本人 vol.09

2009年3月29日 読書
立ち読みで途中までしか読んでないけど、巻頭のインタビューが面白い。

僕はロジカルだけど、心が少しだけ弱い(厳密には心を支える何かが足りていない)(そういうのは心が強い人間には絶対に理解できない部分だ。身体が丈夫なひとが、病弱なひとに気合いが足りないとか言うのに近いかもしれない。)ので分かっていながらも、落ちる方向に行く時があるし、これからもあるかもしれない、ないかもしれない。

ジーザス・サン

2009年3月5日 読書
久々に買って本を読む。

恋と退屈

2009年3月1日 読書
(恋はともかく)
退屈 

つまらない
つまらない連中ばっかり


いや、生活の楽しさを外に求めるのが間違いなのかも。
楽しさは、部屋で音楽作ったり、小説書いてるときで、
人と遊ぶことは、それに飽きたときの気晴らしだと思えばいいのか。

「とりあえず一発やろーぜー(笑)」みたいな、そういう、そういうことがさぁー!!
とにかく、クソ。退屈だ。

シンプルに説明するなら、ひとりで乗るジェットコースターが全然楽しくないのと同じだ。
退屈してることに気付いてても、周りの連中は、大人しく何事もなく、可もなく不可もなく、毒にも薬にもならない、、、でしょ?(ジョージ朝倉の『ハッピーエンド』を久しぶりに読んでそういう思いが強くなった)


ご飯にマーブルチョコ入れて炊いて食っても一人じゃなんにも面白くないし、部屋で裸で側転してもひとりじゃ意味なんてないし、○○を●●しながら◎◎でもさぁー。
単独で面白いなんて嫌なのだ。


BGM:kid606 - the illness(ヘッドフォンで爆音で聴いてる)
http://www.youtube.com/watch?v=frFtCDpWl5g
僕が知る限り、井上雄彦(バガボンド)とか冨樫義博(ハンターハンター)とか三浦建太郎(ベルセルク)とかあと沙村広明(無限の住人)に並べても遜色ない画才のマンガ家。マイナー。
アマゾンで低評価だけど、レビュアーがみんなオタク感全快で面白い。
ちなみに未完。

http://74401.diarynote.jp/?day=20080205
http://74401.diarynote.jp/?day=20070205
http://74401.diarynote.jp/?day=20060205

感情的にならずに効率よくゲームを進めるように


自分の欲求に忠実でそれを実現しようとする人間はシンプルだ


欲しいものを欲しがるのは
自分に言い訳をして欲しいものを欲しがらないことよりずっと楽だってそう感じてる


ほかの人たちはとやかく言うけれど
永遠に生きることはできないから
だからしょうがない


プライベートのこと書きたいんだけど
とやかく言うひとがいるから書かない(書きたい)
配慮しまくりで俺偉い


昨日プールで泳いできた
身体動かしたら気持ちが軽くなった
動くことが休むことと同じだってこともあるかもしれない


http://74401.diarynote.jp/?day=20080113
http://74401.diarynote.jp/?day=20070113
http://74401.diarynote.jp/?day=20060113
400社比較より

離職率高い業種
・小売り
・コンビニ
・その他小売り
・人材教育
・不動産

平均30%くらい

転職率低い業種
・化学
・ガラス
・機器
・石油

平均10%くらい


立ち読みしただけだから、うろ覚えだけど、こんな感じ。
就活/転職に不安なひとはどうぞ。
本屋で10分くらいで和訳を全文立ち読みした。
久しぶりに、図書館で借りるのでなく、買いたくなる本(=手元に置いてこれから何度も読み返したくなる本)に出会った。

バフェットが「人の才能を引き出すことができる能力」について喋っていて、それに注目した。
あと、最後に、人生の成功について語った部分。

追記
ネットで全文アップロードされてた
内容が全く同じなので、本を買う必要はない。

上巻 http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/c515054b2c36c262e3a5aa280d2fad47
中巻 http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/a3ffa33cec7894f048a4439a502ba35d
下巻 http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/56ce9d7765541a9f45550fd8c943375e
(気付いたら達人、的な。 の続き)

ちなみに、毎日少しの時間弾いてて(ずっと弾いてると飽きるから)、すこしづつなんだけど、確実に自分がうまくなっている実感があって、それが楽しい。ゆっくりなんだけど、弾ける範囲が広がっていく感じ。

バガボンドの単行本だったと思うんだけど、井上雄彦のコメント欄で、「絵を描き始めたいちばん最初のころ、マンガ(ドカベン)を紙にひたすら模写していて、描くごとに自分がうまくなっていくのが分かって凄く夢中になっていた。」的なことが書いてあって、こういうボディービルディング的な楽しみってあるな、と思った。

たぶん、こういうのは、自発的に取り組んでないと気付かない感覚だと思う。

追記
あった。これ http://www.bmshop.jp/cgi-bin/bms/item.cgi?item_id=it_10

あれはいつだったか、初めて買った漫画本は、ドカベンの13巻だった。いくつものお気に入りのシーンを探しては、夢中になって模写したものだった。昨日本屋.てその当時のままの装丁のドカベンが並んでいるのを見つけた。1〜3巻が欠けていたが、4巻の初版は昭和48年(1973)だった。思わず棚から出した28巻の表紙を見て、不意に胸の奥が熱くなった。この絵も模写した。その時の気持ちがありありと蘇った。あやうく涙が出そうになった。   井上雄彦


別に描くほどうまくなっていったとかは書いてないな。

こんなのもあった。
http://www.bmshop.jp/cgi-bin/bms/item.cgi?item_id=it_28

高校生の頃、
好きなことを仕事にするのはつらいよ、
そこそこ好きなことを仕事に選ぶといいと助言された
僕はその言葉に逆らった
そして今それで良かったと思える
この仕事がそこそこ好きなことだったら
もう投げ出していただろう
好きなことと自分はイコールだ
自分を投げ出すわけにはいかない
井上雄彦

本屋で海外の女性向け雑誌が揃ってる棚眺めてた
vogue
marie claire
nylon
i-d magazine

で、i-d magazineがそのなかで気に入った。
http://www.mag-mart.jp/title/00651
やっと読んだ。明らかにつまらない雰囲気があったから、敬遠してたけど、食わず嫌いもなんだし読んでみた。読んだって言っても、流し読みだけど。


まず、第一章か二章の最後あたりで、「昔の文学は凄かった。今のは糞。」みたいなことが書いてあった時点で、本を閉じようかと思ったけどがんばって読み切った(流し読みで)。

気になった点は、夏目漱石(で合ってる?この人が影響受けた作家)なみの才能の作家がが現在に生まれたら日本語で小説を書くだろうか?ってくだりで、僕が考えたのは、夏目漱石以上の才能のある日本人の作家は彼以降にも沢山生まれているはず、っていう突っ込みはおいておくとして、やっぱり日本語で小説を書くだろうと思った。で、国内で成功してから、英語なり中国語なりの翻訳版を出版するだろうと思う。賢明な作家なら日本語でしかその良さが味わえないような文章は最初から書かない。日本語で書く時点で、読み易さに気を使っているなら、結果的に英語でも読み易い文章になるから、翻訳しても威力が落ちることはない。そもそも、独特な日本文学特有の表現っていうものを好んでるのは、昔でも、文学オタクなスノッブで排他的な楽しみだったんだから、別にそれが亡くなっても、スノッブだったんだからしょうがないと思う。


あと、機械翻訳が原理的に不可能って書いてあったけど、原理的に不可能な根拠にいまいち納得できなかった。頭のなかで物理的に成立しているなら、技術が追いつくのがすぐにではないにしろ、原理的には可能なはずだ。


それともうひとつは、教育で英語と日本語のバイリンガルにする云々っていうのも、いまいち納得できなかった。やり方が正しければ、英語と日本語のバイリンガルどころか何カ国語でも覚えられると思う。実際に言語体系が全く違うバイリンガルの教育がうまくいっている国や地域もあるはず(なにせ世界は広い)。そういう前例をかなり詳細に調査してから、この件は書いても良かったんじゃないかと思う。


あと根本的な話だけど、英語の世紀は半世紀くらい前からそうだったんだろうけど、これからは中国語の世紀でもあると思う。ジム・ロジャーズの受け売りだけど。



あとあとあと、英語で小説書きたいって前に書いたと思うんだけど、その理由は、英語は日本語みたいにタイピング中にスペースキーで変換する手間がない分、思考から言葉におこすとき高速で書けるかも、っていう理由が一番大きい。あと不慣れな英語であれば、作文するときに意識的になるから、結果的に文章が冴え渡るだろうかもしれない、っていうのもある。
本当なら英語うんぬんより、思考を機械が読み取って、文章にしてくれるのが、思考の速度で作文できるから、それがしたい。


ちなみに、いま腕時計見たら、この文章は25分で全部書いていた。
この本の3年後の2006年発売の『私の仕事術』と目次見る限り内容同じ。タイトル変えて文庫化しただけみたい。彼のブログ(http://ameblo.jp/monex-oki/)読む限り、本人は過激なタイトル好きじゃないけど、出版社に注文付けられて、って感じか。

図書館をうろついてたら見つけた。
いちど、ウェブでインタビュー載ってて、F1マンガ元ネタのリスクに対する考え方を話しててたの読んだの思い出して、借りた。

そのインタビューがこれか。これの http://job.goo.ne.jp/topics/interview/interview08/page02.html の真ん中あたり。
http://job.goo.ne.jp/topics/interview/interview08/page01.html

捨てたといえば、持ってる本の整理してて、雑誌をがつがつ捨ててたんだけど、本の短所は持ち運びづらくて、かさばることだと思った。早く電子化してほしい。あとCDとか音楽関係も。まぁ、でも、本(&音楽)は借りて読めばいいだけの話だから、実際は僕には関係ないけど。つか、持ってる本の総額とか持ってるCDの総額を考えるたびに落ち込んでる。失敗した買い物が多いとなおさら。
長所は、紙とかCDだと一発でデータが全部消えたりしないところかな。無くなりづらい。

僕が企業家の本が好きな理由は、彼らが現実的で実践的だからだと思う。例えば、コンサルタントと会社社長の本が並んでいたら、後者を選ぶ。コンサルタント雇う社長はざらにいるだろうけど(笑)(煮詰めて考えるなら、コンサルタントを雇う時点で社長失格だと個人的には思ってる。もしくは、コンサル代金を社長の給料から差し引くならokかな。)

読み終えたんだけど、内容が濃くて、目次の節部分まで読めば思い出せるけど、本片手じゃないと片っ端からおさらいできないから、どうしよう。とりあえず、目次。
章だけじゃなくて、節の部分まで欲しかったんだけど、ウェブで見つからなかった。

第1章 「コミュニケーション」とは結果を出すこと
第2章 「時間感覚」を強く持とう
第3章 情報収集のカンどころ
第4章 自分を高める「ビジネス現場での心構え」
第5章 悩んだ時の心の処し方
第6章 もしも起業したならば
第7章 まずはアクションを起こそう
読み終えた。

とりあえず、ウォズニアックについては
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AF
を参考に。

まず、当事者本人が書いたっていうのがいい。
僕の場合、投資の本だと、本人が書いたもの以外はほとんどは参考にしない。間違ってることに大金と労力を使う可能性をはさみたくないからだ。
そういう意味でも良い本なんだけど、ジョブズ(を部外者が書いた本)よりウォズニアックの知名度が低いだろうから売りにくいだろうなーとは思った。

文章がやたらと読みやすかった。専門知識が必要な場所以外で、何が書いてあるのか分からなかったところが無かった。おかげで、文章が分からないっていう理由で読むのが中断することがなかった。

図書館で借りようと思ったけど、蔵書がなくて、本屋で座って読破したんだけど、座って読めるほかの席がほとんど埋まっていて美術書のコーナーにしかなくて、そこで読んでたら、ルミネのビルの中のせいか、美術書っていうジャンルのせいか、綺麗なお姉さんが沢山通った。



以下おさらい
・世の中はデタラメな情報が簡単にまかり通る
・新しい物を作るときは一人でやる
・自信を持つ
・簡単な所から徐々に難しいほうへステップアップする
・シンプルで小さいもので大きい効果を得る
・考えるのに時間を注いで作る時間は集中して短く
・正直であれ

不戦勝

2008年11月24日 読書 コメント (2)
「去年ルノアールで」に続き、せきしろ著読むの2冊目。
まだ読んでなくて、置いてある。

読了
相変わらず、面白い。サンマルクカフェで笑いを押し殺しながら読んだ。
前回は前回の「去年ルノアールで」は、一度笑いを取ったら、そこで一度引く、っていうのが基本だったんだけど、今回は妄想で何度も笑いを取るっていう手法だった。そのあたり、hon-ninの連載と、この本書いたのと前後は知らないけど、結構似てた。

前にも書いたけど、僕のなかで、松本人志とせきしろの二人以外で本当に面白い人を知らない。
これ読んでる。
体験記は中身がある。

なんで読もうと思ったとか特に理由なし。急に興味が湧いた。

読み終えたら追記するかも。








読了

実際に留学した娘の視点&体験と、母親(プロのライター。英語話せる。)が資料調査&現地行ってインタビューの2本立てな本なんだけど、それがかなり冴えてた。このやり方は真似する。


例のごとく、ウェブでも資料は沢山あるんだけど、この本特有だと思ったのは以下の
・フィンランドは資本も資源も人口も立地も、全部ないから、教育に注力するのが国家運営の基礎になってる。2000年に入ってから5%の経済成長をした。
・学費が大学卒業まで全額免除(これはウェブでも載ってる)
・勉強はアウトプット主義で、本を読ませて、エッセイにして自分の考えを文章にするのがテストの基本。点数はつかない。
・エッセイが中心だから、留学した娘が論理的になって帰ってきて、ちゃんと母子で会話ができるようになった話。
・生徒に授業を作らせる。著者は日本の文化を説明させられて、それがそのままテストの範囲になった。これもアウトプット主義。
・「勉強する」とは言わず、「読む」と呼ぶ。読んで理解してないと、 読ませる文章を書くまで至らない。
・留年を嫌って避ける文化がない。中学から留年がある。理解しないまま学力に差ができる。競争させず、最低ラインを低くしないように、全体の学力を確保する方法。
・親が勉強しろとは言わない。やりたいことを職業にすることを尊重する文化がある。
・授業で勉強して、塾に行くのはありえない。その分授業の集中度が高くて、結果的に勉強する時間が短い。授業中に寝るやつがいない。
・教育の「教」はしても「育」はしない。教師が親代わりにならず、地位の高い専門職とされていて、生徒に怒らない。(授業に従わなかったら教室の外に出すだけ)
・文化祭とかのイベントがない(このへんを著者は残念がってた。仲良くなるチャンスがない。)
・暗算しない/できない。授業に高性能の電卓を持ち込める。
・高校卒業後にすぐに大学入学する人がほとんどいない。海外行ったり、バイトしたりして、やりたいことを探したりしてから、大学を決める。
・小学校から職業体験が多くて、早くから、就職を前提にした学問選択をさせる。

このくらいか。


これ読んだあと、ウェブで色々調べたんだけど、ゆとり教育が失敗した理由がだいたい分かった。
フィンランドの教育を真似したかどうかは知らないけど、授業内容を簡単にする&授業時間を減らすっていうのは表面に出てきた現象をみて、それを真似しただけで、改革しようとした連中は、たぶん、この本書いた女の子みたいに、実際に授業を受けたうえで考えるべきだったと思う。
読んで記事を編集した本
コンテナ物語ーー世界を変えたのは「箱」の発明だった http://74401.diarynote.jp/200811202324301866/
バカと天才は紙二重 (ベスト新書 187) http://74401.diarynote.jp/200810280221524739/
GEEKS ギークス ― ビル・ゲイツの子供たち http://74401.diarynote.jp/200810200057234342/
戦場で心が壊れて―元海兵隊員の証言 http://74401.diarynote.jp/200810200052111806/
ゴーレム100 http://74401.diarynote.jp/200810171601154406/
マイクロサーフス http://74401.diarynote.jp/200810171558296071/
劇的瞬間の気もち http://74401.diarynote.jp/200810171554474355/
操作される脳 http://74401.diarynote.jp/200810162304512360/


まだ読んでない本
ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫) http://74401.diarynote.jp/200810280227129302/
EQ―こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫) http://74401.diarynote.jp/200810270322165172/
脳は美をいかに感じるか http://74401.diarynote.jp/200810182316271265/
戦争の経済学 http://74401.diarynote.jp/200810162346166407/



読んだけど記事にしてない本
わたしには家がない—ハーバード大に行ったホームレス少女
芸術起業論
ディック・ブルーナのデザイン
キャズム
失われた時を求めて〈1〉
失われた時を求めて〈2〉




意識的に小説をあんまり読んで無いけど、揺り返しで小説がっつり読むことになりそう。とりあえず、失われた時を求めてシリーズは読んでて滅法面白いから、13巻全部読むことになりそう&文学フリマで読んだ本を読んでく。ちなみに、上記の本14冊は全部図書館で借りて読んだ。1冊1500円として、一ヶ月弱で総額21000円なり。一年通してこのペースで読んだとしたら、252000円。
これは趣味が本だけの前提だけど、ここにCDを新品で買ったり服買ったり、色々手を出したら、手に負えなくなるのは目に見えてる。やっぱり本を買うのは高くつくな。
404 blog not foundで目ぼしつけて、立ち読みで確認。
帰ってウェブで図書館の蔵書検索&予約。

繰り返すようだけれど、誰か(それが100人の村で僕以外の99人であっても)が薦めてもつまらなさそうだったら読まないし、面白そうだったら読む。

つか、自分ってほんと疑り深いな。



読了

元々マルコム・マクリーンの話にしようとしてただけあって、そのへんの文章の勢いがあってよかった。企業家の武勇伝好きにはたまらなかった。
クレーンとコンテナの写真とかもっとあってもよかったけど、ネットで見ながら読めば補えたじゃんっていま気付いた。
文章で説明するのに向かないことは沢山ある。

エッセンスは一章のなかに凝縮されていたから、それを読むだけでもよかった。

この本はヒトモノカネのモノがいわゆるグローバリズムに深く組み込まれていった過程が書いてあるんだけど、昨日書いたエアアジアの件はヒトが、海を超えるのが3桁円で達成する話についての記事で、絡んでくる。

つか、久しぶり調査がかなりしっかりしてる中身のある本読んだ。
数字を逐一挙げてるのにかなり好感がある。妄想を列記した文章じゃない。

おさらいは以下で
・コンテナ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A
・コンテナの長所短所 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A#.E9.95.B7.E6.89.80.E3.83.BB.E7.9F.AD.E6.89.80
・マルコム・マクリーン http://www.kanaloco.jp/harbor/entry/harbor57/

・流通が安くなって製造もとい産業が近代化された→サプライチェーン
・コンテナ用に港が近代化された
・規格
・規制
・設備投資のリスク
・人力が機械化される過程の希有な成功例
タイトルに意味は無いんだけど


『失われた時を求めて』を読みはじめた

七夕の国

2008年11月2日 読書
全巻読み終わった

RIN 1

2008年11月2日 読書
三巻まで読んだ。

読んでなくて、抜けてたところを読めた。

青い花 1巻

2008年11月2日 読書
三巻まで読んだ。

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