父が書いた闘病に関する文章を読んだ。

もがくのは惨めだろうか。
どちらにしても、僕にはいままで、最高だと思える瞬間があった。
これからまた違う種類の、そういった時を捕まえるつもり。
だから、死にたくはない。生きていたい。
死に際に後悔するのが恐い。

美しいものが手付かずに残っているのを、見過ごすわけにはいかないのです。

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