ガッツだぜのPVのセンスはさいこー
2014年12月15日 日常昼は寂れたジジイとババアしかいないしみったれた雰囲気の飲み屋でBと親子丼食べてそのあと2時からさっき8時まで6時間酒飲み放題のフリータイムかましてきた
歌うのはさいこー
飲みまくっていま電車に乗っててこういうのが毎日で毎日さいこーになりてぇ!って思ってる今
歌うのはさいこー
飲みまくっていま電車に乗っててこういうのが毎日で毎日さいこーになりてぇ!って思ってる今
昨日はスープストックでスープとカレー食べて無印でグレーのスニーカー買って下北行ってセーター探してた
Micmoでアルマーニの上下セットアップが6千円だったから試着したら完璧にデブ向けのサイズだった。デブのデカいマフィアが来たらかっこいいだろうなって思った
結局セーターもセットアップも買わずにケンタッキー行ってチキンとポテト食べてプール行って泳いだ
750メートル泳ごうと思ったけど500メートル泳いでから、あと3往復で750メートルだと思って泳いでプール出てから3往復は150メートルって気づいて結局650メートルだった
トライアスロンのショートディスタンスは1.5kmで、泳ぎ始めた当初は100メートル泳いで、これの15倍かよって思って無理感があったけど、1500届きそうだと思った
渋谷行ってピザ食べてビール飲んでマンガ喫茶行ってラーメン食べながら弱虫ペダル既刊全部読んで自転車乗って帰った
家帰って鍋食べて寝た
長く感じた1日だった。充実してた気がする
Micmoでアルマーニの上下セットアップが6千円だったから試着したら完璧にデブ向けのサイズだった。デブのデカいマフィアが来たらかっこいいだろうなって思った
結局セーターもセットアップも買わずにケンタッキー行ってチキンとポテト食べてプール行って泳いだ
750メートル泳ごうと思ったけど500メートル泳いでから、あと3往復で750メートルだと思って泳いでプール出てから3往復は150メートルって気づいて結局650メートルだった
トライアスロンのショートディスタンスは1.5kmで、泳ぎ始めた当初は100メートル泳いで、これの15倍かよって思って無理感があったけど、1500届きそうだと思った
渋谷行ってピザ食べてビール飲んでマンガ喫茶行ってラーメン食べながら弱虫ペダル既刊全部読んで自転車乗って帰った
家帰って鍋食べて寝た
長く感じた1日だった。充実してた気がする
金曜の夜8時に新宿でひとりで入れるすいた飲食店を探すっていうゲームをしてて難易度高すぎるって思ってたけど、伊勢丹の裏の富士そばが空いてた。圧倒的に空いてた。15席の店で俺含めて3人しか客いなかった
どれくらいの賃料と給与で回してるのか気になるし、どうやって物件見つけて人を雇ってるのか気になる
どれくらいの賃料と給与で回してるのか気になるし、どうやって物件見つけて人を雇ってるのか気になる
文章書くときは思いのままに書きまくるから書く
さっき電車乗るとき目があった女の子は、以前偶然再会して30分でペッティングまでいった相手だったんどけど、その時その子の母親から電話がかかってきて中断して帰ってそれっきりになったことがある
それでさっき目が合って思ったのは、ここで声をかけていい感じになる可能性とまた彼女の母親から電話がかかってきて俺の心が完璧に折れることだった
後者の確率は理性的に考えればあり得ないことだけど、俺のテンションが全然上がらなかったのはその子のせいではなくても一度悪くなった印象のせい。印象が固まって固定された人間関係を覆すのは難しいなーって思った
色んな女の子と寝たいけど心を折った相手とどうにかなりたいとは思わないって話
教訓を引き出そうと思ったけど"初デートでセックスする。できなかったらその相手と一生どうにもならないと思え"しか思い浮かばない。それか"いい感じになりそうな時は携帯の電源を切る"か。おしまい
さっき電車乗るとき目があった女の子は、以前偶然再会して30分でペッティングまでいった相手だったんどけど、その時その子の母親から電話がかかってきて中断して帰ってそれっきりになったことがある
それでさっき目が合って思ったのは、ここで声をかけていい感じになる可能性とまた彼女の母親から電話がかかってきて俺の心が完璧に折れることだった
後者の確率は理性的に考えればあり得ないことだけど、俺のテンションが全然上がらなかったのはその子のせいではなくても一度悪くなった印象のせい。印象が固まって固定された人間関係を覆すのは難しいなーって思った
色んな女の子と寝たいけど心を折った相手とどうにかなりたいとは思わないって話
教訓を引き出そうと思ったけど"初デートでセックスする。できなかったらその相手と一生どうにもならないと思え"しか思い浮かばない。それか"いい感じになりそうな時は携帯の電源を切る"か。おしまい
どうやって早く作るか
2014年12月10日 日常早く作るから話を押し進めて、じゃあどうやって早く作るんだよって話になるんだけど、身も蓋もない話だけど、とにかく常に作って作ることに熟達してるってことになるんだけど、それは身も蓋もなさすぎるtipsだから別のは何だろうって思ってて、すでに出来てるってのがある
二つの意味がある
ひとつは既に出来てるものを転用するってのがひとつ。他のひとが作ったものを転用するんでもいいし、自分のなかのものを転用するってのでもいい。全く違うように思えるものも基礎部分なり方法論の使い回しだったりすることはよくある
もうひとつの意味は、頭の中なり試作品で完成してるってのがひとつ。何かを作ること取り組んでて知ってるひとは多いと思うけど、頭のなかなり設計図なり下書き状態なりのものの通り作っても後から分かる問題ってのが多い。これが少なくても試作品の完成度が高くて、とにかく作り直しや手直しが少ない。ベストはそれが全くない。手を動かすだけで完成するっての
ものを作ったり何かに挑戦したことのあるひとなら分かるだろうけど、これはかなり得難い能力でこの能力が極まってるうえに、手を動かすスキルも高いと魔法みたいにものが一瞬で作れたりするようになる
実例で言えばベートーベンが耳が聞こえなくても譜面が書けて、それを実際に聞かずにも(実際の作品を聞いたうえでのフィードバックが全くなくても)凄いものが作れる。みたいになる。これはちょっと違う気もするけど、そんな感じ
じゃあその試作段階の完成度ってどうすれば高められるんだよって話になるけど、ひとつは経験が多いってので、これは身も蓋もないってことになる
もうひとつは小さくシンプルに作るってのがひとつ。あとひとつは事前にそれについて徹底的にレビューするってのもありだと思う。試作段階ってのは基本的に実作業に比べるとずっと早く安く作れるものだから、それを元に万難を排しておけばずっと簡単にできるかもしれない
とはいえそういう細かいことよりまず最初のとにかく経験をたくさん積む以上に効果的なこともない気がする
そういやエイフェックスツインは曲作るのが早いって話聞いたし、レッチリもステイディアム・アーケイディアム出した時のインタビューでこれよりたくさんの曲を作った(そのアルバムで28曲だったけど、作った曲自体は300曲以上とか)って話してたし、やっぱり多く作ると早く作れて、早く作れると凄く良いことだと思った
二つの意味がある
ひとつは既に出来てるものを転用するってのがひとつ。他のひとが作ったものを転用するんでもいいし、自分のなかのものを転用するってのでもいい。全く違うように思えるものも基礎部分なり方法論の使い回しだったりすることはよくある
もうひとつの意味は、頭の中なり試作品で完成してるってのがひとつ。何かを作ること取り組んでて知ってるひとは多いと思うけど、頭のなかなり設計図なり下書き状態なりのものの通り作っても後から分かる問題ってのが多い。これが少なくても試作品の完成度が高くて、とにかく作り直しや手直しが少ない。ベストはそれが全くない。手を動かすだけで完成するっての
ものを作ったり何かに挑戦したことのあるひとなら分かるだろうけど、これはかなり得難い能力でこの能力が極まってるうえに、手を動かすスキルも高いと魔法みたいにものが一瞬で作れたりするようになる
実例で言えばベートーベンが耳が聞こえなくても譜面が書けて、それを実際に聞かずにも(実際の作品を聞いたうえでのフィードバックが全くなくても)凄いものが作れる。みたいになる。これはちょっと違う気もするけど、そんな感じ
じゃあその試作段階の完成度ってどうすれば高められるんだよって話になるけど、ひとつは経験が多いってので、これは身も蓋もないってことになる
もうひとつは小さくシンプルに作るってのがひとつ。あとひとつは事前にそれについて徹底的にレビューするってのもありだと思う。試作段階ってのは基本的に実作業に比べるとずっと早く安く作れるものだから、それを元に万難を排しておけばずっと簡単にできるかもしれない
とはいえそういう細かいことよりまず最初のとにかく経験をたくさん積む以上に効果的なこともない気がする
そういやエイフェックスツインは曲作るのが早いって話聞いたし、レッチリもステイディアム・アーケイディアム出した時のインタビューでこれよりたくさんの曲を作った(そのアルバムで28曲だったけど、作った曲自体は300曲以上とか)って話してたし、やっぱり多く作ると早く作れて、早く作れると凄く良いことだと思った
もしかしたら自分の長所はひたすら粘ることとそれなりに器用なのと本質を掴んで他を削ぎ落とすことかもしれない
短所は怠惰
あと本質以外を削ぎ落とし過ぎると、他のひとの理解をちゃんと得ないままだと衝突しまくるし、何か作ったりしても違う星から来たものみたいな感じになってしまうな
他の星から来たものって言えば、確かキャッチミーイフユーキャンのプロモーションでスピルバーグとディカプリオが千と千尋の神隠しを「別の惑星かなんかで作られた映画を観ているような気分だった」って評しててああいうのは恐らく作り方(ハリウッド的な)のセオリーから逸脱してるけど、観てるほうには自然に入っていくから面白いなって思った
http://eiga.com/movie/1031/interview/2/
あと、これ読んでて思い出したけど、スピルバーグは作るのが早くて、早いから予算も少なくて済む(もちろん安く済むのが早く作る意外に要因はあるんだろうけど)って話思い出して、なるほどなーって思った。早さ
早く作れると早く作れる以上の良い結果があって、まずたくさん作れる。安く作れると同じ時間とか資金でたくさんの作品を作れる。たくさんの作品を作れると経験値がずっと多いからさらに早く作れるようになる(理屈だけで言えば指数的に経験値が増えていく。で品質が遥かによくなる)。たくさん作れればその中から良いものだけをピックアップするっていうことができるようになる。あと安く作るとリスクが少ない。リスクが少ないっていうことはたくさんのチャンスを持てるようになる(例えば10万の予算で1作品なら、それがこければ一発で終わるけど、10回チャンスがあれば成功する確率はかなり高まる。下手すりゃ同じ予算で3回成功できたりする)
短所は怠惰
あと本質以外を削ぎ落とし過ぎると、他のひとの理解をちゃんと得ないままだと衝突しまくるし、何か作ったりしても違う星から来たものみたいな感じになってしまうな
他の星から来たものって言えば、確かキャッチミーイフユーキャンのプロモーションでスピルバーグとディカプリオが千と千尋の神隠しを「別の惑星かなんかで作られた映画を観ているような気分だった」って評しててああいうのは恐らく作り方(ハリウッド的な)のセオリーから逸脱してるけど、観てるほうには自然に入っていくから面白いなって思った
http://eiga.com/movie/1031/interview/2/
あと、これ読んでて思い出したけど、スピルバーグは作るのが早くて、早いから予算も少なくて済む(もちろん安く済むのが早く作る意外に要因はあるんだろうけど)って話思い出して、なるほどなーって思った。早さ
早く作れると早く作れる以上の良い結果があって、まずたくさん作れる。安く作れると同じ時間とか資金でたくさんの作品を作れる。たくさんの作品を作れると経験値がずっと多いからさらに早く作れるようになる(理屈だけで言えば指数的に経験値が増えていく。で品質が遥かによくなる)。たくさん作れればその中から良いものだけをピックアップするっていうことができるようになる。あと安く作るとリスクが少ない。リスクが少ないっていうことはたくさんのチャンスを持てるようになる(例えば10万の予算で1作品なら、それがこければ一発で終わるけど、10回チャンスがあれば成功する確率はかなり高まる。下手すりゃ同じ予算で3回成功できたりする)
カラオケ行く度に歌が上手くなってるらしくてびっくりされてるんだけど、歌うのって上手くなったら曲を聴いたら一発で音程を全部覚えられるようになるのかって考えたら最高じゃねーかよって思った。そうなったら音楽やったり歌ったりするのはめっちゃ楽しいだろうなーって思った
あと作曲をかじってる程度にやってる身としては、それぞれの作曲者によってメロディーの癖とかがあって愛のしるしのあとにチェリー歌ったらなるほどなるほどってなったし、そういうのを上手くパクってコピペできたら最高だなって思ってた
それと名曲って言われる曲でも何度も歌ってるとダレるっていうか、それほど気持ちよく歌えない曲もあって、小室哲哉の曲っていうかゲットワイルドとウォーウォートゥナイトとかは歌えば歌うほど気持ちよく歌えるようになるんだけど、そうならない曲もあって面白かった。それと奥田民生の曲は気持ちよく歌える曲が多くてメロディーがシンプルってのもあるけど、海へととか歌ってるとサビじゃないと伸ばさない音をAメロBメロでも伸ばしてたりしてめっちゃ勉強になりますねって思った。普通にJポップは聴いてて自分では知らない気付いてないアレンジの方法とか腐るほどあってめっちゃ勉強になるわーって思った
あと作曲をかじってる程度にやってる身としては、それぞれの作曲者によってメロディーの癖とかがあって愛のしるしのあとにチェリー歌ったらなるほどなるほどってなったし、そういうのを上手くパクってコピペできたら最高だなって思ってた
それと名曲って言われる曲でも何度も歌ってるとダレるっていうか、それほど気持ちよく歌えない曲もあって、小室哲哉の曲っていうかゲットワイルドとウォーウォートゥナイトとかは歌えば歌うほど気持ちよく歌えるようになるんだけど、そうならない曲もあって面白かった。それと奥田民生の曲は気持ちよく歌える曲が多くてメロディーがシンプルってのもあるけど、海へととか歌ってるとサビじゃないと伸ばさない音をAメロBメロでも伸ばしてたりしてめっちゃ勉強になりますねって思った。普通にJポップは聴いてて自分では知らない気付いてないアレンジの方法とか腐るほどあってめっちゃ勉強になるわーって思った
今年観た映画ベスト3
2014年12月7日 日常マネーボールが今年いちばんって書いたけど俺内でエリートスクワッドと競り合って修正
三位 レゴムービー
二位 マネーボール
一位 エリートスクワッド
どの映画もそれぞれ違う良さがあって、しかもその良さが平凡な種類の、とにかく興奮するとかとにかく泣けるとかじゃなくて、オーソドックスなそれらのテンション上がるとか同情を誘うとかからさらに上乗せされた独特の良さがあった
今年は観た本数は少なかったけどAmazonで星4未満の作品は手を出さないって決めてスクリーニングしてたから打率が高くて無駄な映画観ずに済んだって感じ
それと上映してる映画は全然観てないから分かんない
あんま面白くないと思ったら即席を立って帰るか別の映画観れるくらい裕福になったら映画館で観てもいいかなと思ってる
三位 レゴムービー
二位 マネーボール
一位 エリートスクワッド
どの映画もそれぞれ違う良さがあって、しかもその良さが平凡な種類の、とにかく興奮するとかとにかく泣けるとかじゃなくて、オーソドックスなそれらのテンション上がるとか同情を誘うとかからさらに上乗せされた独特の良さがあった
今年は観た本数は少なかったけどAmazonで星4未満の作品は手を出さないって決めてスクリーニングしてたから打率が高くて無駄な映画観ずに済んだって感じ
それと上映してる映画は全然観てないから分かんない
あんま面白くないと思ったら即席を立って帰るか別の映画観れるくらい裕福になったら映画館で観てもいいかなと思ってる
日経の記事で久々にかなり面白い&役に立つのがあったんで全文コピペ
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO80151350W4A121C1000000/
全文既出だった
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NED/20141028/385404/?ST=nedsmart
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO80151350W4A121C1000000/
ニュースの深層 フォローする
青色LEDは「ベンチャー」から生まれた
中村修二氏 ロングインタビュー(上)
2014/12/4 7:00
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日経エレクトロニクス
2014年12月10日、スウェーデン・ストックホルムで2014年のノーベル賞授与式が開催される。1979年に徳島の日亜化学工業で技術者としての第一歩を踏み出した中村修二氏(現・米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授)は、青色発光ダイオード(LED)の開発で、ノーベル物理学賞の共同受賞という栄誉に輝いた。今、中村氏は何を思うのか。現在、過去、未来について同氏がその思いを吐露した受賞決定直後のインタビュー(2014年10月下旬実施)を、2回にわたって紹介する。
――ノーベル賞の受賞、おめでとうございます。今年(2014年)、受賞しそうだという感触はあったのですか。
中村 過去のノーベル物理学賞は、分野ごとに順番で受賞しているんです。発光ダイオード(LED)のような固体物性分野は、4年置きに受賞しています。その順番からいえば、今年は固体物性が受賞する年。「ひょっとしたら」という感じはありました。周囲の様子からも、何となく兆候を感じていました。だから、ノーベル賞発表の日はなかなか眠れなくて。明け方に電話がかかってきて、「ああ来たか」と。
――ある程度、受賞する予感があったということですね。
中村 今年受賞できなければ、もう青色LEDでは難しいのかなと思っていました。青色LEDの製品を発表したのが1993年で、もう21年もたっていますから。
■世の中に役立ったことが認められた
――ノーベル物理学賞は、基礎理論を対象にすることが多いですね。青色LEDの実用化という「ものづくり」が受賞したことについて、どう思いましたか。
写真:栗原克己
中村 今年もらえなかったらダメかなと考えたのは、「やはり、ものづくりではもらえないんだ」という思いもあったからです。例えば、4年前に固体物性分野で受賞したのは「グラフェン」でした。グラフェンの本格的な応用はまだ先で、基礎理論を固めて「将来、あんなことやこんなことに使える」と言っている段階です。つまり、応用ではなく理論で受賞というのが、これまでのノーベル賞の傾向ですよね。実際に製品まで作った「ものづくり」に対する授与は、ゼロではないですけれど珍しい。
――青色LEDを基にした白色LEDが、世の中に大きなインパクトを与えたと認められたわけですね。
中村 そうです。省エネルギーに大きく貢献したことが認められたのでしょう。世の中にいかに役に立ったかが重要だったのだと思います。
――中村さんはベンチャー企業を立ち上げていますが、ベンチャーキャピタルの見方に変化はありますか。
中村 やはりノーベル賞をもらった人間がいるというので、変化はありました。実際、あるベンチャーキャピタルなどは、私がノーベル賞をもらうことが発表されたその日に入金してくれました(笑)。
――ほかの企業から誘われたりはしないですか。
中村 ありますね。もうメールで何件か来ていますよ。
■半導体レーザーで革新再び
――現在のお仕事について教えてください。どこの企業など仕事をしていますか。
中村 例えば、韓国のソウル半導体の技術コンサルタントをやっています。あと、米ソラ(Soraa)というベンチャー企業のファウンダー(創業者)の一人です。これとは別のベンチャー企業にもファウンダーとして関わっています。
――「別のベンチャー企業」というのは、何を手掛ける会社でしょう。
中村 レーザーダイオード(半導体レーザー)です。まずはレーザープロジェクターへの応用を想定しています。このプロジェクターを使えば、床や天井などあらゆる場所に、映像を投影できるようになります。しかも、安価に大画面を実現できる。100インチが30万~50万円です。同等の液晶テレビであれば、200万~300万円はするでしょう。
高出力のレーザーを光源にすることで、明るい場所でも液晶ディスプレーと遜色なく表示できます。現在、青色半導体レーザーの出力は製品レベルで3ワットほどですが、これから出力はどんどんと上がりますよ。
――そもそも、なぜレーザーのベンチャーを立ち上げたのですか。
中村 企業秘密になるのであまり詳しく言えませんが、青色LEDの発光効率向上には限界があります。発光強度を高めるために駆動電流の密度を上げすぎると、発光効率が低下してくる「ドループ」という現象があるからです。これは物性に由来するものなので、今のところ解決の方法はありません。一方、開発しているレーザーにはこの現象がありません。
理論的には効率が100%になります。最近は、ドイツBMWなどが自動車のヘッドランプにレーザー照明を利用しています。従来のランプだと100mだった照射距離がLEDで300m、レーザーにすると700mまで延びます。ただし、目にレーザー光が直接当たると危険なので、レーザー光を散乱させるなどの手段で各種の規制をクリアする必要はあります。
――その会社で中村さんはどういった役割を担っているのですか。
中村 共同創業者として、大きな方向性を指示することです。細かいことは、すべてほかの人がやります。CTO(最高技術責任者)の役割ですね。
――ソラでは何を作っているのでしょうか。
中村 紫色LEDを開発し、それを使って白色LEDを作っています。この方法がたぶんLED照明の本命になる。というのは、例えば色です。白いワイシャツには蛍光物質が入っています。電球や太陽光に含まれる紫外線でその蛍光物質が反応し、白く見えるようにするためです。
ところが、青色LEDを基にした従来型の白色LEDには、紫外線が含まれていない。蛍光物質を励起できないので、ワイシャツが黄色っぽく見えてしまう。色が変わってしまうんです。蛍光物質はいろいろな衣服などに入っています。ですから、従来型の白色LEDは照明に使いにくいのです。最近、それが分かってきました。
■資金調達でアピールする3つのポイント
――今までベンチャー企業をいくつか立ち上げてきて、とてもうまくいったことと、失敗していい糧になったことを教えていただけますか。
中村 ソラでは、前CEO(最高経営責任者)が売り上げを見込めないうちから従業員を増やし、投資も増やしました。それが失敗の原因になった。この経験から、人数はなるべく少なくして、小さく保つことが重要だと痛感しました。
人数を増やしたら固定費が高くなりすぎる。ベンチャー企業は小さい方がいい。20~30人がベストでしょう。だから、レーザー開発のベンチャーでは、小さな所帯の方が絶対いいと言っています。
――ソラは100億円ほどをベンチャーキャピタルから調達しています。資金調達には苦労なさっているのでは。
中村 そりゃ、もう大変です。最も苦労するところです。私が一番力を入れているところで、資金調達はメインの仕事と言ってもいいほどです。
――資金調達で、投資家を説得するポイントは何ですか。
中村 まずアピールするのは、「これは世の中にない製品である」こと。そして「大きな市場がある」こと、さらに「優秀な人材がいる」ことです。これら3点が重要です。投資家が納得すれば、プレゼンをしたその場で出資が決まる。わずか1時間ほどです。
■電話1本で人材が集まる
――米国でベンチャー企業を立ち上げた方がお金も集まるし、優秀な人材も集まりますよね。
中村 そうですね。人材については全然違います。ベンチャーを立ち上げると言うと、米国ではどんな人材もすぐに来ます。
例えば、「LEDを通信に応用する研究開発を手掛けたい」と考えたら、通信の専門家をどこかの会社から連れてくるわけです。「おまえ、来ないか」と言ったら、電話1本ですぐに来ます。大手の通信会社に勤めている人物でも誘えば喜んでベンチャーに入る。IPO(新規株式公開)などのチャンスがあるからでしょう。
写真:栗原克己
そういう人材の流動性は、日本と大きく違う。何かをやろうとしたら、電話1本で人が集まる。資金はベンチャーキャピタルがポンと出す。その仕組みがうまく回っているのです。
日本で同じことをやろうと思っても、人は集まりません。仮に2、3人でベンチャー企業を起こすとします。そのときに例えば、大手メーカーの中央研究所の所長に、「ウチの会社に来ませんか」と誘うと、きっと逆に叱られるでしょう。「ばかにしているのか。私は、〇〇社の研究所長だぞ。なんで、そんな潰れそうな会社に行かなきゃならないんだ」と。
それが海外だと、むしろ研究所の所長クラスが、頭を下げて「入れてくれ」と向こうから来る。優秀な人材はみんな、新しいことを始めたいのです。人材の流動性が乏しいことは日本の大きな問題だと思います。
――10年以上前の対談だったでしょうか。産業として残るのは自動車ぐらいじゃないかとはっきりおっしゃっていました。そうしたら案の定、日本の大手電機メーカーは相当苦戦している。
中村 そうです。私も一緒に仕事をしたことがあるので分かりますが、日本の大手企業の研究者や、有名大学のドクターはすごく優秀です。特に化学分野はすごい。でも、優秀な研究者に、「研究所や大学を辞めてベンチャーでも立ち上げたらどうですか」と水を向けると、「いやいや、とんでもない」と言うのです。本当に優秀なのに、すごくもったいない。
最近、定年で辞めた知り合いの研究者にどうしているかと尋ねたら、「家庭菜園をやっている」と。これまでの専門性が生かされていないのです。やはりベンチャーの良いシステムがないことが、問題の要因だと思います。
■投資家と起業家は「フィフティー・フィフティー」
――日本では「失敗したら、自宅や貯金などの財産をすべて失う」という心配があるのかもしれませんね。
中村 そうですね。あまり知られていないかもしれませんが、米国でベンチャー企業を立ち上げた研究者は1円も自己資金を出しません。ベンチャーキャピタルが全部出す。例えば、1人の投資家が10億円を出すとしたら、その投資家は「50%の株は私のものだが、残りの50%はあなたたち従業員のもの」とします。従業員は資金を1円も出していないのにですよ。
「私は資金を出し、あなたたちは頭を使ってアイデアを出す。お互いに持っているものを出し合うわけだからフィフティー・フィフティー、株式も半分ずつ」というわけです。研究者は頭脳を提供するわけですから、お金を1円も出さなくても株をもらう権利があるのです。
日本にはそういう雰囲気がないように思う。うがった見方をすれば、日本の投資家は研究者の頭脳を一切認めていないことになる。米国では研究者が会社にお金を1円も出していないので、潰れても損をすることはない。借金もない。だから、潰れたらまた次に行く。ベンチャーを始めてもいいし、大手企業に行ってもいい。同僚の教授でも、失敗する人は多いですよ。ある教授は会社を3つつくり、全部潰した。でも、失敗するたびに豪邸を建てました。
――それは、どういう理屈なのですか。
中村 失敗したら会社の資産、例えば製造装置などをどこかに売ります。例えば10億円で。そのとき、創業者である教授が10%の株を持っていたとする。そうなると、1億円が手に入ります。つまり、失敗しても資産を売ってお金が入る。損をするのはベンチャーキャピタルです。例えば100億円投資して、それが10億円になるわけだから、90億円以上の損ですよ。
でも、研究者は1円も出していない。米国の研究者や技術者にとっていいところはここです。失敗しても金銭的なマイナスはない。だから、次に挑戦できる。(続く)
[注]中村氏へのインタビュー完全版は、こちらで無料で読めます。URLはhttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NED/20141028/385404/
(日経BP社特別取材班)
(書籍『中村修二劇場』の記事を基に再構成)
【参考】日経BP社は2014年11月18日、書籍「中村修二劇場」を発行した。2014年のノーベル物理学賞を受賞した、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授は、世界有数の研究者であると同時に、日本の社会や企業のあり方に、いわゆる「中村裁判」を通じて一石を投じてきた。本書は、日経BP社の記者が20年以上にわたって追い続けてきた「中村修二劇場」の全幕をトレースし、地方企業の技術者だった中村教授がノーベル賞を受賞するまでを、当時の記事やインタビューでつづった全記録である。
全文既出だった
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NED/20141028/385404/?ST=nedsmart
今と昔のネットの居心地
2014年12月3日 日常マイルドヤンキーって言葉をさっき知って、ヤンキーっぽい趣味してるやつだけが柄が悪いなんてことはなくてオタクの皮被ったヤンキーが前に比べるとずっと増えた気がする
Twitterを始めた頃、アニメのアイコンかIT系かアニメのアイコンのIT系かしかいなくて(4,5年くらい前か)、柄の悪いオタクなんて全然いなかったんだけど(もとい柄の悪い人達が全然いなかった)、オタクカルチャーの浸透とTwitter自体の浸透が相まって柄の悪いオタクみたいなのが集まって、こういうこと書くならTwitter自体もうやめたほうがいいんだろうけど、居心地が悪くなった気がする
っていうかそれを書くなら、そもそもインターネットをやる人達が増え過ぎて、人口密度なんて無いようなもののはずなのにネット全体が居心地が悪くなった気がする。ADSLのサービスが始まる少し前くらいからネットをやってて、ネット=オタクみたいな見方されてた時は、確かにネットなんてオタクのおもちゃだよなって思ってたのに、いまネットがオタクのやることなんて言ったら笑われるかもしれない
懐古的って言われたら否定できないけど確かにあの頃の薄暗いインターネットのほうがまともな人達(いまでは少数派の人達)が多かったし、ちょっと関わりたくないなって人達もずっと少なかった
これは主観の仮説だけど、柄の悪い人達は基本的にテクノロジーに疎いし、テクノロジーに詳しい人達のほうがある程度ユーモアとか物の見方への余裕とか自由さを持ってるんじゃないかと思う
だからネットの居心地が悪くなったのは当然だし、Twitterの快適さが失われたのもしょうがないことかもしれない
Twitterを始めた頃、アニメのアイコンかIT系かアニメのアイコンのIT系かしかいなくて(4,5年くらい前か)、柄の悪いオタクなんて全然いなかったんだけど(もとい柄の悪い人達が全然いなかった)、オタクカルチャーの浸透とTwitter自体の浸透が相まって柄の悪いオタクみたいなのが集まって、こういうこと書くならTwitter自体もうやめたほうがいいんだろうけど、居心地が悪くなった気がする
っていうかそれを書くなら、そもそもインターネットをやる人達が増え過ぎて、人口密度なんて無いようなもののはずなのにネット全体が居心地が悪くなった気がする。ADSLのサービスが始まる少し前くらいからネットをやってて、ネット=オタクみたいな見方されてた時は、確かにネットなんてオタクのおもちゃだよなって思ってたのに、いまネットがオタクのやることなんて言ったら笑われるかもしれない
懐古的って言われたら否定できないけど確かにあの頃の薄暗いインターネットのほうがまともな人達(いまでは少数派の人達)が多かったし、ちょっと関わりたくないなって人達もずっと少なかった
これは主観の仮説だけど、柄の悪い人達は基本的にテクノロジーに疎いし、テクノロジーに詳しい人達のほうがある程度ユーモアとか物の見方への余裕とか自由さを持ってるんじゃないかと思う
だからネットの居心地が悪くなったのは当然だし、Twitterの快適さが失われたのもしょうがないことかもしれない
プールで300メートルか400メートル(途中で数えるのをやめてわからなくなった)泳いで、受付の女の子が久々にやりたいって強烈に思うようなエッチな感じ(背が低くてメガネで内気っぽいんだけど地黒で声がぬるっとした感じでセクシー。笑うと可愛い)で、歩きながら踊れる音楽が聞きたくなってこの二枚聴きながら歩いてた
思ってた通り泳いだら気持ちにかかってたウザい霧が晴れたって感じで音楽も良い感じに耳に響いて上がってる
いまは床屋でボウズ1ミリにするのを待ってる
思ってた通り泳いだら気持ちにかかってたウザい霧が晴れたって感じで音楽も良い感じに耳に響いて上がってる
いまは床屋でボウズ1ミリにするのを待ってる
自転車プレゼントするって話して、予算3万って話をしたら予算3万は低すぎって第三者に言われて、勢いで五万以上の自転車でいいよって言って、いま一晩あけて後悔してる
払えないわけじゃないけど、稼いだ分を使い切ってたら金を増やすための金を使い切ってたら一生働き続けないといけない
仮に五万の自転車をプレゼントするとして、逆に俺の誕生日に五万のプレゼントを貰える望みはかなり薄いし無駄遣い感が異常
払えないわけじゃないけど、稼いだ分を使い切ってたら金を増やすための金を使い切ってたら一生働き続けないといけない
仮に五万の自転車をプレゼントするとして、逆に俺の誕生日に五万のプレゼントを貰える望みはかなり薄いし無駄遣い感が異常
夜中。いま午前三時半に腹が減ってて気持ちも疲れてささくれてるから酒が飲みたくて、でも明日は朝から用事があって、やけになって朝まで何か頭使わない映画でも観るかって気持ちになってる。映画じゃなくて何でもよくて音楽でもいいし、小説でもいい
とにかくこのまま寝たら朝きついし寝たくないって気持ちがある
どこかに行って誰かと喋りたい気もする
とにかくこのまま寝たら朝きついし寝たくないって気持ちがある
どこかに行って誰かと喋りたい気もする
曲作ろうと思ったんだけど頭がボンヤリしてて鬱っぽいっていうか、そういえば昨日今日雨降ってて自転車乗ってないから運動してないのが原因かって思ってて、とりあえず腹減ってるからって蕎麦屋の出前を頼んで天そばせいろと親子丼を頼んで朝と昼の食事をとった
食べたけどたいして美味しくなくて運動不足だとやっぱり飯も美味くないなって思った
音楽作る気しないからとりあえず音楽聴くかって思って、シュプリームスのライブ(https://www.youtube.com/watch?v=ymyXTXtlYxE)とナンバガのtatooありのライブ(https://www.youtube.com/watch?v=UMQQ3fZ1hPI)聞いて、コード進行ってどんなのがおすすめなんだろって考えて、カノン進行でも組み入れてみるかって思って検索してたら、ギャスパーノエのカノンのラストシーンを途中で観て(完璧な映画。「お前だけを愛する」って)、あーこんなだったなってなって、カノンの演奏ってどの演奏がいいんだろうって聞き比べしてカラヤンの演奏(https://www.youtube.com/watch?v=O69NSkmvVXg)が良かった。logic proにコードで音を入れる機能がないからiPhoneのgarageband(12/7までの期間限定のapple loopsが販売されてた。チャリティーとかなんとか。買った)でカノンのコード進行突っ込んだ。いま思いついたんだけどコード進行のネタでも集めて今後使うかって思った。あとsmells like teen spritのコード進行もパクるかって思ったけどいまいち仕組みが分からなかったから保留
そういえばマイク買わなきゃだ。最初だし適当に安いUSB接続のマイク買ってあとから色々揃えよう
いま聴き直してるけどこれ最高(https://www.youtube.com/watch?v=odZszFJWAJA)
食べたけどたいして美味しくなくて運動不足だとやっぱり飯も美味くないなって思った
音楽作る気しないからとりあえず音楽聴くかって思って、シュプリームスのライブ(https://www.youtube.com/watch?v=ymyXTXtlYxE)とナンバガのtatooありのライブ(https://www.youtube.com/watch?v=UMQQ3fZ1hPI)聞いて、コード進行ってどんなのがおすすめなんだろって考えて、カノン進行でも組み入れてみるかって思って検索してたら、ギャスパーノエのカノンのラストシーンを途中で観て(完璧な映画。「お前だけを愛する」って)、あーこんなだったなってなって、カノンの演奏ってどの演奏がいいんだろうって聞き比べしてカラヤンの演奏(https://www.youtube.com/watch?v=O69NSkmvVXg)が良かった。logic proにコードで音を入れる機能がないからiPhoneのgarageband(12/7までの期間限定のapple loopsが販売されてた。チャリティーとかなんとか。買った)でカノンのコード進行突っ込んだ。いま思いついたんだけどコード進行のネタでも集めて今後使うかって思った。あとsmells like teen spritのコード進行もパクるかって思ったけどいまいち仕組みが分からなかったから保留
そういえばマイク買わなきゃだ。最初だし適当に安いUSB接続のマイク買ってあとから色々揃えよう
いま聴き直してるけどこれ最高(https://www.youtube.com/watch?v=odZszFJWAJA)
Seul contre Tous
2014年11月26日 日常ギャスパー・ノエのSeul contre Tous(邦題『カノン』)がyoutubeに全編アップされてた。フランス語だけど。
https://www.youtube.com/watch?v=E7SICAviqo0
https://www.youtube.com/watch?v=E7SICAviqo0
昨日の夜は前の会社の人たちと新宿で6人で飲んで色々喋った
営業会社だったからみんな喋るのが上手いし、自分も割と昨日はうまく喋れた気がする
飲んだあとクラブ遊びがしたいなーって思って、Bに連絡したらBは渋谷にいるらしくてちょうど帰りたくない気持ちだったらしいから二人でクラブに行った
渋谷のフレッシュネスで時間を潰してたBは見たことない男物の上着を着ていて、こいつはなんでこんなすぐに愛されてしまうんだろうって思ったし、モテる技法みたいなのとは関係なくそうなってしまうあたり天性のものを感じる
関係ができてる男女二人でクラブに行くのは終わってるって持論だったけど、Bとなら問題ないだろうって思ったら実際問題なかった
自分はビール5杯くらい飲んでから行ったけどBは速攻でテキーラおごられまくって酔っぱらった上に俺が持ってたビールを2杯くらい奪って飲んで「追いついた!」って言ったから可愛い女の子でも探そうぜって言ってクラブを探索してたけど、可愛い女の子が全然いなくて、もう中田ヤスタカのイベントにはそれほど可愛い女の子は出入りしなくなってしまったのかー&もっとオシャレっぽかったり可愛い音楽が鳴るイベントにいるのではって考えてたら結構可愛いレズだかバイっぽい一人で座ってる女の子がいたからBにあの子いけるよって手元から押し出したらミサイルみたいに一直線に進んで行って隣に座ってすぐにいい感じになっていた
自分は自分で良い相手がいればって探してたけど、最高な感じの女の子はいなくて、最高な女がいない盛り場なんて意味があるかよって思いながら(前なら多少可愛くない女の子でも性欲任せに口説いてたけど、K君が「可愛くない女の子口説いて意味あるの?」って前に新宿のHUBでクリスマス前に言ってたことを思い出すことが多くてだいぶ影響されてる。K君はおそらく俺の知り合いのなかでいちばん女にモテる男だと思うんだけど、遊んでる話自体は聞いたことがなくて、その辺は秘密主義だと思った)、CapsuleのDJ観て疲れきって椅子に座ってたら、自分に密着して潰れた感じになってる女の子が隣にいて、自分はもう女の子を口説いて連絡先を交換して飯食いに行って酒飲んでセックスしてっていう結果が不確定なプロセスがとても面倒に感じるようになってしまったのかもって思ってた。それとも滅茶苦茶に可愛い女の子じゃないからそこまでのモチベーションを持てないのか分からないけど、とにかく女の子のほうから自分を欲しがってくれるだけでいいやって思った
始発で家に帰って寝てたらBと女の子と男の3人で帰って来て、なぜかBは服の代わりに見たことのない男物の上下のスウェットを着ていて滅茶苦茶だなって思った。女の子のほうは俺がミサイル飛ばした子だったと思う。その女の子に彼氏ですか?って訊かれて(俺は裸で布団に包まっていたからそこから出ずに横になって会話をした。「寝起きどっきりじゃん」とか言ってた。パンツ履いてなかったからパンツの色聞かれても困ったと思う)そういえばBと付き合うって話をしたことはなくて、その相手と結婚するのかって思って「俺は彼氏なの?」ってダサい言葉を発したけどBは酔っぱらいまくっててそれどころではないし「4人で寝よ」って言ってて、その男女は既にシラフみたいになっててBが無くした携帯電話を探してくれてた。男女はBと寝ていた俺を部屋に残して帰ったそれでも女の子は帰りがけにBにキスをしてBは「帰っちゃうの?」ってしきりに言ってた。Bのキューピッド役になるのは一度や二度じゃない気がしたけど、元々Bがモテるからってのもあると思った
寝てるBの身体を触っても起きないから起きてシャワー浴びていまこれを書いてる
Bは第三者に自分の話をされるのが嫌いだからこの日記は消すかもしれない
営業会社だったからみんな喋るのが上手いし、自分も割と昨日はうまく喋れた気がする
飲んだあとクラブ遊びがしたいなーって思って、Bに連絡したらBは渋谷にいるらしくてちょうど帰りたくない気持ちだったらしいから二人でクラブに行った
渋谷のフレッシュネスで時間を潰してたBは見たことない男物の上着を着ていて、こいつはなんでこんなすぐに愛されてしまうんだろうって思ったし、モテる技法みたいなのとは関係なくそうなってしまうあたり天性のものを感じる
関係ができてる男女二人でクラブに行くのは終わってるって持論だったけど、Bとなら問題ないだろうって思ったら実際問題なかった
自分はビール5杯くらい飲んでから行ったけどBは速攻でテキーラおごられまくって酔っぱらった上に俺が持ってたビールを2杯くらい奪って飲んで「追いついた!」って言ったから可愛い女の子でも探そうぜって言ってクラブを探索してたけど、可愛い女の子が全然いなくて、もう中田ヤスタカのイベントにはそれほど可愛い女の子は出入りしなくなってしまったのかー&もっとオシャレっぽかったり可愛い音楽が鳴るイベントにいるのではって考えてたら結構可愛いレズだかバイっぽい一人で座ってる女の子がいたからBにあの子いけるよって手元から押し出したらミサイルみたいに一直線に進んで行って隣に座ってすぐにいい感じになっていた
自分は自分で良い相手がいればって探してたけど、最高な感じの女の子はいなくて、最高な女がいない盛り場なんて意味があるかよって思いながら(前なら多少可愛くない女の子でも性欲任せに口説いてたけど、K君が「可愛くない女の子口説いて意味あるの?」って前に新宿のHUBでクリスマス前に言ってたことを思い出すことが多くてだいぶ影響されてる。K君はおそらく俺の知り合いのなかでいちばん女にモテる男だと思うんだけど、遊んでる話自体は聞いたことがなくて、その辺は秘密主義だと思った)、CapsuleのDJ観て疲れきって椅子に座ってたら、自分に密着して潰れた感じになってる女の子が隣にいて、自分はもう女の子を口説いて連絡先を交換して飯食いに行って酒飲んでセックスしてっていう結果が不確定なプロセスがとても面倒に感じるようになってしまったのかもって思ってた。それとも滅茶苦茶に可愛い女の子じゃないからそこまでのモチベーションを持てないのか分からないけど、とにかく女の子のほうから自分を欲しがってくれるだけでいいやって思った
始発で家に帰って寝てたらBと女の子と男の3人で帰って来て、なぜかBは服の代わりに見たことのない男物の上下のスウェットを着ていて滅茶苦茶だなって思った。女の子のほうは俺がミサイル飛ばした子だったと思う。その女の子に彼氏ですか?って訊かれて(俺は裸で布団に包まっていたからそこから出ずに横になって会話をした。「寝起きどっきりじゃん」とか言ってた。パンツ履いてなかったからパンツの色聞かれても困ったと思う)そういえばBと付き合うって話をしたことはなくて、その相手と結婚するのかって思って「俺は彼氏なの?」ってダサい言葉を発したけどBは酔っぱらいまくっててそれどころではないし「4人で寝よ」って言ってて、その男女は既にシラフみたいになっててBが無くした携帯電話を探してくれてた。男女はBと寝ていた俺を部屋に残して帰ったそれでも女の子は帰りがけにBにキスをしてBは「帰っちゃうの?」ってしきりに言ってた。Bのキューピッド役になるのは一度や二度じゃない気がしたけど、元々Bがモテるからってのもあると思った
寝てるBの身体を触っても起きないから起きてシャワー浴びていまこれを書いてる
Bは第三者に自分の話をされるのが嫌いだからこの日記は消すかもしれない