7月21日の日記

2015年7月21日 日常
飲み屋行って小説書いてビール一本飲んで帰ってきたけど、人(周りの顔見知り)と話すより小説書くほうが楽しいって適性があるけど絶対に不幸な感じがして、これはヤバいぞって思った
小説の何がいけないって存在しない人間を作り上げることができて、その場所は全然窮屈じゃないってのがヤバい
誰かとそういったことを話したいと思ったけど、うまく通じる相手がエアポケットみたいにいなくなってる状態で、いまこうやって文章を書いている

7月20日の日記

2015年7月20日 日常
最近、本も読まない、映画も観ない、で、自転車乗って音楽は聴くって感じなんだけど、面白いことらしい面白いことがあまりに少なくてどうしようかと思ってる
伝わらないひとには伝わらない文章書く。

会ったことないひとからも、会ったことあるひとからも好かれる特殊な性質を持ってて、しかもその好意を面識がなくても感知する能力が自分には備わってる。
だからといって向こうからアクションを積極的に起こしてもらえるかっていうとそうでもなくて、じゃあその好意を回収して、人間関係にするところまでの労力の支払いは俺が負担することになる。
この特殊な力を補完する能力が無いならどうしてもそこは自分の努力だし、それなら自分がめちゃくちゃに積極的になって好意を回収するしかないと思った。
分かってほしいのは、そういう時でも俺は勇気を振り絞る必要があるし、それほど強い人間でもないってことを覚えていてほしい。好かれるのは好かれるので、そういう天賦を使い切るために大変なことが沢山ある。大変。
こんなこと書いたら反感を買うのも、感じが悪いのも、百も千も承知なんだけど、自分に似ている人間が世の中には本当に少なくて、それが寂しいし生きるのを難しくしている
でも、もし自分に似ている人間がいたとしても、お互い馴れ合いが苦手だから離れた島同士が狼煙で意思疎通するような関係になるんだろうか。それとも、「自分と似た人間と話したいなら鏡に向かって喋れば?」とか言ってきて「......それは......そう......」って返す、みたいな会話でお互いの心をえぐり合うかもしれない

7月13日の日記

2015年7月13日 日常
最寄り駅からみなとみらいまで自転車で往復90kmの小旅行していま牛丼食いながら、この空っぽになる感じは最高だって感じてた。水を2リットルとコーラを1リットル飲んで、ワールドポーターズのマクドナルドで女子中学生に色目使われて、条例とはって思いながら疲れ過ぎて音楽聴きながら昼寝した。途中見かけた女の子が可愛かったけど完全に栄養不足で飯食う前だったから気持ちが折れてスルーした。
原宿駅の辺りで、結構前に好きだった横浜の靴屋の女の子を見かけて、彼女が恋人で、一緒に暮らせたら生活は夢みたいだろうなって思った。君に会いたい、君と一緒にいたい、その君とは。
やりきれない気持ちが溜まっていて、誰も俺のために無理してくれない!って気持ちで怒って寂しい気持ちになってた

昨日

2015年7月11日 日常
昨日tomgggのライブ?DJ?観て、即興で鍵盤合わせてて超カッコよくてシビれた
新曲っぽいシュガークリームの前にやってた歌無しの新曲っぽい曲もよかった
 もっと若い頃、10代の時とか、年を取った時に若い頃は良かった、そこに戻りたいなんて絶対思わないようにしようと決意していた。
 なんでかっていえば、もう本当に10代の頃も10才より前も本当に生活はクソで、親が嫌で狭い社会の学校が嫌いで、仕事をして家を出ればうざったい家族とも、うざったい学校生活とも離れられると思って、それでいま俺は28才で、その頃より明らかに幸せで(完璧とは言えないまでも)、自分の稼いだ生活で9-17の拘束を逃れれば自分の行きたい場所に行けて、自分の会いたいひとに会える。自分の着たい服を自分で選んで、自分の食べたいものを自分の食べたいときに食える。聴きたい音楽も読みたい本も金を出せば手に入れることができる。酒を飲んで朝帰ることも、裸で女の子と抱き合うこともできる。
 でも、自分はあの頃そうじゃなくて、今はその頃よりずっと現実的になってしまった分、あの時の自分にとっての夢のような(制限ありではあっても)ずっとずっと自由な生活を生きることができて、俺はそれが嬉しい。あの頃自分はクソみたいに狭い生活に閉じ込められていたけど、いまはそうじゃない。
 大人になって感傷的になってあの頃は良かったなんて思いたくないと思ったのは間違いなくて、だって、子どもの時は一刻でも早く大人になりたくて、大人になったら子どもの時の完璧な辛さを無かったことにして、あの頃日々をひたすらじっと耐えてた自分を今は無かったことにして、無視して、あの時に戻りたいなんてそんなの本当にクソだろ?

7月7日の日記

2015年7月7日 日常
眠らずに朝が来て、ふらつきながら帰る


女の子に色目、とは言えないまでも、興味あります、って目で見られる割にセックスに至らないのは単純にモテ過ぎるのが良くないし、興味を出され過ぎて逆にハードルが上がってしまう、みたいなこと考えながらいま蕎麦食ってる

Apple music

2015年7月5日 日常
使った感想。超便利だし毎月千円払う価値あるけどとにかくインターフェイスがクソって印象
聴きたいと思った音楽の2つに1つは(iTunes Storeと収録数は同じなのか)置いてある感じ
レコメンド機能がしょぼいからYouTubeのプレイリストとかディスクユニオンで掘ってApplemusicでプレイリストにして聴くって感じになると思う

Atlantis vol.6

2015年7月5日 日常
昨日cocoonで、小西さんのDJ観て、超良かった
帰り道少し話して、分かりやすいの(ダフトパンクのone more timeあり、スモーキンビリーあり、SMAPのシェイク(カバーのほう)あり、東京は夜の7時あり、って感じだった)かけたって言ってて、俺も分かりやすいのが好きー、って思いながら帰った

http://www.readymade.co.jp/journal/?p=3302

7月3日の日記

2015年7月3日 日常
Twitterのlivedoorニュースで見つけたんだけど、

@livedoornews: 500RT:【非推奨】銃を模倣した「死を招く携帯ケース」が物議
http://t.co/v0C7w2sPAp

警察は「この携帯ケースは恐ろしい思いつきです。我々警官は決断を要される時に熟慮する余裕はありません」とコメントしている。 http://t.co/jLAWdCbv3S



決断を要される時に熟慮する余裕はありません、って刺さる言葉で良かった

戦いの話

2015年7月2日 日常
勝負せずに負けたら自分を軽蔑することになるけど、勝負して負けたら自分を誇ることができるから、自分が自分でよかったと思うし、そうしたことを重ね続けた結果、自分はあらゆる物を手にすることができるんだろうと思ったし、そうして得られたものは今まで少なく無かった
愛したひとは勇気があって、俺は彼女のようになりたいって心底思っていて、それは今でもそう。俺は彼女のようになろうとしている。

新しい恋の話

2015年7月2日 日常
 失恋したし新しい恋でも始めるかって、最近デートしてる女の子がいて、初めてのデートでキスを(もちろん身体も)許してくれなくて付き合ってって言ったけど、それもダメで、じゃあ丁寧にデートを繰り返して時間をかけようと思ったらその女の子は別の男ともデートしてた。
 まぁそこまではよくて(普通の男はそれでも無理だと思うし、実際焦りはあるけど)、色んな相手と遊びたいって気持ちは分かる。でも、その女の子が他の相手にはキスやセックスをしていたら無理だと思った。別に色んな相手とキスしたりセックスしたりするのはまだよくて、でも、"俺とはしないけど"他の相手とはセックスしてる、ってことになると、優しさや愛情を伝えようとしてるのが馬鹿みたいだし、要するに俺のことを好きじゃないってこと。
 割と気が短いほうだから、問いただして、他の相手とどうにかなってるようだったら手を引いてさっさと他の恋を始めようと思う。

patagonia merida

2015年6月27日 日常
ストレッチ2回目。

最近買った物シリーズでひとつめはパタゴニアのウィンドブレーカー。
1万8千円したけど、確かにこれ着て雨の日に自転車乗ってても上半身は雨に濡れない。
ふたつめはメリダのロードバイク。
ride80っていうエントリーモデル(色は赤)なんだけど、それがワタナベっていう中野辺りに偏在してる自転車チェーン店でセールで鍵と防犯登録と消費税込みで7万だった。超安い。店員がコストパフォーマンスはGiantかMeridaが良いって言ってて、ネットで調べたら、ヨーロッパの自転車ブランドの2大OEM先(両方とも台湾が本社)で、ブランド代が含まれてない値段なのに確かに速くてさすがって思った。

http://www.merida.jp/lineup/road_bike/ride_80.html

FFFFFFFantasy

2015年6月24日 日常
 最近まとまった文章を書いてなかったから今こうしてストレッチを兼ねて書いてる。

 「まだ若いからそういう女の子にはファンタジーが必要」って言葉を聞いて、そうか、若い女には幻想が必要なんだなって気づいた。
 小説を書いて、こういうのが好きなんだろうっていうのは感情の手触りのようなものは分かるんだろうけど、だからこそ現実的な物を考える同じ人間が幻想的なものを求めるのが生理的に受け付けないって感じはある。アイドルに性欲があるのはグロテスクだってアイドルオタクが感じるように、現実の人間が現実の物事を現実的な対処の仕方をするのを間近に見ながら、それと同時に現実に対して幻想を求めるのはちょっと気持ち悪いなって思うんだけど、でもたぶんそんなことを感じるのは俺だけだろうし、世の中の人たちはみんなもっと自分の感情に酔うことができるのかもしれない。現実は現実だし、作り物は作り物だし、それらを混同してる人たちが実際には現実に対してそれとは懸け離れた醜い思考や行動をしてるのに、口ではロマンがあるとか言ってるのを見ると、洞察を得られる反面、美観を損ねまくってるなとは思う。ただ、そういった洞察を自分が小説やその他のことに応用はできるかもしれない。逆張りの投資とか、宗教とか。

6月22日の日記

2015年6月22日 日常
寝てたら起こされて、寝れなくなるようなこと言われて、それはともかく蚊が耳元でうるさくて起きて近くのカフェに来た
店にいるのはだいたいフリーランスの作業してる男か暇な主婦か学生って感じで、蚊がうっとうしくて起き抜けて来たひとは他にいないように見えた

6月10日の日記

2015年6月10日 日常
こういう小説を書こうっていうのを思い立ったので書く

6月4日の日記

2015年6月4日 日常
早起きするために21時に寝て、起きるためにガムまで用意してたのに、起きるのは6時半で、なんでー?って自分に思ってる

6月2日の日記

2015年6月2日 日常
保守的な人は保守的だし積極的な人は積極的だなーって思った

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