会社飲み会

ほんとうは自分の出向祝い
のはずだったが
出向先の会社の予算とスケジュールで話流れて
ただの飲み会に

システムインテグレーションは
ある意味で
「○○ができる人を知ってる」というだけで
その人材を確保していれば成り立つことが判明
なんだそれ
って感じだけど
でもそういうクレバーなスタイルは嫌いじゃない
むしろ大好き

面談した先の偉い人に「一つ一つをしっかりこなせばもっと伸びるよ」と言われた
鋭くて偽りの無いけれど
相手を本当に思いやっていないと出てこない種類の言葉で
それが嬉しかった
1
目先のことに惑わされてはいけない
って慣用句あるけど
ほとんどの人にこれはできなくて
これができればアニマルからヒューマンになれるくらい
とても大きい進歩なんじゃないか
意識に保っておこう

2
社内で気になってた他部署の女性が
結婚してたって知った時もけっこうショックだったけど
子持ちっていうのでもっとショックだった
軽くそれはグロいと思った
次顔見たときは「この人の股から子供がギョロっと出てきた」
とか考えるのか
っていうか向こうも軽く「フリ」みたいなのが自分にあって
そういうのも含めて想像の範囲外に行った
こういうのもカルチャーショックっていうのかな
むむ
素晴らしい人が死ぬのは世界の一部が欠ける感覚

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