
何かがひどい。だけど何がひどいのか分からない。
時間的に余裕があって映画を沢山観ていて、つまらない映画のつまらなさを研究してたりするひとは観てみたらいいとおもう。
個人的には、間の悪さっていうかテンポの悪さっていうか、撮り方が下手なのか演技が下手なのかわかんないけど、何かが辛い。内容も何かが惜しかった。
2011/5/16 酒のみたい on the BFF
2011年5月16日 日常いきなり発狂してperfumeのラジオ番組を23時過ぎに聞きながらこの文章を書いている。
あいさつが大事「ドーモ、ハジメマシテ。ヤナカです」
最近ぜんぜん小説読んでない。チャック・パラニュークを片っ端から読むとか考えてる。
今日観た映画がつまんなかった。
本日の売上は*万円くらい。
oasisの『Acquiesce』を最近聴いてる。特に理由はない。その音楽が好きだからってそんだけ。
アイドルっていったいなんなんだろう。
偶像?それなら俺たちだってそうだ。実際の人間性を知ることなんて親しいものですらない。
http://www.youtube.com/watch?v=FrqNFeE49Do
http://www.youtube.com/watch?v=yUV6YqtNbyU
「映画?観たことないや」「いつもそうやって生きてきた?」「映画なんてつまんないよ」「どこから始める?」「服を脱ぐ所から」「脱いで着て脱いでそれが俺たちだ。服を着た猿。」「死を意識すると人間の思考は保守的になる。」「ずっと昔にナンパしてものにできなかった女の子がAVに出てた。それって少しだけ人生っぽくないか?」
http://www.youtube.com/watch?v=gYCcJjuGN6k
あいさつが大事「ドーモ、ハジメマシテ。ヤナカです」
最近ぜんぜん小説読んでない。チャック・パラニュークを片っ端から読むとか考えてる。
今日観た映画がつまんなかった。
本日の売上は*万円くらい。
oasisの『Acquiesce』を最近聴いてる。特に理由はない。その音楽が好きだからってそんだけ。
アイドルっていったいなんなんだろう。
偶像?それなら俺たちだってそうだ。実際の人間性を知ることなんて親しいものですらない。
http://www.youtube.com/watch?v=FrqNFeE49Do
http://www.youtube.com/watch?v=yUV6YqtNbyU
「映画?観たことないや」「いつもそうやって生きてきた?」「映画なんてつまんないよ」「どこから始める?」「服を脱ぐ所から」「脱いで着て脱いでそれが俺たちだ。服を着た猿。」「死を意識すると人間の思考は保守的になる。」「ずっと昔にナンパしてものにできなかった女の子がAVに出てた。それって少しだけ人生っぽくないか?」
http://www.youtube.com/watch?v=gYCcJjuGN6k
2011/5/15 ウィルキンソンのジンジャーエール
2011年5月16日 日常ウィルキンソンのジンジャーエールを初台のmid.っていうおしゃれなカフェで飲みながら、この文章を書いている。夜の0時過ぎだ。
今日あった出来事を思い出している。
昨日の夜、家でPCを開いてニンジャスレイヤーの翻訳のバックナンバーを延々と読んでいると電話がなった。iPhone(無くしたって勘違いして手に入れたPSPと引き替えに手に入れた)に"子鹿"って表示される。それは本名ではない。知り合ってから2、3年くらいで、長い付き合いだった。それを維持できたのは彼女が俺が知り合った誰よりも寛容で、誰よりもというほどではないにしても、とてもとても一途だったからだ。
子鹿は新宿で遊んでて、友達と別れたあと、俺に電話した。長い付き合いになると、言葉にしなくても相手の意図をつかめるようなる。「DVD観る?」って子鹿は言った。DVD。隠語である。
それで僕は30分で準備して家を出てすげーかっこいい白のロードバイクで彼女を迎えに行った。
様々な話をしながら、歩いて僕の家に子鹿を連れて帰って、一枚写真を撮ってから、ベッドのいつもの位置で座っている彼女をベッドに転がしてお互いの手を使ってセックスをして、レディーファーストでセックスして、ジェントルセカンドでしたあとに、知らない間に眠っていた。
起きたのは確か10時過ぎだったと思う。
火曜にはDVDを返さなきゃいけないのに、借りたうちで観たのは一本だったからベンジャミン・バトンを消化した。途中で子鹿は眠ってしまった。良い映画だったんだけど。「何が欲しいか分かっていれば人生はそれほど複雑じゃない」。その通りだ。
眠り姫なんて表現はしない。彼女はたぶん睡眠過多の病気だ。15時頃に子鹿は起きた。どこか遠い星の地表みたいな彼女のアトピーでただれてしまったその肌も、今では俺を安心させるものになった。いや、肌ではなく、その彼女の大きな心が。はっきり言うなら、子鹿は美人じゃないし可愛いわけでもない。それでも僕は臆病な人間で、弱い人間で、勇敢になろうって、強くなろうって何度もそうなろうとしたけど、だめだったから、だから、誰かが守ってくれないとだめだ。たぶん彼女の付けまつげが彼女の目を大きく見せていたから、どうしてもセックスがしたくなってセックスをした。
その4時間後くらいに彼女を新宿まで送った。友達から借りた一眼レフを持って写真を撮らせてくれる女の子を探したけど見つからなかった。美人とか可愛い女の子とか。
瓶に入っているジンジャーエールを氷が入ったグラスに移して、グラスに刺さったストローで飲みながらこの文章を書いているうちに、瓶に入ったジンジャーエールは残りわずかになった。
小説は思ったように進んでいない。
『Fine Romance』は最初から書き直して、同じタイトルの全く別の小説になったことは書いたっけ?書いていないと思う。いま書いている小説は『Sabaku』という小説だ。これが世に出てたくさんのひとの目に触れたらいいな、と思っている。
こうやって子鹿のことをたくさん書くのは、彼女を好きでたまらないってわけじゃない。たぶん。彼女のことを書くことが、僕という人間のある一面をとても直接的に説明できるからだ。次は別の女の子について書きたい。女の子について書くのは楽しい。僕は女の子が好きだ。女の子もだいたい僕のことが好きだ。自慢じゃない。ひとつの事実として。ただ、女の子と好意を交換できても、身体を交換することはほとんどない。なんでかっていうと、僕はすごく臆病で、女の子は臆病な男とうまくいくようには出来ていないからだ。ひとつの事実として。
今日あった出来事を思い出している。
昨日の夜、家でPCを開いてニンジャスレイヤーの翻訳のバックナンバーを延々と読んでいると電話がなった。iPhone(無くしたって勘違いして手に入れたPSPと引き替えに手に入れた)に"子鹿"って表示される。それは本名ではない。知り合ってから2、3年くらいで、長い付き合いだった。それを維持できたのは彼女が俺が知り合った誰よりも寛容で、誰よりもというほどではないにしても、とてもとても一途だったからだ。
子鹿は新宿で遊んでて、友達と別れたあと、俺に電話した。長い付き合いになると、言葉にしなくても相手の意図をつかめるようなる。「DVD観る?」って子鹿は言った。DVD。隠語である。
それで僕は30分で準備して家を出てすげーかっこいい白のロードバイクで彼女を迎えに行った。
様々な話をしながら、歩いて僕の家に子鹿を連れて帰って、一枚写真を撮ってから、ベッドのいつもの位置で座っている彼女をベッドに転がしてお互いの手を使ってセックスをして、レディーファーストでセックスして、ジェントルセカンドでしたあとに、知らない間に眠っていた。
起きたのは確か10時過ぎだったと思う。
火曜にはDVDを返さなきゃいけないのに、借りたうちで観たのは一本だったからベンジャミン・バトンを消化した。途中で子鹿は眠ってしまった。良い映画だったんだけど。「何が欲しいか分かっていれば人生はそれほど複雑じゃない」。その通りだ。
眠り姫なんて表現はしない。彼女はたぶん睡眠過多の病気だ。15時頃に子鹿は起きた。どこか遠い星の地表みたいな彼女のアトピーでただれてしまったその肌も、今では俺を安心させるものになった。いや、肌ではなく、その彼女の大きな心が。はっきり言うなら、子鹿は美人じゃないし可愛いわけでもない。それでも僕は臆病な人間で、弱い人間で、勇敢になろうって、強くなろうって何度もそうなろうとしたけど、だめだったから、だから、誰かが守ってくれないとだめだ。たぶん彼女の付けまつげが彼女の目を大きく見せていたから、どうしてもセックスがしたくなってセックスをした。
その4時間後くらいに彼女を新宿まで送った。友達から借りた一眼レフを持って写真を撮らせてくれる女の子を探したけど見つからなかった。美人とか可愛い女の子とか。
瓶に入っているジンジャーエールを氷が入ったグラスに移して、グラスに刺さったストローで飲みながらこの文章を書いているうちに、瓶に入ったジンジャーエールは残りわずかになった。
小説は思ったように進んでいない。
『Fine Romance』は最初から書き直して、同じタイトルの全く別の小説になったことは書いたっけ?書いていないと思う。いま書いている小説は『Sabaku』という小説だ。これが世に出てたくさんのひとの目に触れたらいいな、と思っている。
こうやって子鹿のことをたくさん書くのは、彼女を好きでたまらないってわけじゃない。たぶん。彼女のことを書くことが、僕という人間のある一面をとても直接的に説明できるからだ。次は別の女の子について書きたい。女の子について書くのは楽しい。僕は女の子が好きだ。女の子もだいたい僕のことが好きだ。自慢じゃない。ひとつの事実として。ただ、女の子と好意を交換できても、身体を交換することはほとんどない。なんでかっていうと、僕はすごく臆病で、女の子は臆病な男とうまくいくようには出来ていないからだ。ひとつの事実として。
2011/5/9 減る
2011年5月10日 日常仕事の拘束時間が長いのが辛い。得られる経験値とか落としていく金とかがやたら少ないうえにモンスターがやたらと強いし、しかも回復薬も売ってない、みたいなゲームみたいな感じ。
日々、可能性が少しずつ無くなっていく。
日々、可能性が少しずつ無くなっていく。
2011/5/8 1day/¥50
2011年5月9日 日常今日女の子と飯を食って奢ってもらった。
そんなことを書くと俺がZIGOROみたいに聞こえるかもしれないけど、全然ZIGOROじゃなくて、この前"俺の誕生日"にその女の子"に"飯を奢ったからで、今の俺には金が全然なくて、就職して金入ったら奢ってって言ってたから今日はその女の子に寿司を奢ってもらって、そのあとデザートまで奢ってもらった。回転寿司には入店直後に大学芋が一皿だけ流れていたがあれは一体なんだったのか。その一皿が無くなったあと大学芋が流れてくることはなかったし、メニューにも大学芋は無かった。裏メニューなのかもしれなくて、俺は寿司を食ってた終盤「大学芋!!」って寿司職人に注文したくなったが、「そんなもん無いよ」とか真顔で寿司職人さんに言われたら俺が発狂してるみたいになるし、万が一「え?」とか言われたら俺は会計をせず(否、払うのは一緒に飯を食った愛くるしい女の子だが、しかし)店を出ていってしまったかもしれん。
結局、大学芋を食わず、蟹汁と中トロで閉めて、二人で¥2600だったか、支払ってくれた。Like a ZIGORO.
店を出た直後、手を握られることを予測していたその女の子は、「寒いね〜」とか言いながら腕を組んでいた。それは俺があまりにZIGOROっぽいのでウンザリしたわけではなくて、そのへんは彼女の地元であり、彼女は他に男がいるのであり、つまり危険回避をしたのだ。俺は両手をポケットに突っ込んで全然気にしてないふりをした。そのあと、二人で適当に歩きながらデザートを出す店を探して歩いていた。そこで、彼女の地元の友達の男二人がその女の子に声をかけた。そいつらのどっちかが君の男かい?とは聞かなかったが、「撒こうとしたんだけど」とか言って適当に流された。日常生活で「撒く」とか言った女を生まれて初めて見た。
そのあと、デザートを食った。クリームぜんざいだかなんだか、そんなような何かを二人で食いながら、会話の流れ(仕事に弁当持ってく→実家住まいなのにその女の子が自分で弁当作ってる→飯作れるとか知らなかった!って俺がリアクション→先輩の家でご飯作ったこととかある→先輩の声真似が完璧に男→そんなことを言いながら)で俺の顔をニヤニヤしながらどんな表情をするのか観察していたが、俺はここで引いたら負けだ、と思って動揺を隠し切った。目をそらさず声を変えず「へー、知らなかったわー」とかなんとか言ってた。俺が知る限り、その女の子が俺のことをそうやって傷つけたことはなかったから、何か変わったことでもあったのか、それとも、何か酷く傷つけていたのに俺が気付いてなかっただけなのか。俺が予想したのは、自分への気持ちが不確かに思えたうえに最近けっこうモテているの合わせ技じゃないかと思った。ともかく、苛立った俺は「俺が結婚するって言ったらどうする?」って訊いたら「結婚する相手がいるの?」ってその女の子は返したから「別に結婚する相手がいるとかそういうわけじゃないんだけど」って言った。
とにかくそんなことがあって、その女の子が眠そうに何度もあくびをしはじめて21時頃に店を出た。店を出る直前に「私いっつも寝てるイメージでしょ?」ってその女の子は言った。そのあとその女の子が「知っての通り」ってさりげなく付け加えたのが、隣に座ってた3人組の女への優越だったのは間違いない。そういうふうに自分が優越の道具にされるのは実は全然嫌いじゃない。セックスとかせずに21時に解散。
帰り道、TSUTAYAでCDを10枚くらい試聴して、そのあとマクドナルドで小説の続きを書いた。1ヶ月に1万文字クラスの小説をコンスタントに書いて、時間の問題的にそのうち掲載されて飯が食えるようにしようとしてる。
さっき考えていたのは、一日一回こんな感じの日常の何かを¥50で配信して毎日100人以上が読んでくれれば、それだけで飯が食えるなってこと。paypalかitunes storeとか簡単かつコストを低く配信できて、あとはどうにか告知をうまくできればどうにかなるんじゃないかと思った。
そんなことを書くと俺がZIGOROみたいに聞こえるかもしれないけど、全然ZIGOROじゃなくて、この前"俺の誕生日"にその女の子"に"飯を奢ったからで、今の俺には金が全然なくて、就職して金入ったら奢ってって言ってたから今日はその女の子に寿司を奢ってもらって、そのあとデザートまで奢ってもらった。回転寿司には入店直後に大学芋が一皿だけ流れていたがあれは一体なんだったのか。その一皿が無くなったあと大学芋が流れてくることはなかったし、メニューにも大学芋は無かった。裏メニューなのかもしれなくて、俺は寿司を食ってた終盤「大学芋!!」って寿司職人に注文したくなったが、「そんなもん無いよ」とか真顔で寿司職人さんに言われたら俺が発狂してるみたいになるし、万が一「え?」とか言われたら俺は会計をせず(否、払うのは一緒に飯を食った愛くるしい女の子だが、しかし)店を出ていってしまったかもしれん。
結局、大学芋を食わず、蟹汁と中トロで閉めて、二人で¥2600だったか、支払ってくれた。Like a ZIGORO.
店を出た直後、手を握られることを予測していたその女の子は、「寒いね〜」とか言いながら腕を組んでいた。それは俺があまりにZIGOROっぽいのでウンザリしたわけではなくて、そのへんは彼女の地元であり、彼女は他に男がいるのであり、つまり危険回避をしたのだ。俺は両手をポケットに突っ込んで全然気にしてないふりをした。そのあと、二人で適当に歩きながらデザートを出す店を探して歩いていた。そこで、彼女の地元の友達の男二人がその女の子に声をかけた。そいつらのどっちかが君の男かい?とは聞かなかったが、「撒こうとしたんだけど」とか言って適当に流された。日常生活で「撒く」とか言った女を生まれて初めて見た。
そのあと、デザートを食った。クリームぜんざいだかなんだか、そんなような何かを二人で食いながら、会話の流れ(仕事に弁当持ってく→実家住まいなのにその女の子が自分で弁当作ってる→飯作れるとか知らなかった!って俺がリアクション→先輩の家でご飯作ったこととかある→先輩の声真似が完璧に男→そんなことを言いながら)で俺の顔をニヤニヤしながらどんな表情をするのか観察していたが、俺はここで引いたら負けだ、と思って動揺を隠し切った。目をそらさず声を変えず「へー、知らなかったわー」とかなんとか言ってた。俺が知る限り、その女の子が俺のことをそうやって傷つけたことはなかったから、何か変わったことでもあったのか、それとも、何か酷く傷つけていたのに俺が気付いてなかっただけなのか。俺が予想したのは、自分への気持ちが不確かに思えたうえに最近けっこうモテているの合わせ技じゃないかと思った。ともかく、苛立った俺は「俺が結婚するって言ったらどうする?」って訊いたら「結婚する相手がいるの?」ってその女の子は返したから「別に結婚する相手がいるとかそういうわけじゃないんだけど」って言った。
とにかくそんなことがあって、その女の子が眠そうに何度もあくびをしはじめて21時頃に店を出た。店を出る直前に「私いっつも寝てるイメージでしょ?」ってその女の子は言った。そのあとその女の子が「知っての通り」ってさりげなく付け加えたのが、隣に座ってた3人組の女への優越だったのは間違いない。そういうふうに自分が優越の道具にされるのは実は全然嫌いじゃない。セックスとかせずに21時に解散。
帰り道、TSUTAYAでCDを10枚くらい試聴して、そのあとマクドナルドで小説の続きを書いた。1ヶ月に1万文字クラスの小説をコンスタントに書いて、時間の問題的にそのうち掲載されて飯が食えるようにしようとしてる。
さっき考えていたのは、一日一回こんな感じの日常の何かを¥50で配信して毎日100人以上が読んでくれれば、それだけで飯が食えるなってこと。paypalかitunes storeとか簡単かつコストを低く配信できて、あとはどうにか告知をうまくできればどうにかなるんじゃないかと思った。
俺がいろんな人間を軽蔑したり憎んだりするのはみんな嘘つきだからだ
いまは嘘をついていないかもしれないけどやがてそれは嘘になる
未来が見えるなんて大層なことは言わない
もし本当に本当に本当の誠実さがあるなら膝をついてそれを信じたい
でもみんなくそくらえのうそつきばっかりだ
自分に嘘をついて他人に嘘をついて妥協したり「そんな時期もあった」なんて言うんだ
ほんとうんざりで俺はそういう人間のことなんて1ミクロンも好きじゃない
ずっと考えていたのは永遠に動くことのない絶対的な北極星のことだ
それが道しるべで俺は動いては変わってやがて何もかも嘘になってしまう人達のことは誰も見てはいない
その一点だけを信じている
いまは嘘をついていないかもしれないけどやがてそれは嘘になる
未来が見えるなんて大層なことは言わない
もし本当に本当に本当の誠実さがあるなら膝をついてそれを信じたい
でもみんなくそくらえのうそつきばっかりだ
自分に嘘をついて他人に嘘をついて妥協したり「そんな時期もあった」なんて言うんだ
ほんとうんざりで俺はそういう人間のことなんて1ミクロンも好きじゃない
ずっと考えていたのは永遠に動くことのない絶対的な北極星のことだ
それが道しるべで俺は動いては変わってやがて何もかも嘘になってしまう人達のことは誰も見てはいない
その一点だけを信じている
いやはあああああ!!!
っていうくらいテンションがあがってる。
端的に説明すると、小説の登場人物が自分のなりたい理想像で、その理想に近づいたってこと。
たとえば、君が英語を自由に話せる自分っていう理想を持ってるとして、英語圏のひとと気の利いた(それが高等な会話ではないとしても)話せた瞬間とか、君がピアノを自由に弾ける理想を持ってるとして、すごい難しい曲をノーミスで弾けたとき、みたいな。
いやー、まじテンションあがった。自分がそういう理想像ではないときの敗北感とか、その理想があと一歩、いや、半歩先に手をほんのすこしあれば届く位置にあるのにずっと届かなかったその感覚で、ここ最近ずっと葛藤を繰り返してたんだけど、今日の俺は自分に満足することができた。
やったー
ひゃー
っていうくらいテンションがあがってる。
端的に説明すると、小説の登場人物が自分のなりたい理想像で、その理想に近づいたってこと。
たとえば、君が英語を自由に話せる自分っていう理想を持ってるとして、英語圏のひとと気の利いた(それが高等な会話ではないとしても)話せた瞬間とか、君がピアノを自由に弾ける理想を持ってるとして、すごい難しい曲をノーミスで弾けたとき、みたいな。
いやー、まじテンションあがった。自分がそういう理想像ではないときの敗北感とか、その理想があと一歩、いや、半歩先に手をほんのすこしあれば届く位置にあるのにずっと届かなかったその感覚で、ここ最近ずっと葛藤を繰り返してたんだけど、今日の俺は自分に満足することができた。
やったー
ひゃー
3万文字(400字詰め70枚)くらいの長さの小説を書いてるんだけど、映画観て学んだはずの技を生かせてなくて切ないんだけど、それはともかく、書いてて楽しい小説って割と自分で読んでてもそれなりに楽しくて、でもカポーティが「初期は楽しかったけど、自分の小説を制御しようとしはじめてから小説を書くのが重荷になった。」的なことをインタビューで言ってたんだか、エッセイで書いてたんだか忘れたけど、確か、『冷血』の頃からそういう小説を書いてたらしい。確かに、『冷血』は本格的な小説だったし、『ティファニーで朝食を』の頃の奔放な文章はそれはそれで冴えてるんだけど、迫力のある文章は筆が流れるに任せるような文章とは違うと思った。
とはいえ、俺が小説のことをそれほど生真面目に考えてるかと言ったら、それはまた違くて、うまくできることと真面目にやることは違う話なのだ。まとまらない文章になったけど、とにかく楽しく小説を書けているときは幸せだ。だけど、それだけで満足することもできない。
とはいえ、俺が小説のことをそれほど生真面目に考えてるかと言ったら、それはまた違くて、うまくできることと真面目にやることは違う話なのだ。まとまらない文章になったけど、とにかく楽しく小説を書けているときは幸せだ。だけど、それだけで満足することもできない。
Pirates of Silicon Valley [VHS] [Import]
2011年3月25日 日常
DVDの『バトルオブシリコンバレー』観た
これも面白い
雰囲気がB級っぽいし実際低予算感が漂ってるけど脚本とかはかなり冴えてる気がする
もっと長い映画で細かいところを書けば(この手のノンフィクションは細部に面白さが宿る)テンションあがる気がする
ソーシャル・ネットワーク観てないけどこれを原型としたんじゃないかと思った(面白いけどもっと面白くできると思う感が大きい)
78点
あとで追記するかも
これも面白い
雰囲気がB級っぽいし実際低予算感が漂ってるけど脚本とかはかなり冴えてる気がする
もっと長い映画で細かいところを書けば(この手のノンフィクションは細部に面白さが宿る)テンションあがる気がする
ソーシャル・ネットワーク観てないけどこれを原型としたんじゃないかと思った(面白いけどもっと面白くできると思う感が大きい)
78点
あとで追記するかも