三巻まで読んだ。
っと、あとこれも。
昔コミックキューで見かけて、「面白い。単行本読もう」って思ったきりだった。サンクス26歳さん。
そろそろ読書リストを止めるかな。

ちなみに、読み終わってない本をウェブに上げるのは、読みたいと思っていたことを忘れるからです。
記憶力はいつも頼りない。

何冊読もうとか、特に目標はない。

ハードカバー重いし大きいから持ち運び面倒い。
Kindle欲しい。要するに本版iPod。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20361390,00.htm

昔MDを20枚くらい持って歩いてたけど、今はiPodあって便利。
否定的な意見も多いみたいだけど、ハードカバーを2冊以上(orソフトカバーを5冊以上)持ち運ぶより遥かに良い。
一冊9.99ドルは高いけど、でもこれは自分のなかでかなりイケてる。
早く日本でも販売&流通しないかな。
立ち読みで発掘。
『ハーバード流交渉術』で8冊くらいヒットするっていう、時間差でタイトル変えて何度も売る販売術、っていうか、読むリストへ。
立ち読みで発掘。

日本の小説はダサい、って自分で書いて、違和感があったから、和書で冴えてるの探して見つけた。小説じゃないけど。

読了
いまいち過ぎた。
新書って、いまいちなのが多過ぎる。

フロー

2008年10月27日 読書
立ち読みした
これ読みたいリストへ

集中が極まると、無意識の状態になる。心理学ではその状態を『フロー』と呼ぶうんぬん、って書いてたところが、気になった。
webで図書館に予約した本が5冊くらい順番回ってきてる。
1日1冊くらいで読めばいいかな。
読了。
ベストセラー『ウェブ進化論』(一応読んだ。興奮は伝わるけど中身が薄いっていうのが感想。)にある意味そっくりな本(題材も作者も)だけど、それと違って人物と物語と調査が充実してる。中身がある。一気に読み通せた。シビれた。

’GEEK’っていう言葉は、これから、さらに「疎外された人」っていう意味の要素が増す、っていう妄想。

教訓は、生きるのには愛と同じくらい勇気が必要だ、っていうこと。アンパンマンじゃあるまいし、と思いきや。
読了。
これの表紙はいまいちだけど、他の2冊も読みたい。
読み方次第で良いノンフィクションは良いフィクションを超える、と思う。
つか、読みながら小説で使えそうな箇所を探す、自分のあさましさがちょっと嬉しかった。

P.72
「殺したかったからです」。

立ち読みで発掘。
文章が分かりにくかったのが難だけど、これも読みたい本リスト行き。

ゴーレム100

2008年10月17日 読書
これ気に入ったら他の未来の文学シリーズにも手を出す。
1ページ目気に入ったから割といけそう。

途中まで読んであんまり面白くなくてやめた。
よく解らない小説。
いままでSF小説を何冊か試したけど、どれもしっくりこない。

マイクロサーフス

2008年10月16日 読書
読了。

相変わらず、この作家の小説は知らない固有名詞が多過ぎる。
話は、比喩的なネタをスクラップにして挿入しまくってる、いつものやり方。
それが最後まで物語的な起伏少ないうえに、難解なジョークがごろごろしてるのに、飽きないのは、ネタが面白いからだ。

序盤で、キャラクタの個性をはっきりと書いてる。早い時点で愛着をもたせるためのコツかな。

gapの話が面白かった。あれが僕にとってのクープランドの真骨頂だ。

劇的瞬間の気もち

2008年10月15日 読書
これも読みたい

『百科事典男』の作者の新作

追記
読み終えた。
元男性の女性の「女性は部屋に入った瞬間に状況を把握する。何を考えてるのかが分かる。一種のテレパシー。」みたいなこと書いてて面白かった。そのうち読み返すかも。

つか、プロのライター以上に、普通の人が頑張って吐き出した表現のほうが、強烈で威力がある。

戦争の経済学

2008年10月14日 読書
これも読みたいけど、忘れそうなので記録しておく。

不穏な本ばかりですな。

操作される脳

2008年10月13日 読書
DARPA DARPA DARPA

DARPAファンの皆さん、こんばんは。
最近株式市場がなんだの、コンニャクがなんだの、世の中の人(僕も)はつまらないことに興奮するものですが、この本は面白そう(イントロダクション立ち読みしただけなので、実は未読...。)なので暇な人はどうぞ。


読了
ちょっと前(1ヶ月前くらいか)に読み終えて内容をちゃんと覚えてないや。
この本で大きくピックアップされてなかったけど、特筆したいことは、最先端の研究の大半は、活用されないまま死んでいく、っていうこと。
面白かったのは、民間で利用することを前提にしたデュアルユースがアメリカの軍事研究の基礎になってる、っていうことかな。
特定の方向にだけレーザーみたいに音が飛ぶ、ハイパーソニックサウンド、もけっこう面白かった。
あと、脳波を読み取ろうとする技術はまだまだ未熟だけど、研究の方向性は脳に組み込まないで、非接触で読み取る方向に進んでる。から、SFみたいにコネクタを指さない。
それと、情報(この場合)を秘密のままにするのは難しい(重大機密であるほど)ってことで、ローゼンバーグ事件はけっこう衝撃的だった。

この方面の研究も、ほかの先端技術と同じで、原理的に可能の状態から、実際に生活を革新するまでに、30,40年はタイムラグがあるかもしれない。で、例に違わず、一度、ある点を超えると爆発的に増える。

所属の才能

2008年10月1日 読書
読了。

これの内容と真反対の本を断続的に交互に読むことによって脳が活性化する。
いや、意味わかんないけど。

帰りヴィレッジヴァンガード寄って、
せきしろ『不戦勝』読みたいと思った。
横浜パルコ5階有隣堂で凄いにやけて(両サイド女の子で、俺の着てるTシャツの柄はアメコミ絵の女の子が下品な言葉を吹き出しで喋ってる背徳感。)立ち読みしたあと、僕が買って帰ったのは『数表および公式集』なのであった。

グルヌイユ

2008年9月19日 読書
wikipediaの『天才』の項目が盛り上がってる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%89%8D

『シェリ』

2008年9月17日 読書
『シェリ』
『シェリの最後』
読了。

 「大好きなヌヌーン!やっと会えた!ぼくのヌヌーン!ああ、ぼくのヌヌーン、あんたの肩、それにまえとおんなじあんたの香水、あんたのネックレス、ぼくのヌヌーン、ああ、こいつはすげえや・・・・・・・髪の毛の焦げたような匂いもさ、ああ!こいつは・・・・・・こいつはすげえや」
 彼は頭をのけぞらせたまま、この馬鹿げたしめくくりの言葉を、まるで胸にのこった最後の吐息を吐きだすかのように口にした。ひざまずいて腕にレアを抱きしめた彼は、髪が影を落とした額を、涙に濡れた震える唇を、歓喜が光る涙となって流れおちる目をレアにさしだしていた。彼女は吸いこまれるように彼を見つめながら、彼という人間以外のことはまったく忘れ去ってしまい、接吻をあたえようという気持ちさえ失っていた。そして両腕をシェリの首筋にまわし、ささやくような言葉のリズムに合わせてそっと抱擁をくり返すのだった。

夜はやさし

2008年9月10日 読書
夜はやさし

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