2007-06-01

2007年6月1日 日常
利害は自由と接触する

2007-06-02

2007年6月2日 音楽

2007-06-03

2007年6月3日 日常
眠り漬け
myspace漬け
上島珈琲店元町店漬け

「心は孤独な数学者」を読んだ
ニュートンって名前がいい
「茶の本」を読んだ
芸術鑑賞の章がナイス
「競争の戦略」をインストールし直してる

ひとつのことに集中できる期間をコントロールしたい

デジタルな音
デジタルな音源
デジタルな関係
デジタルな愛情

dj consoleほしー
2万5千円ってデート2回分くらいかな
土曜
・何してたか覚えてない
たしか半日寝てた

日曜
・中川翔子aliasしょこたんを横浜駅西口でみかける
化粧の仕方が違ってたけど間違いなかった
分かった理由は土曜にしょこたんブログを読み漁ってたから
裸で街に放り出されたような’つたなさ’があった
「野生の可愛い生き物」だった

・「チャクラ マンダラ」をついに入手
夜中に風呂出たあと裸で真っ暗な部屋で高級ヘッドフォンで音量最大で聴く
「心は孤独な数学者」のラマヌジャンの件もあってプチインドブーム
手乗りの象がいるなら飼いたい

月曜
・朝っぱらから横浜駅東口で香椎由宇を見かける
乳でかいくらいしか心を揺さぶられなかった

昔ならしょこたんか香椎由宇を選べ
って言われたら即答でしょこたんだけど
今は香椎由宇だ
余裕の無さを悟って
オーバーキャパにならないやり方と嗜好を覚えた
っていうことだ

http://www.youtube.com/watch?v=E4auW8F8mQE
これを一日中リピート再生して聴いてた
心を揺さぶられた
気持ちがカサカサでひび割れてる

2007-06-06

2007年6月6日 日常
ひどい職場だと思った

自分をもう少し変えてみても職場が変わらないようなら
さっくり職場を変えよう

離職率が高いのは個人の問題じゃないし
いまのとこより良い場所は探せばいくらでもあるはずだ


仕事をし過ぎることで幸せになれるなら
あの頃に幸せになっていたはず
経験則として 仕事を沢山しても心は満たせない

メモ34

2007年6月6日 メモ
自分の経験でしか学べないことと
他人の経験でも学べることがある

2007-06-07

2007年6月7日 日常
なんで傷つけたくなるんだろう
分からない

2007-06-08

2007年6月8日 日常
4ヶ月で58kg→55kgに
夕飯抜いてたら

加速する前に減速
太り始めるまえにキープ

フランクリン>ビリー

欲は加速するから早めに止める
って賢いな

2007-06-09

2007年6月9日 日常
special othersのsurdoがお気に入りで
ブラウザでmyspaceの操作パネルの大きさに縮めて
仕事中に何度もリピートしてるんだけど
エモい
めっきりエモい経験が乏しくて
音楽にすがりついてる

http://myspace.com/specialothers

横浜は伊勢崎町の小汚いバーみたいなところで、「Ben」を発売したばかりのころ(3年くらい前)、僕はFと一緒にライブをみた。チケットなしで、1本500円のビールでみれたんだけど凄くよかった。演奏してた彼らが、ライブが終わると綺麗めの女の子1人をバンドメンバー全員で口説いてたりもしてた。
いまやフジロック出たり、rovoと競演したり、アジアンカンフージェネレーションのツアーに同行とか、CLUB QUATTROでワンマンとか、凄いなぁと思った。

高校卒業直後に働いた会社のバイトの綺麗なオネエさんと、社員のひとが結婚したとか。なんか時間は進んでるんだって実感。

2007-06-10

2007年6月10日 日常
A子とB子は友達でA子もB子も僕のことを好きなんだけど、僕が好きなのはA子だけで、A子に会おうとしたらB子も一緒にいて、ほんとにたまにしか会えないのに、A子と一緒にいれなかった。
もちろんB子の気持ちを頭から無視して、気付いてないふりをしておけば良かっただけなんだけど。
たぶん、そういう、勝負時の鈍感さみたいなのが足りてないから、僕にはいつまで経っても彼女ができないんだと思った。

余談だけど、A子もB子も左手の薬指に指輪がはまってる。それから、直感だけど(大抵当たってしまう)、B子は見た目こそ美人だけど、流れと性欲と打算さえ揃えば簡単に男と寝る種類の女だと思う。今まで腐るほど見てきた種類の女。

こんなことは僕にはよくあって、その話の最後に決まって僕が「俺の顔がブサイクで、便所虫みたいな感受性だったら彼女ができてたんだ。」って言って、なんとなく決まりが悪い感じになる。
もっと言うと、「顔がブサイクで、便所虫みたいな感受性で、想像性のかけらもなくて、孤独が恐いから、すがり付いてたインチキくさい夢を諦めて、死ぬまで騾馬みたいに女(上に書いたような女)と子供を養うために自分が擦り切れて無くなって、擦り切れようがなくなっても身動きが取れないから、芯の部分を削り取って、ミイラみたいな心で死んでくんだ。」って言いたい。
お前らのことなんてほんの少しも信頼してないんだ、って叫びだしたい。

こうやって糞ったれデリカシーとか、ファッキン品の良さとかが無いことを書いて、自分を辱めるようなことをして、うんざりしてる。でもやめられない。

もっと良いところに行きたい。
ほんとうに、ここは、掃き溜めみたいな世界だ。
醜いものなんて見たくなかったし、今だって見たくない。

マトリックスに出てくるエージェントスミスのセリフを思い出す。
「俺はこんなところに居たくない。でもしょうがないんだ。」
そう、しょうがない。世界に世界は一つしかないし、僕も、僕が認識する僕も一つしかない。
そうやってやっていくしかない。

諦めてるわけじゃない。
むしろ、その逆だからこそ、こうやって失望と向き合ってる。

2007-06-11

2007年6月11日 日常
僕がいちばん好きな話。
とっておきの話。

花男

2007年6月12日 読書
ISBN:4091857310 コミック 松本 大洋 小学館 1998/10 ¥900

「松本大洋のマンガで何が好きか?」っていう話になって、これをあげたんだけど、そのひとはピンポンが好き、っていう話。

作者の書くテーマがいくつかあって、ヒーローの不在や、父親からの愛情への乾きとかがあって、松本東洋の本を古本屋で偶然手に取って買って読んだら(最初見たとき名前の由来かと思った。)、無頼的であまり父親に向かないような思想家的な人物が写されていた。

彼は、いろいろな意味で松本大洋に影響を与えていて、ナンバーファイブの中では天才科学者で、作られた息子達はpapaに逆らえなかったり、花男のなかでは、家庭を顧みない中年になっても夢を追いかけ続ける男だったりする。

そういうのを踏まえて、この本が好きだ。とても切実で。
できない

ほんとに彼氏彼女ができる人とか
僕にとっては宙に浮くくらい凄いことで
真似しようにも真似できない

なんか秘密の会があって
そこの偉い人たちに袖を通したり
ブロウジョブしたりしなきゃいけないんじゃないか
って推測してる
「ここらのペニスは片っ端からしゃぶりました。」みたいな

テレビに出るアイドルだの女優だのじゃないわけだし
そんなことは無いはずなんだけど
みんなこともなく恋人を作っていくもんだから
やっぱりちょっとしたことがあるんだと思う

難しい

2007-06-13

2007年6月13日 日常
ジム2回目

このままセックスしたら凄い気持ちいいんだろうなぁ
っていう脱力感で帰宅

寝よう

「そういう感じはなんとなく分かるよ。だから、欲しかったらあげるよ。欲しがってたのは分かってたから。」

2007-06-14

2007年6月14日 日常
時間過ぎるの早い
会社員って恐怖だな

・力を貯める
・今後に備える
・良いバランスをとる

2007-06-15

2007年6月15日 日常
通勤の行きと帰りで小説を読んで
帰りに安くて小さいmp3プレーヤーを買って帰った
通勤と業務中に習得したり嗜んだりするつもり

突き通せないなら嘘はつかないほうがいい
感付かれてて証拠が挙がっていたとしても
自白が無ければ見ないようにしてくれることもあるからだ

本を3冊
mp3プレーヤーが2台
携帯電話が2台
全部同じ鞄に入れるようにしようとしてる
選べるってのはいいもんだ

嘘か本当か信じたいほうを勝手に選び取ってくれる

目的語がない

2007年6月16日 日常
zen stoneで偉大なるギャツビーの原文の朗読を聴いてる

ストラグルフォープライドにトニーハイマスからスクエアプッシャーでチャクラマンダラと極めつけにギャツビーの朗読っていう

そういうのって鳩みたいな組み合わせだ

今日は相鉄ジョイナスの屋上でハトを眺めてた
片足が無くてエサを目で訴えてせがむハト
仲が良くていつも一緒の夫婦のハト
たくましくてメスに求愛してる発情したハト
やたらと無個性なハト

嘘をうまくついてほしいっていうのは女の子的だ

黒々とした羽に真っ赤になった目や首から胸にかけて膨らませているのを眺めてて
こういう風に僕たちも分かりやすく好意を伝えられたらと思った

あなたがいなくなるのはさみしいって伝えられたらと思った

時間の流れへの姿勢に禅的な振る舞いでいようとは思わない
同時に禅的な振る舞いを少しづつ身に付けてる
女の子的な態度に対して男の子的な態度で報いようと思う
昨日の朝、気になってる靴屋の女の子(この前のA子。超センスよくて上品でお洒落。既婚者。戦闘力5000くらい。気になってるっていうかむしろ大好き)に会った。

彼女はやたらとlowで(たぶん僕も)、お互いにモジモジしてて、彼女は片足を踏み違えるみたいに内側に何度も折って、僕は頭を掻いていた。2万9千円の靴を凝視してると、凄く小さな声で「試着しますか?」って言われて(聞き取れなくて一度聞きなおした)ひゃぁってなった。超可愛い。

昨日の彼女の服装は、大きな真っ白のイギリス調の刺繍が隅にされて肩が見える服で、肩からひらひらした赤紫の下着っぽいものが見えた。(僕は彼女を一目みたときから、毎回の着た服をしっかりと覚えてる。)
彼女はまるで音楽みたいだった。T・HymasのJust Calling For YouやH・NussのWith A Smile & A Songみたいに、近付くひとを耽美にさせるような種類の魅力の塊。

彼女が靴を解くあいだ僕が脱いでいた靴は、8年前に欲しがって、手に入らなくて2年前にやっと手に入れて、所々穴が開くまで履いた、adidasのテコンドーという靴だった(今どこを探しても手に入らない)。

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