昨日

ホームパーティー2日目ってことだったんだけど、あてにしてた友だちが音信普通になってメンタルがヘルスでもしてんだろうって思ってTとサシで宅飲みしてた。こんなしょっぱい体験したら普通のひとだったら心に傷を負ってPTSDとかを発症してしまうんじゃないかと思ってたけど、次は自分の知り合いを自分で集めるかって思った
近況だの何だのを話しまくってWiiのマリカーやりまくってめちゃくちゃ盛り上がった

人来ねーしキジでも撃ちに行くかって21時頃に渋谷に2人で行った。ジンバックを10杯くらい摂取してた俺たちはHUBに行って俺たちのカーストで言えば2つか3つ上の、つまり来てた女の子達のなかで一番に可愛い女の子達と会話してた
俺が最初に度胸を見せて話しかけて、主にTが話をしてた。めちゃくちゃTが話が上手くて、こいつこんな話上手かったのかって思った。1度も会話を途切れさせなかったし女の子達は楽しそうだった
途中で2組の合計4人の男の外人と仲良くなった。なんか飲み屋に行くと全く女の子と話せなくて知らない男とやたらと仲良くなることがやたらと多いし、Tが知らない女の子達と会話を広げるのがやたら上手いのと同じくらい知らない男と仲良くなるのが上手いのではないかと思った。それに外人はやたらと心がオープンだし、部族って感じのノリで仲良くなってた

午前2時頃HUBを出てairに行った
色々あったけど疲れてて首尾良くいくはずのものを自ら捻り潰してた気もする。気もするっていうかそうしてた。しかし可愛かったな。二回別のタイミングで口説いて、2回目は打ち解けてたけど、内心の規約で自分の実情を吐いたら、病院行けば?って言われて、セックス依存症治すために?って聞いたら、嘘をついたら手が震えるっていうのを治すためって言われて帰ってしまった。嘘をついたら手が震えるっていう嘘をついてたんだけど、実際嘘はつかなかった。まあそれで上手くいかなった
酒乱の女にTが絡まれてて面白そうだった

チュンリーみたいな女達がめっちゃデカい声で会話してる松屋で味噌汁だけ頼んで味噌汁を飲んで家に帰った
とにかく最高に可愛い女の子としか会話しないぞって意気込みを貫徹できてよかったし、男6人で徒党を組んであの子どう?とか俺が行ってくるわとか頑張ったけどダメだったとかすげーじゃんとか出来てそれが超良かった。またこういのやりたい

2月8日の日記

2015年2月8日 日常
死ぬほど飲んでて、男友だちが5人くらいできた

自分のことを自分の願望を突き通して邪魔するやつは皆殺しにしてでも進んでやるって思ってる
自分を自分の欲求に忠実になって自由でいることができないなら今すぐ死んだほうがましだって思ってる
だって毎日を糞を食ってそれが自分の好物だって思い込もうって騙し続けなきゃいけないなら惨め過ぎるし、そうやって生きるくらいなら戦って焼け死んだほうがましだって思ってる

()なしで

2015年2月6日 日常
自分の書いた昨日の文章読み直して、なるほどセックスしたいけどできない葛藤を女性への敵意でバランスを取ろうとしてるってわけかって気づいて、ネットか何かで見かける女性軽視する男の気持ちが理解できた。感情の理解は同じ境遇に置かれて同じ感情を味わわないと理解したとはいえない
いくら見せかけの共感をしようとしたところで、同じ経験をして同じ感情を感じた人間じゃなければ空っぽの嘘のポーズになってしまう

そういうわけで玉城ティナのことをネット上のこととはいえメス猿呼ばわりしたことは恥じているし、ほんと正直なところ玉城ティナとは一発やりたいと思いました。すみませんでした。とはいえ昨日文章書こうとした時に、玉城って苗字が出てこなくて、これは今現在もそうだからまじでヤバいんだけど、AVの方のティナの苗字も思い出せない。何ティナだっけか。出始めから観てたからけっこう愛着はあるはずなんだけど…

でも本当に毎日酒なんて飲んでて遅かれ早かれそれに払ってる金以上の代償を払わないといけないことを考えるとうんざりする
時々プール行って泳いでも大した足しにはならないけど努力しようと思う。ただ自分が何に対して努力してるのかも分からなくなることはある。ストレス解消が人生の目的じゃないからだ
今日も酒飲んでる
最近物を失くすことや普通だと考えられないミスをしたりとか、とにかく脳が萎縮してるのを実感してる。脳の萎縮は医学的に認められた飲酒の弊害なんだっけ?しらないけどとにかく記憶とか注意力が落ちてるのは目に見えて分かる。昼飯の中華料理屋で入る前に巻いてたマフラーを忘れたり、時計じかけのオレンジも失くした。代わりに犬の力を買って読んでる。かなり面白い。塞翁が馬って言葉もあるけど、酒で脳が萎縮した結果何か得る物があるだろうか

以前は無理やりにでも本文と関係なくても投稿にタイトルを付けてて、今日思いついたのは《キボンヌ犬》と《メス猿の人》。どっちも酷い題だし、それを読んで自分が何を書いたかなんて思い出せそうにない。メス猿の人っていうのはさっき渋谷で有名な若いモデルの女の子を見かけたあと思いついた

2月4日の日記

2015年2月4日 日常
ほぼ毎日飲んで酒がセックスの代わりになるか試してて、いま実際に飲んでるんだけど、今日見た若い女の子の脚が光り輝いて見えたから酒はセックスの代わりにならないことが分かった
それでもいまこうやって飲んでるのは間に合わせ以外の何でも無いんだけど、誰か人と飲む習慣に切り替えようかとも思ってる
経緯に多少の違いがあっても結果的に結婚解消になるならそれはそれで良くて(だってそんなの完璧に話が違うぜ。自由恋愛。束縛の無い関係。俺は彼女を恨んだり憎んだりしないで済むように別の場所に住んでいる)、やるだけやるけど無理だったらしょうがないと思ってる
二週間に一回しかやってないなんて以前の自分に比べたら異常なことなんだけど、普通の妻帯者はこういう墓場も受け入れてるのかもしれない
まじで。ほんとに
自分で書いた文章読んでて、分かりづらいって思う時はけっこうあるんだけど、金取ってるわけでもない文章を丁寧に推敲するかよって思って一発書きで放置してる

日本語版のタイトルがグローバルスーパーリッチって本の文末のまとめの部分だけ読んだ(この手の本はまとめに内容が凝縮されてることが多い。430ページもあったから結論だけ知りたかった)
内容(Amazonのレビューの通り中身はしっかりしてた)は理解できたし、書き方もうまかったけど、こんな分厚く書くくらいなら(多少でも論理的な考え方ができるなら)まず文章の頭に結論を書いて、そのあとにその理由や根拠を挙げ連ねろやって思ったし、図で表現できるところを全部図とか絵とかグラフとか写真で表現したらこの1/3くらいの量で書けるし、読む方も1/5くらいの時間で理解できると思った。自分にプログラマの適性は残念ながらなかったけど、彼らの価値観で言えば、プログラムは短く読みやすいものはそうでないものより優れている(コンピューターを速く動かせる書き方とかって価値観もあるらしいけどそれについては俺は詳しくないから触れない)
それでも文章が長ければ長い方が良くて、読みづらければ読みづらい方がいいっていヤバいやつらにはそういう本が支持されると思った

それと手癖で()を文章にはめ込みまくってしまうし読みづらいのは承知の上だけど、これは慣れるとめっちゃ気持ちよく書ける記法だからみんな真似してみんながその書き方を読むのに適応してほしい

2月3日の日記

2015年2月3日 日常
昨日ネットアイドルがそのフォロワーと歓談してるのを横目に悩み相談を聞いていて、人と上手く仲良くなれないって言ってて、話を突き詰めるとスベるのが怖いってことらしかったんだけど、スベるのが怖い=仲良くなれないってその時点でけっこう笑ってしまった
たぶん世の中の多くのひとはそういう時に真面目な顔で、うんうんって聞くんだろうけど、とりあえず笑ったあとにとりあえず言うだけ言ってスベっても徐々に精度を上げていけばいいって結論になった
冗談を言える時と言えない時があって偉い人がいるところだと100パー言えないし、間違っても例えば偉い人が、鳥を飼いたいけど云々みたいな相談をしてきた時にケンタッキーじゃダメなんですか?とか思いついても言えなくて偉い人のいない世界が良いと思った。おしまい

2月1日の日記

2015年2月1日 日常
最近ひとりでいることが多くて、いつもだったらこのくらいの時間帯、「寂しすぎる...女の子の家行こ...」ってなるんだけど、いつもと違うようにしたくて(寂しくてもひとりで居られるをできるようになるために)、今日は音楽かけながら(pizzicato fiveのスウィート・ソウル・レビュー)部屋をできるかぎり明るくして『時計じかけのオレンジ』の文庫本読んでるんだけど、こういう感情を持て余してる時に1人で本を読むのが本当に上等な時間の過ごし方なのかはやっぱりちょっと疑問
ネットサーフィンしてたら「神様と道具の中間みたいな物が好き」って書いてあって、少し考えて最初に思いついた物がギロチンだった
神様っていうとサイコロを振って奇数出したやつは全員ペストで間引くとかそういうイメージ。善悪なんて娑婆い概念持ってない感じ
出エジプト記を軽く読んだらこの民族は神様に好かれてるから色々あっても救われるみたいなことあって、人間の考え出す神様は人間っぽくて変な感じがする。海や山が善悪の物差しで人を測らないから絶対的で威厳があるのに、そんなのあるかよって思った

科学的に神を殺すみたいな小説書こうとしてるけど、結局そこに出てくる人間のための善悪とか損得の話になったらしょっぱいなって思ってる
例えば、ペスト培養液が一杯に詰まった試験管を抱えている科学者が追手から逃げながら「この子(ペスト菌)も一生懸命生きようとしてるの!」とか言う場面を書いたら笑えるんじゃないかとか
ネットサーフィンしてたら、異性とのコミュニケーションのゴールがセックスなのは楽しみが狭すぎる的なことが書いてて、セックス抜きの女友だちを作る難しさを考えてた
第一に気を使うからあんまり面白くない
金無いから松屋行ったあと金蔵でいい?みたいなのができないし、ファミレスのドリンクサーバーでまずいジュース作って渡すとかそういうのが許されない感じ
第二に女同士で情報が繋がってるから気軽に打ち明けられない
本当に女は口が軽い。終わってる
第三に一緒にするような遊びが似てない
一緒にゲームとかしたいけど、女の子はお茶するのが好き過ぎる

じゃあどうすればいいのかって思ったけど、男女複数で遊べばいいって結論になった。おしまい

1月30日の日記

2015年1月29日 日常
世の中のだいたいの女の子は真面目で、知らない男とすぐに寝ちゃうなんてのは病んでる子を除けば、遊び慣れたモテてる(思春期の最初から周りの同世代のどんなタイプからもモテてきて今もそうである)若い女の子だけなんじゃないかと思った
こう書いて思ったけどみんなそんなこととっくに分かってるのかもしれない

1月29日の日記

2015年1月29日 日常
落ち込むことが4つくらい重なってるんだけど、こういう時はどうすればいいんだろうって呆然としてる
『雪崩より速く強烈な』

おととい、夜、バーでひとりで酒を飲んでいた。周りは2人組が殆どで馬鹿面でイヤフォンを耳に差し込んで中空を眺めていたのは俺だけだった。
別に1人でいるのが特別好きなわけじゃない。ただその日は何も喋りたくなかったし、誰にも何も気を使いたくなった。社交が感情労働のように感じられるのには耐えられそうになかった。もし差し向かいの男がずっと音楽に耳を傾けていて、時々それをやめたら、どう返せばいいのか分からないような独り言に近い何かを言っても構わないっていう友人がいたなら俺は1人ではそこにいなかった。例えば「誰か映画監督がその映画で、確かアニーホールだったか。ウディーアレンが『人生の孤独をセックスで埋めるのはあまりにも虚しい』って言ってた。そんな大それた話じゃなくて、ストレスを解消する方法がやるしかないって男の話。そういう小説を書いてて途中で馬鹿らしくなってる」ってことを喋るとして。

それに替わる興奮が欲しい。それがあればもう夜中に恐怖に近い孤独感を病的に感じることもない。
テレビディスプレイはさっきまで外国のサッカーの試合がやっていた。結果は引き分けだった。それが終わるとラグビーの番組宣伝の同じ映像が10回くらい繰り返された。ラグビーの日本代表のキャプテンの名前は明らかに外国人だったし見た目も日本人離れしていた。俺はピカソがペニスの素描(後年インポテンツになった彼は多くのペニスの素描をクロッキーに残した。冗談ではない。本当の話だ)と、なぜ彼はキュビズムを導入したペニス(つまり抑圧を昇華したフロイト的ペニス)を描かなかったのか考えたが答えは出なかった。

ディスプレイに映った映像は変わり、スキーヤーが雪山の頂上から40度くらいの崖を雪崩より速い速度で滑走する映像。
X gamesというエクストリームスポーツのイベントの一部で、Red bullの大きなロゴを付けたヘリが彼らを頂上に降ろすと、ヘリから彼らを撮る。黒い山肌がいくつも露出した白い山。晴れた空の中でスキーヤー達を遠くから見るとその巨大さに比べれば机に載った砂粒みたいだった。
滑るというより落ちていくように見える。彼らは滑り切れた場合もあったし、転倒して転げ落ちて怪我をしてそれを治すのに半年かかることもあった。恐らく、卓越した彼らであっても死ぬ確率は低くはないだろう。
インタビューで彼らは幸せそうだった。よく知りもしない女とベッドを転がることよりも強烈な興奮を彼らは知っているようだった。

それから自分の頭の中にセックスより強烈で完璧な興奮についてのリストを作って席を立った。

1月27日の日記

2015年1月27日 日常
崖の角度についての文章を書いて、読み直してて、80度は違う感じがして、よく調べたら45度が垂直だったから壁のような崖だったら40度っぽいから40度って書き直した

1月25日の日記

2015年1月25日 日常
もう昨日までで5日くらい連続で酒飲んで、昨日はしこたま飲んだんだけど、このあと全然飲みたくない体調なのに無理やり自分に飲酒を課して飲もうとしてる
ピカソが後年インポテンツになった時にペニスの絵ばかり描いたのを思い出してるけど、全然笑えない(パブロピカソがセックス依存症じゃなかったなんて誰が分かるっていうんだ)
明日は朝早く起きてプール行って泳ぎたい
タンバ4のジャズエラ聴きながら暖かいところに行きたいって思った

1月25日の日記

2015年1月25日 日常
小説を書いてる時に、例えばユーモアがない、全然笑わない美人みたいな人物を書くとする
そういうのが意地の悪いことだとは分かってるんだけど、どうしても人間同士の戦いとか何かを書くために咬ませ犬のような役割が必要になる

仮にどちらも甲乙つけ難いほど魅力的でそれぞれに対して感情を持たずにはいられないようにしたらどうなんだろう

1月22日の日記

2015年1月22日 日常
ストレス溜まった時に酒飲むと空いた時間の浪費な上に、稼いだ金まで使うとか最悪だし、まじ畜生みたいな時間の過ごし方だよなって思ってもう少しまともな時間の使い方しようも思った
とりあえず酒飲みながら文章書くか、文章を書くための予備動作をしようと思った

Helen Frankenthaler

2015年1月21日 日常

Helen Frankenthaler

2015年1月21日 日常

1月19日の日記

2015年1月19日 日常
最近小説を読み直してる。
『リヴァイアサン』から初めて『叶えられた祈り』『風の歌を聴け』。『虐殺器官』をさっき読み終えた。

村上春樹の特設サイトが最近出来ていて、女の子を口説くのと文章を書くのはある程度までは努力でどうにかなるけどあとは才能って書いてあって、受け入れ難い事実のようにも思えたけど、同時にその受け入れ難さが真実っぽかった
何かそのサイトで質問を投稿したい気持ちもあったけど、そんなの自分で考えて下さいって性格だって分かりきってる相手に相談するのは気が引けた
それにどうしても聞きたいことなんてなかったし、それこそ自分の頭で考え抜けば納得(解決)できるような疑問しか頭の中にはなかった。何を優先して生活すればいいかとか、どうすれば面白い小説が書けるかとか、最近糖尿病になったかもしれないとか…

最近、女の子を口説く機会があったけど、風邪が治りきってなくて体力が無くて、そんな気力全然ないぜってビール一杯飲んで帰った

http://www.shinchosha.co.jp/murakamisannotokoro/

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